2009年09月30日(水) |
すいませぬ(一部修正) |
(またもや読み返してアレな内容だったから一部手直ししました。読んでしまった方すいません)
えーと…
やっぱり私、駄目ですねえ。 ごめんなさい。しばらく消えます。どうにも、ここにろくなこと書けてないですので…
自分としてはそんなつもりなくても、それが結果的に読み手を良くない気分にさせてしまったのだったら、それはやった方が悪くて有害なものですから。 今の私は、ここにいてはいけない、有害物に過ぎない存在になってしまっている、んだ、なあ…
ごめんなさい。独り言です。ごめんなさい。 とりあえずしばらくは、私なんかいない方がいいんだと、自分でそう感じるような状態ですので。ごめんなさい。
留守中、何かありましたら、どうぞ
むしろ、ケンケンは被害者なんだろなあ、JCBのあれは。
…おっさんたち…
管理人、このくらいにしとけ
2009年09月28日(月) |
只今の思考回路(一部修正) |
まずは拍手下さった方々、ありがとうございましたー!
(下の日記、朝思い返してみてちょっと手直ししました)
えー…いっこ前の、正直ですいません的なレポ書いてすいません日記、なんですけれど。 拍手で控えめな同意メッセージいただきまして(ありがとうございます)うーんうーんとまた少し考えてみましてね。 こちらこそ、そういうメッセージを頂けると少しほっとします。でも「そうなんですよねー!」とか一緒にグチり合う、ていうのは違うし、そんなことしたい訳ではないですよね。多分、メッセくれたあなたも。
明らかにこっちがネガで負の状態で、本当はあんまり言うべきじゃないんだろなって分かってます。しかもマイノリティなわけですし。 でもね、まだ100%は受け入れ切れない、それは確かなんですが、だけど充分好きなんですよ。変化も新しい人も否定してしまうつもりはなくて、受け入れる努力だってしてて、違和感抱えながらでもそれでも有り余るくらい好きな気持ちはあって、だからこそ苦しいんです。 いずれ慣れるのかな、違和感なく楽しめるのかな、そうなるといいな、そう思っていて、でも頭で分かってるんだけど気持ちがついて行かなくて、そういう自分を持て余しているんですよね。
だけどねえ…大勢(たいせい)は全然そんなことなく軽々と楽しそうに駆け抜けて行ってしまってるわけで。それは全然間違いと思ってないし、バンドにとっても幸せな状態だと思います。だけど、こう思っているファンもいるんだよ、ということを、ちょっとだけ、…うん、ちょっとだけ主張しておきたいんです。 こういう人もいるんですよ。全員が全員、すぐに切り替えられたわけじゃないんですよ。ということ。 ゆっくり慣れていく、そういうタイプの人もいるんです。そうしか出来ない人もいるんです。そしてね、それもきっと間違いではないんですよ。どっちかが正しい、てわけじゃない。ゆっくり、自分のペースで慣れていけたら、いいんじゃないかな。無理する必要はないんじゃないかな。 こう書くのは自分に言い聞かせるためでもあるんだけれど、でもそれで、似ている気持ちの誰かが少しほっとしてくれたら、ここの存在意義もあるのかなあ…
今はそういう風に、思っています。
(うん、この部分でね。非常にとり乱しましてね。迷惑極まりないので削除しました。本当ごめんなさい)
どついて管理人を落ち着かせる
2009年09月26日(土) |
気を取り直して、サンキュー30ディスクガレージ@JCBホール(9/24) |
えー、昨日あんな日記を書いてしまったこのイベントですが。とりあえず、覚え書きだけは書いておきたい。 ライブは良かったんですよ、ライブは(しつこい) ちょっとプラでは、その他の部分で個人的に「い゛ーー」となっちまっただけで。はあ。 まあ、あくまで私の主観でございます。受け取り方は人それぞれだから、喜んだ人もいて多分それが多数派で、でも私は「い゛っ」となった、それだけの話です。
なので、少しでもネガティブな意見なんか見たくない、て人は見ないでください。 でも感情的に文句たらたら書いてるつもりはないですよ…駄目な部分も愛せてこそファンだ、ていう意見には賛同できるけど、それとは別次元の話だと思います。あれはないと思ったんです… (いいんだ、もう。私はここでは、嫌だと思ったことも正直に書くことにしてるんだ。開き直り)
でもまあ、基本的にいつもな感じの私の淡々とだらだらしたレポです。 気楽に読み流してくだされ。
会社を早退して、でも遅刻してJCBホールへ着いたのが開演時間あたり。入口で「お目当てのバンドは?」と聞かれ、隣の子がカスケードって言ったからプラと言っておきました。今思うとカスケードって言えば良かったな…いや、明らかにプラ客が多かったから。 最近めっきり体調が悪いのでまずトイレに行き、飲み物を補充して会場に入ったらもうSuGは終わってて、mix speaker's incが始まったとこでした。でも私は2階2列目の上手真ん中あたりの席でして、ライブ中に他のお客さんの前を掻き分けるのは申し訳なかったので終わるまで後ろで見てました。
mix speaker's inc(オープニングアクト) ・カラフル羽根つきのサイコばりのすんごい衣装のメンバーが舞い踊っていて、楽しそうでした。 ・ツインボーカルの片割れが相方に「こいつカスケードファンやねん」とバラされてひーってなってんのが笑えた。 ・しかしボーカル2人ともちびっ子だなあ。そしてseekってけっこうでかいですね。 ・私はこの手のバンドは好みではないしついて行ける若さもないのですが、これが楽しいっていうのはとてもよく分かります。エンタテインメントとして充分なクオリティだと思う。
