本日、FMさがみの2度目のラジオ収録をしました。10月4日(金)午後8時放送分です。 テーマは先般終了した市議会9月定例会についてです。 前回は私が振り役でしたので、今度は逆さまに振られる役になりました。 収録してみて思ったのですが、振り役よりも振られ役の方が話しやすかったです。 実際、何の原稿もなしでアドリブで行っているので、振る役は常に次の話を考えながら進めなければなりませんが、振られる役は基本的に質問に答えればいいだけだからかもしれません。勿論、慣れも関係するとは思いますが。 ところで、少し残念だったのは、前回放送から電子メールもファクシミリも一つも来ていなかったことです。 知られていないから仕方がありませんが、やっぱり寂しいものです。 次回の収録日は10月7日の予定なので、それまでには一つぐらい反応があることを願っています・・・・
2002年09月28日(土) |
本会議で爆発してしまいました・・・ |
昨日の本会議最終日で一般質問を行いました。 総合水泳場(グリーンプール)25mフールの冬期閉鎖について質問しました。 行政改革の一環として効率的な管理運営のために今年度11月〜2月の間25mプールを閉鎖するというものです。 行政改革は賛成ですし、市の財政状況を考えると少しでも削減を行わなければならず、それ自体には仕方がないと思っています。 しかし、莫大な建設予算を遣い、今でもランニングコストが年間4億円近くかかっている施設の根幹に関わる事柄なのに、市民に対し明確な説明がないことを問題と思っています。 何のために建設し、どのような運営を行い、現在がどうなり、今後どのようにしていきたいのか明らかにし、市民に理解を求める説明責任を行っていません。「利用者数が冬期は夏期の三分の一程度であり影響は少ない」とも言っていますが、閉鎖する4カ月の利用者数は夏期4カ月の半分程度の利用者があります。根拠も不十分です。 そして、何よりも「総合水泳場条例」には25mプールが明記しているにも係わらず、規則の改正で済ましてしまおうとしている姿勢が問題です。 規則改正は議会の議決が必要ありません。条例は必要です。条例を規則が縛るような取り組みなのです。 その事をただし、明確な説明を求めました。 しかし、ウだウだと理由にもならない根拠を並べるに過ぎず「ご理解を」と繰り返すばかりの教育長・・・ 頭の中で「プチッ」っと音がしたような気がするのと同時に怒り爆発の発言をしてしまいました。 最後は自分自身でも収集することができなくなる程の始末・・・その点は反省をしています。 それにしても、撤回を求めましたがダメでした。 このまま、こんなやり方で行われては、今後の行革自体に影響を及ぼすと思いますし、ルールがなくなってしまいます。 終始無言だった市長は責任を一体どのように考えているのだか・・・???
2002年09月27日(金) |
答弁しない市長・・・その2 |
前に掲載しました「答弁しない市長」の続編です。 25日本会議において秋山議員が一般質問で再質問に答えない市長の姿勢について取り上げました。興味深く聞いていると市長の答弁は「庁内論議を徹底し、職員に対して自分の考えを理解させている。再質問については原則、担当部長等から答弁させる」とのこと・・・。思わず、「議会軽視だ!!」「その答弁はおかしい!!」と大きな声で怒りの野次を飛ばしました。 私は、この答弁は「原則、答えない」と市長が言明したと捉えました。もっと言うならば「原稿のないものは答える必要がない」「官僚が答える」と市民と議会に対する説明責任の一部を自らの言葉で発信することを放棄したとも取れる発言です。 このことは大変大きな問題です。 翌日、朝の段階で議会運営委員会の開催を要求しました。 夕刻に開催され「議会開会中に、この件をはっきりしなければウヤムヤになってしまう」「発言の修正もしくは削除を求める」と主張しました。 大方の会派は同調的な発言でしたが市民クラブと公明が「そうは取れない」あるいは「原則以外は答えるのだから善いのでは」との意見。最後は議長と議運委員長が市長に発言の真意を聞く(確認)と決定。翌27日朝に確認をし、昼の議運で報告となりました。 真意を聞いた報告では「必要に応じて自分が答弁すると言うのが発言の意味」との回答だとか・・・ 捉え方は色々のようでしたが、私は事実上の発言修正と捉え、その場は矛を収めました。 これから、真意の通りに行われることに期待します。。。
2002年09月25日(水) |
討論を聞いて感じたこと |
