のっけから下品な話になりますが。
会社で、別チームの濃いキャラのおっちゃんが「お土産置きましたのでどうぞ」と菓子箱をうちのチームの席近くに置いて去りまして。パッケージにでっかく「子宝」とあり、なんだろーと言いながら社員ちゃんと二人でべりべりっと開封しましたら。
いわゆる男の人の「アレ」の形の饅頭が24個。ご丁寧に茶色。固まる女子2人。
「…マジ？」「そーかだから子宝か…」「これはっきりセクハラだよ！」「あのおっさんどこまでも…！」「しかも個包装されていない！開けたら一気食いしろと！？」
どん引きしながらパッケージを確認すると「熱海秘宝館」とあり、納得したと同時に「行ったんかい！」と更にどん引きした私たち。社員ちゃんは無言でそのパッケージのタイトル部分を切り取って箱に貼り「セクハラじじぃ○○さんのお土産です」と書いて通路の棚の上に置きました。一日中、あらゆる人からの「最低！」「やっちゃったねー…」「誰か最初に食えよ！」という声が聞こえてきましたとも。

どー考えても食えなかった。ひよこ饅頭は頭からいけても、あれは食えなかった！


閑話休題。
昨日、たつきさんと銀座で半日ご一緒して長々とお話させていただきました。半分ロシア、半分居酒屋みたいな（笑）。ご本人はネタのつもりだったらしい「誰かロシアこども人形劇行かない？」にナチュラルに立候補して「ほんとにいいんですね！？」とびびられながら同行して、銀座でやってるロシア文化フェスチィバルでチェブラーシュカにまみれてきました。
いや、正直私、普通に目一杯楽しんでましたよ人形劇（笑）。人形好きだし。ロシア語で同時通訳なので唄とかがしんどいかったのと、あの恐ろしいクライマックスがちょっとトラウマですが。あとあの水玉衣装。動物の人形たちが、どいつもこいつも派手な水玉だったんです。何故？
そしてあやつり人形＝太朗くんの動き、と結びついてしまうのは海月の性でした。見ててすんごい思い出した。

それから店を転々として最終的にはだらだら飲んで（すいませんずっとホット烏龍茶で…）「いま私ほんと痛い子ですよ」「そんなら私は道化です」と自虐し合い、テンション上げたり下げたりしつつ心に溜まったあれやこれやをぶちまけて、私としてはかなり発散になりましたありがとうございます。壁にぐったりするたつきさんを慰めることはできませんでしたが（苦笑）
でも私「ぶちおはもともとノーマルなのに有村さんにかどわかされた」派（なんだそりゃ）なので、ぶっちゃけ今後例のあの子が同じ目に遭ってもすごい自然な流れだと思います！　私が書けるかどうかは別として。

しかし、ほんと冗談じゃなく私、皆に置いてけぼりにされてる気分。誰も悪くなく自分も無理してないんですが、なんかなー。わがままだった僕は置いてけぼりー。
いや、マジな話、私、唯一の年少サイトになりつつあるんでは？と思うんですが。うわー…すたんどあろーん…ここまでマイナーになったことはさすがになかったなー（遠い目）　ていうか、いいんだろうか。誰かいないの？年少の人。そして更新止めてるとはいえ、もう一つは終わったバンドの終わったカプを扱ってるわけで、客観的にほんと痛い子です。うう。
…いいや、もう。僕の特技はひとりぼっち。


えーとアンケートですが、6月いっぱい、と言ってましたが、物理的に平日に撤去できるわけがないことにやっと気付きました（馬鹿）。なので今週末に終了いたします。もし気が向かれましたら、ぜひお願いします。…答えにくいらしいですが（バカバカ）。

そして拍手下さった皆さん、ありがとうございました。

ちゃんと書いておきたいと思いまして、今更ながら思い出しながら、レポを書きます。
ほんとに、見れて良かったと思ったライブでした。

仕事の都合で、会場に着いたのはYa-fooの途中から。よく考えたら、ソロじゃないヤスくんを見たのは初めてだったかもしれません。一番後ろにいた友達Yさんと合流して、後からこまさんも合流して、最後まで一番後ろで見てました。
ヤフーもぱまさんが海外に行くからしばらく活動休止、とかで。のっけからしんみり。曲もしんみりだし。
次は急遽決まったらしいRED SUNだったんですが、私ここを初ツアー時に偶然見たことがありまして。多分何かの対バンで、大阪で見たんですが、ぶっちゃけあんまり面白くなかったんですよねえ。ギターのナオさんはかっこいいと思ったけど（というか確かナオさんだから見ようと思ったんだ。ex-Valentine D.C.）それからかれこれ8年ぶりに見ました。最初に見た時よりは遥かに面白かったです、はい（笑）。しかしナオさん、相変わらず細くてかっこ良かった…美麗ギターでした。
次はEXPOなんとかという（確認しなさい）変態でお下品で、でもとても優しいバンドでした。転換時に聴こえてきた音がルナシーばかりで、私以外のお二人は元スレイブなので大反応しとりまして、しかもなんか貰ったチラシの中に「95年のGLAYのチラシコピー」なんていう、いいんかそれ？的なものが入ってまして。始まったら全員きっつい女装（一人フル○ンだったよ…）でギター3本が全部布袋ギターで、やった曲は初期のGLAYばっかりというネタだらけのバンドで、ひーひー笑いましたよ。久しぶりに彼女のモダンとか聴いた！　でもどなたか、munimuniの人がいるんですね多分。曲の最後に手を左右に動かすポーズを皆がやって、大中の対バンで見たことのあるYさんが「あ！ムニムニのポーズ！」と叫んだ。
そして何が優しいと思ったかといいますと、最後の方に突然「最終便の観覧車〜」とリプレイを演奏始めまして。「心臓です」までで止め、更に「メランコリックもできるぜ！」とギターイントロだけやったりして。当然客席は大受けで私たちも爆笑だったんですが、その盛り上げ方が優しいねえ…ってしみじみしました。ネタバンドだし、どう考えてもプラファンが大半の会場ですから盛り上がるのは当然なんですが、それを踏まえた盛り上げ方が、この日はヒロさんのこともあったし非常に優しく感じました。他がしっとり系だっただけに、あそこで場が和んだことはとても良かったと思います。

転換時にオナンちゃんからのビデオメッセージが流れて、ヒロさんへのメッセージ帳があることを知りました。
でも同行の2人が遠方からで長居はできなそうだったし、きっと混むだろうし、と、アンケートを書くことにしました。実は会場に入ってからずっと書いてたんですが、なかなか言葉にできなかった。

最後は、キュアーが流れて幕が空いて、いよいよヒロさんのいないネジでした。
にこやかに徹さんが出て来てリュージさんが出て来たのですが、いつもこっそり出て来る徹さんが両手を振りながら笑っていたのに、逆に切なくなりました。あまり遅れずに太朗くんが出て来てまずステージを回り、ギターの位置に来てぺこりとお辞儀をして、中央に戻って行きました。しかし、賑やかしなのかステージに植物が張り巡らされていて、まあそれはいいんですが、ギターアンプの上に花を飾るのは止めて欲しかった…
3人でやるということ、急遽バンド数が増えたこと、それを考えてアコースティックで少しだけだろうね、と話していたのですが、その通りでした。だから後ろでゆっくり見ようと思ったんですが。3人とも白っぽい服で、太朗くんは眼鏡に白Tシャツにジーンズに女の子みたいなサンダルでした。こまさんが「36であの格好が似合うなんて」と戦慄してた（笑）

