佐山葉月の日記
うかうか一年。地味でぽやんとした趣味の毎日。

2010年06月29日(火) ヨーナス嘘つかない

ぴあからフレーミングリップスの先行お知らせが来てまして、別に登録してないし?でも「ミュー」に登録の方に、て書いてあるぞ?と思ってたら、ゲストでMEWが参加ですって!! いやっほーい!!
2月のライブでヨーナスが「またすぐ会おうね」て言ってたんですが、本当に年内に来てくれるんだ。ヨーナス嘘つかない! 単独じゃないけど絶対行く!
よく考えたらフレーミングリップス自体がレア来日ですので、チケット早めに押さえておこう…

そしてサマソニには今年もte'が参加で嬉しいです。ちゃんとヒロさんのte'が見れる!
アルバム出たみたいなんで買わないと。


まだテレビが見れない状態が続いているので、ツレが頑張ってワンセグでサッカー見てます。
でも「そっか携帯で見れるならTVなくてもいいんじゃ」とか思ってしまいました。正直邪魔なんですよねー…見ないから隅っこに追いやられてるし…


直す気あるのかい?



2010年06月27日(日) NODA MAP見て来た

テレビは、てかアンテナはまだ壊れっぱなしです。えへ。


それはさておき。土曜日は池袋の芸術劇場でNODA MAP「ザ・キャラクター」を見て来ました。
お芝居はちらほら声をかけていただいたりして見てますが、主にナイロン100℃なので狭いハコばかりだったので、会場入って「広!綺麗!」てなりました。せいぜいリキッドくらいだったのがいきなり国際フォーラム来たよ、みたいな。
ちなみにチケット代も段違いの9500円。うっひょー。

NODA MAPは初体験だったのですけれど、ここ見てて行く方もいないでしょうが公演期間中なので一応ネタバレになりそうなことは避けますが、予想外に重い社会派の内容でした。誘ってくれたHさん(芝居好きでバンド好き)に聞いてみたら「いやいつもこんな社会派じゃないよ!」と言ってはりましたが。
途中で「え、こんな直球にあの事件を扱っちゃってるの?」とびっくりしたような内容でして、かなりリスキーだとも思うのですが、でも野田さんくらいの地位があるからあえてできるのかな、そしてやる意義があるのかな、と思いました。演出も構成も、さすがにものすごく完成度高かったですし。
でも野田さんの特徴らしいですが、台詞が詰まってて言葉遊びが多くて、漢字を書きながらその意味合いとかを使いまくってまして、題材の事件にしろそのやり方にせよ「今回は日本でしか通用しないって事前に言ってた意味が分かりました」とHさんに言われました。素晴らしい構成でした。やっぱり大御所ってすごい。
そして、その言葉の使い方とかモノローグとか、そういうのでプラを思い出してしまうね、と二人で苦笑いもしてました。Hさんが「やっぱり私は竜太朗の言葉の選び方が好きなんだなあ」と呟いていた。

一言でいうと「重くて怖くて痛くて、でもやっぱり大事な話」でした。
大きな事件を扱ってるから、もしかしたら当事者の人が知らないまま見てしまうのかもしれなくて、でもそれも覚悟したうえでの上演なのだと思いました。受け取り方は分かれそうだ、と思った。

↓ネタバレになるかならないかの内容断片覚え書き
空き地の冷蔵庫の子供。幻。夢。儚い。夜中のサイレン。袖を掴む子供。次の女。ギリシャ神話の神々。何も見えず何も聴こえず誰にも見えず聞いてもらえない番人。まどろみ。…8時9分。
そして、スクール水着。

以下覚え書き
・主演は宮沢りえ嬢。細くてそりゃーもー綺麗でした。でも黒ロングのヘアピースで這い出てきて、登場シーンはお化けチックだった。
・あの役は古田新太さんしか出来ないなーと思った、色んな意味で。この方やっぱりすごいですね。
・野田秀樹がすげえ。てことで意見一致。いや、役者として(笑)
・それ以上に橋爪功さんがすごかった。長年第一線でいる役者さんってこういうことか…って思った。
・なんかすごいしか言えないなあ(苦笑)
・集団で一定の動き、てのはどこの演劇でもやる手法なんですかね。どうしても寺山を思い出してしまうのですが。こわかった…
・衣装がなんていうか…とても良いんだけど(ひびのこずえだし)ああやっぱり題材もとモチーフなわけね…て途中からどきどきした(分かりにくい書き方ですまん)

