***☆For My Dearest☆***






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男でも女でも関係ない。1人の人間として。
そうるはあたしにとって。かけがえのない最愛の人。

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2005年01月24日(月)君の涙の理由。

そうる。あたしの最愛の人。

ねぇそうる。あたしの知ってるあんたは。あんまり泣かない人で。
どっちかというと。いつも物事をクールに捉えるタイプで。
感情で突っ走って大騒ぎしてるあたしの隣で。いつも落ち着いてる人。

もちろんあほなこともいっぱいやるし。ふざけるときはふざけるし。
そーゆう意味で決しておもしろくない人ではない。
内に熱いものも秘めてるし。愛とか友情とかも大事にするけど。
どっちかというと。そこまで大きな感情の触れ幅のない人。

まぁあたしの触れ幅が大きすぎるってのは大前提やけど(苦笑)。

ねぇそうる。あたしはあんたのことを。そんなふうに分析してる。
そんなあんたが最近。あたしをどかーんとびっくりさせてくれた。
そして。さらに幸せにして。じわじわーってして泣かせてくれた。

というのは。あんたが最近ハマったという音楽のこと。


夏ごろからめっきり車通学になってるあんたやけど。
BGMにいろんな音楽を聴いてるらしいんやけど。
近頃のお気に入りは。平井堅らしいやん。

そしてその中でも聞きまくってるのが。「センチメンタル」なんやってね。

あんたのサイトの日記で。そのことが書いてあったんやけど。
読み進めるうちに。あたしほんまに驚愕って感じやった。

あんたは帰り道。車の中でセンチメンタルを聞きながら泣いてるらしいやん。
歌詞にじーんとして。切なくなって。ウルウルしてるらしいやん。

想像してみて。あたしは胸の奥がこれまたきゅうきゅうする。
ありえへん。あんたが音楽聴いて感動して泣くなんて。
いやええんやけど。全然ええんやけど。あんまり想像できへん。
なんやの。クールで簡単に揺すられへんからこそあんたちゃうんかい。

うわわ。あんたにそんな日常のひとコマがあったなんて。
あたしの知らんところで。そんなふうに感動してたなんて。


この前のドライブのとき。あたしは初めてちゃんとセンチメンタルを聴いてみた。
あんたの車に積んであったCDを見つけて。あんたに許可をもらって流してみた。
じっくり歌詞を聴いてみたらば。思いっきり真っ向勝負のラブソングで。
あんたがこの歌詞で感動するとか。あたしにはますますありえへんことに思えた。

「キャラじゃないとか言うな。たまにはええやろ。」
「なんてゆーか直球すぎてたまらんねん。たまらんくないか?」
「たぶん夜遅くに暗い車の中でひとりで聞くってのがやばいねん。」

言い訳っぽく説明するあんたに笑わされながら。あたしはふと思った。
曲を聴いて感動するときって。たいがい自分と重ね合わせたりするもんで。
あんたにとってのラブソングならば。まぁおそらく相手はあたしなわけで。

ちょっと待って。あんたもしかして。そーゆう意味で泣いてたりする?

反射的に体がぞわぞわーってして。今度はあたしが泣きそうになった。
「やっぱええ曲やー。ほらここ。ここが好きやねんなー。」
そんなことを言いながらご機嫌で運転してるあんたの隣で。
あたしは窓の外を見るフリして。必死で涙を堪えた。


ねぇそうる。勘違いなんやったらごめん。
単純にええ曲やなーって感動してただけならごめん。
でもあたしね。センチメンタルを聴いてる間中。
もうドキドキしっぱなしで。ほんまにたまらんかった。
歌詞ひとつひとつが。あんたの心の声に思えてたまらんかった。

なんも考えてなさそうで。寂しさとも無縁そうで。
あんたは1人でもへっちゃらぴーなんやと思ってた。
会いたくてたまらん夜を抱えたり。そんな中で。
相手も自分と同じ気持ちでいてほしいと思ったり。
忘れてしまいそうな相手のぬくもりを恋しく思ったり。
そーゆうのって。あんたにはなさそうやと勝手に思ってた。

いまだに抑え切れんほどの「好き」を抱えてるのはあたしだけやと思ってた。
でも。もしかしたら。もしかしたらそうじゃないかもしれんと思えた。
あたしはあたしが思ってる以上に。あんたに愛されてるのかもしれんと思えた。

たぶん自惚れでも驕りでもなく。そうなんやろうと素直に思えた。

ねぇそうる。あんたがセンチメンタルを聴いて涙を流すとき。
じーんとして。キャラちゃうなーでもたまらんなーと思って。
もうええやー泣いてしまえーって感動に身を委ねてるとき。

