netidolママ活動記
野山 ぴさか
※コメントはHOMEの掲示板へどうぞ



 嫌だと言いながら

子育て奮闘中のぴさかです。
風邪ひいて熱出したりバテたりしてます。
既に先行き不透明な気分です。
目の前は不安だらけだもん。
でも、子どもはスクスク成長中。

親の心子知らず、ってトコロでしょうか。
毎日が戦いです。
嫌だと言いながら続いてます。
続くことが不思議でしかたない。
育児放棄したくなる事もあるんですよ。
放棄したいのに抱き上げてる私。
倒れそうになるほど疲れる。
疲れたら赤ちゃんの寝顔を眺めてます。
やっぱりカワイイ。


2007年01月29日(月)



 Peter Rabbit

子どもは天使で悪魔だと思う。
泣いているとドキドキしてしまう。
ミルクかオムツなら、すぐに気付ける。
それ以外だとドキドキ倍増。
原因究明に必死になる。
こんな時は悪魔に見えて来る。

一方、寝付いてしまえばカワイイだけ。
旦那が選んだピーターラビットの布団が似合ってる。
ピーターみたいにいたずらっ子になるのかな?
小さな手を上に挙げてスヤスヤ寝てる。
寝顔はいつ見ても天使だ。

2007年01月22日(月)



 母の前で泣いた

子育て帰省中だった。
父親の態度と甥っ子の行動にストレスが溜まっていた。
ついに昨日、実家を飛び出した。
とは言っても徒歩10秒くらいの距離。
今日は昼間だけ実家に居た。

この微妙な距離感が気分を楽にしてくれた。
自宅に居るのは体力的にはキツい。
家事を全くしないわけにはいかないから。
でも精神的に楽。
赤ちゃんが泣きやまなくても家には二人きり。
泣きやむまで私が我慢すれば良い。
他に人が居るとプレッシャーがかかる。
少しでも早く泣きやませなきゃって思う。

特に理解の無いうちの父親はストレスの根源。
夜泣きしてる赤ちゃんに向かって怒られた。
産後疲れの残る私に平気で甥っ子を押し付けられる。
小さい甥っ子はまだまだ手が掛かる。
そんな状況、限界だった。

自宅に帰って暫くしたら母が来てくれた。
母に全て話したら分かってくれた。
子育ての辛さを一番共有できるのは母かもしれない。
今まで、どこか子供扱いだった母。
やっと認められた気がして少し嬉しかった。
色々話してたら涙が出たよ。
母の前で泣いたのは何年ぶりだっただろう。

2007年01月19日(金)
初日 最新 目次 MAIL HOME


My追加