本日、市議会本会議が開催されました。 主には、提出されている各議案に対する各委員会での審議結果の説明と、各会派による賛否表明の討論、採決が行われました。 議案の中に、医療費助成条例の改正がありました。簡単に説明すると、老人医療費の国庫助成が段階的に70歳から75歳まで引き上げることが国で定まったことに関連し、従来市独自で行っていた68歳と69歳への同助成を打ちきることと、3歳未満までの助成制度を5歳未満まで引き上げると言う物です。 このうち、老人医療費助成の打ち切りについては、正直、負担額なども考え継続しても良いのではと思っていました。行革の視点も理解しますし、高齢者に健康でいていただけるような施策に展開していくとの意味も解ります。 もっと言うならば、基本的な国保の制度が最早制度疲労に陥っている訳ですから、小手先で何をしてもダメなのも事実だと思います。 しかし、寺崎議員の賛成討論を聞いたら、今述べたこともありますが「その通り」と思いました。迷っていた自分に決断できたのです。 細かな内容は書きませんが、賛否について迷っていいた自分が、討論を聞いて決断ができたのは初めてです。 本来討論とは意見を論議させるものだと思います。 何度も討論を行いましたが、今まで他の方に本当に頷いて納得してもらえることができていたかと考えたとき、未熟さを感じます。 多くの方が話を聞いて納得してもらうことが議員(政治家)の大切な要素の一つです。(このような文章能力もそうですが・・・) 私には些か足らない物がある・・・と再認識しました。 反省しつつ・・・頑張ります!!
2002年09月24日(火) |
ラジオ収録をしました。 |
本日ラジオの収録をしました。 予てよりお知らせしています通り、エフエムさがみ(83.9MHZ)で27日(金)午後8時から放送されます。(翌土曜日午前7時から再放送) 収録といっても生放送ではないだけで、同じように1時間通しで原稿なしで行いました。正直、思っていたよりも緊張はしませんでした。ただ、少しだけ聞き直してみましたが(2〜3分)、自分の声や喋り方が「あまりよくないのでは・・・」と反省をしました。 私と寺崎議員の2人だけで行ったので、あらかじめ聞き役(振り約)と答え役を決め、今回は私が聞き役になった次第です。 本当に原稿がない中で、すべてがアドリブです。自分自身、明日仕事の状況次第で聞けるか解らないのですが、皆さんのご感想やご比判をいただけると幸いです。 収録自体は結構楽しかったです。 少しハマってしまいそうな自分がいます・・・ 番組がいつまで続くか解りませんが・・・ お時間の都合がつきましたら聞いてみてください。お願いします。
2002年09月23日(月) |
浜口雄幸と井上準之助 |
深夜にテレビを見ていたらNHKで1981年に放送された「男の本懐」という番組がやっていました。何げなく見ていたら最後(3時ころ)まで見てしまいました。 内容は昭和初期の軍縮と財政改革を行った浜口首相と井上蔵相を描いたものでした。 私は歴史が好きなので、学生時代そればっか勉強(っと言ってもたいしたことないですが・・・)していましたし、歴史物の本を多少読んだりするので(ちなみに本は歴史と政治関連以外ほとんど読みません・・・)起ったことなど少しは知っていたつもりでした。しかし、渦中にいた人物などの葛藤や闘い様など大変興味深く、また新たな感覚で見ていました。 細かな説明までは書きませんが、その描写からは両名の強い信念と覚悟を感じた次第です。 時あたかも、当時と同じように財政改革が必要不可欠な昨今、また、時代の転換期に、少なからず政治に携わっている立場にある自分には勉強になりました。 勿論、作者や演出家の視点が入っているのだとは思いますが、歴史は明日を教えてくれることを改めて認識した次第です。。。
2002年09月20日(金) |
発送作業はいつも大変・・・ |
活動報告の郵送版の発送作業が深夜に終了しました。 年1〜2回程度行っていますが、これが本当に大変な作業です。。。 選挙時は多くの方にお手伝いをいただいて行いますが、平時は基本的に自分で行います。 活動報告(今回は旅行会の案内も同封)を作成し、コピーをし、紙を折、名簿のチェックをし、印字し、袋詰めをし、糊附けし、タックシールを貼り、金券ショップで安く切手を買い、市内特別郵便で各局(相模原・橋本・座間)に持ち込む・・・ような流れです。 女房と2人で何千通だかを子供が寝た後に夜なべして行いました。途中、ふじい事務所に少しお手伝いをいただきました。ありがとうございました。 毎度のことながら、自分のことでありながら、些か疲れました。。。