そんな感じでした。面白かったですよ。


拍手下さった方、ありがとうございました!
以下お返事です。

>浅瀬さん
感想ありがとうございます! 気付けば10回以上になってる割にはもどかしいシリーズですが、楽しんで頂けたのでしたら嬉しいです。
こんな感じの地味なお話ばかり書いてますが、まだまだ続けますので、良ければまた覗いてみてくださいね。



あちこち行ってますねえ。



2010年06月25日(金) 叶うならば、果てなくあれ

byスクーデリアエレクトロ。意味はないです。

今週もみっちり仕事しとりました。なんだかとっても詰まっている。終電とかにはなっていないので、まだMAXではないのですけれど。
それより、同居しているツレ(旦那ともいう)が更に忙しくて、フリーランスなので家が戦場となっており帰宅してからもばたばたで、寝るのも遅くなるしさすがに蓄積疲労を感じます。はい年寄りです。
家で作業する相方って、ある程度の諦めとか包容力とか鈍感さがないとやってられないですよ。ミュージシャンとかもしんどいだろなーとナチュラルに思います。オンオフの切り換えが難しいし。
今日は「仕事先の飲み会に強制参加になったから多分朝帰る〜」とメールが来たのでほっとして(笑)ます。どないやねん自分。

しかし今週、また私と同業の制作の派遣さんが入って来たのですが、なんか今の会社の社員さんたちってメンタルケアが全然というか、他の人に紹介もせずいきなり仕事丸投げで昼休みに声もかけない、ていう状態だったので(多分自分のことでいっぱいいっぱいなんだろうけど…)唯一同じ立場の者としてちょっとな…と思って声かけてお昼を一緒にしております。今まで一人で適当にカフェでぼーっとしてたので、何だか新鮮(苦笑)。
そして話を聞くと、やっぱり困ってることが私と同じ。前いたお姉さんもそうだったけど。制作者として戸惑うことが多い職場なんだよなあ。

そしてそこで「サッカー見ました?」と聞かれて、わー普通の会話だーと思いました(苦笑)
ごめんなさい全く興味ないんです…て感じでした。どこでやってるんだっけ?てレベルです。数日前、ツレにぼそっと「そういや日本勝ったね」と言われて「勝ったらどうなるの?」と答えた人です。「うん、言ってみたかっただけだからいいよ。お前に仕組みを説明するのめんどくさい」と言われた人です。ごめんなさい。むしろスポーツ観戦が全般的に苦手です。

ていうかね。我が家、いまテレビ映らないんです…(おい)

まずね、一軒家なんですが、テレビアンテナを設置してないんです。
で、スカパー光でネット兼用の光ケーブルを引いていて、それがあるからスカパーも地上波も映ってたんですよ。それが4月くらいに突然地上波はノイズ混じり、スカパーは全く映らない、という状態になってしまいました。光ケーブルがどっかで切れたんだと思いますが、でもテレビの方だけだったらしくネットは問題なくて。
ネットが通じなかったらクリティカルですが(自営業なのでね)テレビは元々ほとんど見ないからまあいいかーと、2ヶ月以上放置している状態です。我が家、テレビなくても平気なんですよねえ…そもそも私もツレも全然見なくて、引越の際「捨てる?」て話になったくらいなんで…

でもさすがにそろそろ何とかしようよ、という話にはなっておりますが。テレビ捨てちゃうってのはやっぱりさすがにやりすぎだろ、とも思うし。
何とかしようとは思いつつ、必要性があまりないから業者に連絡するのがめんどくさい、というズルズル状態なだけです。いや…映ればスカパーは週に2、3回くらいつけることもあるんだ…夕飯時のBGM程度には…

