AS ‖BAGDAD Cafe‖ 暇喫茶的育児休暇

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日々つれづれ、育児休暇中の日記です。(2002/8-2003/3)
その後ぐら小学4年生、ぐり小学2年生になり
中学受験を視野に入れた勉強の記録

2002年08月31日(土) ハンズデー

今日はお休みの土曜日、といっても私には関係ないけどね。ぐらに「今日はお父さんおしごとお休みだからぐらもほいくえんお休みだよ」というとちょっと意外そうな顔をしていた。
さて、暑いし、けど、外にでても暑いし大変だし・・・と思ってるところへダンナ登場。ぐりのお宮参りの時に家族写真をとったんだけどそのフィルムチェックをしにいかなけでばならない・・・そのついでに東急ハンズのハンズデーに行こうという提案。内心ハンズデーってのは東急ハンズが年に1回しかやらない安売りの日だからものすごい人出を想像してげんなりしたけど、気分転換に大変なのを承知で行ってみることにした。

写真のネガチェック、数枚あるんだけど、どちらかと言えば主役のぐりよりもぐらの表情がいいやつを選ばざるを得なかった。それだけぐらの写真写りが悪いということ。というより態度か。とほほほ。自分の写りなんて眼中にあらず。

ハンズデー、すごかったです。人人人・・・・。しばらく人ごみに出てない私が酔いそうになったぐらい。ぐらも人込みが好きじゃなく怖気づいていると言う感じ。車から降りて駐車場に車を預けたら「おとうさんのくるま〜」と泣く。盗まれるとでも思ってるのかな(笑)

ダンナのヒップバッグと雪平鍋2つ(前から新調したいと思っていた)を買い、ステンレスのキッチンツールをチラシで狙っていたんだけど売り切れ、あえなく玉砕、で、早々に撤退。
そのあと三宮のよく行ってた洋食屋に久しぶりに寄って、ぐらの極悪食事マナーに両親が両方からウエットティッシュ持って待機しながら食事。2人のときなんか余裕でコーヒーなんか飲んでたのに・・・とちょっと悲しい。今は今で楽しいけどね。
そこで少し体力を回復してから私は自分のTシャツを買いにエーグルに寄ってさっさと3枚ゲット。今の生活ってほとんどTシャツしか着ないよな。せめて好きなブランドで・・と思って。人込みから開放されたぐらは奇声を発しつつキャラキャラ笑いつつ店をあっちこっち駆け抜ける。ここも早々にぐらの襟首つかんで撤退。

で、帰ってきた。2時間にしては長居できないせいか内容の濃い外出でした。
帰ってくると家はやっぱり極楽〜たまには家のよさを再確認するために試練の外出もいいかもね。

そのあいだぐりはぐずりもせず暑い残暑の日をあびながらしかめっつらをして私に抱かれていました。疲れたでしょう。ほんとにお疲れ様。

今日で八月はお終い。早いもんですね。花火が残っていたから今日はぐらに花火を見せてあげようと思ってます。


2002年08月30日(金) もうさぼっちゃったよ(泣)

馬籠、妻籠への旅行、この日記がお試し期間終了で使用料を振り込まないと書き込みできない・・・その他旅行疲れなどなどでもう1週間ぐらい書いてない。
ああ、いままで日記みたいなものって続いたためしなし。はじめに集中してずらずら長く書いてしまうのが良くないんだろうな。何事にも瞬発型の私。どうにか続けたいところ。

旅行期はまたのちほどぼちぼちアップする予定。

日記書いたには書いたんだけど、一回かなり長く書いてプレビューのままで書き込むのを忘れた。ここから書く気力失せた(笑)
昨日の夜も書こうとしたけど、女性企業家の日記があって読んでいるうちに時間が過ぎた。

9月からきちんと生活するぞ〜育児休暇中ものんびりとしてはおれないのだ。

↑の女性企業家の日記を読んでいると、もちろんすべての企業家がうまくいっているわけではないと思うんだけど、かなり刺激される。その人の性格自体は日記を読んでると透けて来るんだがあまり好きではないんだけどね(ああへそ曲がり)

今の会社で育児をしつつ仕事をする仕事は限られてくるから、40ぐらいを目標に自分の持っていき方を考えていきたいと思っている。仕事は私にとってはあくまでも固執しないが無いとバランスが悪くなるものなので多分やめない。
ちょっとこの会社に就職した意味のあるグラフィックの勉強とかもやってみたいんだけどね。

ぐら保育園にも楽しんでいけているよう。最近私もエクササイズとして送り迎えが楽しい。行ったら他の子供達の中のぐらが見れておもしろいし。昨日はペンギン組(1歳児クラス)からひよこ組(0歳児クラス)にみんな残っている子供達が移動する時、ぐらが「あやちゃん、こっち」と女の子を誘導していた。笑える。

