2012年03月27日(火) |
眼鏡っ子デビューなるか |
今日は花粉がすごかったです。薬がけっこう効いてはいるんですが、目がくらんでどうしようもない感じで。処方された目薬で凌いではいるんですが。 マスカラしてる場合じゃないのかなー。しかし、しないわけにはなー。 私は視力がいいので眼鏡をしたことないんですが、花粉予防のため伊達眼鏡をかけるかどうか本気で悩んでます。でもそれ以前に、眼鏡を買ったことがないからどうやって選べばいいのか分からん、というね(もちろんコンタクトなんて恐ろしいものは未経験) ほんと、いい年してしかもWeb制作業なんてのを長年してて、この視力は奇跡的なんですけれどね。でも数年前にいきなり右のみ視力が落ちて、いわゆる不同視ではあるんですけどね。右0.6で左1.5というアンバランスさ。
しかし、眼鏡というと、学生時代からの知り合い男子を思い出します。 彼はとにかくすんごい眼鏡っ子フェチで、一時期は飲み会のたびに女子全員に眼鏡をかけさせて(常に持ち歩いてやがった)その日の眼鏡クイーンを勝手に決めたり(笑)しておりました。あんまりにもフェチなもんで、卒業祝いだか就職祝いだかで、仲間内で「あらゆる形の眼鏡セット」をプレゼントしてやったこともあり。好きな眼鏡を使え!みたいな。他にも多々エピソードがあるんですが。 そんな彼は今現在、某大学で教員をしております。あんなんが教授になるんかなーと思うと面白い。私が眼鏡っ子デビューしたら萌え〜とかなってくれるんだろか(笑)
さて明日は社長の送別会です。ふう。
拍手ありがとうございました!
ぽつ。
引き蘢って洗濯や掃除の家事に追われておりました。ごきげんよう。
いろいろやりながらスカパーの映画を流しておいたんですけれど、刑事コロンボに出てたフェイ・ダナウェイと金田一耕助ものの「女王蜂」に出てた岸恵子さんがあまりにべっぴんさんでうっとりしました。両方とも古い映画ではあるものの、両者とも当時も決して若いわけではなく、でも画面から溢れ出る美しさというかなんというか。昔の美人は格が違うということかしらん。 特に岸恵子さんは、女性の登場人物も多いのに特出した美しさでございました。着物の女性が多い中で洋装だったのもありますが、それがまたすごいおしゃれでして。同じく洋装のヒロインが中井貴恵さんだったんですが、ヒロインなのに若いのにめっさ野暮ったくて全然オーラがなかったよどーゆーこと。
そうそう、先日見た映画「はやぶさ 遥かなる帰還」(渡辺謙さんのやつね)に夏川結衣さんがけっこうメインで出てまして、私すごい好きな女優さんだったんですが、久々に見たらえらい太っておばさん体型になっててかなりショックでした。顔は相変わらずお美しかったから、なんとかもう少し絞っていただきたい。切に。
そして夜はUstreamでte'のライブ中継を見てました。ヒロさんに「Ustreamの人!次は会場に来いよ!」と言われてすいません!てなりながら(笑)。徹さんが出て来て喋ったのが衝撃的でした。 しかしネット中継だけどめーーっさかっこ良かった。te'はほんとライブの方が断然良いです。新譜に入ってたライブ音源も、オリジナルより数倍良くなっててたまげたし。
というだらっとした休日でしたー。
ぽち
また間を空けてしまいましたごきげんよう。 自分のプライブは終わったのでみっちり仕事しております毎日です。 京都は友達が行って「ヒマワリさんでした!」と報告を受けました。うん、なんとなく名古屋の友達と「関西出身だし関西はヒマワリさんちゃうんか」と言ってたんですが当たったね!(別に出身地で決まったわけではなかろうが)
ともあれ、順調にツアーは続いているみたいで良かったです。佐藤さんも順調に回復してることを願います。
そして渋谷駅に巨大な太朗ポスターが並んでるらしく、友達から爆笑…いえ報告を受けました。でも実際見たら笑うと思う、、、 写メール見る限り素敵な画像ですけどね。やっぱり彼のナチュラルメイク好きー。ゴスメイクも好きだけど。
久々なのに実のない日記で申し訳ないです。ネタないんす。。。
おーい
2012年03月18日(日) |
Plastic Tree“青の運命線”@名古屋ダイアモンドホール(3/17) |
