セピア色の思ひ出
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2004年04月29日(木) |
ちーぷ いず べすと |
昼間、ごろごろしすぎてじっとしていることに飽きてきたので、 近所をウロチョロしてきた。
最近忙しくて、近所ではいつも決まったスーパーと、 ドラッグストアの二件しか、足を運んでいなかった。
今日は久々にパンプスではなく、スニーカーを履いて、 ちょっと遠出をして、最近クサナギ君のCMでお馴染みの、shop99へ行ってきた。 んー安い安い。 帰り道は100均をはしご。 面白くてついつい無駄使いしちゃいそうな衝動を抑えながら、 店内をウロチョロ。 近所には100均が沢山あるので、便利♪
今年度から、学費と家賃以外は自分で出すことに決めた。 私は今年23になるけど、まだ大学三年生。 もう親に頼れる年齢ではないと思い、仕送りを止めてもらったのだ。 といっても、親にはまだまだ相当お世話になってる。 国民保険だって、払ってもらっているのだ。 自分は学生とはいえ、まだまだ力がない。 早く独立して両親に、大好きな京都の旅行をプレゼントしてあげるのが、今のしがない自分の夢だ。
兎にも角にも、今年度からやりくりをちゃんとしなくちゃと思い、かなり意気込んでる。 家計簿もつけ出した。 自分は、こういうのは何故か続くんだ◎
さぁて、頑張ろう!!
同性愛者の教師による売春事件で、新宿二丁目のメインストリートと公園がニュースで映っていた。 shihoは去年よく行ったなぁ。 公園でホームレスさんと飲み明かしたり。 今も彼らにもらったぬいぐるみが玄関にちゃっかりいる。 今考えるとなんて危ないことをしていたんだろう。 二丁目はとても危険。 特に公園は、二丁目で働く人も行くのを拒むほど。 クスリの売人もいるってウワサ。
無知って恐いよね! 危険だと認識をしてからは、もうだいぶ行ってない。 てか、もう二度と行かないだろうと思う。 少なくとも一人では…ね。
そもそもshihoは同性愛者ではないので、行く欲望もないのだし。 でも、感覚や考え方が自分と異なる人々と接することは、かなり刺激てきだった。 そう、あの時shihoは刺激が欲しかった。
そして今でも、一丁目に毎度用事があるので、週の半分は二丁目を通っているのだけど。 てか、今日も公園の前通った。 二丁目で働いてる人々の中には友人?知人?も数人いるし。 みんな気のいい人。 でも、お金への執着が強い感があるので、そこは要注意。
最近皆に会ってない。 もう会わないのかもしれない。
2004年04月18日(日) |
昨日の自分のリサーチ結果 |
昨夜shihoはバイトで焼酎ロックをずっと飲んでおり。 気付いた時にはパンツ一枚で自分の家のコタツに とっても姿勢よく寝ておりました。
そしてバイト先の神道の知人からは 「昨夜はとっても大変だったみたいで お見舞い申し上げます。 合掌」 というメールが入っていた。。
まったく記憶がない!! 着物からどうやって着替えたのか? どうやって帰ってきたのか? 帰宅中も記憶がないなんてことは初めて
そんなわけで、バイトの友達数人に昨日の自分の状況をメールで聞いてみた。 そのリサーチ結果は… うまい具合にネタになっちゃうものだった。
なんでも、更衣室で下着の上にそのままスプリングコート着て 「これで帰る!」 と言い出し、結局友達に着替えさせてもらい、 友達と一緒に駅まで行ったはずが、駅のそばに停まっていたワンコインタクシーを勝手に拾い、一人でそれに乗り込み帰ってきたのだそうだ。 定期があるのに、わざわざタクかい?!
何にも覚えてないよ! あぁぁぁ ありえない! まったく、性質の悪い酔っ払いはどうしようもありません。
2004年04月17日(土) |
センチメンタル with ターキー |
また例のお店で自棄酒。 自棄の原因はいつもおんなじ。
今回はターキーロックじゃ! 50度。
あぁ、そのうちレモンハート(75度)になっていたらどうしよう…。
初めてお酒で吐いた。 お店のトイレにこもるshiho。 となりでずっと背中をさすってくれてる人がいた。 お店の人かと思って、酔いながらもココロの片隅にあった理性が恥じらいをもようさせ、なかなか吐けずにいた。 隣の人は「吐いていいんだよ。」と、優しい口調で背中をさすりつづけてくれる。 フと横を見ると、それは店員さんではなく、 モトカレ!!!!????
今年上半期一番の驚き。 なんでいるのか?
モトカレの顔を見たとたん、安心したのか無事吐くことができた。
いつも私がアクシデントに陥った時は不思議と隣にいてくれるのだ、この子は。
2004年04月11日(日) |
センチメンタル with 日本酒 |
shiho、22才。 センチな心境に陥り、初めて一人で飲みにいった。 お店自体は前々からよく知っているところ。 店長さんとも仲が良くて、ちょくちょくメールしたり。
半ば自棄酒入ってたので、焼酎派のshihoだが この日は普段あまり飲まないポン酒で、自分の心にカタをつけようかと。
普段飲まないだけあってポン酒の自分の飲める上限は未知。 でも七合は胃に入った。 お店の閉店時間に伴い飲むのは止めたが、 飲み足りない感じ。 酔った時に感じるフワフワ感がこなかった。 上限までにはまだまだ届かないようだ。 やっぱり酔いたいときは焼酎ロックなのかもしれない。
この日は一つハプニングが。 閉店間際、お客さんは誰もおらず、お店に店長さんと二人きりに。 …抱きしめられた。 でも拒むshiho。 「大輔君を連れてきた時はショックだったんだ」って、店長さん。 大輔とは、shihoのモトカレ。 二度ほど別れた後に一緒にこのお店に連れてきたことがあった。
自分にラブシーンは柄じゃない。
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