帰ってから図書館で借りてきていた「しろくまちゃんのホットケーキ」を実践。卵と牛乳とホットケーキ粉を混ぜさせてフライパンで焼くのを観察。できたホットケーキを嬉しそうに一枚丸ごと持ってきて(いちじくジャムつき)記念撮影。
で、全部食べた。びっくり。もちろん夕ご飯は食べられませんでしたよ。

ああ、また長くなった。これだから億劫で続かないと思われます(笑)

2002年08月21日(水) かくて時は移り行く

今日で朝がとても涼しいのは2日目。快適。秋生まれ秋好きの私にとってはホントに嬉しい。蝉の声もちょっと小休止かな。

今日のぐらは私にまとわりつくことなく、私がタオルとかをセットしていると自分でバイバイと言って部屋に入っていった。きっとお気に入りの可愛い先生がいたからだろう(笑)先生にたたたと駆け寄って、あとで私が窓からそっとのぞくと抱っこしてもらって笑顔でバイバイした。あーよかった。でも寂しい。不思議な感覚。

さてと、夕ご飯作って拭き掃除したら気持がいいのでぐりと外出しよう。明日からの旅行の準備を少ししなくちゃね。カメラのフィルムとかその他いろいろ。
行き先は長野。馬篭とか妻篭に行く。けっこう古い日本家屋があるので将来密かに田舎にそういう古民家を移築して風流に住みたいなあと思っている私にはかっこうの見学になるかも。今はマンションだけどね。そのうちに。

私の職場関係の友達でもうすぐ出産予定の友達がいる。彼女は仕事が激務過ぎてある日倒れてそれが婦人科系の病気だったことが判明し、子供を欲しがっていたんだけどなかなか出来ずにいた友達。彼女が妊娠したのを聞いた時私も5ヶ月、ぐりがお腹にいたんだけど嬉しかった。一緒に子育てしたいタイプの価値観を持った友達。
そろそろ出産の報告が届く頃だな・・・と高い空をみながらふと考える。

2002年08月20日(火) 日々の情景

今日も6時起き。何が哀しいって育児休暇中にどうして朝6時におきなきゃならんのだ(涙)でもぐらが大声で「まんま〜」と私がおきるまでごねるので致し方なしと言う感じだ。とほほ。

ぐらは今日の保育園は泣かなかった。ぐっと我慢して私に向かって頬ずりしてたたたっと部屋に入り、お気に入りの若い可愛い先生のところにいってこちらを振り返りバイバイをした。こうやって小さい胸のなかでひとつひとつ克服していっているんだろうな。それがとても可愛い、というか愛しい。頑張るんだよ。

昼間はぐりと2人なので、ゆっくり相手ができる。今日は私が昼ご飯を食べているととてもおいしそうな口をしているので(舌をだしてぺろぺろ)2ヶ月ぐらいから与えることのできるBFの野菜スープをやってみると、かなりお気に召したようで口をあけてくる。このごろ笑顔もほんとに増え、「あー、おー」とおしゃべりもできるようになってますます可愛くなってきた。ぐらの70のオールインワンを出してきて着せてみるともうぴったり。そうだな。もう3ヶ月、生まれた時の2倍の体重になっているんだもの。あの壊れそうな繊細な新生児から生命が満ち満ちている状態へ。嬉しいが寂しい。

主婦業ってやればやるほど暇はない。夕ご飯の支度、掃除を終えて昼からぐりの入浴、そして寝かしつけて図書館・・・・

ネットが子供がいてもちょっとでも暇ができればアクセスしていたが、子供が起きている間はやめるつもり。ネットに私の時間は支配されたくないな。本を読もう。

■今日の読書■
オンリーワンへの道 野依 良治 ノーベル賞への道

かなり一気読みした。この人は関西の出身で小学校の頃は「ごんたくれ」で野山を駆け回って遊んでいた自然児。私もそうだったのでその頃の思い出がいかに人生のなかで自分を支えてくれるか実感できる。男の子だったら勉強なんて中学校からでいいや。まずは自然を味方につけて、あとは集中力と体力をつける、情操教育をする。これで十分だと思っている。人生は長いし、その長い間をいかに魅力的に生きられるかなんだから小さい時は小さい時なりの時間の過ごし方をすればいいよね。

2002年08月19日(月) 台風

週末はまたばたばたと4人家族の家事で明け暮れる。
でも、沈没しなかった夜、旦那とぐらがすやすや寝てる部屋をタオルケットをかけたりして見回り、ぐりがこれまたすやすや寝ている顔をじっとしばらく見て眠りにつく時、家族が4人いる幸せ、それを家事で支えているささやかな充実した誇りを感じる瞬間だ。

