ID:104448
暴かれた真光日本語版
by 日記作者
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■022 goseigen
「その時、われわれは世界の人民に次のように言うことができるだろう。「神に感謝せよ。額に人類宿命の験(しるし)を付けた方の前にひれ伏せ。その験は神おん自らが星を導いてその方に付けられたのだ。その方を措いては生来の罪と悪から解き放って下さる方はいないのだ。」 )
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以下の「神示」は、岡田光玉氏は神から命じられた新しいメシア(神の役割)であるという彼自身の主張に関する神示であり、また、太陽の国の人々−日本人−に対して、立ち上がって種人としての聖なる役割を果たすように促している神示である。汝(なんじ)とは神が岡田氏を指していう言葉である。
「なぜならば、そこには史上いかなる聖雄聖者にもいまだお伝えいただけなかった、広大深遠にして幾億万年にわたる、神のご経倫上の仕組みがここ二、三千年前に比較すると一段と明らかにされていたのである。しかもなお、神は私如き者に対し、人類未来の真の繁栄のための重大使命として、逆法の文明原理によって、あらゆる面で行き詰まろうとしている人類を正法神向に一大方向転換させ、火の聖霊によるバプテスマ(洗礼)を施す「魁のメシア」という人類史上はじめてのみ役を与え給うていたことをご啓示下さったのであった。....五色人類の魂の糧ともなればと、これまでに公開発表を許された御聖言をここにまとめ、新たに刊行することのお許しをいただいた。...モウシェ、釈尊、イエスすら、たとえ知っていたとしても伝えることを許されなかった、超太古からの神仕組みの秘めごとであり、既往五大宗教にも片鱗以外は一切伝えられていないはずなのである。...本書「御聖言」によって、人類史上初めて明らかにされた神界の秘儀は、極めて一部分ではあるが人類にとっての本源的な重大事項であり....」
以上は、御聖言の前書きとして、1969年10月10日に岡田氏によって書かれた言葉である。
(注:前書きの部分は、英語版ではかなり省略されているようです。)
「神理のみたま、汝の○○に入る。汝その聞く所を語らん。天の時到れるなり。起て、光玉と名のれ。手をかざせ。厳しき世となるべし。」(P.24,昭和34年2月27日神示)
「釈迦に「正法を説くもの在家より(三千年後に)現る」と予言せしめ、イエスに「真理のみ霊世に下りて汝等に真理を述べん」等と申させしも、このことあるをかまえて申させしよ。....」(P.46、昭和34年5月15日)
(著者注:岡田氏が長年別の教団の幹部であったこと、その教団から教えの多くを得て自分独自のものだといっていること、などが明らかになっています。つまり、彼は在家(宗教の素人)とはいえません。→3.崩壊しつつある真光の基礎、参照)
「況(いわん)や神の使い汝等の師は尊ばざるべからず。人にしてみ使いの主たればなり。」(P.115,昭和35年3月5日神示)
「神道、仏教、基教共々「狂い」あり。今世一度の震いも世狂いも元の一つここにもあり。汝出来る限り正しやれよ。」(P.121,昭和35年3月5日神示)
「汝も人間と思うものには思わせておくべし。生き神と思いて土下座致すものには土下座も受けよ。只の人間か生き神か判らぬものには迷わせておくべし。」(P.139,昭和35年8月10日神示)
「霊界(ひかい)、幽界(かくりよ)、物界(うつしよ)、人間界(ひとのよ)と幾度も幾度も往き来して諸々のこと体得せしマコト行者なり。マコト神仙者なり。」(P.216,昭和36年5月15日神示)
「神のマコト選び子の時来たりあり。マコト汝、神仏のみ使いなれば、いつ迄も前に示せし「人生無駄、人類無駄」致させおる勿(なか)れ。」(P.256,昭和36年8月20日神示)
「汝を二十年神隠し致させ、諸々に苦しめ参りしも、今日の役なさしめん為の計らいにて神の慈悲なりしなり。....魁のメシアのみ役大事と一途奉行に生きよ。」(P.274−5,昭和37年8月5日神示)
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06月29日(日)
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