きみはボクらの宝物
小悪魔研究所



 あぁ 夏休み


本日の担当:銀吟

働くお父さん、世のお母さんにとって、夏休みは
あってないようなものであるが、Rinが幼稚園に
入ったとあって、今日、8月31日はなんとなく
夏の終わりという感じである。

今年の夏はボクにとってかつて無いほど遊んだ夏だった。
小学校を卒業して以来、夏休みに家族旅行など
ほとんど記憶に無いが、今夏は本当によくでかけた。
また、今まであまり海水浴を楽しめなかったのに
今年、3回も海へ行き、生まれてこのかた味わえなかった
海水浴というものの楽しさを存分に味わうことが出来た。
浜辺で海から上がった後に食べたカップラーメンは
本当においしいものだった。もちろんカップラーメンだけが
良かったわけではないけれど…。




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子供達のおかげである。


2004年08月31日(火)



 略してリンゴ

本日の担当:ユキリン

夏休みに入って曜日狂っております、我が家。

最近のRin語録。

黒木瞳の梅酒のCMを見て一言。
「ふーん、パンダってお話できるんだねぇ」


「ママのそのピンクのパンツ、
 Rinが大きくなってお尻も大きくなったら貸してね」


一番嬉しかったのは・・・
「Rinね、
 大きくなったらママみたいなお母さんになりたいの」

きゃ〜〜〜。
嬉しいこと言ってくれるじゃないの。
この娘ったら!




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大丈夫、それは大きくなったら多分きっと。


2004年08月17日(火)



 何で開かないの?

本日の担当:SHY

 Sizは自動改札が大好き。
 私の切符を通すのは、いつも彼女の役目だ。
 先日、初めてフリー切符を体験した時は大喜びだった。
 そう...何度でも使えるから。



 それにしても、子供の観察眼を侮ってはいけない。
 半日、自動改札を通り続けた彼女は色々なものを見ていたのだろう。
 いつものように切符を握りしめ、私の前を歩いていく。
 その彼女が自動改札の前に立って、いつもとは違う行動をした。


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 怪訝な顔をする彼女に、難儀しながら違いを説明した。

2004年08月13日(金)



 ももたろう。

本日の担当:kina

 Sizが久しぶりに昔話をしてくれた。

 むかしむかしあるところに、おじいさんとおばあさんがいました。
 おばあさんは、洗濯をしに水のあるところにへいきました。
 
(ほうほう。川じゃないのか)
 
 小さい桃が流れてきました。

(おじいさんはさぼってんのか? それに小さい桃なのか!?)
 
 美味しそうだったので、食べちゃいました。

(...桃太郎の話じゃないのか)
 
 
 ...あ、ちがった。
 
(そうだよね、そうだよね)




 
 すいません。
 ここで思わず笑ってしまったので、Sizもいい加減間違いに気がついたようで

「あー、間違えた。わすれちゃった」
 
 と続きを話してくれませんでした。
 
 

2004年08月11日(水)



 ママのおでかけ

本日の担当:ユキリン

昨晩子供達をおいて
友達との夕食会に行ってきた。

Rinはご機嫌な感じで
「ママ行ってらっしゃ〜い♪」と言ってくれた。
Gakuは夕食を食べるのに夢中で
私が出かけることに関心なし。

楽しい宴が終わり、
気付いたらなんと22時半。
今まで夜出かけたことはあっても
こんなに遅くなったことはなかった。

あわてて帰ると、Rinはぐっすりおねむ。
Gakuはご機嫌にパパと遊んでた。

何事もなくホッとしたのだけど
銀吟に聞けばどうやら大変だったらしい。

夕食を食べ終えたあたりから眠くなったRin。
寝ぐずりもあったのか「ママ、ママ」言い出したそう。
お風呂に入りながら泣き出し、
「ママ、いつ帰ってくるのかな?
 ホテルにお泊りしちゃうの?帰ってこないの?」
とまで言い出してしくしく。

泣きながら9時に寝付いて、
再度10時に起きて私を探して涙。
「ママが帰ってきますように。お願いします」
お祈りまでして眠った。
…ということだったらしい。
ちなみにGakuはおおむねご機嫌。
…ただし寝ない。

銀吟には申し訳ないけど
こういう話聞くと嬉しくなってしまう。
うんうん、ママが恋しいのね。そうかそうか。
「大変だったでしょ、ゴメンネ〜」なんて
銀吟に言いながらも顔がにやけている。




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2004年08月09日(月)
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