ぐらはかなり母親に甘えモードである。ぐりはかわいいみたいで、ただ一身に受けていた愛情が分割してしまったやるせなさみたいなものがいままで親への反抗で現れていたものが少し落ち着いて、次の段階に入ったという雰囲気。しかしこれが何でもかんでも「まんま〜○○して」とほんとにべったり。朝のトイレから歯磨きから絵本を読むことから服の着替えまで、旦那が手をだすと怒って泣く。夜のお風呂も寝る時に布団に横になるのも一緒。ふとおもったんだけど、ぐりはこのあいだにこにこしていたり、すやすや寝ていたり・・・ってことは、結局ぐらの世話と対応だけで育児のたいへんさがバージョンアップしているてことだよなあ。
きっとこの「べったり」が懐かしくなる時が来るんだろうなとは思う。でも仕事に復帰してこれじゃあ私の体力と気力が持たないよ(泣)頼むから成長してくれ。今はおもいっきり甘やかせてあげるから。叱る時は厳しいけど。

しかし、ここまでべったりされると私はけっこうイライラする。いままでどんな人間関係にもなかった経験だから。だめだとは分かっているけどね。まだまだ勉強だな。

ぐらはでも外ではかなり聞き分けがいいので出かける時は一緒に連れて行く。図書館にいって本を借りるのはかなり好きなようで、私がたまたま貸し出しカードを忘れていって本を担当の人に預けてあたらしくぐら用のカードを作ろうとしたら、本を取り上げられたことにいたく憤慨したらしく、図書館で大泣き。冷や汗がでた。

今日は保育園に行った。一週間ぶりだったので少し別れるときに泣いたけど、でも心の整理はついているみたい。多分すぐ泣き止んでいるだろう。今日は台風13号が来ているようで風が強い曇り、涼しくて保育園の送りも楽勝だった。雨がお迎えに降らなきゃいいけど。頼むよ天気の神様。

今週末は旦那の両親と一緒に木曾へ2泊3日の旅行が控えている。さてさてどうなることやら。

■今日の読書■
かつら・スカーフ・半ズボン 群 ようこ

この人のエッセイは軽いんだけど、そのちょっと斜めから見たようなさばけかたが好きでたまに読みたくなる。これも面白い。この人の自分の家族への文章って、客観的なように見えて愛情に溢れている。向田邦子にすこし雰囲気が似ている。

2002年08月16日(金) お宮参り

今日はぐりのお宮参りだ。といってももう生後2ヵ月半なんだけど、暑いし彼女の心臓のチェックを待って・・・ということで。暑いのは逆に生後1ヶ月のとき7月頭よりは今のほうがはっきり言って暑い。おまけにお盆。

旦那の両親が朝の10時にこちらの家に来てくれて一緒に出発。高速に乗って40分ぐらいですでに神社に着く。ぐらは助手席のチャイルドシートに座っておおはしゃぎ。男の子は車とかバスを見て退屈しないから車での移動っていいかも。ぐりは機嫌よく笑ったりお話したり、おっぱいを飲んでいたりした(後部座席で。でもきっと走行中の授乳ってみんなやったことあるんじゃないかな)

緑の濃い神社の中で、ぐりはぐらのお下がりのベビードレスを着て神妙に待っている。ぐらは「千と千尋・・・」をそれこそ反復してみているので(私の2歳児用通訳つき)「かみさま〜おふろ」なんて言っている。巫女さんがいるが「かみさまこわい」といって近づかないが、顔を伏せてにやっとしているのには笑った。

他に2組ほどお宮参りの一群とすれ違ったけれどもやっぱりぐりが一番大きくてしっかりしているように見える。首も座りかけだし、顔も派手だし。一ヶ月の新生児のようにみていてはらはらするようなかよわさがすでに消えて、生命力のかたまりのような彼女はこの暑さもあまり応えないようだ。

ぐりは始終おとなしくにこにこしていて模範的新生児だったが、対照的にあかんたれだったのがぐら。ご祈祷の時に狛犬を指差して「らいおん」とか言って神妙な間はよかったけど、いざ記念写真をとる段になって、写真屋の人が必死になってわらわせようとしているのがぐら。しかし泣きべそ顔。お昼寝の時間にずれこんでかなり眠かった模様。でも、普通新生児を笑わせるほうが大変でしょう・・・(絶句)

お昼を家近くのファミレスでとったあと、親戚の家へそのままこのメンバーで遊びに行く。旦那の親戚で一人息子を事故で亡くしたお家、その息子の奥さんはすでに再婚していて、たった一人の息子の血をひく孫もあまり会えない。昔の子供の頃から旦那は旦那の兄と一緒によく遊びにいっていたということで、小さな子供を連れて家に遊びにいくのが旦那にとっての恩返しのようだ。ここのお家がほんとに絵に描いたようなきれいな里山の家で、家の前には青々として風にそよぐ見渡す稲が涼しげだ。私の小さい頃のふるさとのイメージ。ぐらも外の畑につれていってもらって「めいちゃんみたいにか、きゅうり食べる(となりのトトロを見ている人には分かりますよね(笑))ともぎたてのきゅうりを持って帰ってきた。本当に、ネコバスが走ってきそう・・・
しばらく雑談して家に向かう。ぐらは最初は「借りてきた猫」状態だったが最後のほうはリラックスしていた模様。車の中で遊ぶ疲れてすっかり寝込んでしまっていた。

