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暴かれた真光日本語版
by 日記作者
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■067 publicationsinJapan
 私がこの真光様とのご縁をいただきましたのは、今日私がお供して参りました、明治神宮の権宮司と申しますよりも、日本を守る会の事務総長であられます副島先生の導きでございました。
 ある会合の席で、「村上さん岐阜の高山にぜひ一度行ってらっしゃいよ。あそこには天地創造の神様をお祀り申し上げる大変な御神殿が建立されたんだよ。そしてまた教え主様がとっても魅力的なすばらしいお方だから、参拝をお願いし、そしてお目通りをお願いしたらよろしいよ」と、そうしたご案内を副島先生にいただきました。
 ぜひ早い機会に参拝をしたいなあ、と思っておりました。その念願がかないまして、六月十日わざわざ、副島先生が明治神宮の総務部長をなさっておられます外山さんに、私の案内役をしていただきまして参ったわけでございます。
 そして、私は忘れることもできません、教え主様の本当に終始にこやかでご慈愛深いご尊顔で、心温まるご接待を賜りましたこと、本当に有り難うございました。心うたれる思いでございました。心洗われる思いでございました。本当に高いところでございますけれども、心から御礼を申し上げます。有り難うございます。
 思いますれば、救い主様が「今の日本はダメになってしまう。物質万能、日本人の心はいったいどこにいったのか。いまこそ神仏を信ずる宗教者が団結しなければならない」と申されて、日本を守る会を創立なさいました代表発起人でいらっしゃいました。この創立には本当に心を尽くしてくださいました。
 私は当時国会議員ではございませんでしたが、この日本を守る会の国事対策局長を命じられまして、私も救い主様のお心の万分の一でもと思いまして、一生懸命お手伝いをさせていただきました。
 そうしたご縁もございまして、救い主様、教え主様の下で活き活きと、伸び伸びと、幸せをかみしめてその日その日、毎日毎日を送っていらっしゃる世界の国々から沢山ご列席なされておられる皆様とお目にかかれたのだなあと、そのご縁に今沁々と感謝を申し上げさせていただいておるところでございます。
 お話をうけたまわれば、今年は陛下ご在位六十年の大祭を十一月の十三日武道館で日本を守る会が主催をいたしまして、開くことになっておりますが、そのご在位六十年のみ祭りにも沢山今日ご列席の皆様方が来てくださるということをお聞き申し上げております。
 今も皆さんと一緒に神の国、天意顕現のというお祈りの言葉がございました。あのどう猛な狼とあの優しい仔羊が共に草をはむ、地上天国、神の国を顕現するために、私も皆さんと一緒に力を合わせて今後、働かせていただきたいと決意を述べさせていただきます。
 教え主様、真に有り難うございました。

注: 村上正邦は平成2年の秋季大祭に来賓として出席し、海部自民党総裁の祝辞を代読した。内容は「真光」誌H2年12月号45-46頁に掲載されている。翌平成3年秋季大祭にも来賓として、宮沢自民党総裁の祝辞を代読した。その他、平成5年と9年の秋季大祭でも来賓祝辞を述べている(各年の12月号参照)。

【解説】 村上正邦は、昭和49年当時はたしか「生長の家」の職員だったと思われる。神道政治連盟議員懇談会の幹事長(村上正邦)・事務局長(小山孝雄)は、明治神宮権宮司であり日本を守る会の事務総長だった副島氏を通じて、崇教真光とつながっていたことは容易に想像できる。なお、「日本を守る会」は「日本を守る国民会議」と統合し、平成9年5月30日に「日本会議」となった。( www.nipponkaigi.org )

「崇教真光」誌平成15年4月号 三月度月始祭教示(3月3日)
P11-12
 とかく私どもは、政治・経済に無関心をよそおうのでありますが、そうした無関心こそが愈々国の乱れ世界の混乱を助長していることを知らなくてはなりません。
 私ども陽光子乃友は、主神神殿にお参りになられる心ある為政者を支援していく必要があります。
 何故ならば、「神理正法」は、政治・経済・化学・教育の根本を説いているが故に、心ある為政者に”神のみ光とみ教え”をお与えすることが必要なのであります。


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01月20日(火)
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