いい加減美容院に行きたいなーと思ってて、今朝決心して最終で予約して散髪してきました。ぱっつんボブに逆戻り。 しかし家出て電車乗ったらすぐに人身事故で止まってしまい、動く気配がなかったので別の路線を乗り継いで20分くらい遅刻しました。ライブじゃなくて良かったよーと思った。そして乗り継げる駅で止まって良かった。
帰りに、本を2冊買いました。福永信「星座から見た地球」(雑誌で豊崎女史がすすめてたため)、バラード「結晶世界」(鉱石好きで古典SFもけっこう好き、として前から気になっていた。バラード読んだことなかったし)。 最近は通勤中、ずっと本を読んでます。予習目的以外、通勤時に音楽を全然聴かなくなっちった。
明日は会社の飲み会なのがちょっと憂鬱だったりします。 本音では極力飲み会は不参加でいたいのですが、新部長の歓迎会なのでさすがになあ…と。全体忘年会とかは逆に抜けやすいけど、部署単位でそういう会合だとやっぱり顔を出しておく、というのが社会人としてのルールだと諦める。二次会には行かないけど。
そんな感じに10月が終わっていくのでした。お粗末様。
ぽち。
東京は一日すんごい土砂降りでした。外に出たくなかったので引き蘢って、でも家事や雑用に追われておりました。いろいろあんねん。。。ゆっくり寝ようと思ったのに、8時には猫が乗って来て「ごはん。ごはんは!?」とうるさいし。。。 しかしすんごいくしゃみが出るんですが、風邪ならまだしも秋の花粉症だったら嫌だなあ。最近、体調崩したり歯医者も行ったりで病院三昧なんですよ。これ以上疾患を増やしたくないです。
そして健康診断の結果が来たら、血液検査が「要経過注意」のC。以前D判定で再検査になったこともあるし、体調で変わるのでそんなにシリアスには捉えてませんが、貧血やめまいの自覚はあるのでちょっと注意はしようと思いました。血圧も低めだし。上100とか普通ないし。 しっかし、ウエストと身長体重で割り出された体脂肪率が17%しかなくて、それ嘘だろちゃんと計ってよーと思いました。ツレには「お前、カスッカスやな」と言われた。
でも私、細いというより「薄い」んです。学生時代のあだ名の一つが「一反木綿」でしたから。ぺらっぺら。
夕方、仕事から帰って来たツレが夕飯食べながらつけたスカパーでスピッツ特集見たため、本日の我が家はスピッツ大会です。ほんといい曲多いねーとほのぼのします。アルバム買わなきゃ。 曲のテンポもあまりバリエーションなくて、PVのテイストもそこまで変わらないためどこをどう切っても「スピッツ」で、特集ずっと見てても代わり映えがなかったのですが、それを20年以上もクオリティ保って続けてるのがほんとすごいし大好きです。正宗くんの声がやっぱり大きいんですけれどね、あと容姿と。それにしても彼もほんと老けない人だなあと驚愕します。印象が全然変わらないんだもん(昔、他メンバーがあまりに変化ないためファンはテツヤさんの髪型で時期を特定してる、という話を聞いて爆笑したもんですが) しかし「水色の街」の絵がきれいでうっとり見ながら、でも正宗くんだから映えるんだよねきっと、と言ったらツレに「でもこれが竜太朗さんでもお前『素敵!』てうっとりするやろ」と言われました。言われて妄想してうっとりしたけど(笑)、でもそれはなんだかんだ竜太朗くんも雰囲気あるからだよ!と反論しましたが(ツレも「太朗さんはかっこいい」と認めている)。
で、「竜太朗とか正宗とか、物々しい名前ばっかりやなあ」とちょっと二人で受けた。 有村竜太朗に、草野正宗。いやあ、素晴らしくアーティストっぽい名前だと思います。
拍手下さった方、ありがとうございました。
ぺらい日常ですまん。
いきなり京都弁を使ってみる。上京して長いので、いい加減いろいろ忘れそうだ。 急に寒くなりましたが、皆様お元気ですか。
先日アップした遅いぶちお誕生日イベントレポに、拍手やらメッセージやらいっぱいありがとうございました! 遅くてほんとすいません! 行かれた方はもちろん、行けなかった方にも少しでも雰囲気が伝わればいいな、と思います。すごく良いイベントでした。
レポに書き忘れたんですが、一足先に34歳になってたシャラクくんが「34マグナムへようこそ!」て言ったのがものすごい可笑しかったです。そうだな…ぶっち初めて見た時はまだ25歳だったよな…子犬のように可愛かったもんでした。 イベント全体として、俺ん家以外は特に「誕生日イベント!」的な演出もなかったのが、逆に良かったなあと思いました。それぞれが独立してただ良いライブ見せてくれただけ、ていうのが。ぼそぼそっと普通にMCで一言触れるくらい、それ位のスタンスでやってくれて、でもドラムは全部彼なわけで、当然彼のために皆が集まってて、ていうのが何とも言えない多幸感を生んでいた気がします。 ドラムセットのチェンジが必要ないため、転換も割とさくさく進んでたのもテンポ良かったと思う(笑)
で、あまりにカッコーがツボったため、12/5のロフトワンマンをえいやっとチケット取ってしまいました(笑)。さすがにちょっと連続で友達を誘うのも憚られたので、今度は一人で行きます。後ろでぼーっと見てることでしょう。 ロフトって見やすいとは言いにくいんですが、音はとても良いですよね。ロフトのドラム音が別格で好きです。一番、ていうのじゃなく、特別枠な感じ。
最近家庭内でのヘビロテはマニック・ストリート・プリーチャーズの新作です。なんか前作でリッチーの件にカタをつけたのかえらく吹っ切れた感じで、マニックス節全開でえらく良いんですけど。もう20年とかやってんのになにこの進化! 来月のライブ(行くよ!)が楽しみです。 10月もたいがいライブだらけでしたが(いやプラシーボ中止になった…)11月・12月とライブ目白押しです私。ははは。はは。来日もいっぱいあるしー。そして、年明けにHURTSが来日するんでそれもちょっと気になってるという。サマソニも来てたらしいんですがその時は存在知らなくて、最近PV見たらかなり素敵だったので。 あとは、アントニー&ザ・ジョンソンズの新譜が知らん間に出ててびっくりした。 あ、あと、スピッツとバクチクの新作が欲しい(笑)。スピッツ、来年アリーナツアーとかするんですねえ。それは行っておきたい気が。
そんな感じで相変わらずなんのサイトやってんだか、て日記でした。いや書いてる…書いてるんですよ地味に…
拍手下さった方、ありがとうございました。 以下お返事です。
>ミトさん レポ遅くてすいません! そう言っていただけますと何よりです(^^ 本当行って良かった!と思いました。友達もすごく楽しんでました。 俺ん家クリスマスもすごく行きたいんですけれど、本八幡にひとりで乗り込む勇気が出ず(苦笑)悩んでます。もうちょっと行きやすいところだったら…行ったら絶対面白いことは分かるんですけれど。 とりあえずカッコーは取りましたので、また彼のドラムを見れるかと思うと嬉しいです。 これからも程よい距離で見れたらいいな、と思います。メッセージありがとうございました!