セットリスト
僕たちの失敗、オリジナル、夢の中へ、そして僕は途方に暮れる、悪女
EN　夢の中へ（ちょっと早く）

ヒロさんギターなしでできる精一杯で、そしてヒロさんの存在を強く感じる曲、そんな感じのセットリストでした。短かったけど、「次で最後です」と言われてもブーイング起きなかった。
僕たちの失敗で、いきなりこれか、とこみ上げてきました。いつだったか「すべてはこの曲から始まりました」と言っていた、この曲で。
続くオリジナル曲は、私にははっきりとヒロさんのギターの幻聴が聴こえていましたよ…。だけどごめんなさい、正直に言いまして、この曲はこの日のアコースティックバージョンの方がいつもより良かったです！　竜太朗くんが丁寧に唄えていたこともあると思うけど…ヒロさん復活の際はぜひこのアレンジで、とマジで思う。
譜面もあって座っていた分、竜太朗くんの唄がとても丁寧にきれいによく伸びていまして、ライブとしてとても良かったです。太朗くんは、とても穏やかに笑っていました。でもやっぱり、努めて明るくしてるんだろうな、しんみりさせないようにしてるんだろうな、という雰囲気でした。徹さんもリュージさんも、いつも通りにしよう、という気持ちが見えた。
「ネジ、一本取れちゃったんですけど…イレギュラーな形でごめんなさい」と謝った後で「さっきヒロと電話して話したんだけど、何か言うことない？て聴いたら、絶対治して帰って来るんで待ってて、て竜太朗かっこ良く言っといて、て言われたんですけど…いま普通に言っちゃった」と、ちょっと笑って。「ヒロくんへのメッセージノートを用意したんで、ぜひ書いてあげて」とぺこりとお辞儀して。
そのまま穏やかにきれいなライブが続いたんですが、「またヒロと一緒に唄いたい、悪女」と言われた時、そしてひとりで唄う悪女を聴いた時はさすがにすごく胸が苦しかったです。悪女はいつもヒロさんとツインボーカルで、ヒロさんの声が力強いものだから竜太朗くんがかき消されちゃったりもしてるんだけど（笑）、私はその並んで唄う景色がとても好きで、どちらも視界に収めようといつも右往左往してまして。だから太朗くんひとりのボーカルが、とても切なく響きました。
その後、3人で並んでけっこう長い時間挨拶をして、ハケていきました。

アンコールがあるのかよく分からない雰囲気で、皆きっとかけていいのか悩んでる感じだったのですが、けっこうすぐに出て来てくれました。
「でもやれる曲がないんですよ。あれがこの形態の精一杯で」と笑って、「何聴きたい？夢の中ででいいか」とステージ上で相談したりしてました。多分この時かな、リュージさんが「皆、ヒロに聴かせよう」と上を指しまして、しかしそれがちょっとブラック…！て感じで、皆の総突っ込みを受けました（笑）。太朗くんも「えー！？」となり、徹さんなんて後ろで立ち上がって身を乗り出してて、あんな徹さん初めて見たかも（笑）。リュージさんが「ごめんヒロ、そんなつもりじゃ！」と叫んで、…前から思ってたけどこの人かなり天然だな、と思った出来事でした。でもねえ、和みましたよ。うん。
「じゃ、ちょっと早くしよっか。どれくらい？」と竜太朗くんが徹さんに言って、徹さんが本編よりピッチを上げてドラムを始め、「ヒロの代わりに唄ってね」と夢の中へをやりました。ヒロさんのパートを唄いましたよ、ええ。夢の中ヘー。

また3人で並んで長いこと挨拶をして、竜太朗くんが「絶対また4人で帰って来ますから。今日は本当にありがとう」と言って、去っていきました。いつもみたいに竜太朗くんが最後までいるんじゃなくて、最後まで長くいたのは、徹さんでした。
te'は前日と前々日地方ライブだったわけで、徹さんはそこから戻ったばかりだったんだな、と思って。そもそもヒロさんと徹さんはそんなスケジュールでネジやるつもりだったんだ可愛いね、とYさんとちょっと笑いましたけれど、徹さんは実際すごく辛いだろうな、と思います。喋らないし、あまり目立とうとしない人だけど、この日は全身で「僕ら大丈夫だから」と言ってるように感じました。

終演後、やっぱりヒロさんノートは長蛇の列だったので諦めて、アンケートだけ出してきました。
でもライブの感想は「ありがとう」しか書けませんでした。それしか言葉が見つからなかった。
ライブ全体が、切なかったけれど、とても優しい空間だったな、と思います。穏やかで優しいライブだった。とてもきれいな空間でした。見れて良かったです。

私は、ネジはヒロさんのギターじゃないと意味が無いと思っています。太朗くんとヒロさんが作ったネジだから、どちらかが欠けたら意味が無いと、そう思っています。
だからヒロさんが戻って来れるその時まで、いくらでも待ちます。…だから、絶対に戻ってきてね、ヒロさん。


拍手下さった皆さん、ありがとうございました。

ヒロさんのいない、ネジを見て来ました。

切ないけど、穏やかで優しいライブでした。見れて良かったです。

リュージさんもいつも通りほやっとしてて。
徹さんも穏やかににこやかに笑っていて。
竜太朗くんも、穏やかにきれいに笑っていて。

悪女は、さすがにかなり、聴いてて泣きそうだったけど。


今はただ、3人にありがとうを、ヒロさんにもありがとうを、言いたいです。

ヒロさん。
どうぞ、焦らずゆっくり治療されますように。周囲のこととか、私たちのこととか、ほんとに気にしなくていいですから。今は自分のことだけ考えてください。
そう、アンケートに書いてきました。

祈りが、どこかに届きますように。


拍手下さった皆さん、ありがとうございました。

土曜日はこまさんとお会いして、凡庸のチケットをお渡しするついでにBunkamuraの「だまし絵展」に行ってきました。

この展覧会、プラ関係の知り合いはもちろんツレすら「行きたい！」てなってて面白かったですが、私にとっては「あ。アルチンボルド。てかヤン」て告知ポスターでして、実際の展示は半数くらいは何らかの形で知ってる内容だった、という（笑）。アナモルフォースやら判じ絵やら、ブラザーズ・クエイの短編でお馴染みなんだもんー。アルチンボルドもヤンの作品でお馴染みなんだもんー。他もダリやマグリッドやエッシャーや有名どこだったし、日本の影絵も見たことあったし。現代作家の作品もけっこうあり、デュシャンを見れたことに個人的に感動しました。本城直季氏の作品があったお陰で作品集が売ってて、こまさんが喜んでらっしゃいました。
出てから売店で、ツレに頼まれたパンフとともに、アルチンボルドの画集と錬金術の本（好きなの…）を買いました。そうしたらアルチンボルドの野菜人間と本でできた「司書」がフィギュアで売ってましてね！　司書って、ブラザーズ・クエイがそれをモデルにしたヤン・シュヴァンクマイエル人形を作って短編映画を作ってまして、ヤンフリークとしては「欲しいいいい！」となったのですが、手のひらサイズで5000円くらいしまして。うんうん迷った挙げ句とりあえず辞めておいたのですが、ツレに言ったら「買えばよかったやん。俺、幼稚園以来にガンダムの超合金買っちゃった☆大人向けだから8000円もしたけど。かっこいいー！」と見せられました…うちらって…（そして錬金術の本に大受けされ「作るの？夜中に鍋使うの？」と言われた）
絶対混むと思ってたので待ち合わせ時間を早めにしたのですが、入場する時は並ばなかったのに、外に出たら入口がかなり列になってて「読みは正しかった」と思いました。