家に帰るとみんなシャワーを浴びて(夕ご飯ははやめにご馳走になったので)私以外はなんと夜の8時半に就寝。おいおい。なんだか12時まで起きてるとすごく夜更かしした気分なんだけどなあ・・・・

2002年08月15日(木) 週末に向けて

疲れがたまってきている(笑)
もう2人の子供が起きている時間は次から次へといろんな雑事がふりかかる。
家事はもちろん進まない。ああ・・・
(なんだか毎日同じこと書いてるなあ)

お昼にうまく2人が昼寝してくれている1時間ぐらいと夜9時半すぎてからの私の時間(これも自分に言い聞かせるように書いているなあ)

昼間はぐらはプールに入り、宮崎アニメを見る。「となりのトトロ」と「千と千尋の神隠し」のテレコ。昼はすぐ寝て2時間強昼寝。そのあと1時間ぐらい気分転換に近くへ買い物。そのあとハイジの再放送を見る。

今日はロッテンマイヤーさんがハイジをこっぴどくしかりつける場面がでてきて、
何気なく「おかあさんとロッテンマイヤーさんとどっちがこわい?」て聞くと、「うーん。おかーさん」と答えが返ってきた。
そうかなあ・・・そんなに怒ってないぞ。怒るときはかなり怖いと思うけど(笑)

ああ、今日も1日が暮れようとしている。
蜩が鳴いている。

最近はデジカメの画像を加工してポストカードを毎日のように作っている。もちろん子供達のだ。ポストカードの中の世界は慈しみと愛で溢れている。ふと日々そのように子供達に接しているかどうかと問われれば、わからない。
渦中にいるときにはあまりしみじみと感じ入る余裕がないからかな。

明日はのびのびになっていたぐりのお宮参り。心臓のほうも早いピッチでよくなっているらしく一安心。暑いだろうか。

2002年08月13日(火) お盆

今週はお盆モード。自宅にいるだけなんだけど、スーパーに行くと水菓子が売っていて、なんとなく風情がある。

独身で働いていた頃のほうが、もっと無意識のうちに入ってくる情報量で「お盆」的なものがありそうなものだけど、今のほうがしみじみと感じられる。きっと情報があっても受け皿の自分のほうに余裕がなければ風情など感じられないものなのだろう。それとも年齢のせいか(笑)

風が吹き、暑いがもう季節は秋に向かっていくのだろう。ぐりぐらは相変わらず家にいるが昨日より今日のほうが自分に気持ち的に余裕がある。やはり段取りと慣れなんだろうなあ・・・・

今日も狭いベランダの鉢植えを押しのけてプールを出し、ぐらを入れる。なんとなくグリーンの中の子供用プールなんだけど、ふとリゾートのプールを思い出す。バリとか。斜めの天井にプールの丸い小さな水面が反射している。外用の折りたたみ椅子に座って足をプールにつけながらぐらと遊ぶ。小さな夏。

夕方ぐらが昼寝から起きるのを待って図書館へ。ぐらはちゃんと歩いていって律儀に本をカウンターに持っていき、また借りる本を持っていっていた。帰りにオレンジジュースを飲んで、空の箱を一目散にごみ箱に捨て、「まだ遊ぶ?」と聞くと
「トーマスとくまさんの本持っておうちかえる」と言う。男の子だがかなり内弁慶のようだ。生まれる前の「男の子」のイメージとはかなり違うのだけど。


旦那は今日は職場もお盆モードのようで6時に帰ってきた。が、突然ビールを飲んでゆっくりしだして、こちらはもちろんイライラ。家事を自然に分担できるタイプだと思っていたが、結局ある変な責任感を持って「育児休暇中は・・」と思ってやっている私が割を食う形になっている。うんざり。離婚する可能性もあるのなら仕事はなおさらやめたくない。離婚したいのに経済力がないからできないなんてそれだけはご免だ。男はみんなこんなもの?

ぐりはぐらが好きでよく目で追うようになる。あやすとおしゃべりして顔をくしゃくしゃにして笑う。かわいい。
うちの母が「ぐらは大仏顔だけど、ぐりは仁王顔だね」と言っていた。言い得て妙。

