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暴かれた真光日本語版
by 日記作者
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■026 mcinmahikari
2. Make the person feel like if there are ever any problems it is always their fault, never the leader's or the group's.
問題が起こったとき、それは組織や指導者のせいではなく、常に自分のせいだと信者に感じさせる。
この点はまさに真光にぴったり当てはまる点です。もし信者の生活において何かがうまくいけば、それはすぐに神様の仕組みや神の光,教えを実践したからだとか、そういうもののおかげとされます。しかしながら、もし信者がトラブルにあったり、困難な状況に陥ったり、教えを疑ったり、身体の調子が悪くなったりすると、それは信者自身の負のカルマや蓄積してきた濁毒(だくどく)や罪や穢れ、悪想念や霊の障害のせいにされます。
3. Excessive use of guilt - Identity guilt
罪の意識の濫用−罪を自覚させる。
真光の中では,多種多様な罪の意識が信者に影響を与え,信者を操作するために用いられています。
a. Who you are (not living up to your potential)
あなたはだれなのか?(あなた自身の力で生きる存在ではないということ)
「長々と、病と貧と争いに 生くるは霊曇り(ひくもり)多しとは知れ」
「病貧争災 つき纏いなば汝(なれ)何処か 真如と逆法に生きし証(あかし)ぞ」
[祈言集 P.89 真光の業]
「全ての人類にとって、自分のためだけでなく他人の救いに対しても、神に感謝と真をささげることは、避けて通れない義務ではないでしょうか?」
「もしもこれを喜びとすることができないとしたら、たぶんあなたは神の教えを自分勝手な解釈で受け取っているか、あるいは研修受講後に神の教えをス直に実践していないということなのかもしれません。」
[Mahikari Primary Kenshu Reference Textbook, pg 81]
「御神徳(ごしんとく) 小さき中(うち)はまだ神に 真(まこと)不足の証(あかし)とこそ知れ」
[祈言集 P.114 選び子と組み手]
「神真光の 業(わざ)に世人を覚まさずば 神にはナマケの罪となるらん」
[祈言集 P.118 祈り]
b. Your family
家族について
真光の教えによれば、すべての物事はバランスの中に成り立っているといいます。例えば,ある男女が結婚できるのは、正と負のカルマの総量のバランスが男女間で取れている場合だけだといいます。このことから、もしパートナーが真光に反対したり、真光をけなしたり、神に使えることに興味がない(つまり霊層が低い)場合には,自分も同じレベルにあるにちがいないという結論を出してしまいます。そこで信者は、家族を救うのは自分の義務であり、もっと神や道場に奉仕することで家族を救おうとしてしまうのです。
いくつかの真光の教えでは、最低でも家族全員を信者に引き入れるべきであると説いています。しかし一方では、真光信者が家族の中に1人でもいればそれは充分な救いになると説いています。このような混乱した、矛盾に満ちた教えは、真光の教えの中ではしばしば見られます。
「此(こ)のミチに 逢わずとすれば一生の 家庭を救う術(すべ)は得られじ」
[祈言集 P.104 感謝報恩]
「曇り多き 魂霊(たまひ)の家は沈み行き 浄きぞ何(いず)れは上(かみ)に住むなる」
「濁りおば 遂々(ついつい)我が家に積み行きて 何時か贖わさるる人の愚かさ」
[祈言集 P.132 大炎開陽霊]
あなたの守護霊もあなたの家族(先祖)の1人であり、もしあなたが高い霊層にあれば、遠くの未来まで見通せる高いレベルの守護霊がついてあなたをより助けてくれるとされています。逆に、もしあなたが低い霊層に落ちれば、あなたよりはほんの少し霊層が高いだけの、低いレベルの守護霊しかつかないということです。
c. Your past
あなたの過去
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07月28日(月)
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