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暴かれた真光日本語版
by 日記作者
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■031 FAQ
Q.14 私はもはや真光に所属していませんが、先祖の仏壇は持ちつづけるべきなのでしょうか?
A.14 真光は、先祖が自分の過去の人生に執着をもたないようにさせるという意図で、信者に対して先祖の位牌に新しい先祖の名前をつけるよう指導します。これは、その家族に関係のない霊を呼んでしまうという報告があります。一つの例として、ある日本の兵士の霊の話がありました。私たちは、宜保愛子による「Finding Your Guardian Spirits 守護霊の発見?」という本を読むことをお勧めします。この本を読むと、正しい選択をするのに役立つと思います。岡田茂吉氏による「天国の礎」という本では、先祖の祭壇についての情報があります。この質問に対する答えを書いている現在(97年10月9日)、このことに触れたウエッブサイト[12]があります。何を読むにしても覚えておいていただきたいことは、信じるため、または信じないために読むのではないということです。自分の読んだ内容について、自分自身の内的な知識、内的な意思に従って判断をくだしてください。それがあなたにとってもっともよい選択になると思います。
Q.15 真光の組み手さんからの光を受けていると、何人かの人に現れる「霊動(れいどう)」や「浮霊(ふれい)」現象を、どのように説明しますか?
A.15 ある人が額(第3の目)に光を受けているとき、しばしば瞑想状態あるいは半瞑想状態に陥ります。その人は短い間ですが身体が動くのを体験します。それは、気の通るチャンネル(経絡)が浄化されていることによって起こるものです。[13]
私たちは、浄霊教団の幹部に尋ねました。真光ではなぜ霊が現れ(浮霊が起き)、浄霊教団では起きないのか、と。彼によると、霊動は光を与えている人の意志によって引き起こされるということです。真光では、幹部は憑依霊を浮かせるという意志を持って光を与えるように訓練されるといいます。霊を浮かせるために光を与えるということが、それを意図しているにしろしないにしろ、信者の間で同様にして行われているということです。
何人かの真光の信者は、光を受けているときに霊が現れるよう、知らない間に自分自身をプログラミングしてしまいます。これはとても危険な問題であり、光を受けていないときでも意に反して浮霊してしまうということが報告されています。浮霊のうちのいくつかは、過去生の体験である可能性もあります。もし何かの役に立ちそうならば、退行催眠をする資格のある人に相談して(過去生を)調べてもらうこともできます。
真光の創設者がSKKの幹部であったとき、彼は霊を浮かせるような方法で光を与えないようにと注意を受けていました。彼はその警告を無視し、それを続けました。この理由とその他の理由により、彼はSKKの幹部を罷免されました。
コー・コク・スイによる、「プラニック・サイコセラピー」という良い本があります。この本は、憑依霊や、憑依霊が起こす問題、憑依霊から人を救う方法などについて書かれています。
Q.16 私は、「霊に邪魔されている」と本当に感じています。真光のようなカルトに加わることなく、何かの助けを得るにはどうしたらいいのでしょうか?
A.16 憑依物(霊)は、実際苦痛の種になります。このようなすべての憑依物(時には何百体にもなる)を取り除くための最もよい方法は、セレスティアル・ソウル・クリーニングと呼ばれるものです。この方法は、真光が行う方法よりもずっと効果的です。これは、「エンジェル・ヒーラ−」と呼ばれる特別な訓練を受けた人々によって行われます。エンジェル・ヒーラ−は、魂のアカシック・レコードを通してこれを行います。この価値ある高度に洗練された方法を受けるには、料金が必要です。しかしそれは、そのコストに見合ったものであり、底なし沼のようなカルトを支えるよりはずっと安いものです。このソウル・クリーニングはあなたをびっくりさせるでしょう。
Q.17 私たちは導士から、インターネット上で真光のことを悪く言う人たちは霊的に操られていると教わりました。これは本当ですか?
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09月29日(月)
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