>浅瀬さん レポ楽しんでいただけましたら幸いです。ほんと、良いイベントでしたね! 情報もいろいろありがとうございます。よく知らないまま感じたままに書いたレポですし、基本的に後手後手で情報疎いので、本当助けていただいております。 とりあえず、皆が笑顔になれるイベントだったなあっていうことが伝わってましたら嬉しいです。 メッセージありがとうございました!
ぽち。
2010年10月24日(日) |
ササブチさん誕生日ライブ@O-West(10/12) |
↓正式タイトルはこちら 祝34歳&ドラマー生活20周年おめでとう。全部叩きまくれ!ぶちおさん!
非常に遅くなりましたが、思い出せるだけ書いておきます。長いです!
とりあえず今日だけは何が何でも最初から見る!て思って仕事を片付けました。だってAllドラム・ササブチヒロシなんてもう見れないよ! お陰で開演前にたどり着けましたとも。 しかしいきなり、私お得意の「会場記憶違い」を発揮しまして、てっきりイーストかと思ってて会場前で焦りました。チケット見返したらウェストだったんで、良かったよ隣で!と階段駆け上がった(バカ)。そうだよな、いくらなんでもイーストは会場でかすぎるわ。 考えてみればウェストは久々でした。何年も前、フジコ(タマちゃんがやってたバンド)と特撮の2マン見たのが最後かな。その前はメトロノーム見たっけ…(笑) ソールドしてたらしく(おめでとう)かなり人が入ってて、わーっとちょっと嬉しくなった。奥なら少しはすいてるかな、と上手後方に移動しました。混んでたけど。同行の2人が遅刻してきたため、しばらく一人で見てました。目印用に(ってわけでもないけど)赤いリボン付のグレーのニットキャップ被ってたんで、これで探してね!て伝えて。
出演者がいろいろ豪華だったんで、大半はぶっち目当てだろうけど、でもセッションバンド的なのが大半だし、ノリはどうなのかなーと思って待ってました。 でも実はあんまり事前にメンバーちゃんと調べて行ってなかったり。もっとちゃんと知っておけば良かったな。場所的に、あんまりステージ下手は見えなかったです。
spiv states [Vo.JUN/Gt.IORI] 特に挨拶もなく、幕が開いたらメンバー2人にまぎれるようにしれっと笹渕さんが登場。そのままドラムに座って、ナチュラルに曲開始。 ピンクの髪にカラフルな衣装なギターボーカルくんが、見た目も曲も「あーhideさん好きなんだろな!」て感じでした。特に2曲目。終始笑顔ですごい動いて盛り上げてて、しかも背中には「ブッチさん誕生日おめでとう」て書いた画用紙を貼付けてあって、あーいい子だなーと思ってほのぼの見ました。曲は正直特に印象的でもなく、あとギターの音がコーラスかけすぎな感じで苦手だったのですけれど、パフォーマンスには好感持てた。曲は2曲のみでした。 (て、後から調べたら、妃さんの前のバンドの子たちだったんですね。あららら) PAが安定してなかったのかバランスのせいか、ドラムの音はあんまりクリアに聞こえなくてよく分からなかったけれど。
正直ね、開演まで私、自分がどんな反応するのか、どんな気持ちになるのかさっぱり分からなかったんです。久々すぎだし、もう二度と見れないかもと思ってた人を見てドラムを体験できるわけであって、どんなんなるのか分かんないなー自分、て思ってました。 でも、さらーっと出て来てさらーっと普通に曲を始めた彼を見たら、なんていうかねえ、すんごく自然にふっと受け止めて、自然に笑顔になってました。特に客席にアピールをするわけでもなく、普通に出てきてただドラム叩いて、そういうスタンスで登場してくれたので、すんなり受け入れられました。 ちなみに笹渕さんは終始黒い衣装でしたが、このバンドでは黒タンクに網目っぽいカットソーでした。
転換時に友達Yさんが到着。まだ2バンド目です、とか言ってるうちにスタート。
東京酒吐座 [Gt.渡辺清美(殻・acid android)/Gt.Vo Yuki(Presence of soul)/Gt.yoshi(Presence of soul)/Ba.the k(101A)] スモークばんばんな中、フロント4人とドラムがほぼシルエット状態で、女性ボーカルの王道シューゲイザーな音をゴリゴリ聴かせてくれました。てか、途中のMCで「東京シューゲイザーです」と言われるまで読み方知らんかった私。まんまやんけ!と思った。音源も持ってきてたらしい。 この時点ではギターボーカルの女性は殻の人?と思ってたんですが(違った)、Yさん曰く「殻もこんな音だよ」と。ほほう、それは興味あるかも。 こういう音はギターはともかく、ドラムでかなり左右されるのでとても堪能してました。PAも良くなってきて、スネアがよく聴こえてきてうはうはしておりました。
俺ん家 [Vo.KANABUN(W.A.R.P)/ピアニカ&食.にっぱしお母さん(医療系)/Gt.沼倉 真(グルグル映畫館、他)/Ba.gutwie] ある意味一番楽しみだったこのバンド。そして一番楽しかったです(笑) MCでもうこのバンドも9年目、と言ってましたが、実はYさんは約9年前の大晦日にプラ抜けたばっかりのたかちゃんが組んだHUSHを見に行き、その対バンでこのバンドを見ておりまして。当時は彼女もまさかそこのドラムがその後プラに入るなんざ思ってもいなかったわけで、「気持ち悪い女装の、でもすごい上手いバンドだった。今思うとあれぶちおだったんだー」て感想をいただいていたのです。てことはそれ結成初期、もしかして初ライブだったんちゃう?ていうわけで、そういう予備知識も楽しみの一つでした。 (そしてよく考えたら、そのHUSHのボーカル章人さんの現バンド・acalliのベースはgutwieさんですよね。。。バンド界ってほんとぐるぐる回ってる…) まず幕が開いたら、柔道着のごついお兄さん(ごめん誰か不明)が下手で黙々とおでん(多分)を煮ておりまして、そこにメンバーがわらわら登場。お父さん(ボーカル)はヤクザスーツに七三ヅラにサングラス、お母さん(ピアニカ)はおてもやんメイクに割烹着(友達に似てた…)、姉二人(ギター&ベース)はごっつい体にフリフリ衣装&ヅラのきったない女装。しかしここまでは非常に完璧に気持ち悪く決まっていたのですが、末っ子ぶっちが黒のノースリなくらいで後は至って普通でして(メイクすらしてなかった?)「お前もちゃんと気持ち悪く女装せんかい!」とYさんと大ブーイングしてました(笑)。この日で唯一の不満点かもれないよ!
