きみはボクらの宝物
小悪魔研究所



 ぞして夫婦ではんぶんこ。

本日の担当:kina

 土曜日に公園のお茶室で抹茶をいただいた。
 
 お菓子つき420円(税込み)
 
 いや、値段はどーでもいいんですけどね。
 どーせ抹茶はSiz飲み切れないだろうし、あたしのお菓子Sizと半分こすればいいなぁ。と思いまして。

 二人分、お願いします。
 
 お菓子は牡丹。まーかわいい。
 どぞどぞ。とばかりに、行儀悪いのは許してもらって、懐紙ごと、Sizの前に置いて、半分にしてあげました。




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 うちじゃ、そんなことしないのに。

2003年05月21日(水)



 名づけに対する想い

本日の担当:銀吟

昨日のユキリンの話の続きと言うわけではないが、言われてみれば空いた時間は
インターネットで『名づけ』に関するペ−ジばかり見ているような気がする。

Rinが生まれてくる時に実感したのだが、ママは妊娠してからも出産してからも
色々と大変だが、パパの方は例えば会社に行かなくなるとか体型が変化するとか、
いわゆる日常生活ではまるで変化がないので、意外と子供が生まれてくるという
実感が少ないように思う。特に会社勤めのパパさんたちは、会社へ行けばどうしても
会社の顔にならざるを得ないわけで、それが余計に子供が生まれるという実感を
薄めているのではないかと思う。まぁ、これはボクの個人的意見ではあるが。

ボクが名づけに気を遣っているのは“名前というのは付けられる本人の力が
及ばないものであり、それを敢えて我々親がつけるのだから、なんとしても
良い名前をつけてあげたい”という気持ちはもちろんだが、
Rinの時とは違って今回の子は、例えばお腹に話しかけてあげるだとか
洋服をそろえるだとか、そういった事を一切やらずにここまで来てしまい
それがとても申し訳無くて、名前を考えることで少しは許されるのではないか
と思うからである。また、家族の中でボクひとりだけ妊娠前と何一つ変わらぬ
生活を送っているので、その点での罪滅ぼしという意味合いもある。

将来、自分たちで考えた名前を喜んでもらえればありがたい。


2003年05月20日(火)



 名づけ

本日の担当:ユキリン

我が家のパパ、銀吟。ここ最近熱中してることがある。
…それは名づけ研究。

Rinの弟か妹(恐らく妹)の誕生も近いので、
日がな名前を研究しているのだ。
思い返すとRinの時もそうだった。

私はまるで占いに興味が無いので、雑誌のもTVのも飛ばしてる。
頭にも入ってこない。
結婚式だって仏滅にやろうと思ったし(結局阻止された)、
そんな人間が画数なんて気にするわけがないのだ。

対して彼は大変だ。
色々候補をあげては、インターネットや本などで画数を調べ
あーだこーだ悩んでる。
私としては、基本的にお子チャマの顔を見ないことには決められないって
考えてるんだけどね。

銀吟がRinに質問。




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!?

2003年05月19日(月)



 いや、それはごもっともなんですが

本日の担当:SHY

 「まだまだ修行が足りないね」
 何のことかと言うと、説明する能力のこと。


 私はSizにとってどんな存在なのだろう。
 Sizが寝る時間付近の帰宅は心臓によくない。
 玄関の扉を静かに開けると、寝室で物凄い音がする。
 扉にSizが激突する音だ。
 私が帰ってきたのを察知して、布団から跳ね起き、そして扉に向かってダッシュするのだろう。
 もちろん事故ではなく、激突しているのは手からなので痛い思いはしていないはずだが。
 かくして、満面の笑顔で私は出迎えられるが、Sizを寝かせようとしていたkinaの努力はこれで水泡に帰すことになる。


 ベッドサイドランプだけの明かりで、Sizに絵本を読んだり、1日の出来事について話したりする。
 Sizはうつ伏せで、両手を顎の下にあてて少し斜から私に視線を送る。

 あの〜、なんだか色っぽいんだけど。

 こういうときのSizはとても大人だ。
 色々なことを指折り数えて話したりする仕草は、とても様になっている。
 途中、髪を掻き上げたりしながら。

 あの〜、あんまり2人が仲いいから、ママは背中向けて拗ねちゃってるんだけど。


 「寝るよっ」
 さすがに1時間もそんなことをやっていると、kinaがしびれを切らす。
 明かりが点いていて私とお喋りしている限り、Sizは眠らないのだ。
 それを消そうとすると、大人のSizはどこかへ飛んでいってしまう。
 くしゃくしゃの泣き顔に変わり、何としてでも消灯を阻止しようとする。
 「何で消したら駄目なの?」

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 当たり前だ。
 それは理由になっていない。


 きっと彼女は暗闇や、眠りの先の不確定な部分を恐れているのだろう。
 それは生命がどこかに持っている、本能のようなものだ。
 いつか、人はそれを忘れてしまう。
 泣いてもいいから、まだしばらくは大切なことを忘れないでいて欲しい、と思った日。

2003年05月15日(木)



 子育て学級。

本日の担当:kina

 今日は子育て学級なるものに参加。
 ま、初回なので親も子供もごっちゃになっておりますが。勝負は来週からよ。

 でも、親が役割分担の話し合いの最中、子供はおやつタイム。

 Sizは保育、初体験。じじばば以外にあずかってもらったことってないからね。
 話し合いもあたしの参加した班はあっという間に決まってしまったので、おしゃべりしながら横目でちらちら。
 
 なんだか回りに愛想ふりまいてるなぁ。と思っていたら、おやつのおせんべいを分け与えておりました。あんまり好きじゃなかったんだろうなぁ。
 なにやってんだか。
 でも、部屋の中が暑かったので、お菓子はともかく、親にもお茶をください。そんなことばかり、お母さま方と話しておりました。

 とりあえず、あたしから離れなくって困る。ということもなかったので...
 そんな年齢でもないことにイマサラ気がつく。 

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 あああああ、どーなるのでしょうか。

2003年05月14日(水)
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