それから渋谷でご飯して、移動してお茶して、新宿まで移動して軽くご飯して、ひらすら話しておりました。お付き合いありがとうございました。
こまさんは凡庸が初めてなのに、今イレギュラーな事態になってる説明をさせていただきまして。私が言うより、とオフィシャルの発表を見せて絶句されたのですがね。でも、今回見ることが出来るのはラッキーですよね楽しみましょう、という話になった…というかそうとしか言えませんでした。去年のレッドシューズを同行していただいたので、私たちがネジだネジだと騒いでるのも知りつつ今日の良かったから、と凡庸にご一緒頂くことになったのに、なんていうかどんな音になるか想像つかない状況でどきどきです。
持っていなかったte'の1stを買うためタワレコにも寄ったのですが、プラの梟がけっこう良い位置にコーナー作られてて嬉しかったです。

そして今日は大学時代の後輩が用事でBunkamura付近に出て来るというので、ちょっとだけ会う予定でしたが、昨晩遅くに彼女の旦那さんから「現在あいつは泥酔状態で多分明日も具合悪いと思います。行けない可能性大です。申し訳ない」とメールがありまして（笑）。今朝また旦那さんから「やっぱり無理そうなので大人しくさせます。申し訳ないです」とメールがあり、ドタキャンされました。
いやそれ自体はいいんですがね、子供もいんのに何やってんだか、相変わらずだなーと笑いました。横浜に住んでるので、そういう機会でもないとなかなか会えないから残念でしたが。と思ってたら、数分後に小劇団の役者である彼女の弟から「公演やります！」とのメールも来たので、それで会えるかも。


トップに設置中のアンケートですが、一通り回答はいただいたのかな、という感じに落ち着いてきてます。
しかしあのアンケート、なんか自分では分かってなかったのですが、実は答えにくい内容なのかなーとご指摘を受けてやっと気付きまして…こまさんにもちょっとお聞きしたりして、深く考えずに数分でぱぱっと答えられるものではなかったのか、と、言われて気付いた次第です。申し訳ないです。病んでる時に設問って考えるものじゃいですね…
それと、フリーワードで書いて下さった方がいて気付いたのですが、私、プラ小説に初期のお題「クレヨン（竜＋隆）」「荒野（竜＋明）」を入れるのを忘れておりました！　すごい昔だしノーカプだし、ですっかり存在を忘れてた…好きですって書いて下さった方、ほんとにありがとうございます＆申し訳ないです。
でも今更変えられないのでこのまま行きますが、それでもその答えにくいアンケートに既に答えて下さった皆さん、本当にありがとうございます（平伏）。そしてあの、まだの方で参加してもいいよーという方、いらっしゃいましたら、本当そんなに悩んだり気を遣われたりしなくて結構ですから、直感でいいですから、何卒よろしくお願いいたします。あくまで個人的な参考ですので…
（複数バンドがあるせいなんですが、ピエロ知らないし、とか、プラ他に知らないし、とか、別にそんな遠慮とかいただかなくて結構ですから！←言われた）

しかし今のところ、うちがいかに特殊なとこか、という結果になりつつあって、かなり意外です。
とりあえず、ピエロ流れの方がまだ半分近くもいらっしゃるんですね、というのに心底驚いております。そして思いっきりばらけてる作品人気ですが、連載モノとユアステインに集中はしてるものの、次点がなんと夢十夜の「正＋明」話っていうのが意外すぎます。裏海月の中で年長がブームなんですかね…？　フリーのリク内容も年長って方がちらほら…
そして4割の回答が「ピエロは読みません」で、ああ「プラは読みません」て方もひょっとしたらいたのかも！とまた反省してたりしとります。（どうしようもない）

アンケートは今のところ、6月いっぱいまでは設置しておく予定です。何卒、何卒。


拍手下さった皆さんも、ありがとうございます。いつも、いつも。
今日は更新できなかった…なあ…（遠い目）

ぎりぎり終電に間に合っ…た…
朝は朝で某駅で電車が発車するまでえらい時間がかかり、ちみっと遅刻だったのですが、どうやら痴漢騒ぎで捕り物劇があった模様。なんかもー色んな意味でぐったりしました、朝から。


今週は混乱気味の日記ひとつで申し訳ないです。ほんと動揺してた。まだ考えるとぐらぐらする。
病気そのものももちろんなんですが、彼が彼らが、歩みを一旦止めなきゃいけない、そのことについてすごく切なくて哀しくて、やり切れない気持ちになります。ほんと、いちリスナーが思っても詮無いことですが。

22日は、それでもやることを決めた3人に敬意を表してきっちり楽しみたい。そう思って今日、できるだけ仕事してきたんですけれどね。
でも前回書かなかったんですけれど、ステージでは、実は誰より徹さんを見るのがつらいのかもしれない。でもちゃんと見なきゃ、と思う。シュラフからずっと一緒にきてる人だもの。ネジは最初違ったんだけど、少し離れていたらいつの間にか徹さんになってて、半分シュラフやん、て思ったら「僕らte'ってバンドやってて」と言われて、違うバンド組んだ？てびっくりしたんだっけ。

今日のタイトルはスクーデリアなんですが、初ネジのオールナイトイベントの前、私はクアトロでスクーデリアのライブ見て、オールナイトでo-nestでネジを見て、ちょっと寝て川崎でプラを見たんでした。なんだか、とても狭い世界。今思えばすべて繋がってる。
ここのところ仕事中はよくte'を聴いてるんですが（インストだから集中できる）さすがに昨日今日は、ちょっとキた。
この力強い音が、どうぞ早く生で聴けますように。

拍手下さった皆さん、ありがとうございました。

なんか他にいろいろ書く話題があったと思うのですが、帰宅中に携帯で某所の情報見て、全部吹っ飛びました。

…ヒロさん。そんな。
そんな…


22日の凡庸は、あえて3人で敢行するそうです。…どんな音になるのか、それも怖いけれど。
そして多分、その後はヒロさんの復帰まで当分ないのでしょう。彼を、待つという内容でした。
ご本尊のte'も、決まっているライブだけはサポートを入れ、その後、彼の復帰までライブは休止するそうです。