LM.C ・予想に反して1バンド目でした。まーキャリアから考えたらそうか…周囲が皆座っていたので大人しく座って鑑賞。1年半ぶりくらいに見ました。 ・でも1stくらいは聴いているので、後半は知ってる曲が続いてそれなりにわーいとなってました。Boys and Girlsとか唄ってたもん。 ・しかし前のバンドと比べて、アイジもまあやもでかいこと! まあや、180位あるもんな… ・「怖くないですよ!」と繰り返してた(笑) ・曲はポップだしMC軽いし、最後は覆面のスタッフが旗持ってわらわら出て来てわーっと煽るし、「このノリで次も軽いカスで、んでトリがプラでどよーんとすんのか」と思ってしまって一人ウケてた私。 ・相変わらずアイジは若かったです。でも髪がピンクや紫じゃなくなってた。
カスケード ・順不同セットリスト:sexy, sexy、SOSロマンチック、Flower of Romance、I wanna kiss tonight、いるかな、ダンスカプリチョ、アナログ少年、マスクマン、メギド、Yellow Yellow Fire、Kill Me Stop ・この前のツアーと同じ怪しげなSEでメンバー登場。 ・タマちゃん、タンクトップに派手な柄の布(?)じみた上着に真っ赤なサラシにロングギャザースカート。うん、タマちゃんだ。と嬉しくなった。 ・マサシくんは金色のスニーカーが光ってました。そんでモンドリアンギター。リズム隊はよく見えなかった。 ・しっかしこのセットリスト、こうきたか!て感じでした。かなり最高。初期〜黄金期の曲のみ! ・てか、いるかな、マスクマン、メギド、の三曲は「ひたすらタイトル連呼して暴れるだけ」の短い暴れ曲ですので、よくそれを3曲もイベントでやったなーと笑っちまいました。 ・だってメギドなんて1分もない(笑)。お陰で3バンド中、一番曲数が多かった。 ・この前のイーストより演奏もボーカルも安定してて見やすくて、とりあえずすごく楽しかった! ・まさかのsexy, sexy始まりから「きゃああ!」とぶっ千切れた私。ひたすらイントロできゃーきゃー叫んでひとりで跳ねて唄って、実は隣のお嬢さんがチラ見してるの気付いてましたが(笑)無視させていただきました。きっと彼女ら、私がプラファンだとは思うまい… ・アナログ少年のイントロの瞬間の自分の叫びっぷりは、客観的に考えて怖かった(笑)。席を飛び越えん勢いで「ぎゃあああ!」て言ってしまった…この私が… ・「アホになれーー!」と目一杯叫ぶタマちゃんが、ああ変わってないよーと。そしてその後の動きもアホそのもので、ほんと変わってない。 ・ヒロシくんのスネアが心地よくて心地よくて。彼は確実に、私の好きなスネアの音ベスト3に入ります。 ・タマちゃんがいきなりアカペラで「燃ーえろよ燃えろーよー炎よもーえーろー」と唄って、そこで瞬間的に「エロエロファイヤーきた!」と分かる自分が、骨の髄までカスファンだと思った。 ・最後、タマちゃんはステージの端から端までを笑顔のままカニ歩きで往復していきました(笑)。ほんとに変わってない…
カスケードはそもそも、「7年のブランク」という魔法がかかっているので何聴いても「きゃあああ!」で聴けるだけ見れるだけ嬉しい、ていう部分があるとは分かってます。それでもすごい楽しかったことには確か。ほんと楽しかった。 この前も思ったけど、私の中にしみついてるんだなーと。7年間ほとんど聞き返してないのに、すべてイントロで分かってきゃああ!で唄えるだもん。
Plastic Tree ・順不同セットリスト:うつせみ、メルト、梟、テトリス、GEKKO OVERHEAD、ヘイトレッド、メランコリック、アンドロメタモルフォーゼ ・お馴染みマイブラでメンバー登場。 ・2階席も総立ちで下も埋まってて、プラワンマン状態でした。伊達に10年以上続けてないよなあ、としみじみ。 ・竜太朗くんはでかい白いシャツに赤サテンのワイドパンツにサンダル、明くんは黒シャツにダメージジーンズ。リズム隊はやっぱりよく見えなかったのですが多分いつもと変わらん感じ(すいません適当) ・明くんのアップスタイルを見て、アイジと似たような髪型なのに見た目年齢がなぜここまで違うんだろう、と思ってしまいましたすいません。 ・この日のうつせみは、なんだかケンケンのスネアの堅さがやたら耳についてしまった。ライブが進むにつれて気にならなくなったので、多分、1曲目だからPAが安定してなかったのと、曲に馴染んでないように聴こえたのと、私がその前のヒロシくんのスネアを好きすぎるからだと思いますが。 ・メルトでの明くんの暴れっぷりにどうしたんだい?と思ってたら、その後ライブが進むにつれ、メンバー全員どうしたんだい?てくらい動きがおかしかった。 ・明くんの足がもつれてコケないかの心配をしてしまいました。 ・MCで他バンドの煽りを引き合いに出し「フー!とか言えないんで…柄とかないんですけど」と白シャツを指していた。「暗い顔してますけど」とも。 ・テトリスのイントロ、微妙にあやしくなかったですか? ギター入るタイミングとか。はらはらした。 ・ヘイトだっけ、イントロで前方で煽る竜太朗くんの後ろでこそこそ耳打ちし合う年長組がいた。私はそういう時、きゃーとか思えず「トラブルか?大丈夫?」と心配してしまう… ・なんかの曲のイントロで、ケンケンのシンバルが歪んだらしく金子さんがすっ飛んできてた。 ・メランコリックの照明が、いつものチカチカライトじゃなくて個人的にとても安心しました。 ・アンドロは、5月に見たのと同じ、ロックなバージョンでした。最後全員、大丈夫かってくらいのテンションで、正くんがぐるんぐるん回っててすごかった。 ・演奏は悪くなかったのですが、正直、代わり映えしないセットリストだなーと思ってしまったのも事実でした。状況的にしんどいかもしれないけれど。
