きみはボクらの宝物
小悪魔研究所



 Rin、再び預けられる

本日の担当:銀吟

先日、ボクとユキリン2人で芝居見物に出かけた。
Rinは、というとバァバの家でお留守番。
ユキリンの日記にもあったが、ママと離れての保育も成功し
いずれ下の子が生まれる時にもしばらくの間預けられる事になるので
今回はちょうどいい機会でもある。

出かける前にパパとママが出かける旨を説明すると
『Rinもいっしょに行く〜!』と泣き顔であったが
お土産にクッキーを買ってくるということでどうやら納得したらしい。

親の我々はというと芝居は堪能したものの、
Rinの事が気になってどこも寄らずにまっすぐ帰るという慌しさ。




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でございました。


2003年03月10日(月)



 下手なことはできない

本日の担当:SHY

 「キミは完璧です」
 何のことかと言うと、コピーのこと。


 「行ってきます」
 「行ってらっしゃい」

 「気をつけてね」
 「うん」

 「電話してね」
 「わかったよ」

 「早く帰ってきてね」
 「頑張るよ」



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2003年03月06日(木)



 採点。

本日の担当:kina

 今朝、クッキーを焼いた。
 何も考えずレシピどおりに作ったら、上手くいかないことがオーブンを温めいている時に判明。
 仕方ないので、半分は無理矢理レシピ通りにしてオーブンに放り込んだ。


 まあまあのでき。


 残り半分は、伸ばしてカードで切った。四角と三角じゃあつまらない。しかし、我が家にはクッキーの型というモノが存在しない。
 考えた末、使い終わったラップの芯でまるく切り取ることができた。
 なんとなく不安がつきまとっているが、最初と同じように温めたオーブンで同じように焼いた。


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 ふふふふふん。



 

2003年03月05日(水)



 謎の言葉

本日の担当:銀吟

ボクたちがRinに話しかけて、たまに意味不明な受け答えをすることがある。

たとえば…「まり?」

??????何のことやらさっぱりわからず。

たとえば…「もじ?」

……やっとわかった。

Rinの使いたかった言葉、




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あまり小さい子に教えたい言葉ではない。


2003年03月04日(火)



 保育初体験

本日の担当:ユキリン

先日、とある母親向けのイベントに参加した。
色々な講座があってもちろん無料。
嬉しいことに保育も無料なのだ〜。

私としては「心肺蘇生術」を学びたいっていうよりも
(もちろんこれは勉強したいと思ってたことだけどね)
どちらかというと
Rinに保育体験をさせたいって想いのほうが強く参加したのだった。

見ず知らずの人に預かってもらうのは、まったく初めてのRin。
今まではジジババにしか預かってもらってない。
それでさえ私が帰ると、泣いて抱きついてくるので少々心配だった。
唯一の救いは親が居ないとはいえ、いつものお友達が一緒だということ。

さて、午前の部が終了して2時間ぶりに迎えに行ってみる…。
気付かれぬようにこっそりとのぞくと意外にも楽しそうにしている。
しかもいつものメンバーとは別の子達と遊んでる。




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それは今まで見たことのない、満足げな笑顔で大丈夫だったってことが伝わる笑顔。
なんか感動してホロリときてしまった。

お友達の中には泣いてしまってどうしようもなく、
ママが講座を中座しなくてはいけない状態の子もいたけどRinは大丈夫だったよう。
私は午後の部も存分に楽しみ、そしてまた夕方、午前と同じく感動の再会をした。

保育初体験は、保育者の方々に恵まれたこともあってか大成功でした!


2003年03月03日(月)
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