ID:104448
暴かれた真光日本語版
by 日記作者
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■022 goseigen
「汝らの師は師にして師に非ず。今や神のマコト現世(うつしよ)の神代行者として、人類永遠(とわ)の生命(いのち)の師なり。菩薩の行五年にて終わらしむるなればなり。而(しか)して汝等のみの師に非(あら)ざるに到る。人類の師となし、国造りのみ役にも立てしめん魂なり。いよよミロクメシア降臨の仕組みと次期(つぐよ)文明への導き主、救いの主たらしめ、人間マコトの昇華(しょうげ)によるマコト解放の聖使(せいし)とならしめんものなればなり。師の口走るものこそ実(み)となりて師の言葉に非(あら)ざるに到らん。人類異常の大峠越えしむるため止むなし。永く待ちこがれて得ざりし「人類栄光への道」は、師の口走るものより得て、ス直に魁(さきがけ)行くものより仕組まれ恵まれん様相(すがた)、汝等目の前に見せらるるに到らん。人類栄光への導きの主にてもあり。汝等の師に神は「屁理屈申すなよ。マス直になりて従い行ぜよ」と戒めきたりし事は、此度はそのまま汝等師に対して想い行くべき要法(かなめのり)とならん。師とみ弟子、神組み手との義となせしよ。神向きの法(のり)一切は師の申す通り実践するを「組み手の行」と心得、師の想うことを慮(おもんばか)り、成就せんと思うことを成就せしめんを本念(ほんねん)とさす事重大となる世とならん。組み手よ、神がなさんとすることを、とりも直さずかれは行わんとすればなり。神は日毎夜毎(ひごとよごと)、師を導き、行い見てあり。師の心底知るは神にして、汝等の多くには難事なり。思い驕ることなかれ。もはや聖玉(せいぎょく)に非ず。いわしめらるるだけなり。汝等師を疑い、軽んじ、侮るは、神を疑い、軽んじ、侮るに等しと神は思うに到るなり。邪神、邪霊のあがきに操らるる勿(なか)れ。」(P.448−450、昭和40年12月8日及び12月10日神示)
「二つには、神初め五つの色人(いろびと)をつくりなせしを知らせあるべし。黄、赤、白、青、黒(紫)人(びと)なり。然(しか)して、黄人(きびと)に更に本家(もとけ)分家(えだけ)とや申すべき、黄(王)人
(おおびと)と黄人(きびと)あり。汝(な)が住む日本(ひのもと)と申す地は霊(ひ)の元つ国にて、神が万象の霊成型(ひながた)、霊像(ひがた)創りなせし無有(むう)のわざの基地(もとち)にて、ここには黄(王)人(おおびと)を置き、全世界五色人(ぜんせかいいろびと)を枝(えだ)・支人(えだびと)と致して分け派(つか)わし配り弘(ひろ)ごらせ、スベルのみ役(スメラ)を現界統治(このよとうち)の神代行者(かみかわり)として置きし不二の地なれば、五色人に対(むか)いて霊籍(ひせき)の基人(もとびと)なりしを、ヤマト、|(たて)の真中の人、山に止まりし人と申させしなり。
霊(ひ)の元と称(とな)えしめたるも朧(おぼろ)に為して定かならぬ世と致したり。神残念なり。五色人類(いろびとら)の本家(もとけ)なれば偉しなどと思うは誤りなるも、五色人(いろびと)の霊成型(ひながた)の基地人(もとちびと)としての霊籍(ひせき)に目覚むることこそ、ヤマト人は重大となる世にして、日の本の為の日本の人ならず、五色人、次期文明(つぐよあかなよ)の為の霊的使い(ひのつかい)なすことこそ、ヤマト人(びと)の上下挙(かみしもあ)げての大事にて、今世(いまよ)の後への幸と奇跡のもととなることをサトラしめよ。サトラんとせずば、日の本の地もヤマト人も神には用なきなり。神に捨てられし人は最後(おわり)となるみ代となるなり。如何(いかん)とするや。」(P.457−9,昭和41年2月5日神示)
「アカツキ又「天神着キ(あかつき)」、「神火着キ(あかつき)」にてもあり。メシアの神、ミロクの神地に降りて、地の上、神代へ還るも、アカツキなり。大変なことと相なる時よ。」(P.462,昭和41年10月11日神示)
「いよよ「天神着(あかつ)きの世、天炎呂(あほろ)の世」、カゴメの目・チョンのお出ましの世近し。大事なり。神界の太陽と称(たた)え申す主神(ぬしがみ)のお出ましアサ(天主開(アスア))と申させあるならん。」(P.466,昭和41年10月11日神示)
(注:シオンの議定書中の第23の議定の最後のパラグラフと比較してください。
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06月29日(日)
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