で、曲が始まったんですが。ものすごい演奏クオリティが高くて、逆に大爆笑(笑)
ドラムは言わずもがな、ていうかここへきて絶好調の音になってきたし、ボーカルうまいしベースもゴリゴリ太い音で、加えてギターがもう! ギブソンのレスポールがめっっっっさ良い音を響かせてくれて、「かっこいい!無駄にうまいー!」と何度口走ったか。 テイクオンミー(アハ)やらデイドリームビリーバー(タイマーズ版)やらジョージ・マイケル(出所おめでとう笑)やらのスタンダードナンバーばかりで、その選曲も盛り上がって楽しかったし。割と原曲忠実のアレンジで(ジョージマイケルは随分違ったと思うが)、ていうかカバーって逆に演奏者の力量が出るので、それがほんと上手くてかっこよくて、心底楽しめました。 デイドリームビリーバーは、一緒に唄いながらちょっと泣きそうになりましたけど。寂しい歌なんですよね実際。「ずっと夢を見て安心してた。幸せだった。今も夢をみてる」
しかし演奏はばりうまですが、バンドのカラーがこんなだからイベント満載でした。 1曲目が終わってお父さん(笑)に「おかえりー!」と言われて、ああ俺ん家だからか、と知ったんですが「ここは我が家のリビングだからね!今日は末っ子ヒロシの誕生日にいっぱい集まってくれてありがとう!」と言ってる後ろでは、しれっとドラム台から鍋に移動したぶっちが黙々とおでん食べてて爆笑しました。で、「皆、手をひらひらさせて!」とお父さんに言われたのでわーいと手を振ったら「見えるかヒロシ!あんなにいっぱいのロウソクが!」と言われてまたウケました。 で、また曲の後に「パーティーといえばあれだろう!ピザだ!」と言われまして、後方ど真ん中の入口からマジもんのピザのデリバリーのお兄さんが入って来まして。「皆、道を作って!」と言われ、私けっこう近かったんで避けながらお兄さんを見守りました。ステージ前まで来てもらって受け取るわ「代金!誰か〜」とわたわたするわ、非常におもしろかったです。ピザ屋の兄ちゃんもとんだイベントに巻き込まれたもんだ。すぐ次の曲に行っちゃったけど無事帰れたんだろうか。ちなみに私たちには、ピザとともに同行者こまさんも登場した(笑) そしてまた曲の後に今度はケーキが登場しましたが、「ヒロシはクマを見ると故郷を思い出すっていうからね」と言ってすごいファンシーなクマの形した子供向きの可愛いケーキでして(笑)。お母さんも「あの子はクマが好きだからねえ」と言って、それがまさに「おかん」て感じでめっさツボでした。で、ケーキを持ってるお母さんのところにぶっちが出て来て、何口か食べたところ「一気!」コールが起きまして、一言
「あのさあ、どう考えても無理っしょ!」
これがこの日のぶっちの第一声でしたよ(笑)。その事実にひたすら受けてました私。 この後、ピザとケーキは客席に回されたのですが、私のところにはピザしか回って来ませんでした。ケーキ食べたかった! そんな感じで終始楽しくかっこ良く、非常に楽しかったです。マジでワンマン行きたい!て思ってるんですが本八幡か…誰も行ってくんないだろうしなあ… 最後は「楽しい!お父さんは帰りたくない!」と駄々をこねるお父さんをお母さんとぶっちが「時間ないから!」と押す、という形で去って行かれました。お父さんがけっこう長身だったので、ぶっちが本当に子供みたいで可笑しかったです。
ここでやっとちゃんとぶちおのドラムセットを見れたんですけれど、当たり前ですがプラん時とは全然違うシンプルなセットになってました。ワンタムだったもんな。全体的にオレンジ基調でシースルーっぽい素材で、なのでスティックが透けて見えてそれも楽しかったです。 彼はあんまり上体動かさずに手首のスナップきかせて叩くタイプだと思ってるんですが、シンプルなぶんそれが顕著だった気が。でも身体は動かなくても首だけはけっこう小さく動くので、ライブビデオ見てたツレが「鶏っぽくね?」とツボにハマってしまって大変だった過去があります(苦笑)。横でずーっとドラム見ながら笑ってんだもん失礼な…分かるけど…
サムライダイナマイト [Vo.加納摩天楼(有名人)/Gt.HIRO(ex-La'crima Christi・Libraian)/Gt.aie(the studs)/ Ba.EDEN(munimuni)] メンバー名を見た時から想像してた通り、爆音・速弾き・デスボイス系のメタルでした。 てか、ムニムニの2人以外はヅラでしたよねあれ(笑)。ぶっちも頭爆発してるしヒロさんはロングで立ってるしaieさんはつるっと丸いボブだし。Yさんは「よくこんな短期間で髪立ったなあ」と言ってましたが、んなわけないだろう(笑)。aieさんて綺麗な顔してんなあ、と改めて気付きました。際立つ髪型だった。 感想がまとめにくいので箇条書きでいきますが ・ムニムニの人は顔も特徴的ですが、手の動きで分かりやすいです。 ・ボーカルが巨人でギター2人がちびっこなので、バランスは良いもののギター見にくかった。 ・ヒロさんギターのピロピロピロピロいう音をひっさびさに体験できてかなり嬉しかった。やっぱりうまいなー。 ・ぶちおのツインペダルをなんか初めて聴いたような気がする。あれ、プラでもやってたっけ。 ・とにかく爆音で速くて、正直ぶっちの体力が心配になってきてました。これ絶対しんどいって!て思って。 ・最後「俺たちガーゴイルは月末にここでワンマンします」と言われてかなりウケました。え、ひょっとしてガーゴイルのコピーだったん?(いやまさか) ・ぶっちは革ベストだった気がする。あんまり見えなかったけど。
Baphomet 今回出た中で一番よく知らないバンドなんですが「ちょっと古い感じのデジロック」な音でした。メンバー(なのかな)にハゲ…いやスキンヘッドのマニュピレーターがいてすごい気になってたんですが(彼だけ白い服だったし)最後になっていきなり前に出て来て乱舞し出して、あ、やっぱりこの人飛び道具か(笑)と納得したり。 音はなんていうか、私は「もうちょっと間違えたらグラスバレーになるんじゃないか?」て感想でして。グラスバレー仲間のYさんも「分かる!絶対JAPAN好きだよね」と言ってたので間違ってないと思うんですが、なのでけっこう好みだったんですが、なんか今一歩「惜しい」感じでした。ベースの存在感に比べてギターが地味だったからかしら。ボーカルはとても良い声だったんですが。
しかしドラムに関して言えば、私の大好きなジャンルの音だったため非常にうっとり堪能できました。記憶の上領さんと勝手にシンクロさせたりして(すまん)。こういうね、デジロックのドラムパターンがすごい好きなのです。音も。 あと、私はぶっちのリム音がすごく好きなので、静かめな曲でリムを響かせてくれた時は、叫びたいくらい嬉しかったです。Yさんも「リムきれいだったねー」と言ってましたが、きれいに抜けた音で素敵でした。はーうっとり。
