残業してて気付いたら最後のひとりになりかけてました。 いやもう、大変なの。絶対9/1、2は残業しない宣言してそのつもりで仕事片付けてきたのに、9/2の午後いっぱいに会議が入ってしまったの。今日の夕方いきなり言われたの。びびるっちゅうに。
ご飯食べたしもう寝ます(もうすぐ1時)
何だか急にまた仕事がてんこもりになってきてアワアワしてます。でも木金は帰るの、プラだから。 だから今日は3時間残業しました。
日曜に行ったケラさんの劇団健康のパンフを読んで、元々出演者は皆メンバーだったことや、元々ムーンライダーズがエンディングで流れていたことやらを知りました。色々知らないことだらけだった。そういやナイロン100℃でもライダーズ使ってたっけ。 しかし友達にこの劇見た〜とメールしたら「佐山ちゃんて本当にありとあらゆるライブに行ってるよな」と返ってきました。そ…そうか…も。あらゆるというか、色んなジャンルのというか。そして今日会社の女の子に誘われたので、11月にはジャミロクワイに行って来ます。
そんでピエロのツアーはオフィシャルで日程見ながら悩んでます。ちょっと色んな意味で一ケ所にしてしまうのは忍びないというか、見れるだけ見といた方がいいのかな、とやっぱり思うので。皆さん絶対年始に武道館があると思ってるでしょうが、私も思ってますが(笑)、こんな先行き不安な状況は初めてですので。FC入ってないのが、本当、痛いなあ。 どうにも「これが最後かも」的な気分でツアーとか迎えるの久々なんでね…カスケードの時は本当に晴天の霹靂だったしなあ。
非常に疲れて眠いのですが、ヘビメタさんを見るべきか悩んでます。マーティらぶ。そしてゲストが佐野史郎なんて。私、彼のライブを見たことありますよ、心斎橋ミューズで。(やっぱ色んなの見てるかもー)
ピエロさんのツアーが発表されましたね。きっとそうだろう!と思ってましたが、やっぱり嬉しい。本当はね、初日も入場の時にチラシが配られなかったから、帰りのチラシに告知があるかも?て思ったんですけれど、どうやら2日目の発表に繋げる長い伏線だったようです(笑) でもこの皆が渇望状態の中、果たしてFCも入ってない自分にチケットが取れるのか、という不安が。しかも関東。激選区。贅沢言わないんで、どこか一ケ所だけでいいんですけど。
そしてあちこちのサイトさんで昨日のキリトさんの最終日の様子を伺ってますが(かなりの数をロムっております。すいませぬ)ニルヴァーナのカバーやったってーー!!というのが一番ショッキング。きっとスメルズライク〜だろう、と思ったんですがやっぱりそうですね(某方のレポで確認)。あああ聴きたかった、キリトの声でハローハローハローハウローって聴きたかったよ! 自分でもコピーしたことあるよこの曲!(ただしドラム) 数年前のライブでラルクもやってたなあ。途中で失敗して終わったけど(苦笑)。
(ラルクと言えば、今日いきなり知り合いから「明日のラルクの代々木のチケット余ってるんだけど行けない?」と連絡がありましたが辞退しました。レアチケットなのは解ってますが、木金とプラで残業できないのにそんな無理はできない。私の中ではフォービデンラバーで止まってるし)
そんで私の見た初日の潤くんは別人らしいということも判明。せっかく久々に見れたと思ったのになあ(苦笑)。でもタケオさんと共に2日目に来てたみたいですね。コータもね。そしてその関係者席に向かってEXITを熱唱したんですってね。……感動していいとこなのかどうか微妙、かな…実際見たらちーと引いたかも私……(こんな人ですいません…) メンバーからの花は終演後は外に出されてた、てのも知って、初日の混雑っぷりで勉強したんだろうなーと思いました。出口前に置いてあったから、皆写真撮りまくってて大混雑で、写真自体も撮りにくそうで大変だったんですよね…私はそれにへこたれて、しかも私の古い携帯じゃうまく撮れないの解ってたので撮りませんでした。潤くんの赤い花だけ凝視しておいた。
色々なことから実感するに、この状況はね、キリト以外がやっぱり足りなかったんですよね。つまるところ、
潤 く ん が 足 り な か っ た (お好きなメンバーを入れてください)
キリトひとりがガンガン出てるから余計にね。キリターさん意外は「足りねー、もっと寄越せー」て感じに飢えてたと思う。ほんと。キリトは好きだけど、思ってたよりずっと好きみたいだけど、やっぱり潤くんに飢えている、私。 気付けば、あれほどもっと働けよと思っていたプラの方が頻繁に会えるんだもん。
今日の業務の方は、残業してもうすぐ終わるかな−と思ってたところに、打ち合わせから戻って来た社員さんに「悲しいお知らせがあります」と追加を伝えられ、傷心のまま終了しました。また明日…
2005年08月28日(日) |
劇団健康“トーキョーあたり”@本多劇場 |
劇団健康とはケラさん(ケラリーノ・サンドロビッチ。元有頂天)が率いていた、もう解散してしまった劇団なのですが、今回12年振りの公演です。きっちりしたストーリーのないナンセンス・ドタバタギャク。知り合いに誘われまして(そんなんばっか)開演が2時の2時間半公演。皆さんがZeppへと向かっているであろう時、私は下北沢でこんなものを見ておりました(苦笑)。キリトのチケット取れなかったからOKしたんですけど。こっちも千秋楽でした。