久々に、ヒロさんのギターに触れられると思ったのに。太朗くんとにこにこ笑い合う姿が見れると思ったのに。
サマソニでも、晴れの舞台が拝めると思ったのに。

私が彼を知ったのはシュラフで、気になるバンドだと思っていたら、仲良くなったばかりのプラ友達がやっぱりシュラフのファンで「シュラフのヒロさんと竜太朗くんがネジってバンドを組んで、次に2回目のライブがあるんだけど」と誘ってくれたのが、私の初ネジであり初ヒロさんでした。7年前、シューゲイザーツアーの前日。まだ凡庸が始まる前。
友達は「ヒロさんと太朗くんが一緒にやってるなんて、夢の共演だ」と感動してて、それからずっと一緒にライブ行って、ヒロさんと太朗くんが仲良くライブしてるのが、ほんとに嬉しそうで。「自分が大好きな人たち同士が仲良くなって、それがずっと続いてるのがすごく嬉しい」と言っていて。
今、ヒロさん本人の他に一番気がかりなのは、その友達です。ここのところ「ヒロさんのブログが変だ」と心配してた、彼女が危惧していたことが起こってしまった。22日、一緒に凡庸に行く予定なんだけど、なんだけど。
そしてやっぱり、太朗くんもしんどいだろうなって思います。仕事ではなく好きでやっているバンドとはいえ、いやそれだからこそ、そこの相棒なんだもの。
ああ、もう何てことだ…

ショックでしばらく混乱して、ようやく落ち着いてきたところです。
こんな辺鄙なところのいちリスナーができることなんて、せいぜい回復を祈るだけなんですけれど。
ご本人が一番苦しいし悔しいししんどいだろうから、どうぞ焦らず、ゆっくり治療してほしいと思います。ゆっくりじっくり、皆待ってるから。
まだまだこれからの人です。去年、初めてギターマガジンに載った！って嬉しそうにしてた人です。まだまだ、これから。だからゆっくり治療してほしい。

今日は久々に、シュラフを聴いて眠ろうと思います。2枚だけ、CDも持ってるの。


拍手下さった皆さん、ありがとうございました。

土曜はプラ友達Yさんと、お台場の日本科学未来館に行って参りました。
企画展の「お化け屋敷で科学する」に誘われたのですが、普通にお化け屋敷でした（笑）。お互いゲームを色々知ってるので「サイレンだ」「いやサイレントヒルだ」とか言いながらきゃっきゃと進みましたが、そこまで期待してたほどは怖くなかったです。短かったし。科学未来館ですので、「なぜ怖いのか」ということを科学的に説明をされててそれは興味深かったですが。
しかしあちこち改装中でして、ミュージアムショップも露店みたいに小規模だったのが残念でした。散々見まくって、実験器具のストラップとかをわんさか買ってしまったり（ミニチュア好き…）「DNA抽出キット」に大騒ぎしたり（ニワトリのレバーで抽出できるらしいよ！）解剖器具セットに大反応したり（てか、あれ小学生に売ったらあかんと思う）して最終的に「チャレンジしよう」と鉱物作成キットを2人で買ったり、充分堪能しましたが。
以前、もっとコアな、それこそアーティストの人が出してる鉱物キットを買ったこともあるのですが、包装が素敵すぎるのと難しそうなのとで未開封だったりするので、今度はきっちり作れるといいな。小学生向きだし。書いたことあるかもしれませんが、私かなり鉱物が好きでして。そこまで詳しかったりコレクションしてるわけではないのですが、見るとうっとりします。パワーストーンとかそういうのはそんなに興味ないんで、単に見て「きれいだなー」て程度ですが。

それから、せっかくだしーと軽い気持ちで常設の建物に入ったら、これがまー楽しくて楽しくて（笑）。ロボットのバーチャル操縦体験に子供と混じってみたり、DNA抽出について係員の兄ちゃんと盛り上がってみたり、宇宙船の細部に感動したり、気付けば閉館時間（17時）でしたよ。
ばりばり文系だし頭も良くなかったので理系の話はすべて「へー」て感じで、だから素直に面白かったです。DNAの培養って簡単に数億倍になるんですよ、と言われたので、毛根からもできるんですよね？うちの猫の保険登録で毛根付の毛が数本必要だったんですけど、と言ったら「なるほど！」と納得されました。
ASIMOがメンテ中で展示だけだったのが悲しかったです。でもASIMO、初代のつたない動きのやつが好き…
その後、ビーナスフォートまで移動してご飯をして、店等も覗きつつペットショップで犬猫にハアハアして（笑）猫のおやつなどを買い、21時過ぎにお別れしました。かなり遊んだなー。

Yさんとはゴールデンウィーク以来に会ったので、FCライブやらの話をしつつ、本当に今のところ違和感ないドラムだよね、次のシングルからどうなるかが肝でもあるけどねーでもあのバンドは揺るぎようがないよ大丈夫、という見解で合意しました。やっぱりなんだかんだ、ファンとしても一度乗り越えてるから免疫ついてます（苦笑）
そして、これは先々週会ったまた別のライブ仲間（明ファン）も言ってたんですけれど「過剰に期待するのはやめようね」「うん私も」ということでまた合意しました。こうあるべき、とか、こうやって欲しい、というのをあまり考えちゃいけないし、皆も言って欲しくないな…と思う。やっぱり前のことがあるし、すごく起こりがちな出来事であるけれど、その押しつけが極力少ないことを願います。彼と、バンドのために。
そしてそして「メンバーもあんまり急いで欲しくないなー、研修期間長くもって、ゆっくりでいいじゃん」とYさんが言ってて、ああ確かにそうですね、と同意しました。状況的に早く決めちゃいたいのは分かるけど、やっぱりねえ、バンドに入るってのは相当の覚悟をしないとしんどいと思うんで。しかもけっこうな規模だし。あんまり急かしても碌なことないと思うんですよね…。これも彼と、バンドのために。
まあ今の状況はこっちには見えないし、ぶちおの時みたいに次のツアー初日で発表、とかになるのかもしれないですけれど。どうであれその日がきた時、求めすぎず、否定もされず、あったかく優しく迎え入れられればいいと願います。


今日はたまった家事をして、暑かったのでぐったりとしてまた本とか読んでました。
最近、通勤中や帰宅してからもけっこう本を読んでるのですけれど、理由がなんか分かる。現実が辛いからです。現実がしんどいし、音楽もちょっとしんどいし、本の世界に逃げてるの。小説の更新がけっこう多くなってるのも、しかも現実無視したのばかり書いてるのも、そっちに逃げてるの。現実が辛いから。
この前、ストレスレベルを測定しましょう、ていうストレスケア.comていうサイトでチェックしてみたんですが、100点満点中94点だったもんなー。笑えない。
私、一番本を読んだのが小学生から中学生にかけてなんですが、うん、確かにあの頃、現実があまり好きじゃなかったです。今ほど辛くはなかったしそれなりに楽しかったと思いますが、なんだか本を読まないと安心できなかった。すごく真面目で大人しい子供だったのですが、それを発散できるのが読書だったんだなーと今にして思う。


拍手下さった皆さん、ありがとうございました。
アンケートも、ご協力ありがとうございます。引き続き、よろしくお願いします。

というわけで新曲聴きました。やっと気持ちに一区切りついた。
こっそり私よりツレがハマってるかもしれないというこの事実（笑）。そういや蒼い鳥の時も、それまで自発的にプラなんか（というか邦楽なんか）聴かなかったくせに、一晩中仕事しながら聴いてたらしく「このエンディングの神ギターフレーズなに？この人天才？」と言い出したな。以来、明くんは奴の中で神と認定されています。