2002年08月12日(月) 0歳2歳の兄妹を持つ母親の1日

土曜日は朝昼晩とご飯を作る、歯医者に行く、買い物するで明け暮れた。
日曜日は旦那の実家のお墓参りのあと、家にころがりこんで料理をさぼり、ひたすら休養・・・ありがとうお義母さん。
で、今日。先週の金曜日に保育園の担任の先生から「育児休暇中のお母さんはお盆の間はできれば遠慮していただくことに・・・・子供さんとのふれあいを・・」と言われ、あまり自分的には納得できたわけではないけれどもとりあえず一週間一緒にいることにしてみた。
しかし、朝はやっぱり6時起き。ぐらは起きた途端私を「まんま〜」と呼びつづけて私が自分の布団のところにくるまで呼ぶ。つまり寝つづけることは不可能。ぐりもその声で目がさめてごきげんにジタバタとしている。
結局保育園にいくスケジュールのまま朝ご飯が終わり、そのあとぐらをテレビの前に、ぐりはリズム的にひと寝入りする時間なので寝かしつけて急いで晩御飯の支度。適当にぐらに声をかけつつ終わるとビニールプールの用意。ぐりが泣き出して授乳したり、プールからぐらを上げたりしている間にあっというまに11時、そこから子供達をだましだまし玄関とトイレの掃除をしてすぐ昼食。ぐらのマナーの最悪な食事に怒りつつ付き合う。椅子にすわっているうちにぐらが昨日の寝不足からかうとうとし始め、そのまま昼寝へ。ぐらが昼寝をしている間にぐりをお風呂に入れて(相変わらず沐浴状態)授乳している間にぐら起床。食べ残してあった昼食を食べつつ「千と千尋の神隠し」のDVDを見て、午後4時。もう家にいるのは限界とぐらを歩かせ、ぐりは横抱っこ紐で近くのスーパーへ買出し。ぐらは快く歩いて買い物をカートに入れて楽しんでくれた。ぐりと買い物をもってひーひー言いつつ帰宅。洗濯しつつ、洗濯ものをたたみつつぐりが眠くて愚図ってくるのをなだめつつ「アルプスの少女ハイジ」をぐらと見る。再放送。懐かしい。ここの時点で6時。
ここからが修羅場と化す。ぐりは何回か寝付かせても本寝まで泣いて起きるのでぐらと夕ご飯を食べつつ、泣くと抱っこしに行く。ゆっくり夕食なんて食べられない。ぐらは昼に引き続き最悪の食事マナー。でも妹が4たび泣いていて、私が「しばらくほっといてみようかな」と思いつつ箸を動かせていると「まんま〜ぐりちゃんだっこして。ぐら大丈夫」とか健気なことを言う。ぜんぜん大丈夫じゃないんだけどな。ほら高野豆腐ばっかり食べずに野菜たべなさーい。イライラして私の語気もどんどん荒くなる。ぐりはもう絶叫状態。他のときの泣き声はかなり女の子らしくか細いのに・・・ここで帰宅した旦那が「マンションの入り口から聞こえててまさかぐりだと思わなかった」ほどらしい。
ぐらの食事の残骸を旦那におしつけ、ぐり寝かしつけ。旦那にぐらをいつもどおりぐらをお風呂に入れてもらおうとするも、ぐらからの「まんまとはいる」と言う逆指名であえなく玉砕。一緒に遊びつつ入って出て・・・ここで8時半。

ここから私が起きていられるようなら自分の時間になる。

結論、0歳2歳の2歳差のお子様を育てるってことは、自分の時間をあきらめることです。少なくとも昼間はあまり考えずにひたすら子供の面倒をみて子供と話して子育てを義務と考えずに道楽と考えて面白いところを日々見つけていけば、あまり精神的には疲れないかも。
慣れない私は今日は旦那が帰ってきた時点で電池切れです。精進せねば。
しかし、うちの子2人は上はやんちゃながらも臆病で、聞き分けがいいし、下は下ですぐ寝つくしにこにこしているかなり育てやすいタイプだと思うのだけど・・・
それなのに疲れてしまう自分に罪悪感である。とほほである。

2002年08月09日(金) 昨日も沈没

いやはや、昨日も9時に沈没。困ったもんです。こんなことで復帰後持つのだろうか・・・自分の体力に不信感。暑さと慣れない運動との相乗効果なんだろうな。きっと。ぐらのほうが私より遅くおきてて絵本持って不満そうだったそうな(旦那談)

やっと送り迎えエクササイズの一週間が終わる。体重は一キロ減。やはり嬉しい。これであと産前まで1キロ。毎日の運動はやはりいいんだな・・と信じて頑張るしかない。

ぐらは送りのときに泣かなくなった。保育園に送っていくときはよく喋り、笑うのだけど近づくにつれ無口に。で、ぽつりと「まんま、さみしかった」これはどうやらこれからさよならするから寂しいという意味だ。けれども、ぐっと泣くのを耐えている。ぐっと耐えて私のところから部屋に走りこんでいって先生に抱きついて悲しみをこらえている。2歳3ヶ月の子供にこんな感情の機微が備わっているのをみるとつくづく不思議だし、よけい切ない。この自分のせつなさも忘れないようにして、ぐらが反抗してイライラするときに切り札にしておこう。
テレビで今日五木寛之が三部作となるエッセイではじめて幼い頃に死んだ母のことを書く気になったと言っていた。男の子にとって母親というのは不可侵な存在なんだな。きっと。「男の子はいつまでもママのもの」って言葉を聞いたことがあるけど、聞いたときはマザコンの匂いを感じ取っていたけど、違うのかもしれない。

