ご案内です。
相模原市のパートナーシップ助成金交付事業で「地域社会の中の企業の社会貢献」と題した「キックオフ講演会&トークセッション」が行われます。
○日時:11月28日(月)午後6時30分〜 交流会:午後8時30分〜 ○場所:相模原市立産業会館3階(交流会は4階) ○費用:1,500円(交流会費含む)
いただいた案内文を以下に転載します。
〜以下、転載〜
地域において企業は、社会的影響力を有しています。雇用している従業員に対してのみならず、地域の経済、政治、生活にとって企業の存在は、切っても切れない関係にあります。そこで、企業が企業として存続していくためには、企業も社会貢献として地域のまちづくり活動に参加することが求められています。 本講演&トークセッションでは、地域社会での企業の社会貢献について、地元企業の関係者とともに考えてみたいと思います。
〜以上、転載〜
内容は・・・
1 オープニングトーク「今、なぜ企業の社会貢献か」 岸本幸子 氏 NPO法人パブリックリソースセンター事務局長
2 トークセッション 三栄ハウス株式会社 代表取締役 中島 信義 氏 権田金属工業株式会社 代表取締役 権田源太郎 氏 社団法人相模原青年会議所 理事長 井口 学 氏 市民セクター ゆめの芽 代表 斉藤 奈美 氏
共催 財団法人相模原市産業振興財団 後援 (社)相模原青年会議所 協力 NPO法人さがみはら市民会議 Fitさがみはら さがみはら企業の社会貢献推進会議 ◆申込み 042-756-0971 伊藤 まで
当日の参加でも大丈夫だそうです。私も参加してみようと思っています。ご興味のある方はどうぞお気軽にとのことでした。
かねてご案内しました通り、本日、(社)相模原青年会議所と(社)津久井青年会議所主催による市町村合併についての会に城山町の小林町長が出席してくれました。 参加者を見ますと、青年会議所メンバーや行政関係者だけでなく、一般の市民も多く来ていただいたように感じました。7割方席が埋まっていたでしょうか。小林町長の考え方を知りたいと思われる方が来てくれたのでしょう。やはり注目をされている証拠です。
私は、主催側でしたし、直接の担当だったので、舞台裏での準備や会場を行っていた関係上、残念ながら所々しか話を聞くことができませんでした。 パネルディスカッション形式で行われたのですが、中心は小林町長に質問し答えてもらうスタイルになってしまったように思われます。
所々聞いただけなので、一慨には言えませんが、小林町長の発言は城山町民に対して、支援者に対して、しっかりした内容であったと思われます。つまり、筋が通っているのです。勿論、そう思われなかった方もいるかもしれません。しかし、私なりに捉えると、発言が正しいか間違いかは別にして、説明が納得できるものが多分にありました。
城山町民が選択された理由の一部が垣間見れた気がしています。
2004年11月16日(火) |
理想と現実の間で・・・あるべき姿の難しさ |
皆さんは選挙のときに、投票される候補者や政党をどのような判断基準で選ばれて権利を行使されますでしょうか・・・
いろいろな基準があると思います。 「政策や考えが同じだから」「知っているから」「人に頼まれたから」「過去の功績・実績から」「経験豊富だから」「若いから」「期待できそうだから」「顔が良いから」「他に適当な人がいないから」「人柄が良いから」「演説で心動かされたから」「好きだから」・・・たぶん十人十色なのでしょう。
では、政党はどのような基準で候補者を選んだり、立候補させたりするのでしょう(したのでしょう)・・・
「党の政策を遂行するから」「知名度があるから」「支持者や支援組織があるから」「現職だから」「実績や経験豊富だから」「若いから」「期待されているから」「顔が良いから」「他に適当な人がいないから」・・・是非は別にして、どれも過去にあった基準だろうと思われます。
書いてみて改めて思うのですが、挙げた項目はどちらも共通します。当たり前のことです。選挙で選ぶ側と選ばれる側ですから、表裏一体なのです。