で、梟ですが。なんか思ったよりあっさり聴けたなーというか、さらっと聴けてしまった印象です。リプレイん時はかなりがつーんときたんですが、でもあれはライブが最初だったからかもしれない。
リズムもメロディーも違和感なく、プラだなあっていう感じで単純に好きです。ちゅーか…個人的にやっぱ、ドラムのタイプは近いと思うよ…素人判断ですけれど。
しかし歌詞について、私のライブ仲間2人がまったく同じ感想メールをくれて笑いました。「また終わった恋の曲かい」と（笑）。最近のシングルずーっとそうですもんね。いったいどんな恋をしたんだって思ってしまう。
そして言葉がぎゅーっと詰まってて、絶対ライブで覚えられないんじゃないかと余計な心配もしてしまいます。ツレは「息継ぎできなさそう」と言いました。
うんでも、これはこれで好きなんで、いいです。

コンセントの方は、フールズのレコ評に「プラ版パフューム」と書いてあって笑いましたが、パフュームというよりスクーデリアですよあれ（笑）　ライブでやるのかなー。
そしてツレはバミューダトライアングルが気に入ったようです。確かに面白かった。

DVDは未開封です。気持ちが、てより単純に時間的余裕がないです。


明日はプラ友達とお台場のお化け屋敷に行ってきますです。

なんでもない日記を書こうかと思います。

会社のデスクにいろんな物をストックしていると評判の私ですが、「まさかストロー持ってないですよね」と言われて「あるよー」と出したら大受けされました。だってコンビニで貰って余ったんだもん。

ちなみにデスクに入れてる事務用品以外のもの↓
割り箸、ストロー、スプーンとフォーク（コンビニの）、ビニール袋、各種茶葉（ハーブティー、緑茶、ほうじ茶）、タンブラー、歯磨きセット、鏡、生理用品、ネイルリムーバー、ミニバッグ、ソーイングセット、頭痛薬、胃薬、風邪薬、葛根湯、栄養ドリンク（箱買い）、絆創膏、オロナイン

鎮痛剤をさっと出したら、社員ちゃんに「期待を裏切らないね」と言われました。


アマゾンでうっかりまとめ買いをしてしまい、そうすると宅急便になるからなかなか受け取れなくて不在票の連続で、ちょっといや大分困っております。土曜日まで待つしか…
そもそもCASCADEの新作が全然タワレコに置いてないから注文したかったんですけれど、届く前にライブに行っちゃったよ（笑）。いっそ会場で買えばよかったわい。他に同時注文したのは椿屋四重奏の3rd（これもタワレコになかった）とスクーデリア・エレクトロ「GOLDEN SLUMBERS」（どうしても聴きたいバージョンが入ってるので）、あとは本で矢川澄子の「兎とよばれた女」（表紙が西岡兄妹）と「『父の娘』たち」（表紙が原マスミ）と、小林章「欧文書体」（完全な趣味）です。なんていうか、、、カオス。
最近タイポグラフィーというか、小林章氏にちょっとハマってまして、彼の書体に関するブログも読みふけったりしております。猫印ブログを読まずにタイポグラフィーブログを（…）。あー年始にやってたヘルベチカ展に行けば良かった〜！　ヘルベチカのドキュメンタリー映画のDVDを本気で買おうか悩んでるくらいです。レンタルすりゃいいんだろうけど。

小林氏のブログに、ロンドンの活字博物館が出て来るのですが、死ぬ前に一度行ってみたい夢の世界です。
きっとね、銀河鉄道の夜でジョバンニが働いてたのってこういうとこだよ。文字拾い。ああうっとり。


そんなこんな。まだ梟を未開封なこの頃です。
九州の心友から「プロモ見た？　今までで一番嫌いかも」と率直なメールが来まして（笑）。彼女とはとても感性が近いので、それもあって見るのは先になりそうです。モチーフの合わせ方とか、竜太朗くんのヘアメイクに駄目出しをされました（笑）。
いや曲くらいとっとと聴けばいいんですが、なんでかこう、腰が重い。うう…

そんなですが、アンケート返していただいてる皆さん、ありがとうございます重ね重ね。
まだ始めたばかりですが、思ってるのと違う回答が多くて驚きつつ楽しんでます。案外、ていうか未だにピエロファンの方もけっこう来て頂いてるんですね…すすすいません…。
今のところ竜渕と渕竜が同率なのも、おおって思いますが、好きな小説がすごいバラけてるのもけっこう意外です。ピエロの方では前回人気だった作品がまだ0票ってのも意外。そして「ピエロは読まないからどうでもいい」にガンガン票が入っているのも、皆さん正直だ〜と嬉しいです（笑）。しばらく続けますので、まだの方はぜひよろしくお願いします。無記名ですので。

拍手もありがとうございます！
CASCADEに反応いただいた方へ＞
好きな方がいらっしゃって嬉しいです！　あんまり細かいレポも、と一応自制したんですよ（笑）
モンドリアンギターは解散後ですか。情報ありがとうございます、すっきりしました。
私も全然聞いてなかったにも関わらず、ほぼ完璧でした。初期の曲が多かったのもありますけど、ブランクなかったです。11月のツアーはぜひどうぞ（笑）

えー、プラさんのフリーライブなんてもんが行われたらしい今日ですが、空気読まずに梟も聴かずに昨日のカスケードライブを語ります。いいんです、もう。今日早く帰れたし。ライブのお陰で、心なしか元気だったよ私。
昨日はでも、朝から健康診断に行きまして、婦人科のもやったんでけっこう待ち時間も長く、2時間以上かかってしかも何も食べてないものだからすごい疲れて、とりあえずプラのシングルだけ買って一旦帰宅したんですが、駅までの距離が15分とかあるので二往復はきつく、無駄に体力使ってもうたーとがっくりしてました。婦人科検診ってけっこう衝撃的で痛かったりするし。

さて。昨日も書きましたが、カスケードでは他のライブでは見せないくらい大暴れをする私です（洋楽ではたまにするが）。服装からしてやる気でした。コンバースのスニーカーにジーンズに半袖パーカーでしたから。プラだったら見えないと困るのでヒールは必須なのですが、カスは暴れやすさ重視。暴れる気、ていうか暴れないわけがないと自覚してた（笑）
ぎりぎりで会場に着いたのでぎゅーぎゅーでして、入口付近からあまり中に入れなかったので下手後方におりました。マッコーいないしベースはサポートなのは分かってたんですが、実は私ギターのマサシくんが苦手でしてねえ。初期はすごい嫌いで、後期は別にそこまで毛嫌いするほどではなかったんですが、解散するまで苦手意識があった。友達は大ファンで「神」と言ってますが。
他の3人は大好きです。そういやここのドラム、ヒロシくんだ（苦笑）。しかも隆くんのお友達…タマちゃんと竜太朗くんもお友達…。てかここ、解散後ギターとベース、ドラムとボーカル、に別れてそれぞれユニット組んだんですよねー。