と、まあ、ライブはこんな感じでした。 そだ、問題の箇所にいく前にひとつ。お立ち台にテントの時のロゴが貼ってあったのですけれど、なんと上下逆だったんですけど(!)。皆さん、気付いた…よねさすがに。びっくりしたわー! メンバーや関係者は気付いてなかったんだろか。
で、私がい゛ーっとなったMC。てかパフォーマンスについて。 詳細は他の方々が書いてはるでしょうし、行かれた方もいるでしょうし、私には心の傷が深いので折って事実を並べます。
竜「(皆を煽らせて)皆の希望は」とか言いながらケンケンにマイク渡す ↓ ケ「ここは何ホールですか?」客「JCB!」ケ「そうです、僕の真似して下さい!」 ↓ J!C!B!と身体でアルファベットのポーズ。 ↓ ケ「皆ー、恥ずかしいのは君たちだけじゃない!俺も恥ずかしいぞー!」 ↓ 再度「J!C!B!」とポーズ。ケンケン見ながら一緒にポーズをとるフロント3人 ↓ ケ「それです!はい!」とマイクを戻す
…という。ね。こう書くとどうってことないみたいな感じですが。 とにかく「J」の時点で私は座席に座り込みました。え。なに。これからこの人にはこういうことやらせんの。え。ファンはこれで喜んでんの。え。 あのね。私は、裏やってるとは思えないくらい、MCに重点を置いてない、そしてMCの仕込み不要と思ってる人でしてね。ぶっちすら、喋らなくていいって思ってた人でしてね……ステージショッピングにすら興味なくてね… まあ100歩譲って、MCは仕方ないとしよう。休憩時間も必要だし。 でもこれはない。こんな仕込みはない。無理。定着してしまったら私は耐えられん。 そう思ったら、絶望に近い気持ちになってしまったのでした。もう頭の中がカオスで、反動で次のヘイトからめっさ暴れてやったけど。完全にヤケでしたが。
まあ、そういうわけでした。ライブは、良かったですよ。うん。 ただ、あれは個人的に駄目だったんです、すいません…その後、数日経ても思い出すたびにうがー!てなるので、生理的に無理みたいなんで…
以上。お目汚しでした。読んでいただいた方ほんとありがとうございます&すいません。
管理人をどつく
2009年09月25日(金) |
居場所なんかなかった |
なんといいますか。 最終的にそんな気分になっちまったイベントでした。サンキュー30ディスクガレージ@JCB。
カスケードは100%以上楽しみました。ひとりでイントロでキャーキャーいって暴れて。 LM.Cも久々に見れて楽しかった。
しかし…プラが。プラが…うーん… いや楽しかったですよ、ライブは。ライブは。曲が変わり映えしないことを除いて。 しかし、如何せんあの仕込みパフォーマンスに、本気でどうしようかと座り込みました。あんなことをやらせるメンバーに、やるメンバーに、半ば絶望に近い気持ちを持ってしまった。 頼むから、しかもイベントでそんな仕込みすんな。要らん、本気で要らんよ。頼むから、せめてイベントではもうボーカル以外MCしないでくれ。
一時的に浮かれてやっちまったならまだしも、今後こういう方向が続くのならちょっと本気で見るのつらい。 それが大半のファンのニーズなら、もっとつらい。
私の居場所なんかなかったのかな、ここにも。 とりあえず、もうしばらくイベントには行けません…気持ち的に…
こんな管理人を背後から刺す
とりあえず、一ヶ月放置してました前拍手ログのパラレル8話をサイトに格納いたしました。もろもろ亀の歩みですいませーん。 そして結局他の更新は無理でした…すいません重ね重ね。
竜渕連載ネバネバの、着地点をどう持って行くか非常にぐらぐらしてます。
昨日は日記書いてから、ツレとその仕事仲間の可愛い男子(10歳位年下…)と延々飲みながら洋楽談義しておりました。だいたい朝4時くらいまで。 そうしたら彼がマリリンマンソンを見たいがためにビジュアルフェスに行くか迷ってる、と聞きまして、やっぱりマンソンだけ目当てのバンギャル以外、も多いんだろうなー初日は、と思いました。邦楽やらビジュアル界にもそれなりに詳しい子だったので「楽屋、カオスでしょうねー」と盛り上がって面白かったです。でもやっぱ私は遠慮しよう、今回。フェスひとりぼっちは嫌や。
しかし10歳も年下だと、いくら可愛い男前くんでも特になんのときめきも起きないというか、可愛いなーいい子だねーという保護者的な態度になっておりました。私、基本的に年下男子にはときめけないのです。 だからケンケンもすごい客観的な「可愛い」で終わっちゃうんだな。残念なことに私はプラさんと同年代で、ぶっち以上正くん以下の年齢ですので(幅広いぞ)ぶっちでもかなりギリギリだったので、ケンケンまで行くと年下すぎて(ううう)もう色んな対象から外れてしまう。ぶっちも最初そうだったから、時間をかけたら改善するかもしれませんが。
それはさておき、拍手でぶっち誕生日イベントをお知らせいただいたんですけど…! 全然存じてなかったです、ありがとうございます。 しかし、彼はプレイヤーとして大好きだしプレイを見たい気持ちも誕生日をお祝いしたい気持ちもものすごいあるのですが、そんな狭いハコで夜中(てかオールナイト?)のライブなんて、きっと誰も同行してくれないし、ひとりで体力も精神力も保つ自信がなくって躊躇してます。いや見たいんだものすごく。おいそれと姿が見れなくなってる今、ものすごく。でもおばはん気力も体力ももうないねん… 嗚呼。誰か背中を押してください。行くべきだって言ってやって…いや見ていただきたいって拍手いただいてそれはすごい嬉しかったんですが、でもまだ踏ん切れない。みんな、オラにちょっとずつ元気を分けてくれー。そして誰か一緒に行ってくれー。 しかし、お陰で久しぶりにぶちお情報を色々見たんですけれど、なんか本当ーに近しい場所でやってますね(笑)。なんかこう、笑ってしまったよ。この先ひょっとしたら見れるんじゃ?て気にすらなってきたよ。対バンになったらすげー面白い、とすら思ってしまう私は可笑しいですか。さすがにしばらくはないと思うけど。