そんなに演劇を見る方ではないので細かい評価はできませんが、テンポも良く役者さんたちもうまく、面白かったです。 オープニングが映像だったのですが、いきなりケラさんが松尾スズキやクドカンやらの本を万引きして店員に追っかけられるシーンから始まり(しかも町中でケラの悪口が囁かれる中の逃亡)ミュージカル「キレイ」まんまの奥菜恵が歌う映像に「キレイじゃない人々」として逮捕歴のある有名人が羅列され、そのまま奥菜恵のケラさんに対するインタビュー(良いこといっこも言わない) それより彼女はケラさん絡みの舞台をやったことがあったのか、て疑問の方が大きかったんですが。その他随所に大人計画やキャラメルボックスやらの他劇団のブラックなネタがいっぱいあり、終盤にケラさんが登場して手塚とおるさんとフリートークみたいなことをした時は「落日だから言っちゃうけど」と特にキャラメルボックスについて言いまくってました。サントラを何枚も持ってる身としては、ちとむず痒い気持ちになりましたが(苦笑/でも公演は一回も見たことないです) そうそう、何故かエンディング曲がムーンライダーズでした。何か絡んでたっけ?と思いつつ、口ずさみそうになってました。曲は「トンピクレンッ子」。
役者陣は、手塚とおる、犬山イヌコ、みのすけ、くらいしか私は知らない感じでした。演劇詳しくないのでねえ。総勢10人くらいで、一人何役もやりながら入れ替わり立ち代わり、さすが転換とか流れとかうまかったです。手塚さんがすごく存在感がありました。一人、本業はダンサーらしきお姉さんが出てましたがえらい美人で、登場すると一気に華やぎました。やっぱり綺麗どころはないとなあ。
すごく面白かったので、実は10月にケラ&谷山浩子でモンティ・パイソン物、というすごいイベントがあるのを迷ってたんですが(平日にチッタ、てのがネックで)行こうかな、という気になってます。谷山さんがモンティ・パイソンを歌う、てのにすごく興味あるし。
劇場を出てからちょっとだけお茶して解散し、その時点でまだ5時半なので久々に下北をうろうろしました。何回か買ったお店からDMが来てて、持って行くとブローチと引き換え、ということで持って行ったり(小鳥型の布ブローチもらいました。可愛い)中古屋を覗いたり、でも6時半には帰りました。 そういや下北の駅はグレイプバインの広告だらけでした。外にもでっかい看板が並んでた。何時の間にか3人になってるんだもんなあ、と横目で見つつ通ってました。
さて今日のキリトさんの最終日はどうだったんでしょう。何か面白いことあったかな。告知とかもあったかな。(いやその前に出来はどうだったかだろう、自分) 昨日もらった中に写真集のチラシがありましたが、けっこう良い写真で、これなら買ってもいいかなーと思いました。窓辺に座ってる写真。それと「TAMAMIZU、本格始動!」というチラシもあり、あらタマちゃん…と思いつつ、今までの活動は何だったんだいと突っ込んでみました。ヒデキの似たようなチラシも入ってたなあ。
毎週のことながら、明日会社に行きたくないなあ… 今、ちょっと気持ちが盛り上がってて、お話もっと書けるかなーて感じ。今から頑張れるだけ頑張ってみます。
2005年08月27日(土) |
キリト“The Fef of Hameln”@Zepp東京 |
今打ってみて思ったんですけど、ツアータイトルどういう意味なんだろう(調べろよ)
行って来ました、キリトさんのソロライブ。私にとってはこのツアー唯一の参加です。 結局友達は来れず(チケットすごい無駄。預かれば良かった…)ひとりで5時頃にお台場に到着。しかしいつもビーナスフォートをうろうろして満喫してしまうので、今回はちょっとだけーといつも見る店とペットショップだけ寄りましたが、子猫に心奪われている間に開演10分前に。ペットショップはビーナスフォートの思いっきり端なので、ちょっと焦って会場に向かいました。どうせ2階の90番台だったので、最初からぎりぎり入るつもりだったので。 しかし入った正面にピエロ各々からの花が4つ、これ見よがしに並んでたのにのっけから吹き出しそうになりましたよ。(でも絶対4人まとめて注文されてるであろう形をしていましたね。大きさも生け方も同じで色違い。潤くんのが赤かったことだけは覚えてる)その横には杉様からの花もありましたが。 ドリンクを交換して一目散に2階へ、上手サイドから入りましたが人いっぱいで。ゼップの2階を初めて経験したのですが、あんなに後ろまでみっちり席があるとは知らず、、、立見ですので、後ろの冊の2列目の端っこに落ち着きました。と言うかそこ以外に行きようがなかった。ステージには青い照明で幕がかかってました。
ぎりぎりで入って、それほど待たずに素敵な不協和音のSEが流れて開演、あまり押さなかったみたいです。しかし全然見えないんだろうなあ、と覚悟してたんですが、私の前の冊はタオルだけかかって人がおらず、始まっても戻って来なかったのでつまり冊の後ろでして、うまく隙間を縫えばキリトがばっちり見えました。ラッキー! しかも最後まで人は来ませんでした、ひょっとして隣の人のタオルだったのかも。
