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■ 私が入院したら…
本日の担当:ユキリン
Rinの大好きなケンちゃんのママが入院した。 第ニ子を妊娠していて、予定日は私と2週間しか違わない。 早産気味ということで、突然入院となってしまったのだった。
で、やはり心配なのは子供。私も他人事じゃない。 ところがお見舞いに行って、聞いたところによると バァバに預けられ楽しくやっているらしい。 「ママ」のマの字も発しないとか…。 お見舞にやってきても、あっさり帰って行くのだという。
ところが、、、 そろそろ失礼しようと病室を出たら、バァバとお見舞に来たケンちゃんに会った。 「あ、ケンちゃーん!」と声をかけると、一瞬微妙な表情をした。 「誰?…あ、Rinちゃんのママだ。むむむむ?」といった表情。 そして…一瞬にして彼の目に涙が浮かんだのだ。
恐らく預けられている間は、バァバとの楽しい特殊な時間を過ごしてるんだろう。 でもって、今までママと一緒にお友達と遊んだりしていた楽しい時間、 思い出さないようにフタしてるんじゃないかなぁ? それが一瞬にして、私と会ってしまった為に思い出したのじゃないかと思う。 私まで目に涙が浮かんでしまい、あわてて失礼した。
あぁ、Rinが心配だ。 腸炎で入院した時、Rinはケンちゃんとまったく同じ状態だった。 ママのマの字も言わなかったのだ。 ところが約1ヶ月後、夜寝る時「寂しかったのぉ〜」とおいおい泣いたのだ。
出産の時どうなるんだろう!? 家に帰ってから、Rinにケンちゃんの話をしてみた。
本当かなぁ〜〜〜〜〜〜。あぁ、心配だ。
2003年04月07日(月)
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