ともあれ、明日はディスクガレージイベントです。予想としてはカス→LM.C→プラ、の順番なんですがどうかな。そして持ち時間は30分くらいずつかな、と。 連休明けの仕事でしかも早退ダッシュなので、ちょっと色々不安ですが。ぶっちゃけ、OAは見れなくてもいいけど。
他、拍手下さった皆さん、ありがとうございました。 よろしければどうぞ一撃。
管理人にキック
2009年09月22日(火) |
今日も今日とて色気なしデート |
2日連続で新宿ヨドバシカメラにツレと行く羽目になっておりました。 昨日買ったルータがどうしてもセットアップできなくて、そもそも増設したいだけだったからLANハブでええやんって言ったのに新しもん好きのツレが買い替えたものなので、無理。ネット繋がらん。と言って返品させることにこぎつけました。 なんで設定できなかったのか、の疑問が残りますが、まあとりあえずいいやー。ネット高速化ツール入れてプロキシいじってるから、そのせいか? でもプロキシとあんま関係ないと思うけど…
ついでに携帯も換えました。auなのですが、iidaシリーズの最新「PLY」のピンクに。発売したばっかだし4万するので悩んでたんですがね。ツレの方が「これ可愛い!俺auだったら絶対これにした!」とお気に入りだという。 でも元々換えるつもりがなかったのでデータとか移動の準備ができておらず、ICカードを旧携帯に突っ込み直してまだそれを使ってますけれど。操作とか慣れないし。 そして、それの発売と同時に発表になったiidaのロポット携帯(でいいのか)「Polaris」の方がかなり興味あるんですが。性能はどうあれ、デザインがフラワー・ロボティクスってとこに食らいつきました。つまり、私の理想の男性のひとり・松井龍哉さんですよ!
けれど、コンピュータや機械は嫌いじゃないけれど、面倒くさがりで環境変えるの嫌いなので、新しもん好きではないんです私。設定が面倒なんだもん。 こういうとこも、新環境に慣れるのに時間がかかる、て性格が出てますな。。。
ところで結局、チケット余らせてる24日のディスクガレージイベントに行く相手が見つかってません(笑) お金の面はいいんです、ぶっちゃけ安いし、ただ、席が空いちゃうのが寂しいなーという。でもみくしーも「譲ります」ばっかだしきっとハケないんだろうなー。 駄目もとで長崎の友達(関西時代はプラ&カスの全ライブで同行)に声かけたけど「休み申請間に合わん!無理やー!なんでウチは長崎くんだりに島流しになってんねん!」と返されましたし(そう、彼女の処遇は身内では「島流し」と言われてる。長崎だから) 誰か行かないかなー。 あ、来月の凡庸も行きますです。
拍手下さった皆さん、ありがとうございました。 やっぱりココにつけてから今まででは有り得ない数いただけてます(笑) 有り難や、です。 よろしければどうぞ一撃。
管理人にチョップ
予定のなかった連休のはずなのに、今日もツレの買い物に付き合って出かけておりました。新宿ヨドバシでLANケーブルとルータとUSBケーブルとFireWireケーブルと外付けHDDを買いました。色気のかけらもありません。 いや、ね、ツレがMacProを新調したのとWiiで通信でモンハンやりたいからって、それのセットアップ一式を揃えに行ったのですが、どっちかというと…というか完全にそういうことに関しては私の方が詳しいので、着いて来て欲しかったらしいです。しっかし、USBケーブルって基本的にオス/メスの型しかないんですね。オス/オスタイプが必要だったのですが見つからず、店員さんに探してもらったら一種類しかなくて白くて、ツレは黒じゃなきゃ嫌や!て人なのでゴネて大変でした。子供かあいつ。
途中、2時間半ほどひとりで時間をつぶすことになったのでルミネやらをフラフラしてたのですが、本屋に行ってないなーと思ってタイムズスクエアの紀伊国屋まで行って、ずーっと文庫やらを見て回ってました。しかし学生時代はけっこう本を読む方だったのですが、就職してすっかりご無沙汰になってから何を読んだらいいのかもだんだん分からなくなってしまい、すごい迷いました。 結局買ったのは長野まゆみ「あめふらし」、恩田陸「エンドゲーム」、ジョナサン・キャロル「パニックの手」で、昔読んでた人ばっかりになっちゃった。恩田氏のこのシリーズはすごく好きですが私よりツレがハマってまして(何度も読み返して泣いてるらしい…)、新刊出てるよーと言った時から買って来いと言われてたし。長野氏もまあ久々に読んでみようかという訳で。 ジョナサン・キャロルは学生時代の友達が大好きでいつも借りていたので、卒業してからは読んでなかったのですが、短編集だし久々に読んでみようかと思いました。てか、キャロルの長編は疲れるんだ。面白いけど。 いつ読破できるか不明ですが、どれも楽しみです。読むより書けって言われそうだけど。 (余談ですが恩田陸の「六番目の小夜子」の舞台の高校がそりゃーもう私の母校にそっくりで、読んだ当時戦慄しました。既読の方、弓道パラレルの舞台はあんな高校です。ほんとーーにあらゆる意味で似てた、地方の進学校って全部ああなの?)
