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暴かれた真光日本語版
by 日記作者
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■027 mcinmahikari
4. Excessive use of fear
恐怖を多用する。
a. Fear of thinking independently
自分で考えることに対する恐怖
信者はしばしば、憑依霊というものは人間を操ってものを見させ,考えさせ、何でも言わせることができると教えられます。このように教えられると,多くの信者は自分自身の考えに対して疑いを持つようになります。これはそんなに驚くようなことではありません。
b. Fear of the "outside" world and enemies
「外」の世界と敵に対する恐怖
他の全ての宗教は、「真如」(真実の如きものだが真実ではないもの)であるとされます。真光の教えの中には、このような姿勢が繰り返し現れます。
真光の主な敵は、見えないもの、水の系統の神々とされています。それらは現在火の系統の神々に置き換わりつつあるとされています。また、真光の信者に対して復讐を試みたり、教団の正しい活動を邪魔しようとする霊たちがいるとされています。教団の活動を邪魔するものは何であっても、それは「霊障」であるとされます。地縛霊は事故を引起こし、憑依霊は人間のものの見え方、聞こえ方、発言を操るとされます。また、ある民族全体が他のグループを妨害しようとするといった、集団霊障なるものもあるとされています。例えば,北アイルランドの紛争が絶えないのはこの集団霊障のためだというような説明をされます。
c. Fear of losing one's "salvation"
「救い」を失うことに対する恐れ
「今日の神は、神の計画の進展に遅れをとったり、新しい霊的文明の建設に役に立たない魂を必要とはしていないのです。(自分が日本人やユダヤ人だからといってうぬぼれてはいけません。)そのような役に立たない魂は火の洗礼によってその存在自体が消去されてしまうというのが神の意志なのです。神の計画では、充分に浄まった魂だけが、種人(たねびと)としてこの地上に留まることを許されるのです。」
[Sunkyo (Great Guideposts on the Path of Divine Wisdom), by Sukuinushisama, The Descent of Holy Spirits, pg 16]
「仮の教えにては皆つぶされ行くのみ。バラバラに致せし世を一つに致す大仕組み始まるなり。」
[御聖言 P.297 人生の夢]
「それ故、頂上に上ろうとしている今日の人類は、平安のうちに自己満足に浸っているわけにはいかないのです。もし怠ければ、あなたが引いている人生という手押し車はすぐに坂道を転がり落ちて大きな事故を引起こし、全てが無駄になってしまうということをよく知った上で、ご自分の未来を選んで欲しいと私は望みます。」
[Extract from Teachings of Sukuinushisama, Arrival of the Age of Major Compensation - Cleaning and the Path to become Seed People & Let us thoroughly enjoy cleaning" August 1987, MAAJ Vol 6, No 10, October 1987, pg 8]
d. Fear of leaving the group or being shunned by group
グループを去る恐怖、あるいはグループから避けられるという恐怖
この恐怖はまさに現実の恐怖であり、日常の中で持続していきます。それは、信者が御み霊(おみたま)と呼ばれるペンダントをシャワーを浴びるなどの理由で身体からはずすときの恐怖です。御み霊は神からの守護を信者に与えるものだとされているので、信者がそれをはずすとき、御み霊をかけているときと同じ程度には神から守られていないとされます。何らかの理由で御み霊をはずしている信者は、一般的に言って大変な緊張と不安を感じます。私は時々、ブラジャーを買うとき(試着が必要なため)や水泳をするためやX線検査を受けるために、自分の御み霊を家に残して出かけなければなりませんでしたが、それは常に不安に満ちた時間でした。
御み霊に関して御無礼があった人は、(例えば落としたりベッドや椅子につけてしまったりなど)、哀れみの目でみられ、軽蔑に似た目で見られます。御無礼を犯した人は、その他の人に比べて明らかに罪や穢れが多いとされるからです。
「御み霊を授かることによって、私たちは神からの不断のご守護をいただけるだけでなく、人様の命もお救いすることが許されるのです。」
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07月27日(日)
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