ID:104448
暴かれた真光日本語版
by 日記作者
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■サンプラザ中野事件
そこで、次のような推測が成り立つ。「中野」と「プラザ」、という言葉が「サンプラザ中野」と混同され、さらに救世教内の事件が真光内部の分裂抗争とも混同されてしまったのではないだろうか。


389 名前:名無しさん@3周年 投稿日:2005/08/05(金) 11:22:48 ID:jhX4ire1
混同されるのには理由があり、真光内でも上記のような暴力抗争に近い事件があったという、ネット上の噂がある。
分裂裁判後、立教当初の羽根木元み魂座が世界真光文明教団に接収された際に、崇教真光の上層部の指示で、真光隊
の手によってご神殿と光龍池が修復不可能なほどに叩き壊された...、田園調布の仮本部が接収されたときも二階
ご神殿が破壊され、電気系統がズタズタに切断された...、などの事件があったと言われている。
その当時の雑誌に、 「トイレの便器に至るまで破壊し尽くしていった...」と書かれたという。
どの雑誌なのかは、残念ながら不明である。

「みたまおくりの祭」(初代教え主の教団葬)の時「なんで二代は関口なんだ」と叫んだ人間が、後
に不審な死を遂げた、という噂もある。
ただし、これらはあくまで「ネット上の噂」である。分裂に伴って根も葉もない中傷合戦すら繰り
広げられた形跡があり、どこまでが本当かがわからない。接収する教団施設が破壊されたというの
なら、立派な犯罪であり、警察に届ければ事件として新聞雑誌等をにぎわせたはずである。
文明教団側が意図的に流したうその情報である可能性も、今のところは否定できない。裏がとれる
までは、軽々しく流してもいいような情報ではない。

分裂にともなうその他の抗争事件もあったかもしれない。暴力団との関係を噂される幹部もいたらしい。そのような様々な噂が、ネット上において救世教の「中野プラザ事件」と混同されていったのではないか、というのが、「サンプラザ中野事件」
いうものに関する私の推測である。



真光全般(友乃會、文明教団、崇教、正法の會、etc)への苦情板 
http://religion.log.thebbs.jp/1116855595.html


[362]世界救世教の内紛事件 05/09/03 15:03 yWxPsufS
 世界救世教の分裂抗争に際し、中野隆昭派がMOA商事プラザ売店を襲撃したのが、netで『サンプラザ中野事件』と誤って伝わっている。また真光教団の内紛も一部誤って伝わっているので、複数の文献を参照し、真相を皆に理解してもらいたい。
  □
『新興宗教の正体』早川和廣
P118-120
5章 世界救世教・スキャンダルと権力抗争に明け暮れる
政治家、右翼、暴力団・・・・救世教に群がる黒い紳士
●怪文書合戦、ダ・ヴインチ疑惑、MOA美術密閉鎖と世間も呆れる権力抗争
 昭和61年9月1日から2日にかけて、世界救世教(岡田斎教主)の月次祭が、本部のある熱海市の救世会館で執り行なわれた。
 だが、それは教団史上、かつてない異常な月次祭であった。
 約6000人の参拝者を集めた月次祭が行なわれた神殿には照明がなく、縀帳も下がったままで、冷房設備も動かなかった。そんな暗闇と猛暑のなかでの参拝となった。しかも、トイレの水も手で運び、飲み水にも不自由するなか、懐中電灯の灯りをたよりの警備が続けられていたのだ。
 いったい、世界救世教に何が起こっているのであろうか。
 温泉の街・熱海で展開されている宗教戦争、世界救世教の内部抗争は、いよいよ泥沼化の度合いを深めている。その抗争も、最近は大がかりな武力衝突を起こすまでになっている。
 ヤクザや過激派も真っ青という、その権力抗争ぷりは、およそ宗教の世界のできごととは思えない。
 その抗争史については、後述するが、現在教団内で対立しているのは、松本康嗣総長流の新生教団推進本部と、川合輝明元総長(相談役)流の教団再建運動本部、そして中村力前総長派の教団護持委員会の三派閥である。
 このうち教団護持委員会は弱小勢力であり、実質的に派手な抗争を繰り広げているのは、松本総長派と川合派である。どちらかといえは、松本総長派は教団改革派であり、川合派は旧体制維持派ということになる。

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10月22日(金)
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