やっぱり世間とずれてるんだろうなーと再確認しないでもない。ま、いいか。

ところで明日はNODA MAP行ってきます。お誘いされた(^^
しかし「葉月さんって普通のお芝居も見ますか?」て、どないやねんって誘われ方をしましたが。まあナイロン100℃ばっかり行ってたらなー…でも誘って来た本人、維新派やゴキブリコンビナート(プラ年末映像の警部&犯人役で出てた白塗り)も行ってるよーな人なんですがね!
ともあれノダマップ初めてなんで、楽しみです。

拍手下さった方、ありがとうございました。

とりあえずテレビを直せ



2010年06月21日(月) 美術館に火をつけるよ

「美術館で会った人だろ」by P-MODEL

突然、P-MODELおよび平沢進ブームがきてしまっていますどうしましょう。
でもとっても聴きたい「美術館で会った人だろ」は音源持ってないんだ…79年の曲なんだ…

ちなみに、私がドラム偏愛になったきっかけはグラスバレーでの上領亘さんなんですが、彼がその後P-MODELのドラマーとして現れた時には運命っちゅーか何ちゅーか、てものを感じました。
さらにその後、ピエロのドラムTECに入ったうえ休止中にはタケオさんとユニット(G-Brain)組むんだもんなー…泣いた。全俺が泣いた。ライブでその2人が並んだ時、なんとも言えないエロい取り合わせで気絶しそうでした。あんなえろい絵面は他にないと断言する。
しかも上領さん、異常に年とってなくて美しいままだったし。化け物だった。

上領さんは顔もテクニックもパーフェクトに好みなドラマーです。はい。
どちらかと言うと神経質なタイプのドラムが好きなんです。テク寄りっていうか。ブランキーの達也さんとか向山テツさんみたいなパワードラムも好きですが。

好きドラムを語ると際限ないのでこの辺で。そんなに技術的なことが分かってるわけじゃないですけどねー。


ドラム好きって少数派ですがね。



2010年06月20日(日) どうでもいい話

定期購読をしているSPURが届いたのですが、表紙が松潤でびっくらこきました。
知ってる限り、それこそ15年以上SPURは読んでるけれど、男子が表紙のことはなかったぞ?と思ったら、250号記念で初の男性表紙だったらしいです。びっくりしたー。
個人的には彼にも嵐にもあまり興味はありませんが、普通にかっこいい人ですね。写真も良かったし、売れるんじゃないかなーこの号。

私、今までの人生でジャニーズにはまったことがありません。えへ。
単純に、かっこいいなーとか才能あるなーとか、そう思う人はいますけれどね。


急に暑くなったせいか、シンクで赤ちゃんゴッキー(おそらく)にご対面してしまい一瞬止まりました。
即座に洗剤ぶっかけて弱らせて、トイレットペーパーで鷲掴みしてトイレに流しましたけれど。けっこう虫には対応できます。田舎育ちなもんで。
いや、決して好きではないし怖いっちゃー怖いですけどね。中学校の自転車置き場で、全長30センチ以上の真っ赤なムカデと遭遇するような環境だったんでね…(無言で見送った)。10センチ程度のムカデなら割り箸で掴めるよ私。


そんな感じで(意味無し)また一週間が始まりますねえ。
とりあえず、更新意欲は今とてもあるので、妄想に書くスピードが追いつくよう応援してやってください(苦笑)


気合い!



2010年06月19日(土) かしこみかしこみ

今週、仕事中に会社に神主さんがやって来ました(マジ)
居室の隅に社長室があるのですが、そこに神棚を設置して、神様を入れる儀式を執り行ってはりました。その間、祝詞をBGMにタグ打ってた私。社員さんは皆そこに集まって神妙に祝詞を聞いてたけれど。
そこでお供えの野菜や果物が使用されたのですが、その後誰も野菜を引き取らなかったため、私がいただいてしまいました。けっこうな量で重かった(笑)。皆、料理せんのかい。
でもじゃがいも・ピーマン・大根・きゅうり、という微妙な組み合わせで、どう使おうか悩みました。とりあえず今日、大根の味噌汁とピーマン使った青椒肉絲を作ってみた。きゅうりって生以外にどうにもならん気が…