【 】改めカッコー [Vo.コバヤシ シャラク/Gt.サクライ アヲ/ Dr.ササブチ ヒロシ/Ba.人時(Dummy's Corporation)] はい、真打ちのカッコー。チケット発売してからこの日までの間にバンド名が正式に決まったらしい。 やや上手寄りにいたためか、近くに青さんフリークらしい男性がいらっしゃって非常に騒がしかったです。 このバンドだけスクリーンが出て来て文字で(いかにもカリガリ風な感じ)バンド名やメンバー名が映されました。なんか妙な気持ちだった。 で、相変わらず黒Tシャツのぶっちと、半袖つなぎの青さん&シャラクくんが出て来たのですが。
ごめん、言っていいですか。 フロント二人が見事にきったなかったんですけど(笑)。ドラムが一番きれいってか男前っていう…
二人ともメイクも服装も過去とあんまり変わってなく、そもそもが(特にシャラクくんは)美しい系のメイクではないのですが、なんかもう見事に小汚いおっさんで(重ねてすいません)しかも二人ともでっかいもんだから、「ごつい!アングラ!」て印象がものすごかったです。人時さんがとても小さく見えたっちゅーねん。 そして曲は、てか歌詞は絶対シャラクくんだと思うのですがまんまメトロノームの世界観で、印象は「ピコってないメトロノーム」だったんですよ。同期入れずにタルボも入れずに青さんカラーでやるとこうなんのね、ていう感じでして。
で、ごめん。また言っていいですか。 ものすごくドツボだったんですけど私。だ い す き 。
とにかく、見た目も雰囲気も言ってることも唄ってることも全く変わってないシャラクくんが素敵でねえ…! メトロ仲間でもあるYさんと素敵素敵言いまくってましたよ! それと私、メトロノームは一時期よく行ってましたが、世界観もタルボ二人(ギターとベース)も大好きだったんですけれど、ドラムが今一歩ハマれないタイプだったっていうのもあってフェイドアウトしてしまったんですよね…(嫌いではなかったんですが)。それがカッコーだと、あの世界観にぶちおドラムなわけで!そりゃあねえ!! ドラムのタイプとしてはそんなに賑やかに叩くわけでもなく、割と引き気味のシンプルなパターンだったんですけれど、それが曲にとても合ってたと思う。最後のバンドで疲れ果ててたみたいですが、全然キレがありましたし。 でも私、一番メジャーで人気あるであろう青さんについてはイマイチバンドの中でのカラーが分かりませんでした。今までカリガリもほとんど聴いてないんで、彼の音が一番分からないのです。すまん。
シャラクくんの喋りが全然変わってなくて、おどおどしてんだか飄々としてんだか分かんない雰囲気が見ててとても安心できました(笑) 歌詞も「僕を見るな」「いなくなれ」的なもんばっかりで、言う事変わってねー!と思ったし。 「ブッチくんね、僕の誕生日に一番最初にメールくれたの。いい人。だから僕も今日12時変わってすぐ一番におめでとう!てメールしたんだよね。俺ら気持ち悪!て思いながら」て言ってましたが、その後ろでいい加減疲れ果ててるぶっちがドラムセットにぐったり突っ伏してて、はらはらしつつ笑ったり。 「ファーストミニアルバム出すんで今からレコーディングするんですが」て言われて、今からかい!と思ったり。 色んな意味でシャラクくんの存在感が良い効果を生み出してるな、と思いました。 青さんは終始黙々とギタリストをしてはりました。最後の最後、去り際に「お誕生日おめでと」とだけぼそっと言って。
そしてメンバーが去った後、完走した〜みたいな雰囲気のぶっちがふらふらと前に来て、下手のマイク前に来まして。ご挨拶をくれました。 「今日はほんとうにありがとう。去年初めて誕生日イベントやって、その時に全部ドラムやりたいなって言ってみたんだけど、実現できてうれしい」ということを言って、しんどそうながら満足してそうな笑顔をくれました。 ドラムセットを指しながら「俺にはこいつしかいないんで、こいつととも今後もやっていくんで」と言った彼が、なんていうか、それを自然にずっと思ってやってきてるんだろうな、て感じて、シンプルで重みのある言葉だなあ、て感じました。
総評。 一年半ぶりに見た彼は、ややたくましくなった感じはしたけれど、あんまり変わってなくて安心しました。ちょっと丸いフォルムの黒髪で。 なにより、音が変わらず「ああ彼の音だ」て感じられたことが、私は心底嬉しかったです。プラのドラムとして大好きだったけれど、バンドを離れたプレイヤーとして聴いてみて、それでも大好きだと思えたことが、何より嬉しかった。 もう見れないかも、体験できないかも、そう思ってた彼の音に浸ることができて、とても幸せだと思いました。
実際、この日のバンドはほんとジャンルばらばらだったんですが、バンドごとに全然違うリズムを叩いてて、でもどれもとてもかっこ良かったんです。だから私は、全部楽しく見れました。ジャンルは違っても、ドラムさえ好きなら私は楽しめるんだ、と思いました。 そして改めて、笹渕さんはうまいなあ、と実感したと同時に、やっぱり根っこはセッションミュージシャンなんだなあ、とも思いました。一カ所で同じメンバーと作り続けるんじゃなくて、色んな場所でそこに合う音・求められる音を刻んで行く、そういうタイプなんだろうなあ、と。 だからカッコーを組んだことにとても驚いたけれど、メンバーを見て何となく納得したというか。がっつりパーマネントにやるというより、皆が他の活動もありつつ平行しながら集まって活動する、そういうスタンスでやっていけば、案外細く長く続いてくれるのかもしれません。
そういうこともすべてひっくるめて。 この日、ライブを見ながら、私はとても幸せでした。とても楽しくて嬉しくて、ひたすら幸せだと思いました。 後日、別ライブでお会いしたこまさんに「あの日ライブの後、佐山さんすんごく幸せそうな顔してましたよ」と言われまして。え、そんなに…!と思って恥ずかしかったんですが、でも実際すごく幸せな気持ちでふわふわ帰ったし、そりゃそういう顔してただろうなあと思います。ツレに「良かったあああ〜」とえへえへ言ってたし(笑)。 「佐山さんもぶっちさんも幸せそうで良かった」と言われて、ああそうだなあ、と思ってにこにこしました。ぶっちもとても晴れやかな、幸せそうな笑顔を見せてくれましたから。 最後のAXの、あの一礼の後、一年半振りに会えた彼が笑顔で良かったです。
以上。遅い遅い誕生日ライブレポでした。少しでも伝わったら是幸い、です。
拍手下さった方、ありがとうございました!
やっと書けたよ
何をって、ぶちお誕生日ライブレポです。 真打ちはちょっと待って!盛沢山だったし!
ていうより、公私とものばたつきが原因ですが。 実はちょっとばかし体調崩して通院しとります。でもライブも仕事も変わり無しに行ってますので、そんなにシリアスな事態ではないのですが。シリアスになりたくないから早めに通院してるってのもあるが。
健康第一ですよ皆さん。心身ともに。
てなわけでレポやら更新やら、申し訳ないですが暫しお待ちくださいまし。
元気玉!