どうか。あんたの心の真ん中に浮かぶ存在が。あたしでありますように。





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↑うまいなーその通りやなーって。心の中で拍手してみた(笑)。


*追加*
センチメンタル。ほんまにいい歌詞。さすが平井堅。バンザイ(笑)。
せっかくなので。そうるの特に気に入ったらしい部分をちょこちょこっと抜粋。
これを自分に向けて歌われてると思ったら・・・やばいでしょ(涙)。

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今 君も同じ気持ちだったらいいな

君に出会って今分かったよ 心の場所がどこにあるのかを
こんなにも あぁこんなにも せつない音で泣いてる鼓動が聞こえる

ぬくもりだけはうまくいかない キリがない会いたい気持ち

君を見つけて今分かったよ 手にするものはひとつだけでいいと
こんなにも あぁこんなにも せつない色に染まった心がうずくよ


平井堅 / センチメンタル より一部抜粋
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2005年01月16日(日)人生最大ぐらい好き。

ねぇそうる。今日は久しぶりにあんたと出かけた。
2人きりじゃなくて。いつものサークルメンバーも一緒やった。
楽しかった。ほんまにめちゃめちゃ楽しかったよ。

でもあたしは。楽しすぎて嬉しすぎて苦しかった。
あんたが隣にいるだけで。息が止まりそうなくらい苦しかった。
あほみたいやけどね。泣き出しそうなのをちょっと堪えるくらいやった。

あんたが愛しすぎて。幸せすぎて。ほんまに苦しかった。


メンバー8人。車は2台。
運転手はあんたとかなた。
今回はあんたとあたしが幹事やったから。
分かれて乗った方がいいってことになって。
あたしは最初。当たり前のようにかなたの車の助手席に座らされた。

ほんまはね。あたしそれがかなり不満やった。
だってあたしはあんたの隣に座りたかった。
あんたの横顔に見とれたかったし。
あんたの声を飽きるまで聞きたかった。
でもそこに座ったのは結局まひろで。
それがなんか寂しくて。悔しかった。

でも久しぶりのみんなでのドライブ&遠出は。
始まってしまえばほんまに楽しかった。
尽きることなく話をして。くだらないことで爆笑しまくった。
ごはん食べて。観光して。温泉入って。またごはん食べた。
移動時間もやることも全部。みんながいるだけでほんまに楽しかった。
かけがえない仲間がこんなにもいることを。心から幸せやと思った。

ねぇそうる。それでもあたしは。
いつも視線の端にあんたを捉えてた。
あんたが見つからんかったら。自然と探してた。
見つめて。見とれて。幸せな気持ちになってた。
あんたがそれに気づいてたかは分からんけど。

途中で席替えしようってことになって。くじ引きを何度かしたけど。
毎回あんたの車に行きたいなって思ったし。あんたの隣に座りたいなって思ってた。
結局3回したくじ引きのうち。2回あんたの車のくじを引いて。
それなりの時間をあんたの車で過ごすことができたあたしは。
実は強運かもしれんなって今は思う(苦笑)。


ねぇそうる。今日のあたしは。
ほんまに小さなことで。あんたにいろんな気持ちにさせられたよ。

あんたの車に乗ることになって。ガードレールすれすれに駐車してたから。
助手席座れんなー。後ろ座らなあかんかなーって迷ってたら。
「今のうちにこっちから移って。」って言われて運転席に押し込まれて。
あぁそう。あたしあんたの助手席に座っていいのねーって幸せになった。

そうかと思ったら。30分ぐらい乗ってコンビニに着いただけやのに。
あたしはまだまだあんたの隣に座ってたかったのに。
「じゃあ席替えしよっか。くじ作って。」とかあっさり言われて。
あぁそう。もうあたしはあんたの助手席にはいらんのねーって悲しくなった。

温泉入った直後のあたしに。「うわー化粧落ちてる。ぶさいく。」って冷たく言ったり。
助手席で地図見てるあたしに。「酔うからやめとき。」って優しいこと言ったり。
会計の計算でミスったあたしに。「それでも社会人かよ。」って言い放ったり。
最後みんな別れるときに。「幹事お疲れさん。」ってさりげなく言ってくれたり。

なんか。なんかもう。優しい言葉にも意地悪な言葉にも。
毎回きぃーきぃーって思わされて。ほんまにほんまに苦しかった。
苦しいって表現が正しいんかよく分からんけど。
とにかく胸の奥が。きゅうきゅうしてたまらんかった。