他にも個人的にいろいろあったけれど、なんかここに書けるネタがありません。
普段はひたっすら仕事してるしなあ。

あ、椿屋四重奏の7月のAX取れましたー。わーい。即日ソールドしたみたいだし、先行で取っておいて良かった!
その前にシングル聞いておかんと。昼ドラの主題歌らしいけど、意外と似合いそうだ。
それよりギターは誰が弾くのかしらん。


更新は当面、短期集中(予定)連載に注力しております。あれを終わらせないと。
しかし、あくまでさらっと書くつもりがどうにも心理描写を掘り下げてしまう、悪い癖が。いやあれは軽い荒唐無稽パラレルでいいんだってば、自分!

拍手ぼちぼちいただけて嬉しいです。ありがとうございます〜。楽しんでいただけますでしょうか。
メール下さった方も嬉しかったです!お返事しましたので!

叱咤激励どーん



2010年06月13日(日) おかえりなさいが言えるのも

夜はずっと、宇宙探査機「はやぶさ」が地球に帰って来るのをあちこちの中継で見守っておりました。ニコニコの生中継なんか、18万人とか視聴してたよ。ログインできて良かった。
和歌山大のUstreamも平行してつけてましたが、こっちもめためた重かったです。人気あるなあ、としみじみした。
実はUstreamって初めて見たんですが(プラのは知らん間に終わってた笑)

私、宇宙開発関連が大好きなんですよ。それにまつわる技術とか技術者とか機械類とかうっとりします。プラネタリムもけっこう何回も行ってます。長崎で「客が私と友達と2人だけ」ていう贅沢な経験もした。
中でも、はやぶさ。何度も壊れたり行方不明になったりしながら、研究者たちが頑張って頑張って任務を続けて、3年も遅れて健気に帰って来た、はやぶさ。しかも日本製(ていうかこの地味さ加減が日本っぽいけど)
他に類をみないような、ドラマティックな行程を経て、ちゃんと地球に帰って来れた。良かったよ本当にーー良かったあああーーおかえりーーー・゚・(ノД`;)・゚・
最期の、大気圏に突入した瞬間を見守れたんですが、もーUstreamの映像がすごくきれいで、青い光がきれいで、やばかったです。泣けた。おかえりーー・゚・(ノД`;)・゚・
(興味ある方はアーカイブで見てみて下さい。きれいなのほんと)

しかもね、お土産のカプセル(惑星イトカワの欠片が入ってる、かもしれない)を放出してお仕事完了、だったはずが、「最後に故郷の姿を見せてあげたい」と研究者の思いで別方向向いてたカメラの位置を調整して、最後に地球の姿をね…写真に撮ってね…ちゃんと撮れてたんだよーー! ・゚・(ノД`;)・゚・ …ウワーーー!
しかもその写真がまた、すごく美しいんですよ。計算されたデザインのような美しさ。

これも興味ある方は探してみてください。「はやぶさラストショット」で出て来るはず。

とにかく今日は、はやぶさに乾杯。
酒が飲めたら、祝い酒兼弔い酒(燃え尽きたからね)でもしたんですけどね。今飲んでるのはほうじ茶です。


拍手下さった皆さん、ありがとうございました。
あ、にろさんわざわざありがとうございました〜! 拍手、破廉恥て言われて嬉しいです(笑)またいずれゆっくり!

宇宙とか破廉恥とか、支離滅裂ですな。



2010年06月11日(金) こーしん!

行進、じゃなくて更新!しました!
天使も踏むを恐れるところ。第4回となりまする。

短期集中とか言ってて一ヶ月放置しててごめんなさい(ぺこぺこ)
でもね、ね、もはや年少っていうかぶっちを書いてるのなんてうち位なもんですしね。稀少価値だと思って長い目で見ていただけると有り難いです。てか、既にそう見られてるか…(すいませんすいませんぺこぺこ)

ともあれ、楽しんでいただけましたら幸いです。私は楽しんで書いてます。

ついでに、浮いちゃってた拍手ログの弓道10話目もアップいたしました。
そういやもう一つ、拍手ログの千葉(ノーマル)をログに上げてなかったなあ。…いずれ上げますきっと。