2010年10月18日(月) |
Plastic Tree “月世界旅行”@クラブチッタ川崎(10/14) |
さて、プラツアーです。ネタバレありなんでご注意。
いっつも定時あたりに相談に来る新人社員くんにこの日もとっ捕まり、あーもーとか思いながらデザインの駄目だし(笑)とかしてましたが、案外乗り継ぎがしやすかったため18時半頃には川崎に着きました。グッズはかなり売り切れてましたが、開演前になんとかパンフを買うこともできた。物販席に飾られている何太朗人形にびびりつつ(間近で見ると怖いのなんの。でも家に欲しい。ブライスで囲みたい) 会場に入って下手後方で友達Yさんと落ち合い、チッタ久々だねー前いつだっけ?と記憶の糸を手繰って、てか最初にぶっち見たのここだったわ、とちょっとしんみりしてたら、もう一人の知り合い・Kさんが到着。とYさんは初対面だったので軽く挨拶して「てか、上手でいいんですか?」と正ファンKさんを心配してるうちに客電が落ちました。 会場いっぱいでしたが、案の定わーっと前に押したので、流れに乗ってやや前へ。ほぼ中央よりの上手だったんで、視界に太朗くんを確保しつつ時々明くん&佐藤さんが見え、頑張ったらちらちら正くんを垣間みる感じでした。 ちなみにKさんは私たちのやや前に流れてしまい、終始ヘドバンでノリノリだったためライブ中は離ればなれでした(笑)。見守った私たち。
うろ覚えセットリスト。多分抜けてるけど、こんな感じ。 睡眠薬、1999、梟、ロケット、トレモロ、月世界、Rusty、(ドナドナ収録曲だがタイトル分からん)、ムーンライト、サイケデリズム、ナショナルキッド、GEKKO、MayDay、メランコリック、アンドロ ゴースト、ヘイトレッド みらいいろ、バンビ、スピカ
以前の日記に追加な感じで感想羅列します。 例によってとっても正直に書きますので、いろいろ許せる方だけどうぞ。
・SEのマイブラが途中でしゅるしゅるーっと消えて出発、みたいな音になりました(伝わりにくい) ・ステージセットがけっこう凝ってて、上下に延びるライトがいっぱいあってびっくりした。 ・後ろに今回のグッズにもある、メリエスの月もじりのお月様が。顔に刺さってんのはロケットじゃなくて太朗ギター。 ・ちゃんとグッズ見てなかったため、出てきたメンバーが全員赤いナポレオンジャケットだったことにYさんと大爆笑。こんなに全員が明らかな衣装を揃えることって珍しくないか!? ・お揃いとはいえ全員微妙に裾や袖の長さが違いました。竜→短め、正→ノーマル、ケ→ノースリ、明→ロング。そして太朗さんだけ羽根つきの帽子。非常にお似合いでしたが1曲だけで外しちゃった。 ・しかしジャケットの中に着てるのは全員黒でしたが、太朗さんはいつものだらっとしたTシャツだったのが不満。合わないよ! 正くんのフリルブラウスはとてもかっこ良かったし、明くんのタイ付シャツもかっこ良かったのに(佐藤さんは見えなかった) ・太朗くんが真っ黒な髪で丸いシルエットなのが可愛かったです。そして佐藤さんが黒髪に戻っててほっとした。正&明はなんだかボリューミーな髪型でしたな。 ・明くんは武道館から再びのナポレオンでしたが、全員でやればインパクトも薄れますな。 ・しかしそういう奇天烈なのが妙にハマる千葉組に対し、他二人はこなれてなくて、ああ普段ノーマルなんだろなーと。 ・てか、正くんが異様にかっこ良かった。柄物やビビッドカラーや非日常がとてもお似合い。 ・一曲目が睡眠薬でして、遅刻しなくて本当に良かった!と思いました。太朗さんの声が良く出てて安心した。 ・しかし梟と1999はセットで定番化してるみたいですが…すいませんが、まだどうにもバラけ感が強く、私はほんとどうしたらいいのか分からんです。この曲たち。 ・「カウントダウンしますー」てので、ああロケットやるんだ、て分かりました。 ・武道館と似た流れのセットリストで隆曲が多くて、てかパレード時代の曲に寄り気味でした。古いファンとしては嬉しいですが、やっぱり佐藤ドラムには隆曲の方がしっくりくるんだな、ていうのを再認識。まあ、隆くんとは音は全然違うんですけどね。 ・多分メンバーも分かってきたんだろうし、こうやって、合う方向に軌道修正していってそれでまとまればいいやーって思いました。無理することはないです。 ・竜太朗くんのボーカルが安定してて、安心して見れました。やっぱり要だし。 ・明くんもかなり好調なように見えました。前に良く出て来てたし笑顔だったし。正くんはいつも通り安泰な感じ。 ・Rustyをまさかやると思ってなかったのですが、この曲の古き良きビジュアルっぷりが私は可笑しくてしょうがないので、明くんのソロとか本気で吹いてしまった(すまん)。 ・でも隣でYさんは超しびれてたらしく「太朗くんかっこいいー!!孕んだかと思った!」と言った(笑)。ごごごめん気付かんかった! ・しかし、テント裏でもテント2でも思ってましたが、月世界のテンポが速すぎると思うのですが。この日は最速だった気がする。もー少し、もー少し落ち着いてまったり感を出して粘り気を持っていただきたい曲なのですが。大好きな故に。 ・白状しますが私、ドナドナをあんまり聴いてないため、そこから一曲やったんですがタイトルが分かりません。。。そしてイントロを聴いた時、sinkと勘違いして「ええっ!」とか騒いでしまいましたすいません。 ・でもきっちり聴いてるはずのYさんも同じ勘違いをして、二人で間違いに気付いて大笑いしてしまった。「CDで聴いた時も似てるとは思ってたんだー」と笑ってた。 ・サビまできてやっと、あー聴いた事ある、と気付いた。サビが可愛らしいって思った曲でした(ほんとすいません…) ・でもムーンライトもイントロでは分からなかった…もうだめかも…てちょっと思った。 ・ムーンライトあたりからちょっとボーカルが乱れてきて、はらはらしてました。首を振りながら唄う太朗さんは素敵でしたけど。 ・メランコリックの正くんのわっしょいが「わっほーい!」に聴こえたこの日。てか本当は何て言ってんのあれ…わっしょいでいいのかしら。 ・しかしメランコリックのエンディングがガタついたのが非常に惜しかったです。 ・アンドロはぶちお後期からの「壮大じゃない」バージョンに落ち着いたんだな、と思いました。荒々しく続けてがつっと終わるバージョンで、最初の頃と全然違うんですがこれはこれでかっこ良かったです。 ・えーとアンドロ見てて気付いたんですが私きっと、佐藤さんの上半身が安定しないのが気になってしまうんだと思う。ああやってずーっと一定リズムを刻む曲だからよく分かったんですが左右にすごい揺れてて、それ自体は好みの問題だと思うのですが、それと共にピッチも揺れてる感じがしてしまい。あとやたらとストロークが大きく振りかぶるのも、それ自体はパフォーマンスとして有りなものなんですが、いかんせんそれで揺れてるように感じるので、まず基本のリズムを頑張ってくれよーと思って気になってしまうわけです。…まあ、あくまで私の個人所感ですが。