総評。かなり楽しかったです! 満足! 解り切っていたことですが、演奏がとにかくうまい! マーティもミック・カーンも当たり前なんですがすごくうまい。テツさんのドラムも本当すごかった。特に新曲群が圧巻でした。それとDOOR、位置的にテツさんはマーティのアンプに阻まれて見えないのに、この曲の時は必死こいてテツさんを見ようとしている自分がいました。キーボードはすいません、よく解らないので基準外ですが。西脇さんじゃなかったんですね(若い?兄ちゃんだった)。ゼップって音が悪くて嫌なんですが、それでもあれだけ良かったなんて。ひょっとして2階の方が音は良いのかも。 キリトは茶髪になっててややショック(黒髪好き)。声は出てなかったわけではないですが、時々音程が不安ではありました。まあでも不調ってほどではなかったと思います。終始楽しそうで、何というか楽しんでやってるのが解る感じでしたし。黒い右腕だけノースリのひらっとした服に白パンツ→上半身だけ脱ぐ(腰に上着を巻いてた?)→ベージュの袖がひらーっとした服、でした。あんなに袖がひらひらしてたらギター弾きにくいんじゃあと思った。
ライブはアルバムの曲を順番に再生の朝までやり、新曲を数曲やってTHE SUN、EXIT、で本編が終わり、かな。新曲は激しめの曲ばかりで、どれも楽しかったです。ギターがマーティだけになるから、必然的にソロとかメロディラインもマーティなのが良かったのかも(苦笑)。リズムも好きな曲が多かった。 そう、アルバムの曲はソロとかキリトが弾いてて、やっぱり本職には及ばないわけで(しかも一緒に弾いてんのがマーティ・フリードマン)DOORなんかツインリードで明らかにマーティが気遣った顔してて、正直はらはらもしてまして。そしたら再生の朝はマーティが全面フィーチャーで主メロを弾いて、当然素晴しいことになってまして、キリトには悪いけど「マーティに全部やらせてしまえよ!」て思いました。いや本当。無理しない方がいいよ(苦笑) しかしキリトはギターのストローク後、思いっきり腕を上に上げるのが可笑しかったです。布袋さんみたい(笑)。それにしても前回のツアーの時はギター姿が物珍しかったですが、見慣れてしまったなあ。マーティの動きもいかにもハードロックギタリスト!で、陶酔の表情もポーズも可笑しかったし、テツさんはぐるんぐるんしながら叩く人なので可笑しかったし、ミックも動きが独特で、踊るサンタの人形みたいで可笑しかったし、つまり動きが可笑しい人々ばかりでした。人の頭で全体は見えなかったので、キリト中心にしつつも頑張って色んな人を見てました私。 そしてフロントに絡みまくる! パフォーマンスではあるのですが、本当に嬉しそうに絡みに行くのがなんとも。ミックのこめかみにキスしたのを見て笑いが止まらなくなってたら次の曲が誰もいない丘で、私これ一番好きなのに−、と必死でテンションを落ち着かせてました。
本編最後、EXITの前ですが、あーこれが仙台で言ったという話のことなのかな、て感じの短いMCがありました。内容は話さなかったし、私は知らないままなのですが、短いながらもすごく心に響いてしまい…続くEXITではキリトから目を逸らせなかったです。好きな曲でもあるのですが、演奏陣を一回も見なかったな、てことを終わってから気付いて。それで。 私、自分が思ってるよりもずっと、この人のことが好きなのかもしれないです。何があったのか本気で気になるし、泣いてほしくないし、大丈夫だよ、て言う姿に対して何も考えられなくなった。ライブという場で面と向かってそういう話をしてしまう、彼の強いとも弱いとも言える姿勢が、とても哀しいものだと私は思っていて、何も考えられずにただ、歌う彼を見つめているしかできなかったです。
そしてアンコール。割とすぐにキリトだけ出て来て少し喋り、全員出てきたのですが…「ファイナルなので企画を」と言い出したので何するかと思えば「スペシャルゲスト」と。この時点で薄々気付きつつまさかと思ってましたが「俺が今一番リスペクトするボーカリスト」と言われて、清春氏が登場し、私は本気でびびりました。うわー! 初めて見たよ! 会場も大歓声でした。そして登場した瞬間、いきなり後ろからすごい押しがあり、本編ではむしろ誰もいなくて気を抜いていたため、危うくずっこけそうになりまいた。色々とびっくりしたー! 出て来た途端にキリトとがっつり抱擁するし。白スーツにテンガロンハット、のロックスター仕様な清春が素敵でした。 で、清春が一曲歌ったのですが「誰もが知ってるあの曲を」と言われましたが、曲は知ってはいたものの私には黒夢の曲かサッズの曲かも解らなかったです(苦笑)。黒夢のBEAMSとかやられた方がまだ解ったよ…帰ってから調べてサッズの「忘却の空」だったことが判明。しかし清春氏、自分の曲なのに2番の歌詞をすっとばしてましたが。でもキリトもおそらく清春もご機嫌で、清春は曲中と去る真際、キリトにキスをして会場は大騒ぎでした。私は爆笑してました(…)。いやー…すごいものを見ました。
それから新曲を2曲、割と重めの曲をやりました。「今の正直な気持ちです、バンドでは使わない言葉とかいっぱい出て来て」と言ってましたね。重たい曲でした。 それから最後に、とRayをもう一回やったのですが、始まった時に「あれ?ちょっと待って」と止まってしまって後ろ向いてうろうろして、そしたらローディさんが(いつも潤くんについてる人だと思う。加藤さん?)ギターを抱えて走って来まして、どうやら違うギターを持ってたみたいです(笑)。おいおいーて感じでしたが苦笑いしつつ仕切り直し、曲を始めましたが、途中で彼を呼んでギターを渡して、そのまま押し倒して制裁を加えてて(いつかの武道館でも見た光景…)キリトだーと思いました。