歴史的な日朝首脳会談が行われました。 拉致問題に対する衝撃的な事実も判明しました。恐るべき事であり怒りを感じます。 国交正常化に向けた交渉が始まるとのことですが、安全保障と拉致問題についての更なる明確な対応が必要不可欠だと思います。 一方、数々の政権がなし得なかったことを小泉総理が改善に向け踏み出したことも事実です。メディアを通して様々な方のコメントを聞きました。一度なりとも政権党になっていた方々が自らのことを棚に上げて色々な批判をしている光景は誠に残念に思います。誰もがなし得なかったことに踏み出した成果は成果として私は判断したいと思います。勿論、これからがもっと大変であり重要なのは言うまでもありません。最初の一歩であります。 最初の一歩の在り方を問う政党もありますが、その一歩さえ踏み出せなかったことは猛省すべきと考えます。 いち市議会議員が言うことではないかもしれませんが、国の安全と世界平和を願う気持ちは同じです。 一刻も早い拉致問題を始めとする様々な疑惑が詳らかになり、安全保障が確立されることを願います。 また、異国の地で亡くなられた方々の御霊に対し哀悼の意を表する次第です。。。
9月議会の最後の3日間で行われる一般質問の通告をしました。 一般質問とは「行政の一般事務に関わる質問」という意味らしいですが、要は何でも質問を行えるものです。前に記載した総括質疑は提出されている議案のみが対象なので、一般質問は多様な質問が飛び出してきます。 私は今回、以下の通告をしました。 1. 総合水泳場の25mプール冬期閉鎖について (1)条例等との関係をどのように考えているのか (2)当初の目的と今後をどのように考えているのか 2. 入札制度等の今後について (1)契約課所管入札の問題点と今後についてどのように考えているのか (2)各担当所管発注管理委託の今後についてどのように考えているのか
本来、質問は提案型にするべきと考えていますが、通告は単なる質問型にしてしまいました。実際はこれらの答弁により提案を再質問でしようと考えています。また、姿勢を追及する項目もあります。 質疑内容や他の議意の質問につきましては、後日掲載をしたいと思います。
上溝にある亀が池八幡宮と谷口(上鶴間)にある鹿島神社のお祭りに行ってきました。 残念ながら時間の都合で双方共あまり長い時間はいれませんでした。 私が思うところ、この両者は市内でも1・2を争う賑わいのある神社のお祭りだと思います。子供の頃から行っていますが、毎年お祭りというのは何故かワクワクしますし、今回もそうでした。 それにしても、支えている地域の方や氏子の方のご苦労は大変なことと思います。子供から大人まで楽しんでいる姿を見ると、村の鎮守の有り難さと地域の尽力に感謝する次第です。 また、来年も天候に恵まれることを願います。 それにしても、ヤキソバが異常に美味しかったです。。。
2002年09月13日(金) |
文教委員会でのできごと |
12日に文教委員会が開催されました。 次の日の13日、議会での話題はもっぱら文教委員会でのある出来事でした。 聞くところ(議事録)によると・・・ある議員の質問があまりにも酷かった・・・との事。 「教育委員会とは何をやっているのか」 「教育委員会委員は誰がやっているのか」 概ね、上記のような内容です。 どうやら、教育委員会の不透明さを訴えたかった(勝手な解釈ですが)節を感じますが、残念ながら見識を疑われても仕方のない内容です。 しかも教育委員会委員の選任については、常に議会に提案をされているにも関わらずです。 現在の相模原市議会の姿を現している顕著な例の一つであると思いましたので記載をしました。 勿論、すべての議員がそうであるわけではありません。しかし、事にあたるときに時々このような感覚でストップしてしまう事があります。結果、積み残しが増えるだけであり、ただ時間を費やしているだけになってしまいます。 有権者の一票は大変重いものです。それを否定することはできません。 しかしながら、情報が正確に伝わっていない中での判断であることも事実であると思います。徹底的な情報公開が必要と思う所以の一つです。