で、アンコール1。多分ここで、全員がツアーTシャツに怪傑ゾロみたいなアイマスクで登場。笑った。明くんは曲の途中で取っちゃってた(弾きにくかったらしい) ・竜「どうもー、変態仮面です」爆笑しました。ハロウィンネタだそうで。 ・明「これつけて来いってツイッターで回せってこの前言ったのに誰もやってねーじゃねーか!全世界に回るからって聴いたのに!ああいうの絶対信じねえぞ!」あなたが書けばいいんだと思います… ・多分ここで告知。竜→FC入会キャンペーン、ケ→ライブDVD、正→シングル、だったと思う。 ・私はこの時初めてシングルが出ることを知りまして、しかし正くんが言ったタイトルが聴き取れずYさんに聴きまくる。「みらいいろ、です。アニメのタイアップなんですよ」「え?また深夜とか?」「いえ夕方の」「へー…」この時点では、やるなあ徳間ジャパン、とか呑気に思ってた。 ・しかしアンコール2で竜太朗くんが「もう聴きました?ワンフレーズだけ流れてますが」と言い出して、視聴とか?と思ってまたYさんに「アニメでもうオンエアされてるんですよ。遊戯王で」と言われ、そんなメジャーなアニメとは思わず心底びびっって「えええっ!」と叫びかけて慌てて口を押さえました(笑)。完全に情報に遅れててすいませんねえ…びっくりした…!! ・そのみらいいろ、を演奏してくれましたが、一聴した感想は「プラの要素詰め込んだ!て感じのキメキメででもハッピーな可愛い曲」だな、と。ナミダドロップを思い出してすごく聴きたくなりました。 ・でもきっとこれは正曲だね、と言ったらYさんに「当たり」と言われました。黄金コンビ曲だと。安心印だわ。 ・サビで「遊ぼう遊ぼう」と唄ってたのは遊戯王だからかな、てのは考え過ぎでしょうか。 ・そこからバンビに続いて、ここの流れがこの日で一番良かったと思いました。アンコールにふさわしい、ハッピーな空間でした。 ・オーラスはちょっと意外なところで、スピカ。でもこの曲も多分佐藤ドラムで初めて聴いたと思いますが、明くんのエレキ音がけっこう大きくてすごく絡んでたけど、それでもアルバムのどっしりした深みのある音じゃなく、シングルの軽めの音に近かったです。やさしく終わりました。
全体的に、色んな意味で重量感が消えて粘り気みたいなのも消えて、軽やかになっていってるな、て印象でした。 途中でも書きましたが、隆曲のシンプルさが合ってると思ったし、今後はライブではそういう曲を増やしつつ新曲もそうなっていくのだろうな、と。 ほんと全然違うなーって曲も多いし、それがいいと思えたり違和感があったりするけれど、変化をすること自体は当然なわけで、少しずつまとまっていってると感じられたから、良かったなあと思いました。 変化すること自体はいいんです。当たり前だと思います。去年はまだ、その方向が見えなくて迷走してるようにも思えて不安なままだったけど、さすがにベテランなんだけあるし、ハマるところを見つけて定まっていってくれたようで良かったです。
変化の方向はね、実はそんなに心配してなかったの。だって正くんなら大丈夫だって思うし、明くんだって長年一緒なんだし、竜太朗くんのやりたいことは変わらないと思ってたし。定まらないこと、そこが不安だった。 そこが何となく見えた気がするから、もう大丈夫なのかなって、そう思えてきました。 (その直前にぶっちを見て安心したっていう、私の心の余裕もあったとは思うけど)
以上。極私的ライブレポでした。お粗末さま。
何か漏れてることありますかね
2010年10月17日(日) |
椿屋四重奏“Brightest Darkness”@日比谷野外音楽堂(10/16) |
怒濤のライブ週間でしたので、まず最新のからレポ。
野音もかなり久々でした。数年前のJさん以来かしら。晴れて良かったです。上着脱いで、買ったばかりのポール&ジョーシスターの半袖カットソー一枚で見てたため寒かったけど。薄ピンクのニット帽だったし、今思えば目立ってたかもしれん…(最近のライブは常に帽子で行ってる私、何故なら美容院サボっててぼさぼさだから苦笑) 同行はいつもありがとうのこまさん。上手の後方の席でした。
全然関係ないけど、隣の図書館が改装中だったのがショッキング。けっこう品揃え良かったんだけど…スタイリッシュウェーブの時、早く来て図書館でカレル・チャペックの本を読みふけってたらライブに遅刻した、という間抜けな過去が(笑)。
定刻ちょっと過ぎにメンバー登場。野音は時間厳しいですしね。 全員が黒い割ときっちりした格好で、かなりスタイリッシュに決まっておりました。ボーカル中田さんだけ茶色いパンツにインナーは白、だったけど。サポートギター手島氏は、前はいかにも垢抜けない感じでしたが随分とお洒落に見えた。 て、けっこう遠かったんで細部は分かりませんが。
アルバムツアーだったんで、当然最新アルバムメインで、最近聴き込んで行ったので楽しめました。椿屋は、逆にメンバーへの思い入れって少ない分ただ単純に楽しい〜!かっこいい〜!て楽しめます。いや、中田さんはほんとかっこいいと思うし、ベースもすごく好みだしドラムも良いんだけど。 サポートでいつものキーボード氏と、コーラスの男性が入っててコーラスに厚みがありました。
しっかし中田さんはほんと可愛くてかっこ良かったです。足が細くて小さくて、小動物ってか、バンビちゃんみたいな印象。実は私、初期のレボレボ西川くんが大好きだったんですが、近いもんがあります。丸顔で口でっかいとか(笑) ライブの楽しさと、ミーハー的な萌え要素をしっかり補給できました。ふふふ。
以下覚え書き ・アルバムの流れのまんま、最初と最後の曲も同じでした。 ・しかし二曲目にデビュー曲LOVERが! これ聴きたかったのありがとう! ・今回のアルバムが今までよりちょっと大人な印象だったのもあり、ライブもそんな感じでした。red bluesがほんと大人な感じでかっこ良くてしびれた。きっと年を重ねたらもっと良くなると思うよ。 ・これライブでどんな雰囲気になるんだろーと思ってたNIGHTLIFEは、意外なくらい「客と一体化して盛り上がる」曲でした。 ・古い曲もちょこちょこ混ぜて、構成もうまいなーと思いました。踊り子とか共犯とか! しかし導火線の唄い出しの歌詞を間違えて「あれ。ちょっと待って。何『黒い背中』って」といきなり止まる(笑)。そのままやっちゃってもいいのに…(本当は「白い背中」) ・中田さん&ドラム小寺さんとで「忘れて!」「30秒前に戻って下さい!」「暗くしてください!」と言って何事もなかったように再スタートしました。 ・やっぱり恋わずらいの盛り上がり方はすごく楽しかった。 ・新曲も2曲披露。またドラマタイアップだそうで…押してんなあ。 ・野音は5年前にやったぶりとかで感慨深げでした。「あの頃は何もかもつたなかったー…俺は最後ここでずっこけて」と。 ・「あの時来てくれた人ー」との問いに3割程度の手が挙がり「良かった生き残っててくれて」と。うんそうだねー。 ・中田さんは無理矢理フロント2人に話を振るが、2人とも苦手そうだ…小寺さんは放っておいても絡んでくるからか特に振ってなかった(笑 ・野音の時間制限のせいか、あまりだらだら話すこともなく、個人的には締まってて良かったと思います。 ・アンコールでは最初中田さん+ピアノ弾き語りで流星群。上着脱いでたため一人で白Tシャツ。 ・そして小春日和、螺旋階段と盛り上がる定番曲で締め。 ・そんで全員でお辞儀した後、小寺さんが思いっきりアンプにつまずいて後ろにひっくり返る。彼のキャラ的に、仕込みかマジゴケか判断できませんでした。前では中田さんが頭抱えて踞ってるし。 ・物販の「旧グッズワンコインセール」に受けました。いい考えだね!