そして本屋に行ったのに、音楽雑誌のコーナーには近寄りもしなかったことに後で気付きました(苦笑)。駄目だなあ、つくづく。 (でもすいません、正直、Neoって苦手なんです。特に写真が。皆さんは絶賛だと思いますが、私としてはあんまり面白くないことが多くて。カメラマンさん的には嫌いな方じゃないのですが…。武道館のパンフも同じテイストで、ぶっちゃけあんまり面白くなかった。2年前の方がよっぽど好きだ…真ん中のポップアップには感動したけど、でもむしろ「このポップアップがやりたいが為だけ」のパンフだなーと思っちゃった。…暴言すいません、単純に私個人の正直な感想ですので!) でも、フールズは少し前に読みまして。写真がモノクロでライブだったからあんまり皆さんに読まれてないかもしれないんですが。そこでは初の4人インタビューで、経緯とかもろもろ普通に穏やかに読めたんです。 なので、前号(か?)のNeoの4人インタビューも見た時に思ったけど、こうやってフラットに書かれて(ると思った。ネオもフールズも)いるのを普通に読めば、「そうなのかー」と至ってフラットに受け入れられるので、邪念取っ払って客観的に読めばいいんだろうけど。 まあ、時間ができたら色々読みに行ってみます。ロック&リードも表紙らしいし。
あ。…梟のDVD、未だ未開封…(うわわ) 次のシングル出ちまうよー?
そんなこんなで相変わらずすいませんなテンションですが、拍手下さった皆さん、ありがとうございました。 よろしければバキッと一発。
管理人にパンチ
2009年09月20日(日) |
日曜の午後ひとりでぼくを探しに |
引き蘢り連休の予定でしたが、ふと思い立ってひとりでお台場ビーナスフォートのブライス展に行ってきました。前日に、かなり久々に買ったブライスが届いたってこともあり。プリマドーリーロンドンを買いました。 年間通して、あちこちでブライス展示はあったりするのですが、それの集大成的なものでして、マルイワンのとか有楽町マルイのとか、それで展示されてたものも集結するし、一般公募のコンテストもあるので(優勝作品は商品化されるんでっせ)規模が大きくて、一気に見れるし割と毎年行ってます。たいてい一人です。まあお台場なんてこのブライス展かライブじゃないと来ないので基本的にひとりなんですが、ビーナスフォートにひとりで来てる人って全然いないんですよね…(ははは)
それはさておき、ひとりでぐるぐるうはうはと人形を堪能してきました。今年はどっちかっていうと甘いふわふわしたタイプが多かった気がします。可愛かった。エクサントリークのが豪華で素敵だったのと、スナオクワハラが私が買ったキャミソールと同じ生地のドレスで嬉しかったです。 この後すべてのお人形はヤフオクのチャリティーオークションに出されるので、頑張れば手に入る子たちなんですが、さすがに手が出ない。。。 コンテスト作品は、優勝者のは写真見た時点では微妙だったんですが、実物見たらかなり可愛かったので商品化に期待します。量産されるものなので、まったくの再現は無理なんですけど。
久々に行ったビーナスフォートは大改装中で、店が閉まってるとこも多かったです。連休なのにねえ。人形だけ見てそのまま帰っちゃいましたけど。
ところで、東京地下室ってものがイマイチ理解できてない私です。屋根裏大サーカス(これもよく分からん)の続き? 密室主催のイベントってことでOK? 昔、三毛猫病院が出てたってことでOK? プラとしては今回初参加ってことでOK? というのも、私、ぶっち加入あたりまでずっと京都に住んでまして、友達も全員関西で、そうなると東京のみのイベントの情報なんてほとんど入って来なかったんですよ。今みたいにブログとかもなかったし。 本当、あの頃は雑誌とオフィシャルサイトのみが情報源で、ライブも年に2回以上ツアーやってくれたらラッキー!て感じでした。関東育ちの人には実感できないと思いますが、本当にライブの数が違いすぎるから、ライブってもんに対する感覚もかなり違いました。そもそも、住んでるところにプラが来てるってことだけでそわそわしてた。かわいかったなうちら(笑) 私も東京に来て何年も経って、ライブにも随分慣れてしまって、地方の友達に「あんたは贅沢なんよ?それ分かっておきなさい」と言われたりもしてますけれど。でも、東京に来て数ヶ月後に開始間もないネジのライブに行った時は「こんな近くでこんな太朗くんが見れてこんなのが聴けるなんて。有り得ない有り得ない。東京すげえ」とひたすら動揺していたことは忘れられないし、忘れちゃいけないと思う。 今度の東京地下室は平日だから最初から諦めたけど、でも、そういう選択肢があるってこと自体が贅沢なんだと改めて思ったりしました。
更新作業はのろのろしてます。先週こまさんにお会いして、ネバネバ連載の正くんがかっこいいと言われたのが新鮮でした&嬉しかったです。感想が明くんに集中しておりましたので。 てか、どうしようもない年少&大人な年長というのが私の基本パターンなんですねきっと。
