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暴かれた真光日本語版
by 日記作者
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日本の調査レポーター、よういち・しまずは記録している。いかに、やすこ・しまだが背が小さくて、陽気な中年の女性として、オウムのメンバーに東京でなつかしく思い出されているかを書いている。しまだを思い出すオウムのメンバーとは具体的には、「無量」の修行やシークレットヨガの授業をするメンバーで、オウムの世田谷道場に1993年の夏後半に居た連中である。やすこ・しまだは、麻原によるイニシエイションを僅か2週間かそこらでファストートラックを受ける権限を与えられた。彼女と比較して、たくさんのほかの新会員達は、修行僧になるには数年間練習させられた。やすこ・しまだはオウムの連中に思い出されている。オウム・ビラの大変熱狂的な配り手として。15年以上にわたる真光活動家としてのトレーニングを引用することで。注意すべき点は、やすこ・しまだは女性出家信者として任命されたことだ。彼女が出家者に任命された時期は、バンジャワンのオウムの土地所有証書に麻原と連署した後であり、オウム幹部たちが、93年9月9日オーストラリアに巡遊する直前である。シドニー・モーニングヘラルド紙は次のように報道している。
彼女は世評によれば孤児である。彼女がまだ若いとき富裕な両親が死んだと。そして彼女は、金塊を、価格にして数千ドル相当の金塊を、麻原に、オウムと結合する為に送ったと。
手短に言えば、真光のベテランメンバーが、オウム真理教を導き助けたキーパーソンである。奇怪なバンジャワンの爆発事件と他の実験の用地である西オーストラリアのオウム羊牧場を建設する為のキーパーソンである。さらにまた、その他のオウムと真光とのあいだのコネクションが、現在オーストラリアと日本で調査中とのこと。
>私の親友が祟教の信者。
大好きな恋人が実は崇教の信者とうちあけた。俺はどうしたらいいのか。ショック。こういう投稿が過去にもたくさん出ていました。勧誘はされてないと思いますが、彼女からネックレスを見せてもらったということですね。彼女が勧誘しないということは、お嬢さんに「こういう事やっているのを親友に知られるのは恥ずかしい。友だちに変に思われるのは嫌だ。」という気持ちがあるのかな?彼女の宗教と、そのネックレスには関心をもたないように。興味を示してはいけない。
あなたご自身は信者でないのだから我が身には関係ナイと強く思う。これが大事。別に彼女を遠ざけるのではない。彼女の宗教に入っては、いけないというよりロクなことがない。運が悪くなるっていうことです。そうでなければ、どうしてこんな頁があるかということです。
別冊宝島461「救いの正体」という雑誌に(あなたは関係ナイのだから買ってまで読む必要もないと思うが)、崇教真光のような団体を「セクト」と言いますがセクト入信の後遺症に詳しい精神科医の斎藤環氏が、記者との対談で、「僕の患者さんにも新興宗教(やたらと「真光」系が多いのはなぜなんでしょう)の信者はいますが、彼らの多くが決まって口にするのは・・・」と精神科医が言うように、精神衛生上、大変危険な団体です。洗脳を使う団体です。催眠誘導と言います。普通。フランスでは、日本の国会にあたる国民会議が、崇教真光を、政府の監視対象にしており、ミレニアム(大聖年)の年、6月25日に、このような人権侵害セクトに対する厳しい取り締まりの法案を可決しました。社会科の勉強みたいになってしまいました。要するにそれくらい警戒すべき団体なのです。彼女ではなくてね。彼女を傷つけずに、自分を勧誘から守るには、親友が崇教真光という新興宗教に入っているということを、一応自分の母親ほか家族に知らせておくべきです。これで自分の身を注意してもらえる。No1228に書きましたが、なぜこの団体が海外で忌み嫌われているかというと、「こどもに洗脳」することなのです。彼女は精神的犠牲者。母親が信者かもしれない。しかし、あなたには関係ないことです。
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04月24日(土)
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