生きる。を消費する

2006年06月26日(月) 久々の再会

学生時代に同級生だった子と一緒に遊びに行った。
私は独身なので独りだが、彼女たちはみな家族連れで来た。
子供が出来ても変わらない友達に何だかホッとする。
何故なら私は子供の次に主婦が苦手だからだ。
あのオチのない話を聞かされるのは本当に拷問だ。
こちらのやる気を全て削ぐような破壊力のある主婦トークに怯えるのは
本当に勘弁したかったのだが、そこは私と同じ学校に通ってただけはあって
全然昔と変わらず。本当に変わってなかった、安心した。

私は今から10年くらい、どうやって毎日過ごしたのか思い出せない。
でも、あの3年間だけはちょっと考えただけでスグ思い出せるのだ。
それだけ、私の中に染み込んでるのかもしれない。
そして、未だに遊んでる友達の殆どはあの頃知り合った人ばかりだから。
私は無理を言って通わせてくれた両親に感謝したい。
私が辛くても、あの頃の事を思い出せば相殺されるような気がしてならないから。
本当にあの学校に通って、よかったなぁ。

私は、他人との関係で幸せになるという事がよくわからない。
彼氏が、旦那になって。よくわからない。
私は自分自身すら幸せに出来ないのに、どうして他人を幸せに出来るのか。
わからない、全然解らない。


2006年06月23日(金) 人を信じる力

人をどれだけ信じることが出来るのか。

私は、猜疑心の強い人間だと思う。
だからひがみや不信感、そして被害妄想が激しいんだと思う。

他人を信用するのは大変だ。
信じれば信じるほどに、裏切られたときのショックは大きい。
だから皆、自分の心を固く閉ざすのだ。

私は太陽でありたい。
寒くて強い風をびゅうびゅう吹かせたところで、コートは脱げない。
だから、私は太陽となってみんなを幸せにしてあげたいと思う。
そう思うだけで。終わってたら意味無いよな。


2006年06月20日(火) ゆっくり行こうぜ

色々考えたって何も始まらない。
今あるものをコツコツとこなすしかないんだ。
確実に、堅実に。
それから色々考えたらいいんじゃないかな。
私のすべてに関わりあう諸々の事や人達よ、どうか。
どうか私を見放さないでください。

私は、精一杯頑張ります。


2006年06月17日(土) 優しくされたい

色々とあったけれど、一週間がやっと終わった。
体力が限界でひぃひぃ言ってたけど、終わって良かった。
という位、一週間をやりきることにとても恐れを抱いていたのです。

もっと、他人から優しくされたい。
私は誰かと競争するような人生を望んではいない。
でも、争う所に居るって事は、自分がどっかで好きなんだよね。
自分で解ってないのが一番質が悪いのですが・・・どうなんでしょ?
自分が思っている程、生きていくのは楽しくないんだと思うしかないのかも。

もっとふざけながら真剣にやっていきたいのに。
私はいつも適当な事をいって適当にやっている。
でもマジメなんだけどな・・・こんなんじゃダメなの?
真剣な顔して不真面目にやることがみんな上手いよなって思う。
全然誠実じゃないのに、さも凄いことをやっているような顔で過ごしてる。
私はそれに対してとても嫌悪感を感じるのです。潔癖すぎるのかしら。
どっちにしろ、生き様がROCKじゃないのが絶対に嫌!カッコ悪いの嫌!!
私は格好良く、おちゃらけていたいのですが・・・無理かな?


2006年06月15日(木) じっとしていよう

じっとしていることによって得るものだって有るんだ。
だから今はじっとしていよう。
芽が出てくるのはスグには出来ないから。
だから今はそれを水をやりながら待つしかないんだ。
じっと、じっとしてるのも大変なんだからね?