好きやなぁ。好きやなぁ。どうしよう。
あたしほんまに大好きやわ。このコのこと。
人生最大ぐらい。本気で好きやわ。

見慣れた運転姿。ちょっと真面目な横顔を盗み見ながら。
あほみたいに。繰り返し繰り返しそう思ってた。
こっち向いてくれへんかな。なんかしゃべってくれへんかな。
そんなふうに乙女モード全開で。五感思いっきりあんたに集中してた。
やばいくらい。あんたのことしか考えられんくなってた。

ねぇそうる。何を今さらって思うかもしれんけど。
今日はどうしても言いたいから言わせて。
自己満足って思われても。キレイ事って思われても。
もう別にいいから。まっすぐな今の気持ちを言葉にさせて。

ねぇそうる。好きやよ。
あんたのこと。大好きやよ。

きっと世界で1番。あたしはあんたを愛してるよ。





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↑「もう年かもしれん・・・」ってへこんでて。めっちゃかわいかった(笑)。


2005年01月12日(水)あたしを潤して。

なんだか。乾ききってる感じがする。

昼休み。休憩室でサンドイッチを食べながら。
500mlのグレープフルーツジュースを飲み干してしまった。
それでもまだ喉が渇いて。さらにアイスコーヒーを飲んだ。

トイレで鏡を見たら。口元がわずかに粉をふいてた。
カサカサのその部分を触って。ありゃりゃーと思って。
ロッカーに戻って。少しクリームを刷り込んだ。

そんな自分を象徴する言葉をなんとなしに考えてて。
ふと浮んできたのは。「カラカラ」って言葉やった。

以前のあたしにとって。カラカラってのは。
グランドで走り回って。汗だくになって。
肌は湿ってるのに。喉だけカラカラ。
貪欲に挑んで。がんばって。前に進む。
そんないい状態のことやったと思う。
カラカラ。でも心は満たされてウルウルやった。

でも最近はそーゆうのじゃなくて。やたらめったらカラカラ。

こんなに寒い日々が続いてるのに。なぜか喉ばかり渇く。
運動して渇く喉じゃなくて。意味もなく渇く喉がうらめしい。
肌だって乾燥しまくりで。触っても気持ちよくない。
あんなに潤ってた自慢の肌は。いったいどこへ行ったんやろう。

ねぇそうる。あんたがちょっといないだけで。
あたしはこんなにも枯れてしまう。
会いたくて。会えなくて。それが続くうちに。
会いたい気持ちをちょっと忘れて。そして乾いていく。

ミネラルウォーター飲んでも満たされないよ。
ちょっと高い化粧水だって効果がないよ。
ねぇそうる。あんた以上にあたしを潤す存在なんてないの。
あんた以上にあたしを満たす存在なんてないの。
この喉の渇きも。肌の乾きも。あんたならきっと一発で治してくれる。

だからさ。ちょっとでいいからさ。多くは望まないからさ。
寝る前でも時間ができたときでも。電話してきてよ。

忘れてしまわないうちに。大好きなその声を聞かせてよ。





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↑大丈夫なんやけど。なんか病気ちゃうかなぁと心配になったりもする


2005年01月11日(火)帰り道の痛み。

愛してるよ。
ひと言つぶやいてみた。

仕事帰り。疲れきった体はだるかった。
ふと見上げた空には。細い細い三日月があって。
キレイやなぁと思って。なんだか切なくなった。
一緒に見たいなぁって。自然と思ってた。

あんたのいない生活の中で。
がんばって。しんどくて。それでもがんばって。
何かにすがりたくなったから。口にしてみた。
大好きなあんたの名前を。なんとなしに言った後で。

愛してるよ。
ひと言つぶやいてみた。

突発的に言ってみた。
回りには誰もおらんかったし。
あたしのかすれ声は。静まり返った夜の闇に消えた。

ねぇそうる。こんなセリフ。もう長くあんたの前で使ってないね。
聞いたらあんたは。どんな顔をするやろうね。
分かってるよ。あんたはいつもみたいに笑って言う。

あほか。分かってるっちゅーねん。

片眉をあげて。ちょっと得意そうに。
そしてちょっとあたしをバカにしたように。
悔しいけど大好きなその顔で。あたしに言うよね。

そのえらそうな顔が。死ぬほど見たくなった。
実際見たらむかつくって分かってても。見たくてたまらんくなった。
なんやろう。別に意味のないつぶやきやったはずやのに。
ねぇそうる。たったひと言だけでほんまに苦しくなってもた。

