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暴かれた真光日本語版
by 日記作者
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■030 FAQ
御神体とは、祭壇(神殿)の中にかける掛け軸のことです。この掛け軸は、日本の書道の書体によって神の正式な名前を書いたものと言われています。組み手さんたちは、(アメリカ合衆国では)5人の新しい組み手を勧誘しないと、自宅に御神体を祭る資格を得られません。加えて、相当な献金をすることを期待されます。これを一つの戦略として、教団は人々を新しい組み手にし、しかもそれによって財政的な基礎を大きくするのです。組み手さんたちは、それがいかに「魂の救い」になるかを教わります。また、御神体があると光がより強くなるとも教わります。御神体の前に行く度に、献金することが奨励されています。組み手さんたちは、御神体の前では光が強くなると確信しており、それによって教団により強く支配されてしまうのです。
Q.3 浄霊教団の信者さんも、その他の手かざし団体の人たちも、御み霊(お守り、あるいはペンダント)を身に付けているのですか?

A.3 浄霊教団の信者さんたちもペンダントをつけています。しかし、彼等の創始者は著作の中で[3]、それは本当は必要のないものだと述べています。
Q.4 私はしばしば、額(第3の目)に光を受けているとき平和な気持ちになります。これが魂の罪穢を消すというのは本当ですか?

A.4 光のエネルギーが第3の目を貫くとき、それは松果体を刺激し、メラトニンというホルモン、すなわち天然の精神安定剤が作られます[4]。真光は、受光者に目を閉じるように教え、それは受光者に闇を与え、さらなるメラトニンの生産を促すのです。
Q.5 私たちは幹部から、他の手かざし団体は手をかざす人自身のエネルギーか、あるいは低級な神からの光を与えているのだと教わりましたが、本当でしょうか?

A.5 古代の神道には、たくさんの神々がいるという信仰があります。真光の創始者は、神道的宗教の中で育ちました。彼は、これらの神道の教えを自分が立教した教団の中に取り入れました。
Q.6 私たちの道場の人たちは、しばしば清浄化(病気)になります。これは本当に毒が溶けているからなのでしょうか?

A.6 真光は組み手に対して、たとえ人に感染するような病気にかかっていても、道場(センター)に来て光の交換を行い、み祭りに参加するように奨励します。これは非常に愚かな行いです。それは、病気の人で溢れかえっているような、外来患者の診療室へ行って座っているようなものです。加えて、真光の教えは免疫システムを強化するのに必要なサプリメント(健康補助食品)の摂取を控えるように言います。抗酸化作用のあるサプリメントは、フリーラジカルを攻撃するのに必要なものです[5]。殆どの人々は、一つか二つの基本的な栄養素が不足しているものです。毒やストレスのない国に住んでいるのでなければ、また、自分たち用の有機野菜などを作っているのでなければ、サプリメントは必要です[6]。病気になることが、必ずしも身体の中の毒を取り除くこととは限りません。計画的に解毒をすること(?)の方が、断然よい方法です。病気や熱を出したりということがしばしばあると、身体の代謝酵素を使い切ってしまい、進行性の病気によりかかりやすくなります[7]。真光はまた、病気に犯された霊的エネルギーを使って不衛生なことをしています。病気は身体にあるだけでなく、エネルギーの形でも存在するのです。エネルギーの形での病気は、病気にかかったバイオプラズマ体(bioplasmic matter)と呼ばれます[8]。組み手さんたちは、光を受ける人びとと衛生的な方法で接する方法を教えられていません。もし適切な衛生環境になければ、光を与える人々は病気のバイオプラズマ体を受け取ってしまいます。
Q.7 最近私は重大事故により小さな子供を失いました。幹部は、それは私の負のカルマのせいだと言いました。私は今、そのことについてとても苦しんでいます。幹部の言ったことは正しいのでしょうか?


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09月30日(火)
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