最後、全員で並んで一言ずつ挨拶して終了。テツさんは紹介の時に「入った時から酔っ払っててステージドリンクは焼酎」と言われてたように缶ビール片手で、マーティも「酔っ払いなのにリズム乱れないのが不思議」て言ってました(本当にな)。「物販でTシャツ売ってますのでよろしく」て言ってましたが、6月のスクーデリアの時もそういえば売ってました。しかしマーティもミックも外人の割にあんまり背は高くないのかな、て思いました。キリトとそんなに差がなく、全員の身長差もなかったので。 全員の挨拶後、ひとり残ったキリトが中心で、最近流行りの生声「ありがとう!」をやってくれました。なんとなく、キリトがやると感慨深いものがありますねあれ。
その他覚え書き ・「ハッピーですかー!」(今ツアーのお約束らしい) ・「僕は口は達者な方だと思うのですが」 ・「お布施だと思ってグッズを買ってください。そうすればキリトの神が」(ええお布施だと思ってます) ・「来てくれてる皆にも、上の関係者の人たちも」(明らかに関係者席を指してました) ・マーティ「だって俺、日本語しゃべれるじゃん」「女の子いっぱいで可愛い子いっぱいで、タナボタじゃん」(このひと本当に面白い)
こんなもんかなあ。思い出したらまた書きます。
曲が少ないし、ゲストとかあって引っ張ったけど終了は8時くらい。ゼップは遠いので有難かったです。一目散に帰宅しました。 ああ明日も行きたかったなあ、と思いますが、今日行けただけでも良かったです。明日も清春出たりするんだろうか(そんな暇なのか) 色んな意味で緊張感なく楽しんでるライブだったかなあ、と。浮かれてる、とも表現できるくらいのテンションで、ピリピリしてない感じ。ピエロの時って、思いっきり気負ってる感じはするので。
あ。私の位置からちらっと見えたのですが(人の間を縫って)ピエロメンバー(潤くんとコータんはとりあえず解った)らしきのも杉様(娘付き)らしきのも来てました。意外でもなんでもないですが。 メンバーはあんなに浮かれたキリトを見てどう思うんだろう、とはちょっと思いましたが、まあ…悪いライブではなかったしね。
仕事がね。MAXな時に比べればどってことない量なのですが、新たなアプリケーションの調査検証が重なって、一通りの動作をちまちま試して報告書にまとめて、というのを延々3日程続けてるのでね。
一言でいえば、しんどい。
あと、参加してる企画のコンセプトが二転三転してる最中で、スケジュールも押してるし、来週末に最終の上層部会議があるのでそこ向けの資料をまとめて、ていう打ち合わせを今日しまして。来週もバタバタしそうです。でもヤバイと思って恐る恐る「私9/1、2は定時で帰りたいんですけど…」と言ってみたら、あっさり「いいよー」と社員のお姉さんに言われて安心(苦笑)。 そしてそこの決定如何によっては企画自体がコケるかもしれないのですが、OK出れば遅れた分の開発を頑張らなければならず、どっちがいいんだかな、て状況です。そこでエンジニアさんが「わかった、じゃあ決定したら9/5からBダッシュで開発スタート」と言ったのですが、ウケたのは私含め2人だけでしたよ。世代の差か? でも私が2番目に若いんですけど、うちのチーム。
残業でぐったりですが、明日ばたばたしたくなかったので帰宅してから洗濯をしました。なんか平日だと普通に仕事してライブに行ってるのに、休日にライブだと他のことが全然できないのは何故だろう。掃除とかしてから行きたいと思いつつ絶対無理な気がする。て言うか、ライブなんだ。キリトなんだ。実感ないなあ。 友達が行くかも〜でも仕事終わらんかも〜と言っていたので、おそらく一人で行って一人で見て一人で帰ることになるかなあ。2階の立見という恐ろしい席なのになあ。。。ちょっと寂しい。まあピエロ関連は一人が多いんですが。それよりすごく混んでそうなので、ウエストポーチ一つだけで行きたいんですが荷物大丈夫かな。どうせチラシ貰うしなあ。
なんかライブ前なのにローテンションな自分が嫌。
明和電気。 ライブが奇しくも、と言うかきっと合わせたんだと思いますが、つくばエクスプレスの開通日だったので、それを紹介するスライドを流して歌も作ってました。「アキバにいるのはメイドさん〜、ツクバで暮らせば子だくさん〜」という。そして私はそこで初めて、つくばエクスプレスが秋葉原始発だということを知りました(…)。すっごい電車だなそれ。土佐社長も「基盤を求める一種類の人しか乗らない」て言ってました。 それと、歌う機械デュオ「SEIMONS」というものが出てまして、女性的な外見に、ふいごの風でゴムの声紋を動かす、という機械だったのですが、それの演奏がけっこう本気でダークなレトロSFみたいな光景で素敵でしたね。ああこういう壊れたぜんまい仕掛けみたいな世界観大好き!て思いながら見てました。
台風が来ていたので、今日は早めに会社から出ました。薬の副作用か、ここんとこずっと体調も悪くて、頭痛腹痛目眩その他が慢性的に続いていてしんどいし。はっと気付いたらもうキリトのライブが2日後とかなのに、大丈夫か私。 そういや色んな方のライブレポを見てて、仙台でなんだか重たいMCがあったみたいでごっつい気になりますが、ご本人が口止めしたとかで、見たレポに誰も書いてらっしゃらなくて…。でも内緒にしといてね、と言われたなら、不特定多数の閲覧場所に書かないのが正しい姿だと思うし、逆に、皆さんできたファンだ、とほっとしたりもしてます。私がその立場だったら、やっぱり書かないと思うし。見れた方だけの特権ですしね。いやほんと、めっちゃ気にはなってるんですけれど(苦笑)