やばいね。またあんたを欲しがりすぎてるよ。あたし。





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↑なんせ珍しかったから。ほんまにはっきり覚えてる(照)。


2005年01月03日(月)泣き虫の救い。

今日は。久しぶりに泣きまくった。
止まらん涙が。ちょっと自分でも怖かった。


正月三が日を実家で過ごして。午前中には家を出た。
出るときに。ぱぱちゃんがお年玉をくれた。
もう働いてるあたしとしては。まさかもらえるなんて思ってなかった。
「ええって。こんなんもらえへんわ。」って言うと。
「子どもがそんなん気にせんでええねん。」って言われて。
「なんかひとつ欲しいものでも買い。」ってお年玉袋を握らせてくれた。
変な話。社会人になってだいぶ見慣れた万札1枚やったけど。
これは大事に置いておこうって思った。嬉しかった。

駅までは弟くんが送ってくれた。
大学4年の弟は。いつの間にか大人になってて。
仕事のことであれやこれやあたしに質問してきて。
「おねえ見てたら働くのって大変なんやなと思うわ。」って言って。
「まぁしんどくなったらいつでも帰ってこいや。」って言った。
いつの間にこんなええ男になったんやろうとか思った。
でも降り際に思い出して。ちょっとお小遣いあげたら。
「こんなにええんかい!やったーありがとー!」って笑うあたりは。
あたしの知ってる昔のかわいい弟で。それも嬉しかった。

電車の中で。ままちゃんからメールが届いた。
「久しぶりにゆっくりできたんちゃう。またいつでも帰っておいで。」
最近世の中のおばさんたちと同じように。すっかり韓国にはまってて。
(ちなみにヨンさまではないみたいやけども(笑)。)
ビデオやら雑誌やら写真集やらを嬉しそうに見せてくれたままちゃんは。
あたしが家に帰るとなると。いつも張り切ってごはんを作ってくれる。
そんながんばったごちそうばっかりじゃなくていいのに。
いつも作ってくれてたようなおかずとお味噌汁で十分ごちそうやのに。
「たまの休みやねんからおいしいもの食べたらええねん。」って。
あたしを気遣ってくれるその姿は。ほんまに嬉しかった。

ままちゃんのメールで。ちょっと涙腺がゆるんだ。
ユラユラし始めた視界をごまかすように。窓の外を見た。
あたしには。家族みんながあったかすぎる。優しすぎる。
ありがたいな。ステキやな。そう思ったらほんまに泣きかけた。


涙腺は家に帰ってから完全に故障した。
夜になって寝る前。明日からまた仕事やって思ったら。
ほんまにブルーになって。どうしようもなくなった。
1度溢れた涙は止まらんくて。収拾つかんかった。

また延々と続いていくであろう仕事だらけの日々を思って。
そして大好きな家族を思って。離れてる事実を思って。
なんであたしはここでこうやって働いてるんかなぁと思って。
帰りたいなぁと思って。でも帰れへんのよなぁとも思って。
もうわけわからんくなって。1時間くらい泣き続けた。


ねぇそうる。人の何倍も泣き虫なあたしは。
こうやって涙に溺れる夜がよくある。
あんたは昔こんなあたしのことを言ってくれたね。
「感情が豊かやからそんだけ涙が出るんやろ。」って。

豊かかどうかは分からんけど。あたしの感情は。
いつも触れ幅が大きくてほんまに大変。
感謝の気持ちとか喜びとか幸せとか。プラスに大きく振れた直後に。
不安な気持ちとか悲しみとか辛さとか。マイナスにどどーんと動く。
どっちに動いても涙が出る。信じられんくらい簡単に涙が出る。
嬉しいのに悲しくて。わけが分からんけど。苦しくてしょーがない。

ねぇそうる。1人で泣くのがしんどくなった夜は。
あんたに甘えてもええかな。電話してもええかな。
何も言ってくれんくてええから。黙っててもええから。
あたしのそばにおってくれたりせんかな。

最後に寄りかかれる存在がおるって思うことは。それだけで救いになるから。
ごめんねそうる。甘えすぎで頼りすぎでほんまにごめんやけど。

どうしても辛い夜は。そうる。あんたを救いにさせて。





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↑だってほんまに彼女の涙は貴重やから。泣かない人やから。


2005年01月02日(日)いつだって支えるよ。

お正月。ひそかに10連休(!)なあたしは。
ここ1年ありえへんかったぐらいのくつろぎ具合で。
やりたいことだけやって。ほんまにぐうたらしてた。

ぼーっとするのは気持ちいい。
頭の中をからっぽにして。何も考えずに。
ホットカーペットの上に座って。ココアを飲んで。
いい天気やなーって窓から外を見たりテレビを見たり。
そんな穏やかな時間ってほんまに気持ちいい。