はい、急に思い立って名古屋まで行ってきたおばかさんです。 もう一カ所見たい、それなら距離的にも日程的にも、そして心友Rが住んでて行くってことでも名古屋しかいない、と。 お陰で久々にRと会え、そして久々に彼女とライブに行けて、非常に楽しかったです。しかもダイアモンドホールに歩いて行ける距離に住んでたよ彼女(笑)
しかし昼過ぎに名古屋に着いてRの家に荷物を置きに行き、それから遅い昼食に行って話に花を咲かせてたらいつの間にか開演10分前になってて(…)うわ場所もあやしいのに!しかも私は当日券やん!と慌てて会場に向かう羽目に。なんとか辿り着いて入り、ロッカーに荷物を入れて向かった時にマイブラが流れました。ギリギリセーフ(ほんとばか…) わたわたっと前の方に行ってみて、中央後方にひとまず落ち着きました。が、太朗さん正面だったのとドラム台が低いのと私の背が低いのとで、ドラムがまったく見えず。そうしたらRが「なんか坊主の人がいるんやけど…!」と言ってきて、え、と頑張って見たらドラムからちらりと見える頭が確かに坊主。てことは、ヒマワリさんじゃない。また別の人…!?
いや、でも少しは予想してたというか「もしかして毎日変わったりしてねー」とは言ってたんです。ツアー全部やれる人は難しいだろうから何人かで回す、とか。でもそれ皆が大変じゃんーとか言ってたんですけれど、予想通りでした…! でも、逆に皆さんが大変だなーメンバーも大変(合わす相手が変わるわけなんで)だなー!と思います。ほんと有り難うございます、と感謝するしかない。 で、この日の坊主の彼は「友達のノブくんです」と紹介され(笑)、友達ってだけかい、と笑ったんですけど、なんか私は見覚えがめちゃめちゃありまして、誰だっけーとライブ中悶々としてました。Rは見覚えなくて「あんなメイクがっつりじゃよー分からん」とも言われて確かに、て言ってたんですけれど、ライブ後に別の友達からミニマルハグ(活動休止したけど)の方だったと教えられて「あああー!」と納得しました。一度ライブ見たことあるし、数年前のレッドシューズイベントで太朗&明&ヒロ、なんていう夢のセッションがあった時のドラムも彼だったんです。その時はとにかくフロントに夢中だったのであんまり見てなかったんですが、アッパーかつしっかりしたドラムの方でした。 そして、うん確かに友達だよ、と納得もしました。
そしてライブですが、ノブさんはすごく「手堅い」ていう印象のドラムでした。ヒマワリさんは、すげーさすがメタラー!ていうドラムだったけど、そういう特出した感じではなくて、すごく手堅くて安心して身を任せられるドラムで、また違うタイプですごく良かったです。面白かった。 フロント3人も心持ち横浜より余裕がある感じで、ひたすら楽しめました。横浜ではやや出にくそうにしてた太朗さんの声も、すごくきれいに伸びやかで、それも良かった(^^ セットリストも今回かなりツボなんでねえ。
明くんが「でもヒマワリもそうだけど、ほんと友達って有り難いなあって思って。困ってる時はお互い様だっつって助けてくれて、ほんと友達がいてくれて良かった」と言って、ほんとそうだなあと思いました。その友達が複数いたから、こうやってツアーを回れたんだろうなって。頑張ってくれた、くれている皆さんに感謝、です。 そしてヒマワリさんをさらりと呼び捨てにした明くんにこっそりときめいたバカは私(笑)
会場がすごい暑くて、そこまで密集地帯にいないのに暑かったです。明くんが「お前らから蒸気出てる」て言ってたしなあ。 てか、MCに関しては明くんがとても輝いていたように思われる。 とにかく楽しくてすごく満足です。ありがとうプラ。
以下覚え書き。 ・太朗さんだけ衣装違ってグレーっぽいシャツでした。横浜に比べて「普通のお兄さん」なシルエット。 ・しかしあの人は若いですね。アンコールでかなり前に行けたんですけれど、やっぱ若いわーとか思って見てました。 ・正くんはやっぱり妖怪人間ベムだった。この方も何かを超越しているなあ。てか細かった… ・どの曲か忘れたけど、明くんがギター弾きながらめっちゃ太朗さんに絡んで行ってたのに笑いました。 ・静脈が、すいませんが個人的にこの日が一番良かったです。なんだか一番しっくりきた。 ・明くんの「俺たちはなんとしても来るよ。ボロボロになって一人になってもこいつは来るよ!」と太朗さんを指したのはシャレにならんからやめてって思った(苦笑) ・太朗「アカペラでもきます」て言ってたけど。 ・しかしリプレイはちょっと難しかったのか、ノブさんが最後の方でどこやってんのか分からなくなっちゃったみたいでやばくて、すごいはらはらしました。両サイドが懸命にアイコンタクトしてなんとかちゃんと終わって、ほんと良かったー。 ・ちなみにメランコリックでは明くんが一瞬イントロをミスった(笑) ついでいうと正くんの「わっしょい!」もなかった。 ・そして春咲では最初、太朗さんボーカルがかなりあやうくてはらはらしました。Bメロあたりで持ち直してくれたので、最終的にはとても美しいフィナーレでしたけれど。