そしてプラも来週かーとか気付き、ちゅーかばっちりツアー始まってるやん!とも気付きました(おい)。実は私、プラのファンサイトも同人サイトもまったくといっていいほど知らなくて…同人サイトさんとか、読んでみたいんですが全然見つからないし、ピエロみたいに検索もあんまりないみたいで。絶対数が少ないんだとも思うんですけど。 逆に、プラファンの方にうちの存在ってまったく知られてないんじゃ、という危惧もしてるんですが。どっか検索なり同盟なり登録してみたいんですが、見つからない…それ以前に、だったらプラ物もっと書けよって感じですが。
2005年08月24日(水) |
明和電気@原宿アストロホール |
スパーク一発吹っ飛べー♪
ということで明和電気のライブに行って来ました。↑これは社歌。 まだ足は腫れたままで心配されつつ、でも日常生活に支障があるものでもないので。
狭い会場ではあるものの満員御礼で、面白かったですよ。色んな衣装に扮した土佐社長があたかも複数のバンドが出てるかのように、色んなキャラを楽しそうに演じてました。ポリシックスのようなオープニングから、サンバやらフォークやらテクノやら。ヅラを被っての耽美系フォークが案外うまくて(声質が甘いのもあり)ちょっと素敵でしたが、当然ネタでやってるわけで、でもこの手のバンドを私は普通に頻繁に見てるわけだ…と思ってやや苦笑しておりました。ちなみに同行の社員さん(男性)はちょっと引いていたらしく、私を誘った手前大丈夫か?と様子を伺ってたらしいのですが「佐山さん平然としてるから逆に驚きました」と言われました(苦笑)。ええ、場数が違います。 最後にはお兄さんである前社長まで登場して(これには驚いた)大盛り上がりでした。お兄さん、もうちょっと地味な方かと思っていたのですが、社長を上回る勢いで奇人でした。確実に同じ血が流れている感じでした。「やっぱりお兄ちゃん面白い!」とはしゃぐ社長がとてもキュートに見えました(笑)。未だにお兄ちゃんと呼んでいるのかしらあそこは。最近鋼の錬金術師にハマってたり少し前に村田兄弟のセットにときめいたりしてたのもあり、“兄弟”ってものにちょっと心を動かされつつあって不安です(苦笑)
立ちっぱなしで疲れたのでそろそろ寝ます。
昨日、あまりに皆の厚意が嬉しくて「死ぬのか?」とか口走ってたわけですが(ツレに言ったら「なんぼ幸薄いねん」と呆れられました)実は昨日の朝から右足の付け根が腫れて痛み、何だかやばいので早めにと、今日病院に行って来ました。これかしら、幸せの反動。こんなんですめばいいんですが(悲観的) しかし血液検査も尿検査もしたのですが、結局原因不明でして。とりあえずリンパ腺が炎症を起こしているということで、飲み薬で抑える方針です。でもまあ、私、前からなんとか腺という部分が弱いらしく、過去5回くらいあちこち詰まったり炎症起こしたりしているのであまり動揺もなく、やっぱそうかーて感じでした。痛いんですけどね、実際。普通に歩いたりはできますが。
それにしても相変わらず血圧は低かったし(89/56、確か)血液検査でも「目につくのは軽い貧血だけですね」と言われたし、採血時も途中で血が出なくなって手も痺れて大変で、さすがにその後はしんどかったので駅から会社までタクシー使いました。でも血液はとても健康だと褒められた。「肝臓も腎臓も綺麗ですよ」って、酒飲まないのがあるかも。食生活は良いとは言えないし。 午後出勤で皆に心配されつつ、それでも8時までは残業してのろのろ帰りました。さすがにしんどい。そして明日、明和電気のライブに行くんだっけ、ということを唐突に思い出しましたよ。本気で忘れてた(苦笑)。誘ってくれた社員さんは無理しないでいいです、て言ってくれてますが、熱があるとかではないので行って来る予定です。
そういえばキリトさんのライブも今週末だ…! 早いなあ、なんか。 27日しかチケット取れなかったわけですが、目一杯楽しもうと思います。28日は絶対何かあるだろうと踏んでるので(あの人が仕込まんわけはないと思い込んでいる)行きたいんですけどね。スカパーのPPV放送があるっていっても10月だしノーカットじゃないし。
会社で派遣の女の子に「遅いですけど誕生日プレゼントです」と手作りクッキーを貰い(かなり本格的なの。売り物のよう)さらに帰宅したら趣味がばっちこーいと合う西日本の親友からアンティークの髪留め&手拭いが届いておりました。Goldyのタグがついているあたり、またしても同じ店に通っているのか。みんなみんな、ありがとう。もうどうしていいか解りません。とりあえず喜ぶ。 それにしてもこんなにいっぱい色んな人に祝われたりプレゼントもらったりしたことは初めてで、なんかもう、もうすぐ死ぬんかな私って気分です(…)。幸せ慣れしてないというか、いっぱいいっぱいですよ。
帰りにブックファーストに寄って(新宿タワレコに寄るつもりがブラッグス自体が休館日だった)たむらしげる「水晶山脈」と、前から気になってた「蟲師」1巻を買いました。とりあえず時間もないし「蟲師」は置いておきますけど。後でじっくり読むつもり。帯見て知りましたがアニメ化するんですね。 「水晶山脈」は、大好きなたむらしげるさんと大好きな鉱物というものが合わさった夢の産物です。鉱物が好きだからたむらさんに惹かれたのかもしれない(同じく稲垣足穂にも)。少年くさい趣味なんですが。ちなみに、収集したりパワーがどうのという趣味はないので、鉱石とかは一つも持ってません。 いつか、鉱物をメインにしたおとぎ話じみた話を書きたいんですよね。キリ潤で(またかい)。今の連載もちょっと絡んでますけど、気付いてる人いるのかなあ。……これ以上はネタバレになるので割愛。