衝撃を受けた米国同時多発テロから一年が経ちました。 一年前の22時頃(日本時間)、丁度テレビを見ていた私は、一瞬何がおきたのか理解をできなかったのを覚えています。 言うまでもなく、あのような無差別殺人は許してはならないことです。我々日本人には解らない歴史的背景があったにせよです。 国会においては、所謂有事法制3法案が継続審議となっています。 相模原市議会にこれらの反対の陳情が市民より先の6月議会に提出されていました。結果は「国で協議している最中なので、その状況を見守るべく」との理由から継続審議となりました。(この理由が理解できない・・・) 法案の中味が大事なのは当たり前です。が、陳情は有事法制の必要性を否定する内容でもありました。私はこれら有事法制は現行の法案の中味は別として、我が国において最低限必要と考えます。よって、私たちは「直ちに決を取るべき」と主張をし、継続審議に対し反対をしました。 先般行われた、9月議会総務委員会において、これらは不採択となりました。25日に行われる本会議で漸く正式決定をする予定です。 あのような惨事がおきないような努力は継続的・積極的にあらゆる方法を模索して取り組むことは重要です。しかし、国際社会における我が国の立場や国民の生命財産を守る為には、一刻も早い制定が必要と考えます。けして超法規的処置などならないように・・・。 最後に改めて被害に遭った方々のご冥福をお祈り申し上げます。
2002年09月10日(火) |
本当に長かった環境経済委員会 |
本日、私が配属となっている市議会環境経済常任委員会が開催されました。 主には昨年度の所管部分の歳入歳出決算を審議しました。 行った事業内容などを検証し、来年度以降につながる要望等行いました。 午前9:30に始まった委員会が終了したのは午後7:00過ぎ。間に昼の休憩と何回か10分程度の休憩がありましたが、ズーット座ったままでの約9時間はなかなか辛いものです。予算・決算の時は大抵このくらいかかるのが通常です。 それにしても、行政の答弁は長いです。 丁寧に且つ、間違いがないように注意しながらやっているようなので、一定は理解しますが、内容の背景説明から入るので時間ばかりがかかります。最も、質問の仕方にも見直すべき点は沢山あると思いますので、どちらも再度の検証が必要です。時間を効率的に使うのも行政改革の一つでしょう。 ちなみに、民生委員会は新たな条例案などにもより一日では終わらずに昨日も開催され、4時ごろまで行っていたようなのです。。。
箱根において例年行われている自由党全国研修会に参加してきました。 参加といっても日中は予定が入っていたため夜のみの参加です。 全国から約600人が参加したこの会は9月7日から9日の2泊3日開催されました。 私は現在、党所属地方議員のネットワークの必要性を説き、その結成に向けて活動をしています。残念ながら我が党は国政政党で地方においては組織も地方議員の数も確立されていない状況です。 党の政策にもあります地方分権を進めるためには、地方の声を集約することや党の理念を各々の自治体で実戦することも重要だとのことから進めています。 そこで、参加した地方議員や立候補予定者の有志で、今後の活動を含めた懇談を行ってきた次第です。 具体的なことは次期統一選の後になりますが、全国の仲間と連携を取りながら党勢拡大と地方分権を進めていきたいと思います。
2002年09月05日(木) |
答弁しない市長・・・なぜ? |
3日4日の2日間で議案に対する総括質疑が終了しました。 これからは6日から始まる各常任委員会で審査し25日の本会議で採決する流れとなります。 ところで、議案や質疑の内容についてはおいといて、この2日間で改めて感じたことは、再質問以降に市長が相変わらず答えないことです。 相模原市議会は本会議の質疑について1問1答制ではなく多問多答制をとっています。時間制限を設けているなか、最大再質問2回の計3回質問ができます。これに対して市長は一回目(通常1問目と呼んでいます)は答えますが、再質問・再々質問には一切答えず、各部長が答弁します。 議員からの各質問(1問目)は、事前に通告をします。後に行政が具体な質問内容を聞きに来ます。そして庁内会議を経て答弁が作成されています。つまり、互いに原稿ができている同士行っているのが1問目です。(私は半分位原稿をつくっていない場合がありますが、ほとんどの方は原稿から目を離さず読んでいるだけです)市長は本会議上では答弁を読んでいるだけです。1問目の回答を受けて、さらに政策論議を市長と行おうとしても一切出来ません。事前に回答が用意されていない部分は役人が答える構図です。 たしかに、再質問再々質問で担当者から答えていただきたい場合もありますし、数字などの非常に細かい質問をされる方もいます。