これで私はツアーの最初2日間を見れたわけですが、それを見た限り全然大丈夫だし、むしろイレギュラーである意味面白いツアーになりそうだし、すごく楽しかったし安心しました。 横浜でも思ったけど、みんなでイレギュラーを楽しんで、次に繋げればいいんだと思います。明くんも「俺らのためにやるんだ!」て言ってたし(笑/あのひとほんと好き!) 一緒に行ったRは実はすごくヒマワリさんファンで、なのでいろいろ気をもんだんですが「横浜見たかったーとは思うけど、でも今日のドラムもすごく良かったし満足。竜太朗くんを久々に堪能できたし。飯がうまい!」とライブ後の居酒屋で言ってたので良かったです。
これから行かれる方も、楽しまれますように。 そして佐藤さんが順調に回復しますように。
拍手ありがとうございました。
ぽち。
2012年03月16日(金) |
Plastic Tree“青の運命線”@横浜ブリッツ(3/15) |
有休取って行きました。同行の友達Yさんと、昼に映画「はやぶさ遥かなる帰還」を見てからのハシゴ。 映画は、感動的に盛り上げるんじゃなく割とあっさり軌跡を追ってる描き方をしてたんですが、でも最後は2人して泣いた。いや、はやぶさが帰ってきたところはもちろんなんですが、エンドロールが実在の昔のロケット開発現場や実際のはやぶさチームの写真のスライドショーでして、それがかなりキました(席立っちゃう人もいたけど…)。ライブまで4時間くらい開いてて良かったですよ…(;;)
横浜ブリッツは何年ぶり?て覚えてないくらいで、少なくともぶっちだったよねえとは言ってたんですが何のツアーだったかさっぱり覚えておりません。久々すぎて行き方も覚えてなくてまごまごしながら行きました。ものすごい強風に煽られながら。さぶかった。 私たちにしては早めの開演30分前に入ってロッカーに荷物を入れて、上手寄りの真ん中あたりににゅるっと入りました。ぴあとか見る限りソールドしてなかったみたいですが、けっこうみっちり入ってました。私の前のほうにぽつぽつ背の高い人がいて、視界はあんまり良くなかったです。
開演前BGMが絶対聞いたことあったんですが思い出せず。アンダーワールドだったっけなー。 だいたい5分押しくらいでマイブラが流れてライブスタート。いつももっと押すから「今日はちゃんとしてるな!」と苦笑いしましたすいません。
以下、ネタばれ全開でまいります。ご了承ください。 そして正直レポです。あくまで主観ですのでご了承ください。
周知の通り、佐藤さんツアーキャンセルでドラムはサポートということで、誰になるんだろう?準備期間一週間で大変だしなあ、というドキドキ感があったわけですが。 メンバー登場があんまり見えなくて、あー出てきたんだなーと思ってたらYさんに「髪が赤い!」と言われて、え、と頑張ってドラムを見たら真っ赤な爆発頭の派手なお兄さんが見えまして。うおおえらい濃い人がきたなーと思っておりました。この時は。 1曲目は私の予想通り痛い青でしたが、続けて演奏した3曲までのドラムに対する感想は「すごい安定感はあるけどめちゃめちゃ手探りぽいな」でした。ずーっとクリック聴きながら顔は下手側に固定で(つまり譜面見てて)、それにフロント3人が様子見ながら合わせてる感じで、緊張感のほうが強かったです。でもタイム感はきっちりしてるし音は揺れないし、いいんじゃないかしら、と思ってました。この時は。 そうしたらそこで太朗さんが最初のMC。いろいろ大変で迷ったけどやることにしました、来てくれてありがとう、心はひとつで目一杯楽しみます、的なことを言われて、うん大変だったろうねあなたたちもー頑張れーと思いながら聞いてました。これが最良の選択ですしね。 で。そこで「紹介します」とドラムの方を向いて。「今回手伝ってくれてる、ヒマワリさんです」と。ヒ マ ワ リ さ ん !? なにーーー!?
