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うららか雑記帳
by 浜月まお
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■遙か3プレイレポNo.16:春の京で深まる絆
だいたい将臣君は望美ちゃんと同行する期間が短くて、恋愛事よりも義理や恩を優先させるタイプのようだから、まあこんなもんなのかもしれません。
キャラソンの『好きだ』三連発が将臣君にしては情熱的すぎるんだな、きっと。
あんなにまっすぐ愛を注がれている感じはしませんからねぇ(笑)
懐中時計のエピソードがあって、絆の関を突破しました。

……ふと思った。将臣君てB型っぽい。マイペースで飄々としてて、曲げたくない自分なりのルールがある。私の中では今のところそんな印象です。
九郎さんはO型かなぁ。仲間を大切にする大将気質で、目標に向かって猪突猛進。キャラソン聴いてて思いました。命令形が多くて自分を鼓舞するような歌詞だし(笑)


仁和寺にて。
白龍が満開に咲き誇る桜並木を見せてくれました。
白龍の中で、この桜は神子に似ているそうです。
「神子は私の太一」ってすごい殺し文句ですよ。太一って『宇宙の法則、世界の基本』という意味だから、あなたは私の中心ですって告白しているようなものでしょう。
龍神と神子の絆というのはそれほどまでに深いんですね。
白龍は、望美ちゃんと出会うために時空の狭間を通ってきたときのことを話してくれました。
神子の世界へ行く途中で龍脈が途絶えてしまい、時空の狭間から必死に呼びかけ、神子がそれに気づいたから時空がつながった、とのこと。
「龍神は神子を選ぶもの」と朔ちゃんも言っていましたが、本当に神子への想いは計り知れないです。
神子と共にあることが龍神の幸せなんでしょうね。
『十二国記』の麒麟を思い出してしまいました。白龍は泰麒と印象が重なる部分があるかも。
絆の関、突破。


さて、将臣君と夢の中で待ち合わせした下鴨神社。無事に会えましたよー!
京を出るまで同行してくれるそうです。ということは、やはり夢がつながっているってことですよね。ふむ。
再会を喜ぶ二人を見た朔ちゃんは、将臣君が望美ちゃんの特別な人だと思ったようです。
兄弟みたいなものだよと説明しましたが、なんにせよ望美ちゃんの恋愛を応援してくれるそうですよ。
嬉しいなー。女の子同士の友情ですね♪
朔ちゃんの絆の関突破。


イベントをこなしつつ、先生に会いに鞍馬山へ。
影時さんに結界を破って庵のあるところまで押しかけたものの、留守のようで会えず終いでした。
会いたいときには会えない法則。
他に先生の行きそうな場所というと、1周目で花断ちを教えてもらった神泉苑ですよね。
でも神泉苑では今、後白河院による雨乞いの儀式の準備が進められている最中なのだとか。
九郎さんは頼朝の名代で雨乞いの儀式に呼ばれているそうで、しばらく邸には来られないとのことです。ちぇっ。
将臣君いわく、「京に平家がいる頃も、木曽が来てからも、後白河院は何度も雨乞いの儀式をやっていた」。
ほほう、詳しいですね。還内府として関わっていたのかな?

先生を探して闇雲に出歩くのも危険だし、その雨乞いの儀式が終わるまでは少しのんびりすることになりました。
譲君は暇なときには京邸のお庭の手入れをしているようです。
望美ちゃんの好きな花を植えたり……なんていじらしい!(泣)

白龍「星の一族は、庭を整えるの、好き?」

え。譲君が星の一族?
話を聞いていくうちに、いま八葉の身体に埋まっている宝玉は、もとは譲君のお祖母さんの形見である白い石だったことが判明しました。
つまり元の世界とこの世界は関連性がある、と。
星の一族がちっとも出てこないから血が絶えてしまったのかと思っていたら、そうきましたかー!
有川兄弟のお祖母さんというのがキーパーソンのようですね。
それにしても譲君……。八葉は神子を守るもの。星の一族は神子に仕えるもの。
八葉にして星の一族である譲君の、庇いたがり&世話焼き属性に心の底から合点がいった瞬間でした(笑)
絆の関突破。
梶原兄妹の調査の結果、星の一族は嵐山に暮らしているそうです。
後ほど話を聞きにいかなくてはね!


夜、何やら表が騒がしいので外に出てみると、兵士に追われている敦盛君に遭遇しました。

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03月20日(木)
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