今日はぐりの定期検診・・・てのは1ヶ月検診で心雑音でひっかかって心エコーの検査を受けると心臓の大動脈の弁がちょっと狭くて(大動脈狭窄)圧がかかっているらしく経過観察なのだ。ぐりは私のお腹でその生命を受けたときから波乱万丈の道を歩んできた。流産の疑いから私のC型肝炎疑惑、サイトメガロウイルス感染の疑い、出産は安産だったけど出生2日後の発熱、そして心雑音・・・
今回もぐりの生命力を信じているよ。かあさんは。あなたの生命の強さを。

2002年08月08日(木) 少年時代

なんだか空が高く、雲と青空のコントラストがきれいな日。風も強くてあまり湿度も感じず快適。
私のなかではこれが理想の「夏の日」
バウンサーに座ってまどろんでいるぐりが眠りながらにっこり笑う。
ああ幸せの一瞬だなあ・・・さて掃除掃除。

旦那が昨日かけていた井上陽水のアルバムをそのままかけてみた。一曲目は「少年時代」ああ、この天気にはぴったりだな。昔カラオケで歌ったよななど思いつつ這いつくばって拭き掃除をする。しかしよく聞いていた頃はメロディがまあまあ好きで歌詞などほとんど耳を素通りしていたのだけれど、よくよく歌詞を聞いてみるとなんだか「ああ、それってそうだよなあ」と共感している自分に気がついた。(相変わらず意味不明な歌詞も多いけど・・・陽水はさ)これは陽水の世界に自分の経験値がおいついたってこと?
過去にもあったよ。「サザンオールスターズ」の歌詞、これもメロディが好きでよく聞いたけど歌詞は素通り、でも妙齢(笑)になってからああ、この歌詞の意味はそういう意味だったのだ、なんて納得していた。
昔読んだ本を今読み返してみると違う感想、違う共感ができるかもしれないね。

子育てネタとは少し離れてみました。

2002年08月06日(火) 保育園の送り迎え

昨日もぐらの添い寝・・というより絵本を読んでと催促するぐらの横でいつのまにか寝ていた。
夜9時・・・・ということは私は夜9時から朝の5時まで8時間睡眠を実行したことになる。なーんて健康的な生活(自爆)
ぐらが寝た後の時間が自分の自由時間だというのに・・・く〜
もちろんぐりの授乳があるが、昨日は12時と朝5時の2チャンス。かなりまとまってきました。嬉しい。楽になったもんだ〜

さて、夜には比較的強いこの私のこの疲れかたはなんなんだ、産後2ヶ月だと体もあまり戻っていないのかなあ・・・
髪も抜け始めたしと思っていたけど、これは保育園の送り迎えが原因だと見た。
今は育児休暇なので保育園で預かってもらえる時間は定時の朝9時から4時まで。
働いているときは朝の送りは旦那、帰りのピックアップは私となっていたけど、定時では旦那の会社の定時には間に合わない→送り迎えともに私になってしまった。
 保育園には徒歩15分、電車でも15分である。というのは私の住んでいるマンションから最寄駅まで5分、電車で3分で次の駅に到着、保育園はその駅から5分強なのだ。徒歩だと、保育園まで続く遊歩道(両脇に木が植えられ、車は通れない)がある。
 電車だといろいろ大変なので、「ひとつ体力作りと産後のシェイプのために歩いてみよう」と炎天下歩いて送っていき、また取って返し、お迎えにはまた歩いていって、かえりはぐらをB型バギーに、ぐりは横抱っこ紐で連れて帰る。これをはじめて5日目なんだけれども、かなり体力を消耗する(あたりまえだ)
でも、結構便利なほうに流れるより、自分自身の体力をつけたいっていう能天気なぐらい前向きな姿勢って変かな。どうだろう。けっこう楽しんでいたりもする。

心配なのは生後2ヵ月半のぐりなんだけど、彼女も何となく楽しげだし、行って帰って50分×2セットの散歩もあまり苦痛じゃないようだ。ということで続行予定。

これを書いているのは夜なんだけど、今日は眠くならず平気だ。結局慣れなのかな。

問題は雨の日、電車でも大変そうなので、去年とった途端にペーパー化している私の免許の錆を落とさなきゃなあ・・・今だに車庫入れもできないってのは問題だな。

今日の昼は、あさってにパンを作るのでいるというぐらの三角巾、エプロン、ついでに共布でマスクも作ってみた。着せてみたらなかなか似合って可愛かった。
どうかエプロンの似合う家事能力の卓越した大人の男になれよ。将来売り手市場だからさ(^^ゝ

2002年08月05日(月) 子供を育てるって

これは別に今日考えたわけではないのだけれど、

うちの旦那は基本的には子供の小さいときには親はそばにいてあげて欲しいと思っているタイプ。私は自分が子供といい関係で接するには仕事、言い換えれば自分ひとりである程度完結する場所が必要なタイプだ。旦那の考え方のバックグラウンドにはもちろん姑の考え方が色濃く存在する。ま、これはいいんだけどね。