びっくりして背伸びしてドラム見たら、ドラム台から伸びた刺青まみれの腕と笑顔が見えて、うわ本当にヒマワリさんだ!とYさんと顔を見合わせて「ひーー!」と声にならない叫びを上げました。元セックスマシンガンズでその後はダスター3等でご活躍の! まさかの展開! まさかこの方とは、まったく予想ができなかったですけれど、でも同時に「ベテランさんで良かった!ていうか、やばい!ヒマワリさんならめっさうまいやーん!」とものすごい安心感と期待が押し寄せました。なんたってメタル畑で長年活躍してきた方ですから。 うわーうわーと慌ててるうちにライブが再開されました。
そうしたらその後、要領を得たのか、譜面は見続けたままだけどどんどん演奏がまとまってきて、それからがほんとにやばかった。ヒマワリさん、う ま す ぎ ! ほんと、過去現在に至るどのドラムの誰ともタイプが違って、そして純粋にものすごくうまくて、お蔭様ですごく良いライブを堪能させていただけました。 こうやって絶賛すると誤解する方もいるかもしれないですけれど、あのですね、これは良し悪しや好き嫌いとは別の次元での問題で、過去現在の誰かと比べたりどっちがどうってことじゃなくてね。こういう非常事態に、ベテランの方がしっかりと素晴らしいサポートをしてくれて、その結果ものすごく良い演奏を体験できたことが単純に嬉しいし、ほんと楽しかったし、有難かったんですよ。 太朗さんも言ってたけど、佐藤さんが帰ってくる場所をきっちり守るって意味の、ツアー敢行でもあるわけだし。 ともあれ、ヒマワリさんはライブの最後までずーっと譜面は見ておられたし、たぶん再現することに必死な状態なんだろうけれど、それでもブレない演奏が素晴らしかったです。ほんと、ありがとうございます!て、かなりの意識をヒマワリさんに持っていかれてしまったライブでした。
セットリストも久々の曲が多くて、それもすごく楽しかったです。ガーベラなんて何年ぶりだよ!と。讃美歌とか! 私も、いろんな意味で、イレギュラーなこの事態を楽しもう!て気持ちになって、すごく楽しませてもらいました。ほんっと楽しかった! メンバーもお客も、ヒマワリさんも、みんな目一杯楽しんでツアー成功させて、そんで佐藤さんを待てばいいと思います。次は一緒に楽しもうね、って。 だから安心してゆっくり治療してください、と思います。そりゃー悔しいでしょうけれどね。
でもとりあえず、このツアーでしかこの面子は見れないので、急遽名古屋にも行くことにしました(おい…)。久々の遠征。 だって名古屋には心友がいて彼女も行くし、しかも彼女はヒマワリさんのファンなんだもん。ライブ後にメールで知らせたら「ひいいい!You、来るんでしょ!?」と返ってきましたよ。 日程的に近すぎるのが惜しいんですけどね。ツアー後半でもうちょっとまとまってから見たかったんですが、行けそうなのが名古屋くらいなので。
以下駆け足で。 ・明くんの服はどうなんだい?どうなんだい??(柄シャツ…) 髪型はさわやかで素敵でしたけど。 ・明くんがかなりヒマワリさんの方を見て、手を挙げたり「グー!」みたいにアピールしてんのに、譜面に釘付けのヒマワリさんはまるで無視なのが笑えました。 ・太朗さんはちょっと声、安定してなかったなあ。。。頑張ってください。 ・太朗さんは精神状態がとても出てしまう人なので、前半は頑張ろうってのと不安さが入り交じった感じでちょっとどきどきしました。後半は大丈夫だったけど。 ・最近の正くんは友達曰く「妖怪人間ベム」ですが、素敵に銀髪が爆発しておりました。 ・ヒマワリさんがあまりにスティックをくるくる回すのでYさんがウケてた。回さずにおれんのかな。 ・てか、ヒマワリさんがちゃんと服着てる!て驚いてしまった(笑) 少なくともダスター3になってからはステージではいつもパンツ一丁のイメージが。。。さすがにプラに合わせたか。 ・メンバー曰く「ケンケンは見えないけどステージにきてる」そうです。