定時からちょっと過ぎ、怪しげな民族っぽいSEが流れ「うわーカスケード始まるんだ」と嫌でも思い、メンバーが登場して一曲目のイントロから、うわーーんKILL ME STOPーー！とジャンプ。私が初めて聴いたカスケードの曲ですよこれ！　しかも当時草野マサムネくんがやってた大阪のFM番組で！
メンバーの服装も動きも当時の流れのまんまでして。タマちゃんは木村カエラばりのカラフルなレインポンチョ（笑）にプッチ柄のパンツで「柄on柄（しかも原色）」で、求めてるもんが分かってるね！と爆笑しました。ロン毛になってるヒロシくんが黒タンクトップでやたら筋肉ムキムキの腕になってたのには驚きましたが。そして開演前、後ろの人が「あたしマサシ嫌いなんだよねー」「なんで？ヒョウ柄のスパッツだから？」という会話をしてて一人ウケてたんですが、出て来たマサシくんが牛柄パンツだったので本気で吹きました（笑）
サポートベースは音源にも参加してたZwieの女の子でした。もしライブもあの子だったら見た目にすごい良い！面白い！と思ってたんですが、細い小さい綺麗な（重要）女の子がモヒカン風に髪を立てて指でベースを弾きまくるのが、すごく他の3人としっくりきてて「良い子選んだ！」とほこほこしてました。音も良かったです。実はけっこうZwieの音も好きなんで（良いプロデューサーついてたんですわ）。ベースアンプに思いっきりZwieて書いてあったな。

順不同のセットリスト覚え書き
KILL ME STOP、Distortion Pinky、AHAHA、VIVA NICE TASTE、アナログ少年、初めてキスをした、スーパーカー、いるかな、チェルシー、デトロイド、ストロベリームーン、sexy,sexy、マスクマン、メモリーズ、SOSロマンチック、I wanna kiss tonight、FLOWERS OF ROMANCE、恋愛前線完全勝利、マダラダマ、YELLOW YELLOW FIRE、ハレルヤ！アイノメガミ、しゃかりきマセラー、新曲2曲
arigatai digi maniax、新世紀バンビーナ、ダンスカプリチョ、死んだビーチ、小さな星がほら一つ、なりきりボニー＆クライド

…え、今書き出してみて何曲やってんねんって思ったけど、30曲！！！？
いやカスは曲が短いんですが、それでもすごいやってないか？　だからカスケードなのに2時間半もあったのか…そりゃーお腹いっぱいな気分になるはずだ。
そしてこうやってタイトル並べると、ほんとバカっぽい（笑）。大好き！

タマちゃんは変わらずくねくねフラフラしてて、カニ歩きも健在で（笑）妙なバカなMCも健在でした。真面目なことを言うと笑いが起きてしまう、というもの健在でした。マサシくんの動きも煽り方も懐かしかった。常に仏頂面ででも笑うとおじいちゃんみたいな、ヒロシくんの笑顔に癒された。
演奏はね、正直全盛期ほどのグルーブというかまとまりには及ばなかったです。でも仕方ないしそれでもいい。カスケードに演奏力なんて求めてないし（笑）、あの空気は確かに私の知ってるカスケードだったから。タマちゃんのボーカルが嬉しかった。あーマサシくんのギターの音だ！ヒロシくんのスネアの音だ！と、それだけで胸一杯になるっちゅうに。
しかし当時マサシくんが苦手なあまり全然見てなかったため、モンドリアン柄のギターの見覚えがあるよーなないよーな、と悩む羽目になったです（笑）

実はここ何年も音源聴いたりもしてなかったんですけれど、しっかり身体が覚えててイントロですぐ反応して、きっちり掛け合いもできました。歌詞も覚えててずーっと唄えた。下手したらプラより唄えた（笑）
タイトルもバカっぽければ歌詞というか叫ぶ箇所もバカっぽいので、この日叫んだ言葉って「はい！はい！はい！」「ハーイ、サービス！ライター！ボトル！チャージ！」「天使！」「 Body's hot,he's comin' hot!」「ちょっとちょっとちょっと」「あほかー！」「へーい！」「TEL苦情！」「パーパーパパパー」「クチビルに！」「ベイビー！」「ほい！ほい！」「SOS」「SとM！」「教えてあげない」「死んだビーチ！」「ルルルー！」「ぱっぱっぱっぱっぱらっぱー」と、ほんとバカすぎて自分でも笑えます。いいの、すんごい楽しくて幸せだったから。
私、他のライブではそこまで騒がないし叫ばないのですが、多分それを見たことある人、ライブをご一緒したことがある人からしたらびびるくらい、髪振り乱して飛び跳ねて叫びました。カスケードはほんと、自然に身体が動いて連れてってもらえる。その空気が健在だったのが嬉しかったです。

だけどカスケードって、表面明るくてカラフルでバカっぽいけど、実際おばかなノリなんだけど、コアな部分はすごい鬱々としてひねくれてて。それをみっともない位泣きながら、ぐちゃぐちゃな顔で「けど頑張らな仕方ないやーん！」て笑ってる、そういう二面性がありまして。
この日のセットリストはノリというか攻撃的な曲ばかりで、バラードどころかミディアムテンポもあまりなかったからそんなでもなかったけど、でもぐさぐさと刺さる歌詞がいっぱいありました。「生きてく、そんなのへっちゃら」「ちゃらんぽらんな人生を世界の孤独たちに」「超スピードでHello! Dream!」「僕はここで生きていく」って唄われて、当時も刺さったけど、改めて聴くと本当ぐさぐさきた。
加えて、最後にタマちゃんが「決めました。俺ら80までやります！だからお前らも、それまで死ぬなよ！」と叫びまして、彼はそういう意図ではなかったでしょうが、個人的に弱ってる身としてはものすごく沁みました。
「あ。うん。生きて行かなきゃいけないんだよな」と本気で真面目に思った。いろいろあるけど、生きていかないと、生きて、そしてまた会おう。生きていくっていうのは、そういうことだな、と。なんかしみじみ納得した。
大袈裟じゃなく真面目に、生きていける気になりました。そうだね、うん、とりあえず頑張らないとね、頑張って生きていかないとね、と本気で思ってステージを見てた。

11月には全国ツアーも決まって、東京はクアトロです。有り難いことに休日。…よし（握りこぶし）。誰か行きませんか、普段見れない私が見れますよ（笑）。置いてけぼりにしますけど。
でも個人的には京都ミューズで見たいなー。


こんな日記でしたが、拍手くださった皆さん、ありがとうございました。
アンケートもぼつぼつ返していただけまして、嬉しいです。

しってるかい　実は飛べない天使　夢のために飛べるふりをする
AHAHA　靴を鳴らして、地響きたてながら家へ帰ろう！


というわけで、CASCADEに行って参りました。
自分のために明日以降レポ書きますが（自己満足）

懐かしすぎてどうしようかと思った！！！！
楽しすぎて大暴れした！！！！

という幸せな感想に尽きます。7年経とうと身体がしっかり曲も歌詞も覚えていて、気付けば飛び跳ねて大合唱しとりました。セットリストもベストな感じで贅沢だったし！
きっとね、私とプラその他でライブをご一緒したことのある人から見たら「え？」てくらいの暴れ方をしておりました。プラではけっこう大人しくて、そこまで手をあげる方でもなく叫んだりもしないのですが（楽しんでないわけではない！）今日はずーっと唄ってた。ジャンプして「はいはいはい！」て叫んでた。年甲斐もなく。
一曲、大暴れして一緒に唄ったのにどうしてもタイトル思い出せない曲があって「年か…」と悔しかったです。そうだよDistortion Pinkyだった！（CDみた）