保育園はともかく、旦那は、ぐりぐらが小学生になって昼2時とかに早く帰ってきたときに「可哀想だし、親の目がなくて何か悪いことをするようになったらどうする」みたいな感じでどうやら小学生になった段階で家に私にいて欲しいらしい。
一回「かふぇがやめないんだったら俺がやめる」みたいなことを言われてびっくり仰天。それほど痛切に思っているということだ。(この言い方はなんだか理不尽で腹が立つけど)

私は子供を育てるのって、いろいろな問題がまったく起こらずに育つなんてはなから思ってない。その時その時にいろいろ対処方法を・・とごく自然に思っているので、旦那のこの「石橋を叩いて渡る」というか子供の進む道の「石ころをとりのける」感覚にどうもなじめない。
もちろん親は子供を愛して最善を尽くすってのはあるのだけれど、もう少し柔軟におおらかに子供を育てたいってのが本音。

話はがらりと変わって、うちは狭いベランダでガーデニング(と呼べるものなら)をはじめてはや5年。メインは私だが最近は新しく花の苗を買ってくることがとても少なくなった。
というのは、こぼれ種から毎年花を咲かしたり、前の年とれた球根から咲かせたり、冬越しさせてまた葉を出させたりしているからだ。これはガーデニングの楽しみの行き着く先って感じもしないではない。
で、かといって私が本と首っ引きで土に気を配り、植え替えなどをしているわけではない。ちょっとしたコツ(水やりとか、日の当たる時間のその植物の特性をみきわめるんだけど)で毎年花がさき、新芽が芽吹く。
旦那はこれがダメなタイプ。きちんと「観葉植物の育て方」なる本を買って来て、土も何タイプも買い揃え、そして毎日きちんとかかれているとおり水をやる。しかしいままであまり成功したためしがない。あんなに一生懸命なのに・・・とちょっと可哀想になるぐらいだ。

旦那が子供を大切に思って慈しんでくれていることは痛いほどわかる。だから彼のやりかたを否定するつもりはまったくないんだけれど、ただ、また枯れていく鉢を見ながら、子育てだって同じようなものでは、とふと思ったりする。

2002年08月04日(日) 夏の1日

今日も暑い。うちの子供達は私に似ず早起きで、5時半にはどちらとも活動に入るのだけど、
今日はぐらが7時まで寝ていてくれた。よって1時間半睡眠延長。嬉しい。
でも早起きすると1日は長い。もちろん夜は早く眠くなる。
こんな健康的な生活、自分の人生のなかで小学生の時以来ではないかと思ったりもする。

しかし・・・・体力と気力にはある程度自信があったのだけど、かなり限界に近い。
一人でいる時間が必要なタイプだからかもしれないが、ぐらを追いかけつつむずかるぐりをなだめていると、
たまに目の前が真っ暗になるような気がする。
かつていままで貧血なんて起こしたことも、その兆候すらもまったくない私なのに。
2人の年子に近い2歳違いでもこれだけ体力と気力を消耗するなんて。
堀ちえみを尊敬するよ。マジで。

子供はかわいい。ぐらの言葉が出始めて、何か言うたびに笑わせてくれるし、
ぐりのあやした時の笑顔は、私を幸せな気分にさせてくれる。

だから食事の支度に追われても、家事に追われても、両方泣かれてイライラしても
髪の毛振り乱していても子供を育てることができるんだろうな。

今日は近くのスーパーへぐらと買い物へ。旦那とぐりはお留守番。いろんな食材をみるのが楽しいらしくて、
私の選んだにんじんやらぶどうやら、座っているカートの後ろへぽいぽい放り込んでいく。
試食コーナーでジュースとソーセージをもらってご満悦。ああ、こんなことを私がするようになるとはねえ。感無量。

少し通り雨が降ったのでかなり蒸してきた。クーラーを入れてのんびりしたひととき。
まあ、ぐりが2ヶ月で首が据わってないことを考えたら、休日なんてこんなもんだよな。
旦那とぐらは近くの夏祭りでスーパーボールすくいをすると意気込んで出かけた。
(旦那の小さい頃の得意技だったらしい・・・息子に伝授するのか?)