もう、何だか。つかれちゃいました。


2006年06月14日(水) 激しく疲労

ものすごく疲れてる。

精神的にも、肉体的にも。
何度も逃げたくてしょうがなくなって。
でも、これを適当にやりすごしたら。
また同じようなのが襲ってくるだけなんだ。
それもどうしようもない位質が悪くなってるかもしれない。

そんなのは絶対に嫌だ。

だから、私は一生懸命立ち向かおう。
どうしても出来ないなんて言いたくないから。
私は今とても辛いけれど、このまま諦めたらダメだ。
他の奴と一緒にはなりたくない。絶対に。

プライドだけが高くて、クチばっかり達者で。
そんな人間には絶対になりたくないのだ。
だから、今これをキチンと片づけなくてはならないんだ。

よし!頑張れ、俺。出来るだけのことはやってみようぜ!!


2006年06月12日(月) 親が死ぬということ

同居人の父親が亡くなった。
一度も会ったことが無いので私は特に思い入れなどは無いのだが
同居人と父親はとても仲が悪かったのを覚えている。
彼は父親と折り合いが悪くて家を出ているのを聞いたことがあるし
実家に帰るときも父親が不在をみはからって帰宅するのも聞いたことがある。
私の家族はとても仲がいいので、そんな気持ちはあまり理解できないのだが
嫌いな相手が死ぬってどういう気持ちなんだろうか。
その時には死んでしまったししょうがないと思えるのだろうか。
私はそれが理解できないのです。
嫌いなら縁を切ったらいいし、それで気になるなら嫌いじゃないじゃん。
て思うんだけど、典型的な白黒ハッキリさせる性格の私だから
多分こういう考えなんだと思う。友達ですらスッパリ切るもんな、私。

親は腐っても親で、結局死ぬまで見届ける存在なのだと、母は言う。
腐った親でも、みな愛を注いであげることが出来るんだろうかと考える。
私の親は幸にして腐った親ではない。だからわからないけれど
自分と親の間に出来た溝をそのままにしたままで、親が死ぬなんて
気が狂いそうになるんだが、それは私だけなんだろうか。


2006年06月09日(金) 不満がどしどし湧いてくる

不満だらけで自分が嫌になる程。
不安もじゃんじゃん湧いてくる。

でもやるしかないんだ。

ここでへこたれてたら、どっかの誰かと一緒になってしまう。
これ以上、私は地獄に堕ちる訳にはいかないんだよ。
だから、血まみれになったって頑張るしかないんだ、それだけ。
それの何処が大変なんだ?何に迷っている?

前線で戦う人のオアシスになりたい。
私はそう思って生きている。
その為には出来る限りの事をしたいだけ。
それだけなんだよ。

それだけじゃ、だめって誰が言ったんだい?


2006年06月06日(火) 匍匐前進で這い出した

題名の様な感が否めない先週の私。

やっと暗闇からはい出せた。
自分で情報収集するのは意外と有益なんだなと思う。
情報を集めるだけ集めて、そして考える。
それだけで殆どのことが解決するのかもしれない。

というわけで、今日は会社をお休みしています。
有給休暇を使用するのに色々言われるのが腑に落ちないですが。
何で休みを取って良いって言われてるのに取ると嫌みを言われるんだ?
変なの〜。
今月は祝日が無いので、良い休憩になりそうです。

考えることが沢山。やらなくてはならないことが沢山。
毎日に追われて脳みそがスカスカにならないようにしなくちゃだし
本当に時間は無情に過ぎて行くしで、落ち着かないなぁ。
でも何もしたくない、と思ってしまうんだからそれに任せてもいいよね?


2006年06月03日(土) 雪国

やっと長いトンネルから抜け出しそうになっている。
今目の前には出口らしき光が差していて、私をそこに導いている。

私はもっと一生懸命に生きるべきなのだ。
もっと、もっと一生懸命に真剣に。見失うんじゃない、真っ直ぐに見るんだ。
目の前のことをコツコツとやっていく内に、見えてくる物がある。
だからみんなはコツコツとやっているんだ。
それを特権階級でも得たような厚顔無恥な顔で、偉そうな事を言い
そしてそれがさも他人と差別化されているような勘違い野郎に成り下がる。
そんなみっともない人間には、なりたくない。
絶対になりたくないのだ。だから、私はもう一度あたりを見回す。
そして何処で、誰が何をしているか。よく見るんだ。

目を逸らすな、前を見ろ。
だが、見える範囲のもので、いいんだ。
しっかり見ることで、自分もしっかりと見えてくるのだから。


korekara doushiyo
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