どうでもいいですがキュアの表紙の蜉蝣の人がDearLovingのマサに見えてびっくりしましたよ。先にマサを思い出すあたり間違ってますか。
最近、通勤中にキリトのハーメルンを聴いて予習をしていますが(たまに飽きて(こら)違うのに変えるけど。今朝はROSSOで出勤。合わねーのなんの。昨日はBECK。だって通勤時間長いから2周くらいしてまうねん…)やっと感想言えるくらい聞き込んできました。うーんと…表題曲であるハーメルンがある意味現時点でのソロの象徴だと思うのですが、とりあえず私はこの曲はすごくポジティブだと思います。始まりがあって、途中へこたれたりして、でも自分の中で完結させて前向きに終結してる、答えを出している強い曲だと感じます。答えを示すあたりがプラと違うところやのう、とも。 あとそれぞれ好きですが、特に印象深いのはEXITと誰もいない丘、ですね。この辺、私の根の暗さが出てますけれどね(苦笑)。EXITは、インタビューで言ってたかもしれないけれど、余韻を持たす終わり方として最後に持って来たあたりが、とてもきれい。誰もいない丘は、特にラストのストリングスアレンジが大好き。こういう気狂いじみたエンディングがすごく好き。プラによくあるんだけど(またプラですんません)このエンディングで、生ストリングスとかで延々と引っ張ってくれでもしたら最高。魂飛ばします。そういった意味では、再生の朝はライブで浮遊感ばりばりでやってくんないかなー(ミック・カーンだし)と期待してます。
力一杯寝て、寝過ぎたのかぼーっと一日を終えました。一歩も家から出ていない。 何もしていないんですけれど。最近、本当に休日に何もしないことが多くていかんです。気力がわかない。そしてぼーっとしているうちに頭痛がしてくる。どういうことだ。
連載の続きものたのた書いてはいたのですが、気に入らなくて停滞。キャラが動いてくれないんだよなあ。 ムカつくので無駄にラストシーンを書いてみたりしてますが、アップできるのはいつか。
そういや朝は宅急便で起こされたのですが、派遣会社からで、何かと思えば誕生日プレゼントでした。去年ももらった気はしますが、普通そんなのくれる…? しかもカタログで好きな商品を選べるやつで、去年よりグレードアップしてる気がする。会社の方針か、長く勤めてるからか。
関係ないですが、昨日京王線新宿駅の改札あたりで「本日味の素スタジアムでのコンサートのため臨時発券売場を設けてあります」「急行も臨時で○○駅に停車します」との声をやたら聞きましたが、なんのコンサートだろう。ジャニーズかしら。
2005年08月20日(土) |
皆の厚意でいきている |
仕事やら何やらばたばたしてて数日日記を空けましたが…実は地味に誕生日を迎えました。あああ。 しかし毎年地味に何事もなく過ごしていたのですが、昨日は会社の近しい人との飲み会で、そこでこっそり用意されてた花束を貰ったりして、驚くやら嬉しいやら。花束貰ったのなんて何年ぶりだろう。社員の女の子はピアスをくれたりしたし、二次会で行ったカラオケでドリカムのハッピーバースデーを歌ってもらったり、ここ10年単位で経験してないくらい盛大に祝っていただきました。母や妹や友達何人からかメールがいっぱい来たし、ほんと有難いです。出張中のツレからも一応メールは来たし。
祝われて嬉しい年でもないのですが、それとこれとは別問題。素直に嬉しい。
しかし昨日はカラオケ後にビリヤードに行ってから更に飲み、3時半まで飲んでました。当然帰れず社員さんの家に泊まって10時頃に帰宅。○○才になった女がやることじゃない気もする…楽しかったからいいけど。 でも正直な話、年々誕生日ってどうでも良くなります(苦笑)。忘れはしないんだけれど、自分の中での重みがどんどんなくなってる。年齢もよく解らなくなってる。それこそ「1、2、3、たくさん(by潤さん)」て感じに。
帰宅してからだーっと洗濯をして、風呂入って化粧して服を選んで代官山まで。友達と落ち合ってお茶したり店を覗いてから、ジェームズ・コヴィエロの顧客レセプションパーティに行って来ました。あまりに買っているため御招待された(苦笑)。だから全身そこの服で行きました。内容としては秋冬の新作の先行オーダーと抽選会、そこにワインが出たり。私は飲めないのでワインは友達だけにすすめておきました。かなり人が多くててんやわんやでしたが、顔見知りの店員さんとはけっこう話をして、結局カーゴパンツを買いました。膝下丈のが欲しかったし。新作ではツイードコートをすすめられ、自分で言うのもなんですが異様に似合いましたが(童顔で目が大きいので60年代レトロ人形みたいだった)とりあえず保留しました。
でも暑い中ハードスケジュールで動いたので、ごっつい疲れました。寝る…
2005年08月17日(水) |
仕事から逃げるように |
女子数人だけで行った飲み屋での会話。 「照明のせいか、すごく佐山さんが顔色悪く見えます」 「いえ普通に顔色悪いですよ私」
貧血とか目眩とかたいへん。
更に次の会話。 「でも服装はゴスロリですねえ」 「単に白レースと黒レースの重ね着なだけですって」 「いや、普通はあんまりそんな重ね着しませんから」
……そうですか。
