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暴かれた真光日本語版
by 日記作者
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■023 mcinmahikari
真光は、信者がどこでどのように住み、誰と住むのかについては、公式には制限をしていません。しかし、真光は結婚せずに「同棲」するカップルに対してあからさまに眉をひそめます。ある女性が長期間にわたる事実上のパートナーと正式に結婚するまで初級研修を受けられなかったという例を、私は知っています。伝統的な家族という価値に対して重きがおかれ、結婚に留まるように(つまり離婚をしないように)奨励されます。
多くの信者は、その土地の道場(真光センター)の近くに住みたがります。しかし、それは強制されるものではありません。
誰の近くにいるべきかということいついて教えが与えられており、よい人格を持った「高いレベル」の人の周囲にいるのがよいこととされています。
「もし頑固な人といっしょにいたら、最後は自分も頑固になりますよね。もし夫が頑固なら、妻も同じように頑固になります。これは恐ろしいことです。このようにして人は、周囲の人から霊波線を通して影響をうけるのです。」
「もし誰かと出会うと、その人とあなたは霊波線で結ばれます。もちろん、霊波線の数はどのくらい親しいかに依存します。しかし、それによって他人の霊的なエネルギーがあなたの中に流れこむのです。」
[Extract from Teachings of Sukuinushisama, Wondrous Method of Going-Towards-God, given on 13 June 1993, MAAJ Volume 11, Number 7, July 1993, pg 10-11]
MAAJ = 真光オーストラリア−オセアニア アジアジャーナル、日本の(○○)真光誌を翻訳したもの
b. What clothes, colours, hairstyles the person wears
どんな服、何色の服を着るか。どんな髪形にすべきか。
女性に対しては、女性らしい服装をすることがよいとされています。例えば、スカートやドレスなどです。しかしながらこれは、総ての信者に対して強制されているわけではありません。女性の導士はスカートかドレス、ボタンのたくさんついているブラウスを着なければならず、腋の下が見えないように、ノースリーブの服は着ることが許可されていません。髪は短く切るか、後ろで束ねなければなりません。
服の色やヘアスタイルについては、特に厳しい規定はありませんが、黒は女性にはふさわしくないと見られています。男性は黒のスーツを着ることができますが、女性は明るい色の服を着るのがよいとされています。また、女性が(ズボンをはいたりスーツを着て)男性のように見え始めること、男性が(長髪などにして)女性のように見え始めることは、現代社会が崩壊に近づいている証であるという教えがあります。
「本日は3月3日、お雛祭りの日です。(日本では一般には女の子のお祭りあるいは人形のお祭りとして知られていますが、神の教えでは、古代における節目の日、女性を祝う日とされています。) 女性は女性らしさをより一層発揮し、より一層神様に仕えなくてはなりません。」
[Extract from Teachings of Oshienushisama, Foremost Duty of Children of God, given on 3 March 1987. Published in Mahikari Australia Journal, Volume 5, No 4, pg 3]
すべての信者は、御み霊(おみたま:聖なるペンダント)を入れるための小さなポケットを下着につけなければなりません。そして、入浴と水泳時以外は、常に御み霊を身に付けます。そのポケットは新しい生地で作られ、御み霊が傾かないように、きちんとまっすぐに縫い付けられなければなりません。
c. What food the person eats, drinks, adopts, and rejects
どんな食べ物を食べ、どんな飲み物を飲むか。 また、どんなものを受け入れ、どんなものを拒絶すべきか。
信者は「生理学的にシンプルな食べ物」や、できるだけ有機栽培された食べ物を食べるのがよいとされています。着色料やその他の添加物は避けるべきものとされています。その多くは現代の常識とされているものです。しかしながら、これらの教えの多くは信者にとってはより強力なインパクトを持って語られており、もし子供たちに色つきのキャンディーを与えたりしたら、子供に毒を与えているとか、ちゃんと面倒をみていないとされます。
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07月31日(木)
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