では、政党は何が大切なのでしょう。それは、理念と政策です。そして、これを基にどう具体に実現するかの結果です。つまり、考え方や具体像があり、手段と結果により具現化することです。前者も後者もなければならないのです。前者だけでも、後者だけでもダメなのです。 しかしながら、現実はなかなか難しい。それは、歴史が物語っています。日々の生活と同じナノではと思います。
それでも、敢えて言いきります。理念と政策がなければダメです。まずそこからです。そして、それらは過去の行動や取り組みからも判断されことです。
理想だけでなく現実のなかで対応する・理想を持ちつつ現実の対応をする・理想に近づくために現実の対応をする・・・のが世の常であり、政治の今の姿でもあります。そして、選挙もです。理想を求めながら、どこかで現実的な対応が必要となります。但し、その境界は人それぞれです。肯定も否定もできません。 大切なのは信じる道と、有権者との信義です。政党や政治家がそれを判断する時は、大義が不可欠です。なし崩しはあってはならないことです。
私は、私自身は勿論、政治が、所属する民主党が、支部が、あるべき姿を求め続け取り組んでいます。今後も取り組むつもりです。誰に非難されようとも。青臭いと言われようとも。
2004年11月15日(月) |
相模原市議会が代表質問制へ |
本日、議会運営委員会が開催され、かねてから懸案の相模原市議会の制度等の検討が行われました。
様々な議論がなされた結果、ようやく以下の数項目の合意がなされました。
1)現在の総括質疑制を代表質問制に移行する。 2)代表質問とは議運構成会派が行う。 3)上記以外は個人質疑とする。 4)2・3とも再質問2回までの計3回の多問多答制。(現在と同じ) 5)質問順は会派構成人数の多い順とする。但し、同人数は通告順。
質問時間等は積み残しとなり、一般質問や委員会などの検討も併せて次回12月27日に行うことになります。
たったこれだけのことですが、本当に多くの時間を費やしました。会派・個人毎に様々な思惑や考えがあり、なかなか進まなかったのです。まだ、全体では道半ばですが、とにかく進みました。
尚、今回の制度改正の大きな点は・・・従来の総括質疑は、上程されている議案のみの審議であったため、議案でない施政方針や都度の市政課題等の質問を行うことができなかった。しかしながら、代表質問制により議案質疑に加えて、毎議会これらができることとなる・・・です。
言葉で書くと、なんてことないような気がしますが、20数年前に相模原独自方式として行った総括質疑制からの大転換となります。議員の質問権が拡大することになります。具体な導入は来年度になると思われます。。。
2004年11月14日(日) |
第2回ふじい裕久党代表代行による国政報告会 |
民主党神奈川県第14区総支部(相模原市の大半)主催で標記が開催します。
6月に第1回を行いました。当時は通常国会末であり、時の情勢を含めての内容でありました。今回は臨時国会での取り上げられている内容を中心に行う予定です。
もともとは、私が所属する政策調査委員会として党員向けの勉強会として計画をしていましたが、今回も党員以外でも広く参加できる会と致しました。
つきましては、参加ご希望の方を受け付け致します。 質疑応答時間もあります。どうぞお気軽にご参加ください。
日時:平成16年6月12日(土)午後6時〜7時30分 場所: 相模原市民会館大会議室(相模原市中央3-13-15)042-752-4710 会費:無料 内容:ふじい裕久党代表代行(衆議院議員)による国政報告と質疑応答
お問い合わせ・・・042-751-0088民主党神奈川県第14総支部まで
2004年11月13日(土) |
第9回長友よしひろ市政勉強会 |
表記を開催します。
相模原市民会館で11月30日(火)午後7時より8時30分までです。 テーマは「新交通システムについて」です。
相模原市が具体的に検討を始めてから、既に15年以上が過ぎています。各級選挙でも公約に取り上げられる機会が多くあります。 現状はどうなっているのか、どのような利点があるのか、採算は、などを中心に考えています。