「ちっちゃいからね」とも(苦笑) ・今の時代だし、スカイプとかで病室に見せてあげてたらいいのにな、と思いました。うずうずするかもしれないけど。 ・讃美歌の途中で「名古屋行こうかな…」と決心しました。素晴らしすぎて。 ・涙腺回路も良かったなあ。藍より青くも、個人的に思い入れがあるので嬉しかったなあ。 ・メランコリックとデュエットが、もう…いえ、なんでもありません。 ・リプレイが、ほんとドラムによって全然違う曲になるんだなーと再確認。ヘイトも全然違った。 ・太朗さんの「髪が赤いけどルアージュじゃありません」に受ける私たち年寄り。なんだかんだ、太朗さんも小ネタで年齢が出てしまう。 ・アンコールで太朗&明の相変わらずな夫婦漫才がありました。
そんな感じで、明日は名古屋に行ってきますです。
突っ込み所いっぱいなのは分かる。
2012年03月14日(水) |
中田裕二@赤坂ブリッツ行ってきた |
今日明日と連続ライブなんでばたばたしとります。
とりあえず今日は赤坂ブリッツで中田裕二(ex椿屋四重奏)のツアー追加公演でした。結局このツアー3回行きましたよ。いつの間にこんなにゆうじが好きになってしまったのやら。 ソロになって初ツアーで、バンドメンバーも新しい人なわけで、12月の日本橋で見た時は皆さん上手いんだけどまだ遠慮がち、て感じでしたが、さすがラストともなるとすごくまとまって素晴らしいアンサンブルでした。中田さんも唄うまいし!!
とか思ってたら、最後にメンバーを紹介されて、かなりの豪華メンバーだったことが発覚しました。ベースは元オリジナルラヴ小松氏、ギターは元スーパーバタードック竹内氏、ドラムはノーナ・リーヴス小松氏。なんとなんと! すごいいいもん見てたんだ私! (ついで言うと2月に行った埼玉ではドラムは別の方だったんですが、グレート3の白根氏だったことを会場の花で知りました。そうだったのか…!) ブリッツの音の良さも相まって、バンドの安定感がとっても心地良かったです。基本的にドラム偏愛なので特にドラムを聴いてしまったりするのですが、全面に出るような迫力があるタイプではなく包み込むような馴染みの良さで、それがとても心地良かった。 中田さんも「みんな俺より一世代上で」と言ってましたが、彼の世界観、少なくともソロ1枚目の世界観では、そういう方の音が合ってたんじゃないかなーと思いました。楽しかったです。
明日はいよいよプラの横浜ブリッツです。 メンバーもお客も、みんなが楽しめますように。
ライブは楽しめないとね。
本日、佐藤さんはキャンセルでサポートドラムにてツアー敢行、という発表がありましたね。
ずっと何の具体的な告知もなかったし、きっとツアーはやる方向で佐藤さんが参加か否か調整してるんだろうな、と予想していましたし、でもやるのは明らかに無茶な選択だから今は休んで欲しい、と願っていたので、私としては予想通り、そして一番最良の選択だったと思います。 ツアー自体をキャンセルってなるとそれはそれでいろいろと大変だろうし、不慮の事態で急遽サポート入れる、ていうのは全然アリですしね。代理の方も大変だろうけど。 なので内容にも、ようやくちゃんと方向が発表されたことにも、ほっとしました。
とりあえず、今はゆっくりしっかり療養していただいて、しっかり治して復帰してください。 ファンの願いはそれに尽きます。焦る必要は、ないんだから。
私はツアー初日の横浜に行きます。もう3日後なんですねえ。
春はきっとすぐ。
2012年03月11日(日) |
踊りなさい。自らを見失わないように |
あの日から一年が経ち、皆さん、思い思いにこの日を迎えたことと思います。
いろんなことを考えて感じた一年でした。 まだまだ苦しい状況の方々は多くて、自分もどうしていいのか本当のところは分からないです。 でも私は、「慌てず騒がず」をモットーに、なるべく冷静に自分にできることを無理せず続けていけたら、と思います。