昨日は体調悪いのにやっぱりヘビメタさんを見てしまい、思いっきり寝坊しましたよ。ほとんど毎週見てるなんて、すごいハマってるようだ私(笑)。 昨日は野村よっちゃんがゲストで、更にストラトヴァリウスなんて北欧メタルバンドまで出て、マーティと3人でギターの弦張り替え選手権をしてましたよ。でもこんなレベルの人々が自分で弦を張り替えたりするんかい、と思ったら案の定「普段やるわけないでしょ」て言ってた(笑)。そしてマーティは3弦の穴に4弦を通すわ、ビスは落とすわ弦を一本見失うわ、いちいち面白すぎでした。本当に良いキャラしてる。ストラトヴァリウスの人もやり慣れてない感じで、しかも張りにくいタイプのギターだし(笑)。でもよっちゃんはすごくスムーズに張って1番。きっと普段も自分でやってるに違いない。 とりあえず見てて、私、オーソドックスなタイプのギターだったらマーティより早く弦を張れるかも、と思った。
そろそろ潤くんの活動も聞こえてくるといいのにな。いや、聞きたい。姿を見せろ。いやきっと気を抜いてふくふくしてるだろうから筋トレでもしてから…(暴言)
2005年08月16日(火) |
個人的大ニュースだった |
非常にダルい部署全体の飲み会があり、今回ばかりは終了と同時にとっとと帰ってきました。他の仲良い人たちだけで二次会に行ったみたいですが、おっちゃんたちの話が長いわ料理は美味しくないわで、なんか異様に疲れてて。正直、朝から生理痛もひどくて貧血気味だったし。
で、帰って久々にピエロのオフィシャルを見てみたら、あらまあタケオさん!こんなことやってんの! あんまり意外でもない方向ですが、攻殻機動隊てのは嬉しいなあ(大好き)と思いサイトを見てみたら…なんじゃいこのテクノ三昧のサイトわ!! 素敵すぎ! ちゅーか、一緒にイベント参加が上領さん!? ぎゃああああ!(悲鳴) い、いやタケオさんのドラムテクとして上領さんがついてるとは聞いてたので不思議はない取り合わせなのですが、なんせ私のドラム偏愛歴はこの方から始まったので、私にとっては夢の競演ですよ。高校時代にグラスバレーにハマった直後に脱退されて結局一回も見れず、がこーんとなったんだよなあ(年齢が…)。しかしサイトの紹介文のサポート歴はだいたい把握してましたが、kyoやリューイチもやってたとは知らなかった。そしてP-MODELはサポートじゃなくメンバーだったぞ、と突っ込みたくも。あ、上領さんの話ばかりしてますが、タケオさんの文章もなかなか面白いです。客観的に紹介される文って面白い。
O-EASTかあ…狭いなあ…行きたいかもなあ…でもテクノイベントなんだよなあ… しかし過去のイベント参加者を見てみると、森岡賢、上領亘、福間創、て…ソフバにP-MODELやん…全部に繋がりがある上領さんて、本当にテクノの人なんだなあ… しかしこのサイト、上領さんが料理の連載してるわ、福間さんも連載してるわ(この人現在ヤプーズ在籍なのか…それ以前に活動中なのかあのバンド)なんてディープなんでしょう。
こんな、タケオさんと関係ないところで盛り上がってしまった私でした(苦笑)。 いや、タケオさんが動くのは嬉しいですよ。ドラマーは下手にソロアルバムとかやるよりこういう動きの方が面白い(上領さんは歌ってるけどね)
先週と全く変わらん仕事を鬱々として、でもとりあえず今日で終わりなのは確実なので(明日締切だから)時間が来れば終わるんだ、と社員さんと違いに慰めあいながらやり過ごしました。しかし私は昨晩あたりから重めの頭痛を引き摺り、社員さんは朝からずっと腹痛を訴えてて、二人して「精神的苦痛…?」と顔を見合わせておりました。「頭が頭痛なの」「片腹痛いわー」と言いながら。 そして残業中にいい加減嫌になって来て、机上のぬいぐるみで「ぼくはもう疲れたよー」「パトラッシュー」とネロとパトラッシュごっこをしてました。ほらあれがレンブラントの絵だよーぼくはもう思い残すことはないー(何やってんだか)。しかし社員さんが「らんらんらんーらんらんらんー♪」と歌いながら天使役のぬいぐるみを降臨させてきたのですが、そりゃ初めの歌だろう、そんな楽しそうにお迎え来たらあかんやん!て突っ込みつつ、どんな音楽だったかは思い出せませんでした。非常にどうでもいいことですが(苦笑)
やっとハーメルンをiPodに落とし、今日から通勤中に聴いてます。じ、実は買ってから1回聴いたっきりで今まで放置だったのですが(ファン失格)いい加減ライブも近いし覚えないと、と思って。ほとんど家にいないうえ、ツレ(ほぼ洋楽一辺倒)がいたりとかしてなかなか聴けないんですよ。 でもiPodで聴くと案外低音が響かないんだよなあ。設定が悪いんだろうか。
昼まで寝て、溜りまくった洗濯物を片付けて、昨日の日記を書いて、友達へ手紙を書いたりしてただけで一日が終わってしまった…他にも色々したと思うんだけど思い出せないくらい空虚。 冷し中華と、添付のレトルトごまプリンは作った。
また一週間の始まりかー…
2005年08月13日(土) |
サマーソニック@千葉マリンスタジアム、幕張メッセ |