そして作業ついでに、もうちょっと門戸(?)を広げてみようかと、ココにも拍手をつけてみることにしました。お礼文はサイトと一緒ですけれど。このレンタル日記がサイトと別のところにあるし、押していただきやすくしてみた…つもり。 日記見て何か思うところでもありましたら、ぽちっとばしっと押してみて下されば、これ幸い至極。
管理人をビンタ
自分、プラ界隈どころか音楽界の情報にも埋もれすぎだろ、と思った件について。
よーやっと個人的にネットできる状態になったので、ちょこちょこ日記やら何やら拝見に回っていたのですが、ニロさんのとこでエコバニの件とヴァーヴの件を知ったというこの事実。おい、両方とも数年前のサマソニで感涙しとったやん自分!と自分に突っ込まずにおられませんでした。まあエコバニはともかく、ヴァーヴはサマソニの時点で既に危なかったからなあ…リチャードが早くも飽きてるって噂だったからなあ…見れて良かった。 やっぱり見れるチャンスがあるなら見とかないといかんですね。去年、ジザメリとDEVOが見れたのは奇跡だと思いますよ。今年のプラシーボも。う、見損ねたマイブラとキュアーは激しく悔しいけれど、でも老体にもうフジロックは無理だ…
ちなみに、さすがに眉毛(笑)のニュースはリアルタイムで知ってました。てか、プラ武道館の開演前の席で同行のNちゃんとプラとかそっちのけでその話してた(笑)。もう一人の同行者Aさんがオアシス分かんないから「兄が眉毛」「弟がだみ声で前傾姿勢」「兄弟仲悪い」「とりあえず問題児」という偏った情報を入れながら。しかし、誰もが「またか」と思ってるでしょうが、今回ちょっとお兄ちゃん本気っぽいよ… そのNちゃんとは好きな洋楽も被ってるので、チケット譲ってもらったりしてて、プラ前に他の人そっちのけでチケット受け渡しやらやって洋楽の話してました。他の同行者すまん。 今のところ10/19アークティックモンキーズ、11/9フランツ・フェルディナンド、11/16ブロックパーティーに行く予定です。うわ全部イギリス? でもアークティックは微妙だな日程的に。
洋楽の話を続けますと、MEWの新作がかなり良いです。色々変わってるけど、やっぱり好きだこのバンド。行けなかったサマソニ初日に出演してまして、「comforting sounds」で締めて素晴らしかった的なレポを読んで唇噛み締めました。アンドロで終わるようなもんですよ。来年くらいにツアーして!デンマークから来て!お願い!! MUSEの新作もけっこう好きかも。初期は苦手だったんですが、慣れたらやっぱり良いです。 アントニー・アンド・ザ・ジョンソンズも揃えつつあります。このバンドはジャケットがずるいくらい美しい。ずるい。 最近の仕事中BGMは主にコープランドです。 あと、ツレがなんとなく買った65daysofstaticを聴いたらまんまte'で、びっくりしてよく見たら日本のレーベルが残響レコードだった。そしてte'のCDに65daysofstaticの名前があった。成る程ーと納得…こういうジャンルに詳しくないので、全然知らなかったです。 でもte'と65daysofstaticを聴き比べると、すごくタイプは似てるんだけどミックスが全然違ってまして、te'は日本の音なんだなーとしみじみしつつ、どうしても薄く聴こえて残念でした。重さが全然違うの。 あとはエディターズの新作が楽しみです。
こう見ると、私の聴くものはつくづく偏ってるけど、ある意味とても分かりやすいです。 本日は洋楽話のみで、これにて失礼。
拍手下さった方、ありがとうございました。
2009年09月18日(金) |
絶望の丘で立ち尽くしてました |
またも一週間ぶりでございます…お久しぶりで…す…
えーと先週の土日も出かけておりまして。 12日はこまさんと谷山浩子さんの猫森集会(平たく言えばコンサート)でした。ゲストは斉藤ネコさんで、位置的に谷山さんの手元が見えなかったのでネコさんのバイオリンばっか見てました。谷山さんがピアノを間違えた瞬間、にやっと笑ったネコさんにウケました。選曲もなかなか面白くて良かったです。「影ふみ」とか「メリーメリーゴーラウンド」とか初めて生で聴いたよ(てか、メリー〜は大好きな曲でして、好きなあまりリクいただいたピエロ話のタイトルで使ってたりするので、嬉しかった)。 MCではマイケルの話と床上浸水の話が面白かったです。「ネバーランドを作ったマイケルにすごく共感するんだけど、でも本当は作っちゃわなくても良かったんじゃないのかなって。想像したら良かったんじゃないかな。想像だったら荒れないし、もっと広い場所でも、もっとすごいものも創れるんだよ。もし可能だったら、そう言ってあげたかった」という言葉がね、響きました。ニュアンス伝わりにくいけど。床上浸水については「私は10年、腐った水の上で暮らしてたんだって思ったら、なんか嬉しくて」という言葉が谷山さんだなーと(笑) コンサートの前に「ストレスたまってるから猫で癒されたい」というこまさんを家にお招きして、うちの猫をわしゃわしゃしつつ、いろいろお話できたのも楽しかったです。私の方こそ色々聞いていただいてありがとうございます。またいつでもモフモフしに来て下さいまし。
