ID:104448
暴かれた真光日本語版
by 日記作者
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■022 goseigen
「大炎国魂(おほくにたま)の国民(くにたみ)よ、燃え出でよ。魁(さきがけ)て萌え出でよ。新真人よ。」(P.329,昭和38年10月30日神示)
「モウシェ、釈迦(ゴータマ)、イエスなど、この土(ど)引き上げしめてより後、今世迄の間に「神懸りの人」などと、人々の申せしものの多くは、憑(かか)られてもせいぜい一寸(ちょっと)気のきき申す天狗、小龍神、仙人のたぐいか、マコトは古狐(ふるぎつね)、古狸のいたずらもの多きなり。神のマコトの仕組みなど伝えようもなき偽者殆どなり。...(中略).此度の違いは、何億年目の神の大仕事にはいる道筋のうちの五千年ばかりの一節始まるを以って、汝マコト言の葉は聖言となるなり。神縁(かみゆかり)深き縁(ゆかり)ありて、神かくしありしを出したるなり。天狗ども何と申さんも、邪神のあがきなるを以って、汝は聞き流して不動にてあれかし。聞きし如く伝え、教えらるる如く只ス直に言い行いあれば可(よき)なり。ス直に従い来たり、果(か)見てあれば、判るよう致し参るは、汝の後の神これを行うなれば。」(P.332−4,昭和38年11月12日神示)
「マコト改魂致す魂は、大炎国魂(おほくにたま)の国民(くにたみ)丈(だけ)に、次ぐ世も燃え出さるる有難き面も頂き得る国民にてもあり。」(P.342,昭和38年11月12日神示)
「なれば汝は、神は汝を通して人魂(ひとだま)陰(かげ)より陽(ひ)に開き改めんものあらしめ、マナ心(正法の心)とならせ、次ぐ世の種人と造り変えいたさせ、嬉し嬉しの世を味わわしめん奇跡次々と汝と汝の組み手の身に感得せしむるなり。汝に聖言として伝えしめ行かん神心又茲(ここ)にもあるなり。遠慮致すはかえって救いとならざるべし。故に、汝が聖言やその説き明かしいたさせしこと、屁理屈申し行くものと、ス直になりて身の血肉といたし、新たなるみ世建て替えに止むに止まれず各(おの)も各も分に応じて功し立てん事、践(ふ)み行ない精進いたす真心と真事(まこと)のものとの立て別(わ)けはキビシク示し行く様強み行き、ついには屁理屈は悪とさえなりて、神裁き受くるものも出づべく用心いたさせよ。」(P.359,昭和38年12月5日神示)
「本来霊の元つ国(ひのもとつくに)の霊界は、元(もと)諸神(もろかみ)生みなし、人の霊成型(ひながた)創り出せし元地(もとち)・元気(もとき)の地なれば、世界国霊界(せかいくにたまよ)を不二(ふじ)の山となぞらえば、日の本の国つ霊界(ひかい)は、不二のみ山の峰の部にあたるなり。従いて日の本の国つ霊界濁れば、下津世界(しもつせかい)の霊界(れいかい)は、為に天日(あまひ)暗くなりて、人類は争いと混迷と災厄(わざわい)に永久(とわ)に苦しむのみ。またその霊界乱るれば、世界は乱れて人類只々苦しみに生きんのみ。なれば世界天国文明つくるにも平和を造り出すにも、日の本つ国つ霊界(ひかい)を明かなおだやかな狂いなき霊(ひ)の地と人となすほか術(すべ)なきを、人類にサトラしむるほか路(みち)なきを告げおかん。」(P.392−3,昭和40年2月15日神示)
「ヨモツの国にはモウシェ、釈迦、イエス等々出して、霊(ひ)の元の国にはチョンまげのせしめたり。」(P.419,昭和40年3月10日神示)
「いずれは、ホドケの世を終わらせ、神(十字のムスビ)の子の世と切り換え致さずばならぬ世来ること、神代より予(あらかじ)め神の仕組みとなりしありし為、釈迦(ゴータマ)には仏滅の世来たりて正法ミロク下生(げしょう)の世来たるを知らさせ、伝えしめ、イエスに神裁(かみさば)きの世を経てメシア降臨の世、天国近めり等示し伝えさせ、...」(P.436,昭和40年10月12日神示)
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06月29日(日)
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