思い返せば去年は。あんまりそんな時間がなかった。

朝起きて仕事に行くまでの時間は。
その日1日やる仕事の内容に頭を占められてたし。
家に帰ってきてからも。次の日の仕事のことばっかり考えてた。
いつも何かに追われてるようで。全然落ち着けんかった。

こんなにも心を喰われて。縛られて。疲れさせられて。
何のための仕事やろうなぁって毎日思ってた。
やりたくないやりたくない。行きたくない行きたくない。
駄々っ子のようにそう思っても。逃げられないのが社会人。
ほんまにこれがあたしの目指してたものかなぁって問いかけて。
それでもせわしなく過ぎていく日々の中では答えも見つけられず。
ただ流されるままに過ぎた1年やったような気もする。

今年はせめて。そんな中でもちょっと冷静に。
これからの自分とかを考えられたらいいなと思う。
今の職場で。5年10年と続けることは不可能やと思うし。
そんな狭い世界だけで生きたくないってやっぱりちょっとは思うから。
思うだけで動かないコにならんように。ちゃんと考えたいなと思う。


ねぇそうる。そろそろあんたも就活やね。
1年後のあんたは。どんなふうになってるんやろう。
しっかりもののあんたのこと。あっさりと学推で就職先を決めて。
たぶん修論書くために研究室に泊り込みとかしてるんやろうな。

去年の今頃のあたしは。やれ卒論だ国試だってバタバタやった。
でもそんな中で。新しい生活にちょっと希望を抱いてたりもした。
1年後にこんなことを考えながら働いてる自分なんて想像できんかった。
たぶんそんなもんやろうと思う。何事もやってみんと分からんもんね。

これから先あんたがどんなことを考えて。どんな仕事についたとしても。
絶対悩んだりへこんだりすることはあると思うから。
あんたがあたしにとってそうであったように。
あたしもそんなときに。あんたを支えられる存在でありたい。

だからね。疲れてきたときはあたしを頼ってくれればいい。
愚痴ぐらいならいくらでも聞くし。背中叩くことだってできるし。
こんなあたしでよければ意見だってなんぼでもしてあげる。
あんたの笑顔のためなら。あたしは何だってしてあげる。

いつだって見守ってるからね。がんばれそうる。





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↑そう言えばそうやなって笑ってもた。あたし変・・・?(笑)


2005年01月01日(土)今年も君と。

新年の変わり目はあっけない。
年々そうなっていくような気がする。

小さい頃は。年が変わるってのは大イベントやった。
何が変わるわけでもないのに。何かが大きく変わる気がして。
夜中0時までワクワクしながら起きてたりもしたけど。
何がどうなったのか。もう今となってはたいしたことじゃない。

紅白歌合戦。年越しそば。除夜の鐘。
そんな恒例の出来事をいくつか過ごして。
いつの間にか新しい年を迎える。それだけ。

でもやっぱりなんとなく。ちょっと新しい気持ちになる。
背筋を伸ばして。深呼吸して。またがんばろうと思う。
12月31日と1月1日って。きっとそんな日。


ねぇそうる。今年の年越しは。あたしはカラオケで過ごしてたよ。
久しぶりに会ったちとせと一緒に。朝まで盛り上がってた。
あんたは実家で。のんびり新年を迎えたみたいで。
あたしが夜中に送ったあけましておめでとうメールに。
「寝てたわ。おめでとう。今年もよろしく。」って。
相変わらずのあんたらしさ全開メールを。昼過ぎに送ってくれたね。

いろんなことがあった去年と。新しい今年。
その間に別に特別な仕切りはいらんよね。
あたしたちの日々がそのまま続いていくことが。
今のあたしの1番の望みやから。

ねぇそうる。どうか今年も。
変わらずあたしの隣にいてね。
大好きなあんたと一緒に。あほみたいに。
いつも笑ってるあたしでいさせてね。





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↑ずばりラブレター。もーとにかく大好き☆


*ごあいさつ*
新年あけましておめでとうございます。
旧年中はあたしの日記を愛読していただきありがとうございました。
いつも読んでくれるあなた。時々遊びにきてくれるあなた。
みなさまに感謝の気持ちでいっぱいです。ほんまありがとうです。

今年もぼちぼち。でも書くときはどっさり(笑)。
そんなマイペースで続けていきますが。どうぞよろしくです。
みなさまにとって。あたしとそうるにとって。いい1年になりますように☆





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written by さあや

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