翌13日は知り合いの結婚式二次会で横浜に行っておりました。ゲームの投票用紙にこっそりプラネタを入れたら読まれてしまい、新婦にウケられてましたよ(笑)。分かった人がどのくらいいるのか疑問ですが。賑やかで良いお式でした。 ついでに横浜在住の後輩夫婦(+子供)と中華街で食事したり、盛沢山でした。横浜にいるのに九州弁と関西弁で会話していた私たち。彼女は大分出身なのですが「〜ばい」と使うし、九州のどこまでの範囲でその語尾なんやろーとこっそり思っておりました。
後はもー、仕事仕事仕事。以上。そんな毎日でした。 あ、滑り込みで免許の更新しました! 都庁で。都庁が一番行きやすいんだけど日曜にやってないので、出勤前にひーこら行ったから化粧も適当で、写真はひどいもんです。いいや、どうでも。。。
気付けば明日から5連休で。ちょっとは更新したいと願ってますが、どうなることか。 とりあえずサイトに格納し損ねてる拍手8話を入れて、更新できたら拍手も更新していのですが。あと、ネバネバ連載も実は細々と書いているので、形にできたらなあ…
ここでちょっと言っておこうかなーと思いますが。 実は私、武道館以来、プラの他サイトさんの動きがきっとケンケンに一気に傾く予感がして、怖くてどちらのお話も見れておりません。ほんとすいません。駄目な人ですいません。 でもケンケンのあの屈託のなさ、そしてあのファンの歓迎っぷり、どこをどう見ても「あ。ケンケン増えるな」て予感がしまして。そんでもって私は残念なことにまだ全然切り換えが駄目でして。ほんと、ばかみたいだと思うのですが、全然着いて行けないんですまだ。バンドの動きとか、ライブとか音源とか、そういうものは別にいいんですが、書き手および読み手としてのスタンスというか気持ちというか、それが全く「ケンケンのプラ」について行けてないんです、まだ。ほんと、バカだと思うし嫌な人だと思うんですけど。 でもとりあえずのところ(旧)年少で更新はしていくつもりでして、つまり多分おそらくしばらくは余所様の動きすら把握せずにニーズも考えずに、ひたすら自分が書きたいがための渕竜か竜渕を書いていくだろう、という告知および謝罪をさせていただきます。。。 本当にオンリーワンなことをやっていくんだろうな、という自覚はあるし、現状でこんなの読んでくれる方も片手で足りるんじゃないかと思うのですけれど(…)それでも、私には当面この方向での活動しかできません。
だからきっと、ものすごくKYなことをやっていくんだろうなごめんなさい、という謝罪です。先に謝っておこうと思って。 余所様とは全く別の動きをするだろうし、すごく失礼でもあるんだろうな、と思います。ほんとごめんなさい。 でも、今は私はこうするしかないんです。
ほんともう、書くとか以前の問題で、裏海月界で一番置いてけぼりなのは間違いなく私でありうちのサイトです。最低でも、今年いっぱいはケンケンの影すらないんじゃないかと思われます。それくらい置いてけぼりです。 重ねての言い訳ですが、彼の存在を否定する気は毛頭ないし良い人が入って良かったねと思ってるし、バンドの今後に不安がないのは幸せだと思ってます。 でもそれと、裏海月的な切り換えとは全く別次元なんですよ。ぶっちゃけ、私はそんなすぐによく知りもしない人を書けん。そんなすぐに「きゃー」ともなれん。ぶっちに慣れるのにも1年以上かかったし、ぶっち書くのすら5年かかったんだ…ていうか、根本的にプラでカプを書くのにファン歴10年かかったので、年少書いてることの方が私にとってはイレギュラーなことなんで、そもそももう他カプは書くことはないのかもしれない、とも思ってますけど。
こんなサイトで申し訳ないですが、拍手下さった方、ほんとありがとうございます。 願わくは、どなたかが、少しでも楽しんでいただけますように。
2009年09月11日(金) |
傘をさすから雨が降るのよ。だってあんたは太陽でしょ? |
by谷山浩子「コイビトの耳はネコのみみ!」 20年前のコバルト文庫なんですが、読んだことある方が果たしてどれだけ。。。
ええと、お、お久しぶり…です…と、10日ぶり? これだけ長いこと日記すら空けてしまったのは、ここやってきた7年(そんなにやってんのかい)で初めてかもしれません…
プラ武道館からこっち、公私のあれやこれやですっかり忙殺されておりました。その前からひいてた風邪がえらく長引いて、一週間以上マスクでげほげほやってたりもしました。土日もイロイロとあり外出続きでしたし。 あと、武道館を見て若干思うこともあり、良い意味でも悪い意味でも一旦リセットしとこうと、暫し全ての情報をシャットアウトしてみました。公式も非公式も、全ての情報を一週間以上見なかった。そんで仕事と身辺整理(掃除ともいう)に集中してみた。 お陰さまで今はとってもフラットです。今日久々にオフィシャル見て、なんかイベントがいろいろ発表されてたけど「すげーなあ」で終わったくらいにフラットです。まーそれもどうか。ですが。(だって平日ばっかだし内容的に微妙だったりするし。。。) でも携帯サイトのコンセントPV風景には大ウケしました。オナンちゃーん!
