きみはボクらの宝物
小悪魔研究所



 安堵

本日の担当:銀吟

この1週間は久々に勤務が続き、あまり子供達と接することもなかった。




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とても救われました。


2003年09月23日(火)



 笑顔の母でいさせて

本日の担当:ユキリン

Gaku誕生以来、Rinが叱られる回数が増えたのは明らか。
でも赤ちゃんを守らねば、ってことで叱ることより
それ以外の理由がほとんどかもしれない。

Rinくらいの年の子ってすぐ真似をする。
特に悪い言葉とか態度とか。
Rinもまた例にもれず「べろべろべ〜」とかやって舌出したり、
意地わるーく「だぁーめぇー」ってお友達におもちゃ貸さなかったり。
ホントにただの意地悪っぽい。
もうちょっと小さいころ本気で貸したくなくて言ってたのとは違う。

おもちゃを投げたり蹴ったり口に入れたり、
食事中ふらふら立ち歩こうとしたり、ツバ出したり、
挙げていけばキリ無いけど、改めて書き出してみると頭痛い。

当然、私はキャンキャン叱る。
本人もしょっちゅう同じこと叱られてるから悪いって判ってるはずなのに。
同じことで叱らないといけなくなるので、こっちもくどくど感情的。
するとまあだいたい泣かれる。




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だったらさー、最初からやるなってば。
こっちも怒りたくないんだよ。きぃー!
あのさー、ママもRin大好きって知ってる?
「うぅっ、…知ってる。ひっく」
だからRinに悪いことやって欲しくないの!わかった??
「ううぅっー。ゴメンナサイーーーー」

というのを毎日最低2回はやってます。
本当に疲れます。

2003年09月22日(月)



 決着

本日の担当:SHY

 「パパ、だっこ〜。パパ、だっこ〜」
 布団の上。
 私を挟んで両側からSizとkinaの大合唱。
 私は2人を交互に見て、片腕ずつで抱きかかえた。
 「半分こしないのっ!」
 Sizはどうやらお気に召さないらしい。
 私は私で中途半端な姿勢は苦しいし、抱いても暴れるSizは面倒なので白黒はっきりつけてもらおうと思った。
 「じゃあ、2人でジャンケンして」
 Sizはチョキを出してくることはない。



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 勝者は勝ち誇り、敗者はシーツの端へ追いやられるのだ。

2003年09月18日(木)



 娘とおしゃべり。

本日の担当:kina

☆また聞いてみた。

「お腹の中にいたときのこと、覚えてる?」
 しばし考えて。
「てがね、ちっちゃかったの。ほっぺもね、ちっちゃかったの。
 おしりもあしも、みいぃんなちっちゃかったの」
 
 ちぇ。もう忘れたな、さては。
 では次。
「どんな風にしておなかからでてきたの?」

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 ああ、そうかい。




☆家族3人そろった休日。

 私一人で買い物へ。
 Siz、おいていかれるのは嫌だと泣くが、お土産の一言で泣き止む。
「しーちゃん、なかないかならね。ゆびきり」
 キミが言うのか。まあいいけど。

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 なんでしょかね。いったい。




☆家族3人そろった休日Part2

 また私一人で買い物へ。
 Siz、やっぱりおいていかれるのは嫌だと泣くが、お土産の一言でやっぱり泣き止む。単純。
 玄関先でお見送り。
 ついてないはずのポケットをがさごそあさり、出してきたのは
「しーちゃんのおかね、あげるからっ。い〜〜っぱいあげるから」
 ありがとうといいながらじっと手を見る。いや、もちろんカラだけど。
 
 ただいまを行った瞬間、飛んでくるわが娘。

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 ...ええ、おかげでたくさん買えました。

2003年09月17日(水)



 小さなお母さん

本日の担当:銀吟

ある日の夜。
ボクもユキリンもちょっとした雑用に追われバタバタしていた。
Rinは一人で遊んでいて、その傍らのベビーベッドでGakuが休んでいる。
すると、Gakuが突然ウワーと泣き出した。
パパもママも近くにいないので、Rinはなんとか泣きやまそうと必死のようだった。
「パパー、ママー! Gaku泣いちゃったよー」
「(Gakuに向かって)大丈夫よー」
そんな声が聞こえてくる。

ようやく手があいてボクが2人の様子を見に行くと、Rinはホッとしたようだった。




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すっかり“大人”になったね。



2003年09月16日(火)
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