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暴かれた真光日本語版
by 日記作者
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■017 Mu1
古代日本では、恐竜が歩き回り、F4戦闘機と同じぐらいの大きさの翼竜が空を暗くしていたという。(これらの翼を持った恐竜は、次の章で述べる龍神の現れなのだという。)「古代の文献」によると、一億年から一億五千年前の日本において大規模な地殻変動がおき、そのときに筑波山のふもとで何千もの恐竜が死んだのだという。その時、溶岩流がそれらの死骸を覆い尽くし、そのために日本では博物館に飾るような恐竜の骨格が発見されないのだという。その当時、日本にはヒマラヤやアルプスより高い山々があったという。ムーの時代から後の氷河期には、象やその他の動物が、人間を含めて、寒さの厳しくない南に向かって移動したという。南の島々の人々はこれらの移住した人々の子孫だという。救済者(岡田良一氏)は、日本人がこれら南方の人々の子孫であるという学説は、真っ赤な嘘であるという。

岡田良一氏の調査と神示によれば、ムー大陸は日本から南方のイースター島や東のハワイまで広がる大きな大陸だったという。東から西まで5000マイル(1マイル〜1.6km)あり、北から南までは3000マイルあったという。ス神が人類の創造のために使った霊的ひながたを最初に作り上げた場所は、ムー大陸であり古代の日本であったという。色々な役割を満たさせるために、最初の人類は5種類の色に分けて造られた。すなわち黄、赤、白、青緑、紫、である。すべての祭典で掲げられる真光の垂れ幕にある五色の縞は、五つの起源である人種すなわち黄色を主とする五色人(ごしきじん)を思い出させるものである。より正確には、日本人が主なのであり、中国人や韓国人などの黄色人種は、その他の人種ほど低くはないが、黄色人種の中でも劣っている部類に属するという。

古代日本は、全地球を支配する高度な文明を持った場所だったという。人類と通信をするために、ス神はその子孫であるスメラミコトを、日本人全体を統治する皇帝あるいは聖職者として派遣したのだという。彼の統治下で、ムー大陸の人々が使う2400種類の文字が開発されたという。これらの「神代文字(かみよもじ、しんだいもじ)」は、今日使われているあらゆる表意文字、音節文字、アルファベットの起源になったという。こうして、人類のすべての言語は日本に起源があるという。

スメラミコトは、広範囲にわたる彼の帝国を統治するため、日本の15人の皇子と1人の皇女を世界の色々な場所に派遣したという。その中でも最も優れた者たちには、メソポタミア、エジプト、インド、インカおよびカナダの帝国の古代文明が託されたという。これら神の皇族は−ブッダの16人の弟子と混同するが−狩猟や漁業、造船、機織、紙の製造などを人類に初めて教えたのだという。

彼らが築き上げた古代文明の遺物は、み教えが言うには、母なる大陸ムーの人々の生活をしのばせる重要なものであるという。例えばエジプトにおいては、日本の皇子であるツタンカーメンのシンボルである(そして日本の皇室のシンボルでもある)菊のマークが、ピラミッドの中に置かれたその他のたくさんの日本の遺物とともに発見されているという。これらのピラミッドは、ツタンカーメンが日本の「直系の子孫」であることを称えるために建てられたモニュメントだというのが事実だという。救済者である岡田良一氏は、ピラミッドは最初は日本に建てられたという。その理由として彼が言うには、語源学の立場からはピラミッドは「日来霊堂(ピラミドウ)」と書くことが出来るからだという。み教えによれば、日本の古代における名前は「ヤマト」であり、それは「ピラミッドの頂点の国」という意味なのだという。

概要(ノートより)

1.日本は地球上で最も古い国である。
2.日本はかつて人類の霊的中心であり、将来再び中心になる。
3.最初の人類は、5種類の色−黄、赤、白、青緑、紫−に分けて古代日本において創造された。
4.古代日本は、全世界を支配する高度な文明を持った場所であった。
5.ス神は、彼の子孫であるスメラミコトを、皇帝かつ最高位の聖職者としてこの地上を統治させるために派遣した。

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05月31日(土)
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