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暴かれた真光日本語版
by 日記作者
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■023 mcinmahikari
スティーブン・ハッサンはこう書いています。「普通の人は、カルトに対抗するすべをもっていないし、マインドコントロールというものを理解していない。また、カルトグループによって異なる方法でコントロールを行っていることを知らない。どのようなことを問題とすべきか、また、どのような振る舞いに気をつけるべきなのかを知らない。そして自分だけは大丈夫だと思っている。」[Combatting Cult Mind Control, Steven Hassan; pg 42]
「人々は「自分はカルトに引っかからない」と信じている。なぜなら、カルトのマインドコントロールに陥った何百万人もの犠牲者に比べて、自分は強くて善良な人間であると信じたいからである。私たちに必要なことは、自分が強い人間であると信じることではなく、カルトの勧誘者にいとも簡単に操られてしまう自分の弱さを知ることなのである。」[Ibid, pg 44]
「破壊的なカルトグループは、意図的に知性や才能のある人、または成功した人を探し出すので、そういうメンバー自身が新メンバーにとっては説得力があり魅力的な存在になる。実際、新メンバーがそういう誠実で立派なメンバーたちに出会うことが、どんな教義や構造よりも、その組織に入るための大きな原動力になるのである。大きなカルト組織は、その組織の「広告塔」をどのように教育すればよいかを知っている。カルト組織はそのメンバーに組織の最も良い面だけを表面に出すように教育する。メンバーは、組織に対して持つどんな些細な負の感情も押さえ込むように教えられ、いつも笑顔で幸せそうな顔をするように教え込まれる。」[Ibid, pg 41]
以上のような理由から、○○真光に関わる人は誰でもマインドコントロールについて知ることが重要です。疑いようもなく、真光はマインドコントロールのテクニックを使っており、熱心な信者はその犠牲者なのです。真光信者は常に、「いつもニコニコ陽光子(ようこうし)」であれと言われ続けます。私たちは、色々なタイプの人に対してその興味に応じてどのように真光の教えを紹介すればよいかを教わってきました。私たちは常に献身的な信者の模範として振舞うようにと、また、組織をできるだけ多くの人に紹介するのが当然とされてきました。私たちは組織や教え、信者、その他の人々を決して批判しないのが当然とされ、批判することは私たちの深い罪や穢れの証とされ、組織を破壊しようとする邪神の陰謀であるとされてきました。私たちはめったなことでは批判を口にできませんでした。この組織に対して注意しましょう!
経験豊かな催眠術師であるディック・サッフェン氏は次のように言います。「人間の歴史のなかで、「自分は洗脳されているのだ」と洗脳されたり信じたりした人はいません。つまり、洗脳の只中にあって自分が洗脳されていると理解できた人はいないのです。洗脳された人々は、大抵の場合、「私はそのお方から光を与えられたのです」とか、「私はそのお方によって奇跡のように変えられたのです。」と言って、狂ったようにその操縦者を守ろうとします。」 [The Battle for your Mind, Persuasion & Brainwashing Techniques Being Used On The Public Today, Dick Sutphen]
わかりやすいように、スティーブン・ハッサンの本の中にある「BITE Mind Control Model」の論点を引用したものは太字で、私の意見は普通字で、真光の文献からの引用は一段右に寄せて引用符「」をつけ、さらに引用文献を示します。
この破壊的マインドコントロールを理解するために、4つの基本的な章があります。私は順を追ってそれぞれの点について解説していきます。真光によって用いられているコントロールの範囲の広さから、真光が効果的で微妙なマインドコントロールのテクニックを信者に適用していることは明らかなのです。
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2. Behaviour Control 行動のコントロール
1. Regulation of individual's physical reality
個人のあり方に関する規定がある。
a. Where, how and with whom the member lives and associates with
どこで、どのように、誰と信者は生活を共にするか。
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07月31日(木)
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