しかし、ちまちまやってるリニューアル作業が進みません。会社でも家でもDreamweaverとフォトショばっかり。
実は、現在のサイトの更新作業はドリ立ち上げるの面倒でテキストエディットで手打ちだったりしてますが。

ちなみに、リニューアルの際にはBasic認証かけてURL変えますので、ブクマはちゃんとトップでお願いします。
そして日記も、ひょっとしたらここじゃなく新しくするかもしれません。いい加減長過ぎる気もして来たし、ここ(は、八年…!)。(でも新しくどうするか決めかねてるので、変えないかもですが)

そんなこんなで、拍手くださった皆さん、ありがとうございました!

叱咤激励してやんよ!



2010年06月08日(火) なんてショッキングな…とか言いながらも更新

うかうかしてると本当に書かないまま何日も過ぎて行きますね。すいません。

しかし今朝は出勤中の電車で携帯ニュース見て、ステレオフォニックスの元ドラマーの訃報に仰け反りそうになりました。40て…若いだろう…!
帰宅してオフィシャル見てみたら、コンテンツ一切なくて亡くなったスチュワートの写真のみで「IN LOVING MEMORY」て…わーん。
私が行ったライブはもう彼がいなくなってからだったけれど、やっぱりめっちゃ悲しいですよ。メンバー、すごいショックだろうなあ。

彼の死因は不明だそうですが。原因不明の突然死らしい、てのがまた…(泣)。突然死って(事故とかの場合も含め)残された方がほんとにきついんですよね…
どうかケリーたちが、心静かに見送れますように。彼も心静かに旅立てますように。

(書きそびれてましたがスリップノットのベース氏の訃報もけっこうショッキングでした)


さて、それはさておき。
よーやっと拍手お礼連載を更新しました。もう11話目です。はー、続けてんなー自分。てか、終わりの見えないネバーエンディングストーリー的な展開だしなー。
でも10話目をログに格納する手間がかけられなかったため、いまサイトから消えております。申し訳ない、いつもいつも。

ここ数日、なんだかうちにしては多めに拍手もいただけてまして、ありがとうございました!
楽しんでいただけましたら、是幸い、です。

ばしっと。



2010年06月05日(土) 気付けば6月

一気に仕事が押し寄せてきまして、金曜は久々にタクシー帰宅とかになってました。帰宅時間は26時半。ふう。
4月から派遣法が変わったから、深夜残業は更に割増になってるんだぞ。いいのかい。


そんなこんなで更に更に世間からもプラ界隈からも取り残されておりますが、ネットニュースで「新ビジュアル解禁!」とか大袈裟に書いてあって吹きそうになったので、プラさんのシングル内容は見ました。新しいアー写真、なんだか並び方が妙ですね。多分、正くんが外側にいるからだろうな、そう思うの。
シングルは初回Bを買うつもりです。内容もジャケットも一番これがいいと思う。この前のツアーの太朗くんを堪能しよう。
しかし通常盤のRusty再録って、、、まああれくらい古い曲なら、リテイクも有り、、、かもですね。廃盤になってるし。

えっとね。
私、個人的には「再録に意味はない」と思うのですよ。Cutも聴き返すことはほとんどないですし。私は正直、ベストが出たりする時に必ず出る「再録ないのかな」って意見が理解できません。アーティストにとってもやりたい作業ではないと思う。
レコーディングしてパッケージした時点で「作品」として成立しているものであるはずなんです。それをいくらも経たないうちに「やり直す」っていうのは、私は「?」となるのです。たとえばその後メンバーチェンジがあったとしても、たかだか、あえて言いますけれど「たかだかメンバーチェンジくらいで」そんな軽々しくやるものじゃないんじゃ?と思うのです。
ライブでやり込んでいって、そして演奏するメンバーも変わって、それで曲が変化していくのは当然のことだし、ライブの方が断然好き!な曲もあります。が、それはライブ版で充分な話だと思うんですよねー。


うんまあ、そんな感じで。


拍手下さった皆さん、ありがとうございました。

いろいろ相変わらずですね。


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佐山葉月 [MAIL]