尚、入場等は無料です。 お時間の都合がつきましたら、どうぞお気軽にご参加下さい。 私を応援している方以外でもOKです。 宜しくお願いします。。。
2004年11月11日(木) |
市長選挙の行方・・・ |
しばらく本件についてのことを書いていませんでした。ご承知のとおり、収入役であった大谷直敏氏が立候補表明をしました。これで、現在のところ以下の3人が出馬の意思を表しました。尚、それぞれホームページを開設していますので、参考のためにリンクを貼ります。(またもや開設者には了承を得ていません・・・)
相模原市長選挙立候補表明者(表明順・敬称略・平成16年11月11日現在)
○長崎かつお氏 ○小川勇夫氏 ○大谷なおとし氏
さて、私および所属する民主党の動向です。 現在のところ様々な協議は公式・非公式とも行われています。が、決定には至っていません。私自身も同じであります。個人としては独自候補を擁立した思いで動いてきました。が、紆余曲折あったなか、結果だせていない、出せる見込みがないのが現実です。おそらく党支部内大勢自体も同じだと思います。 もはや時期的に限界を過ぎているとも言われています。重く受け止めなければなりません。あと少しお待ちいただきたいと思います。本当に申し訳ございません。
どうでも良い話かもしれませんが、市長選挙で思い出したことがあります。 11月15日に一日市長を市政50周年を記念して行うことになっています。たしかタレントの「えなりかずき」さんにお願いしています。田名にお父さんの実家があるそうです。。。
2004年11月10日(水) |
城山町長の基準は何? |
私が所属する(社)相模原青年会議所が(社)津久井青年会議所と合同で市町村合併に関する公開例会を開催します。(公開とは、どなたで参加できる意味です。)
11月17日(水)午後7時から、西橋本にあるサン・エールさがみはらです。内容は、基調講演とパネルディスカッションです。 当初は9月に津久井4町長と相模原市長を招いて行う予定でしたが、様々な経緯により中止になり、急遽今回の企画となりました。
なんと、そのパネルディスカッションの出席者が城山町長なのです。両青年会議所理事長と合併協アドバイザーの大学の先生と4人で行います。コーディネーターは合併協まちづくりの将来ビジョン策定委員長です。
城山町長は、副会長を務める合併協主催のシンポジウムに出席しなかったのは、 10月20日活動記に記載しました通りです。 一方、その間に開催されていた城山町の自治会単位の住民説明会は出席し行っていたと聞きます。
聞くところによると、「合併協シンポは合併ありきなので参加しない」と述べていたとか・・・。仮に事実ならば、その考えをシンポで述べるのも責務であると思うのですが・・・。
上記のような状況も考えると、相模原市民が城山町長の考えを聞ける願ってもない場面となります。 興味・関心のある方は、お気軽にご参加ください。事前申込等は一切不要です。お待ちしています。
さて、明日は津久井4町長と相模原市長が定期的に行っている首長懇談会があります。合併の法定協議会移行についての話し合いがされる予定と聞いています。城山町長の考え次第では、時間的に現改正合併特例法期限内の合併が不可能になることも有り得ます。
今後の行方を知る大きな機会であることは間違いありません。。。
2004年11月09日(火) |
SKY PerfecTV!に出演 |
縁あって、SKY PerfecTV!の政治関連チャンネルで地方議員が出演する企画番組に数回出演しました。本日も収録がありました。
他の地域の地方議員が数名出演し、各々の取り組みなどを司会に促されながら語る1時間番組です。また、従前には10数名による国家的テーマを論議する3時間番組もありまし、5分間1人で何でも好きなことを話せるものもありました。
何れにしましても初めての経験であり、些か要領がつかめませんでしたが、数度行ううちに何となく様になってきたような気がします。(勝手な想像です)
