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暴かれた真光日本語版
by 日記作者
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■021 goseigen
御聖言とここで示されるそのわずかな数の引用に対するこの研究は、種人あるいは選ばれた人になるためには、新しい聖なる世紀を作り上げる過程において彼らの役割を果たす必要があることを明らかにしている。彼らは必ず最終戦争(天変地異)を経験しなければならない。それは、神に近づき神に仕えることを許されるためのクリーニング、あるいは浄化とみなされる。予言された最終戦争がもし来なかったら、何が起こるというのだろうか?
重要な点
1.真光とオウム真理教は両方とも、ユダヤのフリーメーソンによる世界征服の陰謀を信じている。これは、彼らが新しい聖なる文明を作りそれを統治するという高い理想を正当化するのに役立っている。○○真光は、かの悪名高いシオンの議定書の要約版を10ページに渡って上級研修のテキストブックに掲載している。それらはその起源(シオンの議定書であること)を隠すために別の著者の名前の下に記述されている。信者はこれらの言葉がなにかの神の啓示であるかのように信じるよう導かれる。一つのパラグラフは次のように言う。「我々は恐ろしい計画を持っている。それは最も勇敢なヒーローをも恐れされるものだ。それは地下鉄だ。まもなく地下鉄が世界中の各首都に作られるだろう。我々はすべての政府機関とその重要書類を同時に消滅させることができるようになるだろう。」これは、シオンの議定書中の第9の議定の最後のパラグラフである。ヒトラーもまたこの議定書を、なぜ彼が望ましくないと考えるところのこの地上を浄化すべきなのか、ということを正当化するために用いた。
(注:シオンの議定書−ユダヤの世界征服の陰謀を記したとされる書。反ユダヤ主義の聖典となった。史上最低、最悪の偽書とされている。20世紀初頭に忽然と姿をあらわした100ページほどの小冊子であるが、世界的なベスト・セラーとなり、民衆や為政者たちの反ユダヤ感情を煽り立て、最終的にはナチスがホロコーストを正当化する論拠として援用することになった。オウムもこの議定書を教義に取り入れ、これをヒントに地下鉄サリン事件を起こしたとされている。(シオンの議定書全文: http://www.yamabe.com/hifumi/protocol/index.htm )
2.両方のカルト教団とも、日本の自民党内に同じ支持者を持っている。新しいタイプの国粋主義者である石原S太郎氏である。彼は○○真光の宣伝において、岡田氏の友人として現れている。そして、オウム真理教のスポンサーであると他の政治家から公に名指しされている。社会的に影響力のある人から支持を得ることが、日本の文化の中では要求されるのである。
西オーストラリアのバンジャワンにある、オウム真理教のための羊の放牧地が、日本生まれのオーストラリア市民、S.Y.女史の努力によって得られた。彼女は1970年代にオーストラリアに真光を設立し、1990-1年頃まで信者であったと伝えられている。1993年の5月にこの牧場で起こった核兵器のようなものの爆発に、オウム真理教が関係していたのではないかと疑われている。「光の玉」に関する、また地球は火の玉によって焼きつくされなければならないとする岡田氏の神示が、新しいより切迫した意味を持ち始めた。
(注:参考サイト: http://www.geocities.com/Tokyo/Shrine/5712/ )
ここにあげるおのおのの文章には、岡田氏に神から示されたとされる日付と、1982年にS界真光文明教団によって出版された最初の英語版(○○真光でも同じ版が配られている)におけるページが示されている。
(注:この日本語訳では日本語版のページを記しました。)
御聖言は、それ自身を「警世の書」(P4)と呼んでいる。岡田氏は御聖言を「みだりに公開すべきでない」としている。(P4)
ここに記すものは、そのような警世の言葉を反映した文章の例である。
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「...人類文明の崩壊、終末、断絶の危機は目前に迫っているからである。」P5,序
「天の時至れるなり。起て、光玉と名のれ。手をかざせ。厳しき世となるべし。」(P.24、昭和34年2月27日 神示)
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06月30日(月)
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