生きる。を消費する
毎日同じ事ばかり考えていると、気が狂うぜ?
でも、頭の中にちょっと隙間が出来ると奴はやってくるんだ。 そろそろと、足音もせず、スッと入って来るんだ。 お前だってそいつの存在は知っているはずだ。ただ知らんぷりなだけだよ。 だって、なにしろ手強いからな。しょうがない、奴はそれが得意なんだ。
しとしとと、降り続く雨。
私はそれをただ、ただひたすらに見つめるだけ。 何かが変わる様な、そんな気がしてただひたすらに見るんだ。
外装工事は土曜日もやるので、全く落ち着かないでございます。 コンクリートに穴をあけてるので、逃げ場無しでございます。
結局睡眠時間2時間程。これから用意して三軒茶屋へ向かいます。 洗剤が無いから洗濯出来なくて且つ工事してるから外に干せない・・・ やりくりが大変だ〜めんどくさすぎ〜。 っていうか30歳半ばっつうのに化粧を落とさず寝て そのまま上から補正して出かけようとしてる私。女子高生かよ!
むしろ、私が女子高生の時はちゃんとパックとかしてたっつうのに・・・・・ アンチエイジングとかそういうのちゃんとしないと、しわくちゃになっちまう。 いつまでも年齢不詳で居る為に、いつかお金掛けて手入れしようっと。
2009年02月02日(月) |
自分が生きる事の意味 |
私はもう30年以上も生きている。
ただ、漫然と時を過ごしていた訳ではない。 自分を表現する事について、もっともっと磨かなくてはならない。 自分が生きた証を残さなくては。もっと、もっとしっかりと。
私は、ただ白い壁にギギギと爪痕を残したいだけなんだ。
さあ、脇目もふらずに生きていけよ、私。 よそ見をしてると、スグにばばあになっちまう。 孤独で寂しい人生、独りで居るからこそ作られる何か。 それが素晴らしい事は、10代の私がよく知っているはずだ。
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今の私は、とても良い顔をしてると思う。 女性としてイイ女かどうかは別として(残念ながら色気は無いので) こうして写真に撮ると、何となく自分で感じるだけなのだが。 自分を、信じる事の大事さと大変さは、自身がよく知っている。 そして周りはそんな自分を評価してくれたり支持してくれたりすべき なーんて思ってもしょうがないことなのである。そんな凄くないよ、私。
泣いてる暇があったら、もっと先の事を考えろよ。 泣きながら立ち止まってる暇なんて無いのは、解ってるでしょ?
たまには頭をなでで「頑張ったね」って褒めて欲しい。 でも、私がそういうキャラじゃないからしょうがないんだろう。 それをしてもらうにはやはり、それなりの愛嬌が必要なのですよ。 今、それを持ってない私は、歯を食いしばって平気なフリをするしかないんだ。 そんな私が何だか可哀想な気もするけど、でもしょうがない。 可愛くないと言われたって、出来ない物は出来ないんだから。諦めろ、私。
そのうち微笑を浮かべて、サラッとこなせる日が来るんだから。
最近特に思う事。
私の話を聞いている時に、私が思ってる事を受け止めずに 自分の持論をまず考えて用意している人がいる。 要は「アイツはこう言ったからこう言わなくては」みたいな感じ。 それがどうも鼻について困るのです。
私は別にあなたの説教を聞きたい訳ではなくて、意見を聞きたい訳で。 「こうでなくてはならない」なんて話は親にだってされる事であって そういった一般論をさも当たり前の様に一席ぶる人っていうのは 実は自分の意見なんて持ってなくて、偉そうな事を言っているけれど 結局は自分のポリシーなんかより、周りの人の顔色を伺って生きている 何だか可哀想な人なのかもしれないと、そう思い始めているのです。
面接じゃないんだから、目の前にいる「私」という人間をしっかりと 確実に、自分の目で見ようよ。それから私と誠実に対峙して欲しい。
何だか自分をもの凄くバカにされた様な気分で、がっかりしました。
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