これからも生きていかないといけない、頑張ろう、と思えました。
どうにか明日からも、日々を頑張れる気になった。行って良かったです。


なのでプラの梟も買いましたがまだ未開封です。明日以降にね！


拍手下さった皆さん、ありがとうございました。

独り言です。

やっぱりもう仕事頑張れないかもしれない。頑張る方法が分からなくなってきた。頑張るってなんだろう。私にはこれ以上、無理なのかもしれない。

…独り言です。



昨晩開始したアンケート、早くも答えて下さった方、ありがとうございました。し、しかも両バンドですか…（土下座）　そして軽い気持ちで設置してみた「もし年少以外を書くとしたら」設問ですが、のっけから激しくツボな回答いただいてありがとうございます。一瞬妄想しました。実現するかは神のみぞ知る、ですが。
しばらく設置しておりますので、お時間ある時に何卒ご協力くださいませ。

そして拍手下さった皆さん、ありがとうございました。
更新したらなんだかんだと増えるあたり、あんな変な連載も読みにきて下さってるんだな、と有り難いです。楽しんでいただけたら、嬉しいのですが。


明日はいよいよカスケードの復活追加公演です。何も準備しとりませんが、やっぱりどきどきする。6日にもリキッドでライブはあったはずですが、情報入れてないんで何の曲やるのか全然知らないの。しゃかりきマセラーとかやられたら、前に突っ込むかもしれん。エロエロファイヤーくらいは絶対やるんでしょうが。
有休取って、その前に健康診断ですが。あ、血を抜かれるのか。ライブ大丈夫か私（低血圧）。

そしてプラさんの梟も買いに行く予定ですが、それから一回帰宅して荷物置こうかなーと。ライブハウスのロッカー使うのが面倒だし。
でも聞くのは明後日以降になる気がする（だってカスのライブ）。そしておそらく三種類は買いますが、プロモはしばらく見れないだろうな…いや、小耳に挟んだ情報によるとドラム氏もちゃんと映っているらしくて、ち、ちょーーっとまだね、心の絆創膏がね、はがれないのですすいません。
今思うと、蒼い鳥でぶちおが映ってなかったのって、理由が彼の入院で本来は参加予定だったとはいえ、結果的に良かったと思いますよ。とりあえずワンクッション置けた、という意味で。当時のぶちおに罪は無かったように、ケンケン氏にも全く罪は無い、むしろ有り難い存在だということは重々承知のうえで言っておりますが。

急に思ったけど、フリーライブのスペシャルゲストって、リアルに考えてリアル猫印ですね。着ぐるみのほうの。
晴れるといいですね。くそー会社から30分かからない場所なのに…

ともあれ、明日は7年ぶりのカスライブ、なのです。一人で年甲斐なくはしゃいできます。

昼間、暑かったり気分的なものだったりで猫とぼーーっとしてしまったのですが（猫の手を握りながらソファでぼーっと。有村さんもクロの手を握る、と書いてましたが分かります）夕方からえいやっと作業して更新しました。

拍手連載の更新と、トップおよびワークスページにアンケートを設置いたしました。
なにとぞご協力のほど、よろしくお願いします。日程は決めてませんが、多分一ヶ月くらいは設置しておくと思います。お時間ある時にでも。

拍手連載の方は「有村先輩を当初のイメージに戻すぞ！」という気合いで書きました（笑）。できてるかどうかは別として。
あの学園連載はいつもノリ一発でして、でもやっぱり2時間くらいかかってしまった。一時間弱でできたらいいのになー。

しかしめっきり情報が疎くて、今日プラさんはどっかで公開放送？があったらしい、ということをたつきさんの日記で知るくらいです。駄目駄目です。
でも私、そもそもインストアとか行ったことないし、この先も多分行かないし。ウツセミん時のアコースティックライブだけで、あれは内容は良かったけどもう私は場違いだと思ったし。
基本、ライブとある程度の雑誌と、テレビ出演があれば見るかな、という程度で満足かもしれない。

多分おそらく少数派ですけど、ライブでもMCも別になくていいと思ってるのです。実は。
太朗くんくらいは便宜上ちょっとは喋らないと無理かもしれないけれど、別に、なくてもいい。演奏が良くて、楽しければ、そこでいい顔でいてくれれば、それで充分だと、無理に喋ったりする必要は全くないと、思ってる。
あったらあったで聞くし、面白ければウケるし、感動もするし、すごい覚えてもいるんだけど。私にとっては、絶対に必要な要素ではないんだよなあ。

…こう考えるたびに、私はやっぱり裏海月要素があんまり強くないな、という考えにぶちあたって悶々とするのですが。だってライブの絡み、ほのぼのはするけれど全然萌えないもん。妙な発言しても笑うだけだもん。
まあ何はともあれ、ステージの上も下も、皆が笑顔で仲良くできたらオールオッケーだと思うわけですが。


拍手くださった皆さん、ありがとうございました。
連打の方、びっくりしました＆ありがとうございました！

仕事が、量は落ち着いたんですが、精神的にガーーっと追い込まれてるようになってます。
早く帰れるようになったんですが、家でMacに向かう気力がわかない、という。仕事の続きのような感じがして。
猫印ブログももう二週間くらい見てません…いや、あれ普通に面白いと思うんですけどね。会社で息抜きに見ようかなあ…


本日は3つ前の会社で仲良しだったお姉さんとご飯してきました。ここのところ「昔の同僚に会おうキャンペーン」を勝手に実施してまして、この一ヶ月で前・前々・前々々の会社の同僚と続けて会っております。多分、現状が苦しいからいろんな人に会おうとしてんの私（苦笑）。そして、東京に知り合いがあんまりいないから、仕事絡みになってしまうの…
でもその、今も付き合いのある全員「バンド好き」という共通点で繋がってるあたり、やっぱり趣味を同じくすると気も合うものかな、年齢よりそっちだな、と思ったり。だって今日会ったお姉さん、私より8歳上ですもん。でもスパイラルライフおよびムーンライダーズ仲間なんです。
しかしお互いに忙しかったりなんだりで、実際に会ったのは3年ぶりということが判明しまして。そりゃー色々変わりましたよねーと報告をし合いました。なんとなくはお互い把握してましたが。3年の間で、彼女は長年同棲していた彼と結婚して埼玉に引越して会社も転々として今のところは2ヶ月目、私も会社を転々として引越して猫を飼い始めた、という変化が。11歳の三毛猫を飼っている方なので、しばし猫談義で盛り上がりました。メス猫って男好きですよね！とか。

そんなこんなでしばらく話しているうちに、彼女は週一回の鍼治療の帰りだということを知って、どうしたんですか？と聞いたら、急に深刻になってしまいまして。
「実は、前の職場のストレスで脱毛症になっててね…」「ええっ！」「実はこれ、ヘアピースなの。変でしょ。こめかみのあたり、両方まるごとハゲなの…」「えええっ！」
びっくりしたーー！　というより、すごい心配なんですけど！
なかなか治らない、とそれも思い悩んではったのですが、悩んでも悪循環だろうし、転職したところだから、気楽に構えるしかないんじゃあ…といか言えませんでした。
でも私自身もシャレにならないというか、ここのところ休日はずっとニット帽で出かけることが多いのですけれど、理由のひとつとして「急激に白髪が増えた」というのがありまして（泣）。年齢的にもシャレにならんのですが、でもこれ絶対仕事のストレスだと思うし、そうお姉さんに言ったら「それやばいよ、兆候っぽいよ。本当にいきなりクるから！」と言われましたわーーん（泣）。
そうなる前に、私も失踪するかな。…でもなあ…（遠い目）

