きみはボクらの宝物
小悪魔研究所



 将来の夢

本日の担当:銀吟

Rinは歌や踊りが大好きである。
お子様向けのテレビ番組で、歌や踊りのコーナーがあると
真っ先にテレビに前に向かい、実に忠実に歌って踊る。
少し前までは歌になってなかったし、踊りも適当だったのだが
この頃は実に上手に何でも歌うし、意外と踊りも様になっている。

先日とあるデパートのキャラクターショップ内で、
大好きなキティちゃんの歌と踊りのVTRが放映されていた。
Rinに将来こうして踊るような人になりたいかと尋ねてみると
はっきりしたいと口にした。
自ら将来のことをこうしたいと口にしたのは、初めて聞いたので
ずいぶん1人前になったもんだと思った。
まあ、あの状態でそんな質問をすれば、この答えに間違いは無かろう
とも思ったのだが…。




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2003年07月07日(月)



 記憶にないんですけど

本日の担当:SHY

 「ついにこの日がやってきた」
 何のことかと言うと、結婚の話題のこと。


 Sizはドレスに敏感だ。
 シンデレラや白雪姫のドレスが何色なのかを、懇切丁寧に説明してくれていた頃もあった。
 女の子なのだな、と思う瞬間である。
 だが、結婚というのがどういうことなのか、理解していなかったようだ。
 ...今までは。
 だから「Sizは誰と結婚するの?」とkinaが悪戯で訊ねても「しないよ〜」と答えていただけだったのだ。
 ...今までは。


 「Sizは誰と結婚するの?」
 この前、久しぶりに同じ質問を投げかけてみた。

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 そういうことになっている、らしい。

2003年07月03日(木)



 こういう赤ちゃんがえり。

本日の担当:kina

 このところ、めちゃくちゃSizがうるさい。
 先月中、ずっとひいていた風邪は、
「肺炎のなりかけだったかもしれませんね〜」
 という診察の結果だったけど。
 
 知恵熱だったんじゃないか。
 
 ま〜、確かに咳もハナミズも嘔吐も下痢もありましたわ。
 ここのところのワルガキ振りを見ていると、そうとしか思えないのでした。
 
 しかし。
 さんざん病院へ通ってたくさんの赤ちゃん見て。
 それに、Gaku誕生のニュースも絡んでるんだろうとは思うんだけど、
「しーちゃんね〜、あかちゃん、ほしいの」
 などと言い出すようになった。
 
 う〜ん、おうちにはもう赤ちゃんこないのよぉ。
 
 というと、あたしのおなかをぽんぽんとしながら、
「このおなかには、あかちゃん、いないねっ」
 ...いてもおかしくないけどね。あわわわわ。


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 一応、赤ちゃん「」諦めたのかな。

2003年07月02日(水)



 心の傷

本日の担当:ユキリン

退院して以来、Rinはどうも私に遠慮していたみたい。
私はまだお風呂に入れないので(シャワーのみ)、
どうしてもお風呂はパパとRinという組み合わせになる。
買い物も同じく。だいたい私とGakuは家で待ってる…。

そのせいか妙にパパに甘えて、私には遠慮がち、、、というか
気を使ってくれているのね、なんて思っていたけど…。
実は違ったようでした。

パパの泊まり勤務のある晩。
Gakuも眠っていたので、ゆっくりRinと絵本を読んだりしていたら
「Rinちゃんのお話して〜」とせがんできた。
『Rinちゃんのお話』というのは、「Rinが朝起きてからの1日を物語風に語る」
というやつで最近流行っているんである。

そこで私は敢えて触れずにいたママが入院した時のお話、というのをやってみた。
すると「泣いちゃってゴメンね」と言い出したRin。
様子もなんだかおかしく、私に背中を向けてしまう。
ああ、やっぱり私のこと怒っていたんだ、だから変に遠慮していたんだ…。

そこで「ゴメンね、ママのほうこそ。いなくなっちゃってゴメンね。
もうどこにも行かないから大丈夫だよ」と改めてちゃんと謝った。
するとおいおい泣きながら抱きついてきてくれたのでした。

その翌日から。
「お風呂はママとがいいのぉ〜」と今度は私にも甘え出すように…。

傷ついていたんだけど、うまく言えなかったんだと思う。
ちゃんと癒せてあげてるといいんだけど…。
「ママ!Gakuちゃん生まれてありがとう!!」と言ってくれるRinだから
Gakuが来たことで、傷ついたりしないように気をつけてあげないとなのだ。

2003年07月01日(火)



 伸びゆく3歳児

本日の担当:銀吟

Rinはつきに1回届くあるものをとても楽しみにしている。
それはこどもチャレンジ。つまり、しまじろう。
冊子とVTRが連動しているところもなかなか楽しい。
それにオマケのおもちゃ及び、お人形等も彼女の心を掴んで離さない。

そんなしまじろうに深く影響され、今Rinは我々のことを
ついにおとーさん、おかーさんと呼ぶようになってしまった。
そう呼ばれることに何の抵抗も無いが、
今までパパ、ママだったものがおとーさん、おかーさんになると、
あぁ、大きくなったんだなァと改めて実感する。

産まれたばかりのGakuを見て、Rinもこんなだったんだ…
可愛かったよなあ…なんて感傷にひたることもあるが、そこは無敵の3歳児。
だんだん口答えするようになり、言うことを聞かなくなり、悪ふざけをして…
どこで仕入れるのか、何でこんなことを知ってるの、ということも多々ある。




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しかし、燃焼系アミノ式をリクエストされるよりはまだまし。

2003年06月30日(月)
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