武道館レポ、書きたかったんですが、さすがに二週間も経ってから書いてもなあ、と思って諦めます。良いと思ったことも、残念だったことも、自分が思ったことを残しておきたかったのですけどね。
なのでちょっと、思ったことをまとめますけれど。
演奏の粗はすごくあったし、やり慣れてないバリアとかガタガタだったと思うし、太朗くんの声も後半ほんとヤバくてハラハラしっぱなしだったんですけれど、それでも楽しくて良いライブだったわけで。もうプラは、いつでもどこでもどんな状態でも、「駄目なライブ」は見ることはないのかなって、そういう領域に達しているのかなって思いました。 ライブの善し悪しは演奏の善し悪しと必ずしもイコールではなくて、そういう意味で、いつでも「楽しかった」と言えるライブを見せてくれるのかな、という安心感が生まれましたよ。
やっぱり、空中ブランコはものすごく「うわっ」と思いました。イントロのタム回しはむしろそこまで違和感がないのだけど、中盤から後半にかけての雰囲気が明らかに違ってて、ああこうなっちゃうんだって思ったそれは、5月と武道館で2度聴いても変わらなかった。 こんなの違う、とか否定的には思わないです。ケンケンなりの解釈で、それは決して悪くなかった。だけど、なんていうのかなあ…あの、ぶっちの叩いてた空中ブランコはぶっちだけのもので、それは(少なくとも私にとっては)とても大切なもので、でもそれはもう再現できないんだろうな、という確信のような寂しさのような、そんな気持ちになったのです。 たかちゃんからぶっちに変わった時、ぶっちはsinkが全然叩けなくて、再現どころかうまく解釈もできてない感じで、私の周囲では大ブーイングでした。いろんな曲をどんどん彼がこなしていく中、sinkはいつまでたっても鬼門の曲でした。「25、6の若造には会得できない曲なんかな」とか言いつつ、頑張れー頑張れーと何年も見守ってきました。 やっと「ぶっちがsinkを会得したんじゃ?」と思えたのは、3、4年程も経ってからで、それからは普通にうっとり(笑)聴けるようになったのだけれど、でもそれはやっぱりたかちゃんのsinkとは違っちゃってて。当たり前なんだけど。 当たり前なんだけど、ぶっちのsinkもすごく良いものになったけど、でもたかちゃんのsinkはもう聴けないんだなっていう、改めてその事実を当時感じたのです。
今回の、空中ブランコはそれと同じ。 あの大切な「たかちゃんのsink」がなくなっちゃったように、「ぶっちの空中ブランコ」はなくなっちゃったんだなあ。そう思ったら、やっぱり寂しかった。 思い出は痛いくらいきれいだから、鍵をかけていつまでも閉じ込めなきゃ。そんな風に思った。
だけど、そういうことも思いながらも、ライブは楽しめるし、良かったと思うから、それでいいと思ってます。色んな気持ちが内包されるのは当たり前で、でも楽しいと思えるならそれでいい。 武道館で屈託なく走るケンケンを見て可愛らしいなあと思って、ああこの人はどこででも愛されるキャラなんだな、ファンが難なく受け入れられるだろうし受け入れてるから大丈夫だな、という安心感もありましたし。 あの、大切だった「たかちゃんのプラ」は消えてしまったけれど、私は「ぶっちのプラ」を全然違うものとして、でも同じくらい大切だと思えて、それはとても幸せなことだと思いました。だから、これからの「ケンケンのプラ」がまた、更に全然違うものとして、大切なものになっていけたらいいな、と思います。 形を変えても、それでも新しく続いていってる、ということ自体がとても幸せなことですよ、きっと。 どのプラも、私はずっと大切に思います。たかちゃんがいて、ぶっちがいて、だからこその今だから。
以上、真面目に語ってみました。でも本心です。
今のところプラに関してはこういう気持ちで、様子見しつつでも普通にライブ行くんだろうな、という感じです。 んで裏海月としては…て感じですが、うーん、やっぱり私、裏海月率が低いらしくて、ていうか切り換えが遅いのかな? なんていうかあの、「現実の流れに即対応」てことができないんですよ。そもそもが「ライブでの○○を見て妄想」とか「雑誌のネタで妄想」とか、そういうことすらできない人なんで(自覚はなかったけれどこれもマイノリティなんですよねきっと…)現実に新しい人が入ったからってその人をすぐには書けない、というか、何回もライブやらで見て自分の中に定着して動き始めて、やっと「書きたいなー」となるので、今は全くもってスタンスを変えられないのです。 何度も言いますが、ぶっち書くのに5年かかった人ですから。だから当分は、オンリーワンになったかもしれない「旧年少サイト」として細々と続けます。
いいじゃない、きっとケンケンは皆に愛されていくだろうから、ここで一人くらいぶっち書いてたって。ねえ(苦笑)
放置してる間も拍手下さった皆さん、ありがとうございました。 そしてニロさん〜! こちらこそ泣く子抱えてらっしゃるのにわざわざありがとうございました! 落ち着かれたらぜひ!
勢い余って、プラ武道館の時にもらったチラシ先行で、9/24のディスクガレージイベントライブをうっかり指定席2枚取ってしまったのですが、一緒に行く相手がいません(笑) 誰か行きませんかね。2階2列目とかですけど。 5連休明けの平日17時半開演という、非常に行きにくい日時ですけど。
自分自身も行けるか不安だ。でも行く。だってプラとカスケードですよ。「あなたにとって盆と正月が一緒に来るライブでしょ」と言われたもの。
拍手下さった皆さん、ありがとうございました。
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