震災後、仙台の保護センターから引き取った猫2匹はとても元気です。
さて私は今日は美容院に行って、映画「ピナ・バウシュ」を見てきました。初めての3D体験でもありましたよ。日記タイトルはピナの言葉です。今日の気持ちにシンクロしているな、と思いました。 内容は3年前に亡くなった舞踏家ピナ・バウシュの、弟子たちによるダンスドキュメンタリーで、ご本人の映像も少しありました。ジャンルとしてはコンテンポラリーダンスになるのかと思いますが、新しくて独特なのでなんとも説明が難しいです。身体ですべて表現するわけで、決して分かりやすくはないし。 なんというか、、、すごかったなあ、というか。3Dで見れて良かったです。 私はダンスには全然詳しくないけれど、単純に、踊る人の身体が好きです。動きが好きです。洗練されたダンサーの動きに圧倒されます。ひたすら、ああすごいなあ、と画面に圧倒された映画でした。
しかしロケ地はドイツのヴッパタールなんだろうか。なんだここ!て場所がいっぱいありました。断崖絶壁とか。
拍手くださった方、ありがとうございました!
踊りなさい。
気付けば3月。またもや間を空けてしまいました。 とりあえず、今日のこの日には日記を更新せねば!と目指してはきたものの。予期せぬ事態になって、正直なんて書いたらいいのやら、て迷いがぐるぐるあります。
でもやっぱり、とりあえず、この話題から。 既に皆さんご存知かと思いますが、佐藤さんが急性肝炎で緊急入院ということらしいですね。 4日のイベントに体調不良で不参加、と発表になったときは、まあライブじゃないし無理をするより静養した方がいいから正しい判断だよな、参加した方は残念だったろうけど、といった感じに思っていましたが、そんな深刻な病気だったとは…、とびっくりしました。 私は素人なので、病気の詳しいことは分かりませんけれど、太朗さんのときほどセンセーショナルな状況じゃないにしても、病名聞く限り、そんなに短期間で回復できるようなものじゃないだろうと思います。だから心配だし、正直ツアーは無理なんじゃ、、、とも思う。今のところ何も情報ないけど。 でもとりあえずツアーはいいから、無理しないでいいから、本当、ゆっくりちゃんと休んで欲しいです。それこそ、太朗さんのときみたいに、こっちは待つから無理しないでくださいって思ってます。 たぶん、皆さんも同じ気持ちなんじゃないでしょうか。
私は、ここ読んでる方ならお察しでしょうけれど、まだまだ佐藤さんを遠巻きに様子見してるようなファンだけど。 でもそんなの関係なくて、ただ純粋にびっくりしたし、心配だし、無理しないでゆっくり休んで復帰してくださいって思ってます。ご本人もメンバーも辛いだろうけど、無理しないでください(><)!て思って、そして少しでも早く回復するよう、ただそれだけを願います。 いちばん辛くて悔しいのは、ご本人でしょうから。
みんなの願いが、祈りが、伝わりますように。 大丈夫。今はゆっくり休んで、焦らず治療に専念してもらって、そうして回復してもらえばいい。 ファンにできることは、すべきことは、彼がしっかり休めるよう祈って応援することだけ。そして待つことだけです。 それこそ太朗さんのときも思ったけど、海月は我慢強いんだから。 だいじょうぶ。
まだちょっと状況が見えないですけれど、応援してゆっくり待ちましょう。そう思います。
そして。こんなときですけれど。竜太朗さんお誕生日おめでとう。 きっとばたばたしてるだろうけれど、でもきっと大丈夫。メンバーと一緒に、できることをしながら焦らずに待てばいいですから。あなたも、無理しないで。 これからの一年も、あなたにとってよいものでありますように。
きみに、きみたちに、幸あれ。心から。
きみに幸あれ
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