今日は夕ご飯もちょっと楽させてもらって御寿司の予定。
昨日自分の作ったオムライスに当たって散々の体調だった私。
いやはや・・・・旦那もぐらも無事だったのに
体力が落ちているせいか・・・・

結局寿司を食べて即ぐらと一緒に爆睡、ぐりの泣き声で目が覚めたら1時半。
ああ、来週からやっていけるのかっ←って育児休暇中だろ

2002年08月03日(土) 歯医者    

妊娠前に「歯がぼろぼろになるから」という理由で
ちゃんと全部チェックして妊娠出産した私。
3年のブランクでかなりガタがきているのか、ぐりの出産直前に
詰め物がとれてしまって、とりあえず痛くないし出産後まで持ち越し。
で、今日やっと行ってきた。
職場の近くの歯医者には到底今はいけないので、家の最寄の歯医者に
飛び込みで行ってみた。こぎれいな歯医者、壁にはラッセンの本物の
リトグラフが何枚もかかっている。「もうかってんだな〜」
出てきた先生は茶髪のバイト君みたいな先生、しかし懇切丁寧に
いろいろと図解しながら歯の様子、治療方法を説明してくれた。
パーテーションに仕切られた小部屋は明るくて、椅子に寝転がった
人の足が何人も見える。茶髪先生は削りながら「もう半分終わりましたよ〜」
「痛くなったらいつでもいってくださいね〜」と話し掛けること夥しい。
でも、髪の毛を切るときにやたら話し掛けられるとうざったいが
こういう場合、特に私のように歯医者が嫌いで久しぶりで手に汗握っているような
人の場合、よく話し掛けられるとその内容はともかく、それだけでリラックス
して治療を受けることができたよ。医者の能力の一つに入るよね。人をあまり
緊張させずに万全の体制で治療に臨めるように持っていくってのは。

無事終わり、次のチェックの予約を入れるとき「今日担当させていただいた
院長先生はその日午前いらっしゃらないので・・・」おいおい。今のバイト君
は院長先生だったのかい?人は見かけによらないものなのね(^^ゝ

■本日のぐら■
「となりのトトロ」のビデオを見る⇒ベランダでプール⇒何か食べるを
3セット繰り返した。あ、三輪車にもちょっと乗ったけどこの暑さだからね。
トイレトレーニング実行中。どうしてもする前の言葉がでないんだよな〜

■本日のぐり■
特筆すべきことはなし。暑いので心もちいつもより機嫌が悪いかな。
でもあやすと笑って声を出して笑うのを聞くとほんとに愛しくなる。
きっと私の人生のなかで幸せの恍惚感ベスト3には将来思い返せば
入るのではないか。

2002年08月02日(金) さてさて・・・・

今日から日記をつけてみることにした。
2人目の育児休暇に突入したことを記念に・・・て思ってるんだけど
2人目からこんなことはじめる人っているのか?
だいたい初めてのベビーを感極まって迎えたときに書くってのが
定石だとは思うんだけど、まあいいよね。

下のムスメは現在2ヶ月、ぐりといいます。どうぞよろしく。
上の息子は2歳3ヶ月、ぐらといいます。こちらもごひいきに。

■本日のぐら■
保育園送り母親2日目。
育児休暇中の保育園ってのはうちの自治体の場合通園OKだけど
9時から4時までなんですね。
いままでは朝は早めにダンナが送っていってたんだけど昨日から私。
なんとなく環境が変わると怖がる小心者のためか、
保育園の門の直前で「おうちかえりたい〜」泣くのを我慢していて玄関を入り、
クラスルームで用意していて、いざ部屋へ・・・てとこでとうとう我慢限界、
地団太ふんで「まんま〜」と号泣。参った。
家に帰ってきてからは「となりのトトロ」を最後まで眠気と戦いながら
頑張ってみてご満悦

■本日のぐり■
毎日酷暑のなかを行きも帰りも横抱っこ紐で外出を強要されているぐり。
トータル2時間は抱っこ紐の中で揺られている。
一人目のときから考えられないこの鍛え方。吉とでるか凶とでるか・・・・
今日はめずらしく寝付きが悪くて10時ごろまでぐずぐずしていた。

■本日の読書■
「有能な女はなぜ無能な男ほど評価されないのか」ゲイル・エバンス
あまりにベタなこの題名、電車の中とかで読んでたらかなーり周りの人に
色眼鏡で見られること必須。しかし、おもしろいよ。これ。
所詮会社で成功する人は、優秀で仕事が好きなこと以上に
会社を人もひっくるめてゲームと捉えられる人だね ←感想
会社の先輩から電話あり、かなり中途採用の人が即戦力で増えているらしく
一抹の不安。

■本日の怒り■
旦那。私が2人の世話でしっちゃかめっちゃかになっているときに
頼むからビール飲んで寝ないでくれ。腹が立ってむかむかする。
よくもまあ相方がばたばた働いているのにそんなゆっくりくつろぎ体制に
なれるもんだよな。私には無理だ。相方を思いやっていれば。くそう・・・


2002年08月01日(木) どうぞよろしく

ただいま2回目の育児休暇取得中のかふぇです。
2回目ってどーしてこんなに余裕のない休みなんでしょう・・・・
1回目のときは、あの頃は大変だったと思ってたけど
それこそ時間的な余裕は有り余るほどだよ。今と比べたら。

って、それだけ子供の相手や世話って大変だってことだよな。
ふう。

といいつつのんびりした日々を日記にしてみて、仕事復帰の来年の5月に
眺めて「あのころは、こう書いてるけどのんびりしてるな」と思い返して
見たいなと思った次第です。

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