ちなみに彼女、その会社にいる頃ほんと余裕がなく、旦那さんがカーテンレールの上に猫道を設置したのに一ヶ月気付かなかったそうです。ある日突然気付いて「これなに？」「え、お前いま気付いたの！？一ヶ月位前に設置したんだけど！」という会話をしたそうです。…追いつめられてたんだな…

お茶してるうちにバンド話になり、彼女はソウルフラワーもお好きなので、そういやニューエストとか再発しましたよ、と伝えたら「本当！？私カセットテープしかないの！」と食らいついたので、ついでにタワレコに行ってきました。私もアポジーの新譜が欲しかったので。
お姉さんはものすごく悩みまくって、「でもやっぱりこれにする」とニューエストモデルとメスカリンドライブをまとめたベスト盤を買ってはりました。ピロウズのベストも悩んではったけど。デビュー20周年で武道館のピロウズがかっこ良すぎます。さわお、年取らないし。彼女は旦那さんに「ピロウズって武道館できるほど人気あるの？」と言われて「そりゃ一般的には知られてないかもしれないけれど根強いファンは多いし、業界的にもすごいファンいるんだから！」と力説したそうなので「そうですよー私の好きなビジュアルバンドのボーカルさんも大好きです」と言ったら「そうよね！幅広いわよね！」と握りこぶししてはりました（笑）

夕方にお別れして、ほてほて帰って夕飯してからアポジーの新作を聴きました。
なんかHPがリニューアルしてナチュラル路線っぽく変わったぽくてちょっと怖かったんですが、確かに前よりはナチュラルになったんですけど、基本は変わってないようで良かったです。前作の、例えばアヒルみたいな疾走感とか壮大さはないんですが。
しかし永野さん、しみじみ声たっけえ。小田和正ばりだ。


さてはて。前回ネガティブなことを書いてしまったせいか、拍手やらメッセージいただきまして、ありがとうございました。そしてすいませんでした。やっぱね、ネガティブなことは思っててもあんまり書くもんじゃないかなあ（苦笑）
とりあえずアンケートは準備中です。自分でCGI設置する気力がないので、レンタルを一生懸命探した。
明日に、ちょっとした更新と、設置ができたらいいかなーと思っております。お話の更新できなければ、アンケートの設置もしないと決めてるので。

それでも年少が読めるのは嬉しい、とメッセージ下さった方。その言葉が沁みました。ありがとうございます。

やっと平日に家でMacを触れる…に、二週間ぶりくらい？
仕事がどうにか一旦は落ち着きをみせた感じでございます。一旦はね。一旦は。

今週末あたり、お話もぼちぼち書きつつアンケートでも設置しようかと思ってます。ていうか、実は本気で悩んでるので。うち需要あんの？と。
だってこの先自分が書きそうな（書けそうな）もんを遠視してみても、えんえんと年少（竜と渕。この先ケンケン氏が年少カテゴリに含まれる可能性大だと思いますが現状の「年少」）しか思いつかないんですもの。年少で書きたいものがまだあるんだもの。でもこの先、少なくとも夏ツアーまでに全部完成できるとは思えず、だったら更に現実無視した状況になってる中でひどい話しか書けず。それってどうなんだ、客観的にも可哀想すぎるとしか思えん。
そして今現在やってる連載も、いや書きたいから書いてるんですけれど、ごっついエネルギーがいることは事実でして。こんな一生懸命貴重な土日使って、誰も喜ばんものを書くのもなあ、自己満足にしても建設的じゃないだろ、という気持ちにもなってるのです正直。こう見えて基本的にペシミストなんで。

まあそもそも、私なんかプラ同人界では新参者で弱小なのでひっそりやってりゃいいやんーとは思いますが。それでもねー、やっぱり反応とか需要とかは気になるわけです。
やっぱり渕絡みで活動してた方々は軒並み撤退とかされてるし（潔くて尊敬します）きついのは事実ですし。たとえば他CPとかも書いてはる方ならともかく、年少「のみ」なんでねえ…渕ファンでバンドそのものから離れた方もいるだろうし。
なので時間的に間に合えば、設置してみようかと。そんなものより更新の方が読者さんには良いので、そっち優先にはなると思いますが。
あと小説ページにも拍手ボタンとか、あった方がいいのかなーとも。少なくとも更新したものに無反応だとやっぱ、気力が続かない。人間だもの。

でも少なくとも、連載の最後までは書きます。それからだな。途中中断だけは避けたい（ひい）
どこかで見た、故・栗本薫氏の言葉を引用すると「書きたいことがないなら小説なんか書くな」ということらしく、裏を返せば書きたいことがあるから書くのであって。今はまだ、書きたい事があるのです。
仕事で、ほんとに精神的にぎりぎりなんで、逃避で「好きなもんを書く！」てなってる、ていうのは否めませんけれどね。せめて趣味では好きなもんを書きたいし、それを許されていたい。


そんな中、フールズを読みました。ついでに、ローソンの小冊子も読みました。
こういう状況の時になるときっちり3人インタビューになるあたり、分かりやすいなーと思いました。…それ以外、あんま深く考えたくない…
あ。なんかフリーライブやるみたいですね。びっくりした。けど、平日だし行けないですけどね。
それにしてもお祝いのゲストって何。青さんかしら（リアル）


で、全然関係ないですけれど。サマソニ話。
追加でB'zが発表になり、薄々気付いてはいたけれど「つまんねーー！」と思いつつ、チケット取らないと！とちょっと焦っております。いや絶対見ないけど、そのせいで完売とかシャレにならん。
でも前回の時も多分、フェスの客とB'z目当てとじゃ明らかに違ってたろうし、フェス客からは決して良い評価は得てないと思うんですが、客寄せとはいえ出しちゃうんだな。ちぇっ。
願わくば、Placeboの後にだけはセッティングしないで！と願います…つまんねーファンが場所取りとかしてたら本気で萎えると思うんですが。私はブライアンと合唱したいの！
それにしても今年のサマソニは個人的にイマイチすぎます。行くつもりの2日目、Placeboとte’以外だとCSSとMETRONOMYとTHE HORRORSくらいしか。あとは最後のACIDMANかな。邦楽をこんなに見ることもないだろう。
あと、1日目はMewがすごく見たいんですが、それ以外ほとんど心惹かれなくて、Mewのためだけに15000円は…しかも会社休まなきゃだし…と悩み中。MERCURY REVとTHE ENEMYくらいかなーうーん。見たいバンド数でいったら3日目の方が断然多いんですが（TEENAGE FANCLUB、KEANE、マキシマム ザ ホルモン、そしてSONIC YOUTH！）それを上回ってMewが見たいんですよねー。うーん。


こんな駄目な管理人ですが、拍手下さった皆さん、ありがとうございました。なんかもう涙出ます。