次は年末のツアーラスト中野サンプラザですが、どうなってるかなーと楽しみです。ツアー長いし。あ、またプラと日程が近い(被らないか内心ひやひやしてた) しっかし、月末の京都ミューズの前日に中田さんがソロプロジェクトで京都でカフェライブやるらしく、あーもーなんで京都に住んでる時にそういうのなかったんだろ!てギリギリします。 このソロプロジェクト、色んな意味でネジみたいな内容なんで(曲も被ってる)めっさ見たいんですよねー。
終了後、こまさんと有楽町まで移動してワインのお店でのんびり食事しました。酒飲めないくせに。 話してたのは、ライブの感想よりも先日見たぶっちライブのことやらに終始してた気がしますが(笑)。ぶちおライブの時、佐山さんすんごく幸せそうな顔してたよーということを言われ、うん、自覚はありましたがやっぱりそんなに…!と恥ずかしかったです。だって幸せだったもん… あとは鉱石話とかミニチュア話とか。今年も行きますミニチュア展。 最後まで楽しかったです〜! ありがとうございました!
そんな感じでレポ第一弾でした。明日以降にプラとぶち誕をなんとか!
拍手下さった皆さん、ありがとうございました。
ライブもりもり。
2010年10月15日(金) |
プラ@川崎行きました |
昨日のプラツアー川崎は無事、最初から見る事ができました。会社から案外スムーズに乗り継げることを発見。 ライブ後もいろいろばたばたしまして、今日もあんま時間ないのでとり急ぎ覚え書きですが(ネタバレ嫌な方は見ないでね)
・あの衣装!あの衣装…!!(爆笑)全員お揃いって珍しくない?? ・しかしあんなのでもさらりと素敵に着こなす千葉組と、どう見ても衣装に着られてる他2名の対照っぷりに笑いました。でも明くんは武道館よりマシだったよ。うん。 ・正&明はブラウスがとても素敵でした。 ・一曲目が睡眠薬。遅刻しなくて本当に良かったと思った。 ・全体的に武道館と似た流れでした。 ・なので古い曲も多く、てかパレード時代の曲が妙に多く、いや嬉しいんですが、やっぱり佐藤ドラムには隆曲の方がしっくりくるんだなって再度思いました。多分やる側もそう気付いたんだろうけど。 ・全体的に太朗さんの声が安定していた、そのことに尽きます。やっぱりボーカルが要。 ・Rustyのギターソロのキメキメっぷりに吹いてしもた。 ・演奏は、波はありつつまとまってきてると思います。品川でどんだけ成長してるか楽しみ(上から目線ですまん) ・しかし月世界は、かっこいいとは思うんだが速すぎだった。武道館でもその前のイーストでも速いなーと思ったけど、この日は最速だったかと。粘り気というかまったり感が消滅してたよ。 ・アンドロは、こういう荒々しいバージョンで落ち着いたんだな、と思いました。壮大さはないんだけど、これはこれでかっこいい。 ・全体的に、音に重さとかどっしり感がなくなって、疾走感も種類が違うものになって、端的に言えば軽くなった印象でした。 ・一番楽しかったのはアンコール2でした。新曲がハッピーで可愛い曲で、そこからバンビへの流れがとても良かったです。今後のプラを象徴しているみたいな感じがした。 ・オーラスのスピカも、全然違う印象だったなあ。ギターはエレキで音大きかったものの、雰囲気はシングル版に近い感じがした。 ・しかし私は新曲が出ることすら知らず、友達に「アニメタイアップで、もう流れてるんですよ。遊戯王で」と教えられて、あまりにびっくりしてMC中なのに叫びかけてやばかった(笑) ・新曲、アニメ曲だからか「要素詰め込んだ!」て感じでキメキメで可笑しかったですが、なかなか良かったと思います。きっと正くん曲だろなーと感じた。最後に倍速になった時は吹いたけど(笑)。「遊ぼう遊ぼう」て唄ってたのは遊戯王だからですかね。 ・明くんが安定してご機嫌だったのが良かった(いや、精神状態出るからねあの人…) ・物販にいた何太朗が怖かったです。開演前にパンフ買えて良かった。月の顔に刺さってんのはロケットじゃなくてギターなんですね。
こんな感じ。けっこう書いてしまったな。 後ろの方でけっこう冷静に見てましたが、波はありつつ、楽しめたので良かったです。 とりあえず、太朗くんのヤン毛がなくなってて良かったわー!
で、怒濤のライブ週間、明日は椿屋四重奏の野音に行ってきます。晴れるみたいで良かった。 もろもろのレポはその後に(><)
拍手下さった皆さん、ありがとうございました!
忙しいひとだね!
昨日、幸せな気持ちをとにかく書き留めた日記を書きましたが、思わぬくらい拍手いただきました。ありがとうございます! じ、十連打の方とかいてびっくりしました。恐縮です…! いい加減お礼文も変えなきゃ…
ちょっとばたばたしてるしライブも立て込んでるので、レポはまたちょっと後ほど。がっつり書くから! 思い出してもしみじみ、幸せで贅沢な空間でした。あんなこと、二度とないと思う。
そんな中、明日はプラ川崎です。定時で帰れますように〜!
拍手ほんとありがとうございました!お返事です。
>ミトさん こちらこそ、いろいろメッセージありがとうございました! 本当、楽しかったです。行って良かったと思いましたし、また見たいと思いました。 良い日を迎えられて、お互い(そしてぶっちも)良かったですね(^^
ずっと夢〜を見て〜
ぶちお誕生日イベントに行ってきました。 とり急ぎ。
大好きだった彼のドラムが、変わらずそこにありました。その音にまた包まれることができました。 なんて幸せなんだろうと思いました。 大好きだったあのスネアの音はもちろん、リムの音を聴いた時、叫びたいくらい嬉しかったです。ああ、このリムだ、って。 出演バンドはジャンルばらばらで、その時によってドラムも全然違う音に聴こえて、でもどれもとても好きだと感じることができました。 私は、ドラムが好きならば、ドラムが良いと思えば、ジャンルとか超えて楽しく見れるのだと思いました。
開演前、ぶっちを見たら泣くんじゃないかと思ってました。 でもさらっと出て来て、さらっとドラムを叩く彼を見たら、ただ笑顔になってました。 ライブ中ずっと楽しくて、何度も大笑いしてにこにこしてました。楽しくて幸せでした。
途中の俺ん家でデイドリームビリーバー聴いた時だけ、ちょっと泣きそうになりましたけど。 ずっと夢を見て、幸せだった。安心してた。
だけどひたすらやっぱり、幸せでした。 他の出演者たちも好きな人のオンパレードだったし、良い演奏ばっかりだったし。 大好きなバンドの大好きだったプレイヤーが、バンドを離れていちプレイヤーになって、でも別の場所で見ても、全然魅力が変わらないと感じられたことが、幸せでした。
今日、あの場所に行けたこと。同行してくれた友達。見て下さい、とメッセージくれた方々。 すべてに、ありがとう。
そして。 ササブチヒロシさん、お誕生日おめでとう。良い年になりますように。
もろもろの神に感謝。
2010年10月10日(日) |
気付けばうかうか一週間 |
最近、土日しか家でパソコン立ち上げておりません。会社では目一杯向かっているのですが。 この日記は携帯でも書けるので更新できないことはないのですが、それも滞っておりました。来て頂いた方すいませぬ。