ですが、最初は酷かったです。 ラジオ番組をやっているので、「何とかなるだろう」とタガをくくっていましたが、やはり映像が伴うと目線や表情なども気にしてしまうせいか、質問趣旨に対して的確に答えていない、まるで議会答弁(?)のような自分がいました。深く反省です。
一番の印象は、出演していた地方議員が良く勉強していると感じられたことと、自らの明確な主張を持っている方が多かったことです。 そんなことは当たり前のように思われるかも知れませんが、実は案外そうではないのです。 自らが積極的に携わっている内容ならいざ知らず、少し違うことですと、回答をハグラカしたり述べない(勉強中です的回答)議員が多いのです。本来、筋さえ、背骨さえしっかり定まっていれば大抵の事柄は考えを述べることができるのですが・・・。勉強中であったとしても、方向性くらいは述べるべきだと思います。(間違ったことを言えないから語らない・・・もあります)
「そんな訳はないだろう!」と思われる方は、どうぞお近くの議員に何か質問をしてみてください。地域の話だけでなく、地方政治・国政など。
っと、自分のことを棚にあげつつ・・・かも知れません・・・。
常に相模原市内だけに留まらず、積極的に市外に出て、様々な地域で活動している方々との接点を持ち、自らに刺激を与えていましたが、今回の経験も私にとって大変大きかったです。
負けじと頑張ります!!(いつも同じ言葉で閉めてスミマセン。。。)
第8回の衆議院議員ふじい裕久先生の「ひろちゃんまつり」が古淵の相模原綜合卸売市場で開催されました。
晴天だったこともあり、見た目、例年以上多くの方が参加してくれました。心から御礼申し上げます。ありがとうございました。
また、民主党支部において行政相談コーナーを設置しましたが、併せて、新潟県中越地震に対する義援金箱を用意し、ご寄付を募りました。 本当に多くの方々が心暖まる募金をしてくれました。たった数時間でありますが、計77,000円余りも集まりました。本当にありがとうございます。 この募金は、民主党神奈川県連を通じて被災地へ届けることになります。最終的に経路については改めてご報告します。
2004年11月06日(土) |
市長タウンミーティング |
ご案内していましたとおり、合併に関するタウンミーティングが市内6箇所で開催されました。私も数カ所参加をしました。
まず、市長が歴史的経過や経緯を含めた説明と挨拶が行われ、その後に事務局より合併協議会での協議された事項の抜粋が説明されました。先に開催されたシンポジウムと同様です。
シンポとの違いはここからです。
挙手による質疑が行われました。シンポの時は、会場内に質問用紙を配布し、選択抜粋した中での回答でありました。今回は文字通り市長との直接のやり取りが行われました。
様々な質問が出ましたが、主には、財政面と利点でしたでしょうか。予備知識(事前勉強?)がある方もいましたが、そうでない方も沢山いました。当たり前です。資料は出張所等に置いてあるとはいえ、見る方はほとんどいるとは思えません。つまり、当日初めて見る方ばかりなのであります。基本的な質問や読めば分かるような質問がでるのは当たり前です。限られた時間の中、それなりに多くの方が発言出来るように配慮されていましたが、やはり時間不足です。もっと聞きたかったことでしょう。 また、多くの市役所職員も参加していました。私が見ていた限りでは発言をしていませんでしが、多分、質問したい方もいたでしょう。自らの部署は知っていたとしても、他の部分は分からないのは市民も職員も同じです。さすがに数名参加していた市議は質問しませんでした。我々は、これから議会でその場面があるからです。
シンポでも感じましたが、もう少し回数を重ねてやるべきです。全ての方に理解を得るのは無理だとしても、多くの方が未だに聞きたいことがある以上、きめ細やかに丁寧な対応が必要です。今後、要請をしてみるつもりです。
でも・・・ないんだろうな・・・たぶん・・・
回答については、特に財政上の部分なんてマヤカシ的な多かったな〜
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