あるいは、1問目と関係のない事を言う方もいます。ですから、全てを答える必要もありませんし、判断は独自にされて良いと思いますが、本当に一切答えないんです。 不思議でなりません。職責をどのように考えているのか疑問です。 助役や教育長についても同様です。市長でないなら判断により彼らが答えても良いケースが多々あったと思いますが、やはり再質問以降は答えません。 過去において、このことを本会議で取り上げたことがありますが、変わりません。こちらが市長を指名しているのに、部長が手を上げると、それを指名する議長も議長だと思います。 現在、各常任委員会には市長は出席していません。公の場面で市長と政策論議ができるのは本会議場しか無いのに・・・ 私は、私に答えてほしいのではありません。市民に答えてほしいのです。 そして、答える義務があります。どのように考えているのか理解に苦しみます。。。 (愚痴のようになってしまいました。ゴメンナサイ。。。)
2002年09月03日(火) |
橋本のビブレが閉店します。 |
昨日記載したとおり、総括質疑を終えました。 回答に満足した点・しなかった点、趣旨や主張を上手く伝えられた点・そうでない点など思う所はあります。 何れにしても、一朝一夕にはいかない部分もあります。あまり悠長なことを言える状態や時期ではないのですが、継続的に訴えて取り組んで行きます。 表題と違う話がつづきますが、相政会の宮崎昇議員の質問は本当に捉えている観点が凄いと思いました。後から聞くと「な〜んだ」と感じる所もありますが、本当によく考えないと気が付かない視点で話をするなど、大変勉強になりました。返す返すも今期で引退されることが惜しまれます。。。 さて、橋本のビブレの件です。 今月末あたりに閉店するとのことです。また、6日から在庫の大売り出し処分をするそうです。 では、その後は・・・と言うと、同じマイカルのサティに変わるようです。 どちらかと言うと、ビブレは百貨店的であり、サティはもう少し日用的な小売店です。(言葉が適切かどうか・・・) 売場面積や契約内容などは変わらないので、現時点ではそれほど問題ではありませんが、将来に対し不安が広がる受け止め方もあります。 従前より集客状況や駐車場利用状況について懸念が拭えませんでしたので、この件を契機に今一度いろいろと調べて見ようと思います。
明日の本会議で議案に対する総括質疑が各会派より行われます。 私は会派を代表して4人目の質問者として登壇することになっています。 本会議での質問は議案に対する総括質疑と市政全般について何でも取り上げられる一般質問とに分かれています。一般質問は時間も短い(一人20分)ので、基本的に原稿無しで望んでいますが(箇条書き程度が多い)、総括質疑の場合はボリュームもあり、財政論について話す場合が多いので原稿を作成しています。 今日は、朝から明日の打ち合わせおよび原稿作りの一日です。 骨格はすでに通告時点でできていて、数日前より着手していますが、文章を作り始めると、これがなかなか大変・・・。議案に対し将来像を語るとともに、過去の自分の発言や他議員の発言に市長の答弁等を見直し、重複や考え方を再度チェックするなど・・・掘り下げれば掘り下げるほど時間がかかります。 今は市役所内にある議員控え室から書き込んでいますが、これから帰宅し再度行い、最終完成は朝方になると思われます。 明日は気合です。。。
今日の午後、久しぶりに日曜日の日中の町田に行ってきました。 仕事が午前中で終わったので、約3年ぶりくらいに女房と2人で少しだけ買い物をしてきました。 とにかく、人の多さにビックリしました。 平日や夜の時間は仕事等で行く機会もありましたが、日曜日など本当に久しぶりで、賑わいに唯々唖然としてしまいました。 私も女房も、あまり人混みが得意ではないので、目的を果たし早々と引き上げてきましたが、名のある都心の商業地に匹敵するのでは・・・と思った次第です。 私たちの街の直ぐ近隣に、このような商業地があることは大変素晴らしいことと感じると同時に、我が街の有り様を改めて考えさせられました。多分、相模原の多くの方々も少なからず町田駅周辺に買い物等で行かれる機会が多々あると思います。 都市には各々歴史や役割があります。町田駅周辺だけを捉えて、町田自体を知ることや語ることはできないですが、この街と本市の連携は市政発展の為には必要不可欠です。
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