∈改めて、自己紹介♪∋ |
2020年07月03日(金) |
改めて、自己紹介♪ウィキっぽく?(笑)
渡辺cherryは、ネットを主体として活動する、闘病ネットアイドル。 介助犬りんくうと共に、生活していた。
渡辺cherry 3月23日生まれ 出身地.大阪府
幼い頃から病気を患い、小児病棟にて生活する。 19歳に、クローン病を患い、成人式を病院で迎える。 20歳の時、多発性硬化症を患い、車椅子生活になる。 長期に及ぶ、入退院生活を繰り返し、様々な在宅医療と共に生活を送る。 在宅中心静脈栄養.在宅経管栄養.CVポート.PEG-J.気管切開.人工呼吸器.在宅酸素。
26歳に、新聞にて、介助犬募集を知り、写真に写る、犬のかわいさに魅了され、すぐに連絡。 相性を見るテストを経て、合同訓練開始。 27歳から、介助犬りんくうと、共に暮らすようになる。 当時、身体障害者補助犬法が成立されていない時代で、交通公共機関において、介助犬はペット扱いだった。 そのため、交通公共機関を利用するため、電車の介助犬同伴の可否を決める、乗車試験を受け、合格。 身体障害者補助犬法案可決に伴い、国が定める介助犬認定法人の試験を受け、正式な介助犬となる。(認定介助犬大阪府第一号) 2009年、介助犬りんくう急死。 それを境目として、病状が悪化。 CVポートからの感染により、敗血症となり、生死をさ迷う。 感染症による、後遺症で、症候性てんかんを患う。 重積けいれんから、気管切開。 人工呼吸器を装着。 意識不明から目覚めるが、その後も、重積けいれんと、CVポート感染を繰り返す。
介助犬りんくうと共に暮らす頃から、新聞取材を受けたことをきっかけに、文章で表現する魅力と出会う。 次第に、自分の本を出版したいと、夢を抱くようになる。 2002年より、自サイトにて、日記を更新するようになる。 ブログ開設。ネットアイドルとして、活動する。 ネットに顔出しをすることで、身近な存在に感じてもらえたらいいなと、自身が写るリアルタイムブログを、更新している。 歌うことが、好きなこともあり、闘病ネットアイドル、シンガーソングライターとして活動したいと、目標を持つ。 しかし、気管切開をきっかけに、声が出にくくなる。 今は、発声リハビリ中。 障害も進行してゆく中、両親、ヘルパーさんに支えられながら、地域、在宅にて、暮らしている。 どんな状況にあっても、夢だけは消えないと、世の中に伝えられる表現方法を、模索しながら、日々を過ごしている。
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