間が空きすぎて何書いたもんだかって感じなので、ここ最近のあれこれを思いつくままトピックス形式で。
・プラシーボ来日中止 最大に切なかった事件。ブライアンがまた倒れて、ドクターストップで来日中止ですってよ。がっかり。ヘッドライナーをなくしたブリティッシュアンセム自体が開催中止なので、チケットは払い戻されるんですが、寂しいのでその2日前のアポジーのクアトロに行こうかと思っております。ライブ立て込んでたからアポジーは今回見送ろうかと思ってたんだけど、中止だしな! しかし次いつ会えるのよブライアン! やっぱりチャンスは逃しちゃなんねえ。
・ヨンシーのチケット落選 サマソニがあんまりに素晴らしかったので、単独来日も絶対!と思ってたんですが追加すら取れなかった。がっかりー…大阪と名古屋はソールドしてないので、そっちに行ってやろうかと思うくらい。
・昨日は健康診断に行きました 結果はまだ来てませんが、視力が戻って1.5・1.0だった。ここ何年か。右目だけ0.7くらいに下がってたんですけど。てか、この年でパソコン業務してて視力下がらないのは異常だろ自分。 しかし採血中、看護師さんの手が滑って針が腕の中で血管をぐりっと突き破りました(…)。お陰で肘の内側が内出血起こして、さすがにまだ痛い。あーびっくり。
・鉱石見本買っちゃった いや、趣味が高じて。ははは。新宿で買えるのよ普通に… 最初は10種類くらいの小さい石が入ってる600円くらいのにしようかと思ったんですけれど、どうせなら一個欲しいなーと思って。
↑こんなの。これで6300円でした。 ちなみに、この前前編だけアップした変なファンタジーにちょろりと出て来た黄鉄鉱(パイライト)は、こんな石です。↓
でも私、鉱石好きなだけで、石のパワーだとか収拾だとかにはあんまり興味ないので、これ以上増やすことはない…と思う(断言はできんが) まじで、石のアクセを身につけてパワーを吸収、とか、磨いて運気を、とか、そういうことには興味ないんですよ。単に見て「綺麗だなー」とうふうふしてるだけ(笑)。
・服もいっぱい買っちゃった ポール&ジョーシスターでカットソーとスキニーとブラウス。GAPでスキニー。ラブレスでニットワンピ。カシラでニット帽2つ。合計…(ひいいい)。 働きます。
・太朗くん、ツイッター始めたって? 相変わらずオフィシャルも猫ブログも全然見てないので、いつものように友達に教えられたんですけれど。 Web屋なのに未だにツイッターの画面すら見た事のない私ですが、今まで誰がとか聞いてもスルーしてたのに、竜太朗くんのだけは読みたいなーと思ったあたり、なんだかんだと太朗ファンだなあと今更思い知った(苦笑)。いや、まだ見てないんですが。 でも竜太朗くんって、書き言葉自体がやっぱり独特で魅力的なんですよ。うん。 いい加減、観念して始めるかツイッター…業務としても…
・風邪はいったん治りました でも今日また喉と鼻とがおかしくて寒気がしております。またかい?
そんな感じの毎日でした。
そして気付けば来週にライブがいっぱいです。えーとまず、12日にぶちお誕生日ライブ。14日がプラ川崎。16日が椿屋の野音。うわあ!急に緊張してきた! てかすいません、何に一番緊張してるかって、ぶちお誕生日ですよ。一年半ぶりにあのドラムを体験できるのかあ…うわあ…どんなんなってるんだろう、色んな意味でどきどき。そして最悪、16日のプラ川崎が無理でも12日だけは定時上がりする気でおります。ごめん、だってプラはまだツアーラストがあるけど、ぶっちは果たして次いつ見れるのか正直分からんので。 どっちも見れたら一番いいんですけれど。
そして、椿屋のアルバムも買ったまましばらく放置してしまっていたので、今月に入ってから慌てて通勤中とか聴いて予習しております。なんていうか、椿屋だなあ、と。通勤中のぼんやりした頭に「傷付いたふりはしたくないけど、悲しい言葉で人は振り向く」てフレーズが刺さりました。 私、あんまり歌詞カード読まないんですよね。特に、プラファンとしたら少数派かもしれませんけれど。昔はそれなりに読んでたけど、ここ10年くらい、デザインとか全体の雰囲気は見るんですが、あんま歌詞をじっくり読まない。 だからプラの歌詞も全部は覚えてなくて、カラオケで初めて知ったりとか、何て言ってるんだろーと思って後から確認したりします。睡眠薬に「歌詞カードにない部分」があるのを知ったのも、発売一年後くらいだったし(友達にびっくりされた)。 なので、椿屋の新譜も歌詞カードはほとんど読んでないわけなんですけれど(デザインは確認した)その分、強い言葉がふっと入ってきます。 椿屋に限らず、それが歌の力っていうもんだと、思ってます。
拍手下さった方、ありがとうございました。毎日はげまされてます!
ほんとに!
2010年10月03日(日) |
気付けば10月っすよほんと |
どうも、またご無沙汰です。すいません。公私ともまたちょっとばたついております。 風邪も一進一退な感じで、どうにもこうにも長引いてます。家庭内も風邪流行りで、お互いに原因はおめーだ!と責任を押し付け合ってます。そしてツレは風邪ひいたまま今度は京都出張に行きました。出張多いんです。 家庭内で元気なのは猫だけです。
仕事も、10月で期が変わったのもあってかなりばたばたです。 しかし今期から部署の再編成があり、部長兼課長が新しく関連会社からの出向社員さんになったのですが、俳優のみのすけさんにそっくりでして(笑)。先日行った谷山浩子ライブのゲストがみのすけさんで拝見したばかりなので、紹介されて内心大受けしておりました。惜しむらくは、多分会社の誰に言っても通じないだろうなーてところ。なのでこっそり心で突っ込む。
とか言いながら、さっきからYoutubeでスパイラルライフの懐かし映像を垂れ流して喜んでたり(笑)。若いよ小吉さん!もちろん車谷もだけど。しっかしポップジャム出演時は見てましたが、Mステにも出てたのは知らんかった。Maybe Trueだよ懐かしい。昔よくカラオケで歌いました。 でも見れば見る程、車谷くんがメインのユニットだったんだよなあ…と感じないではいれませんが、私は何故か断然石田ファンで車谷くんにはたいして食指が動かなかったんですよね。車谷ファンの方が圧倒的に多かったし、すげー珍しがられたけど。いや可愛らしいとは思ってたんですが、きっと小吉さんが圧倒的に好みすぎたんだ。 そして石田さんがギブソンの赤いセミアコ持ってるのに今更気付いた。当時、あんまりPVとかちゃんと見てなかったしな。
そろそろ石田小吉さんのライブに行きたい。小吉さんを見たい…スクーデリアの解散以来見てない…
そういやバークスのムック達郎対談にヒロさんが出てるのを偶然知って、面白がって見て来ました。すげー面白かったです色んな意味で。達郎氏もネジ見に来たことあるんですね。 しかしセッションバンド、て濁したその後に思いっきり太朗くんの名前が出てて、プラなら言っていいんだ、て可笑しかった。当然ですが。 それにしても、達郎氏はどこに向かってるんだろう。と思う見た目になってますね。びっくりした。
拍手ありがとうございました。あれもこれも完結してなくてすいません。
ほんとにね。
|