ツレが当日明け方まで仕事をしていたため昼すぎに会場入り、というやる気ない状態でしたが、行って来ましたサマソニ。3時くらいからでいいか、てタイムテーブルだったからなんですけどね。トップのアタックハウスはちょっと見たかったけど。3年位見てないけど、マッコウさんどうだったのかしら。 実は私はこういう複数会場のロックフェスは初体験だったのですけど、大阪は知りませんが東京会場はメインのマリンスタジアム以外、幕張メッセの巨大な屋内展示会場を区切ってステージ等が設けられているため、非常に楽に涼しく楽しめました。フジロックを経験してるツレが「なんて楽なんだ!」と驚愕していたくらい。(フジロックって、話を聞くとちょっとした修行レベルですよね(苦笑)。まあ、連帯感やらが生まれる良さはあるみたいですが) 入ったら各企業のブース会場があり、お笑い芸人が出る小さいステージなんかもあったりして、文化祭のような展示会のような楽しい雰囲気がありました。iPodコーナーがあったりHMVテントの上にはでっかい風船の犬がいたり、見たいバンドがない時間はここで楽しんでられるなあ、と。あと食い物関係も色々あったなあ。焼そばの他にカレーやらラーメンやら、各国料理(アフリカとか…)もありまさに文化祭。私たちはたいして食べませんでしたが、ものすごい量の飲み物は飲みました。ああいうのは本当に水分補給が必要ですね。売り子の人も「水分を取ってくださいー知らず知らずのうちに熱は身体にこもりますー!」と主張してましたが、あれ本当ですよ。屋内であれだったんだもん。 会場に入ったのはだいたい2時くらいで、最初にとりあえずSONIC STAGEに入ってみて、割とすいているのと、規模はこんなもんかーというのを確認。BOYというカナダのバンドがやってました。それからTシャツコーナーを見て、どんなバンドかも知らないのに見た目が可愛いという理由だけでLOUIS XIVのTシャツを買いました(笑)。ツレも同じ理由でHALのTシャツ買ってた。しかも両方とももう出演終わってたし。どうやら協賛にポールスミスがいたようで、オリジナルTシャツを沢山販売してた他、スタッフTシャツもおそらくポールスミスだった。その横の小さいILAND STAGEは爆音系のバンドが多いらしく、いつも入場規制がかかってたような。一回も行かなかったけど。
予想はしてましたが、結局この幕張メッセ内を移動しただけで、メインのマリンスタジアムには一回も行きませんでした。リアルタイムで映像を流してるモニタがあったのでちょっと見た程度。遠さと人の多さに行く気をなくした。それ以前にそこまで見たいバンドがいなかったので。ナインインチとか、実は苦手なんですよねえ個人的に。
そろそろ、と準備がてらMOUNTAIN STAGEへ。メッセの中では一番メインの会場です。黒人系のTV・オン・ザ・レディオというバンドが演奏してまして、いかにもなまったりサウンドで、人も少なめだったので後ろの方で座って聴いてたらすごく気持ち良かったです。しばらくして終了し、サマソニは転換が20分くらいあるのでそのままインターポールを待ってたら、思いのほか人気があったようでどんどん人が増えて来て、見えなくなりそうだったので前の方に詰めました。黒シャツに白ネクタイ、のお洒落〜なNYバンドでして、演奏良かった! わしらのサマソニが始まった!て感じでした(笑) 次が同ステージで電気グルーヴ×スチャダラパーでして、とりあえず「聖☆おじさん」にハマってる身としては(まだ会社で流行中)見とかんと、と後端の階段席(ほんの2列設置されている)を確保して待っていたらどんどん人が増えてびっくり。やっぱり邦楽だしなあ。転換中もピエール瀧が出て来て煽るし(笑)。ライブは、ブースに卓球とシンコが入って演奏制御、前に瀧・アニ・ボーズと並んで歌う、てスタイルですが、タオル振り回したりコントじみたことやったり、エンターテイメントやなあ、て感じでした。極端に言ってしまえば「ものすごい音の良いカラオケ」ですしねえ。一曲目がタイトル忘れたけど「一つ秘密を守れない〜」て曲で、2曲目が「聖☆おじさん」。ものすごい数の人々が「聖☆おじさん!」て叫んでるのを見ながら一緒に叫んで、とりあえず満足した私たちは次の瀧VSアニ対決を見てから移動しました。(でも「対決して決着つけよう。瀧が勝つと思う人!」と言った時ほぼ全員が手を挙げたのに爆笑。どう見ても体格が違いすぎるっちゅーに)
移動してSONIC STAGEに行き(途中に設置されたモニターでメイン会場のDEEP PURPLEもちょっと見た。おっちゃんちゅーかじーさんだった)、MEWやってないかなーとちょっと期待してたのですがちょうど終わって転換中でして。他に行きたいのもなかったので座って待ち(かなり押した)次のTHE TEARSをちょろっと見て、エコバニは絶対見たかったのでへ戻りました。しかしこのTHE TEARS、悪くないなあ、とは思って後から調べたらスウェードのブレット&バーナードだったのか!とびっくり。えーあの声ブレットだったけ…気づけなかった自分にがっくりもしてます。
MOUNTAIN STAGEへ戻ってエコー&ザ・バニーメン。割とすいてて前の方に行きました。もうこのバンドもVoのイアン・マッカロク=エコバニ、みたいな状態になっとりますが、イアンはとても渋いオジサマでした。声も渋めだし。アオシスのリアムが頑張ったらこうなれるんじゃないか、て感じがした。しかしねえ…曲は良かったのですが、イアンが何かに対してご立腹で、と言うかやたらスタッフ&メンバーに注文つけてる感じで、曲中に「下げろ」てジェスチャーでギターの音を下げさせたり、果てはPAにペットボトルを投げ付けたりしてて、非常にはらはらしたライブでした。いつ帰っちゃうんだろう、いつ暴れ出すんだろう、みたいな(こういうボーカルは各国にいるんだな…) ライブとしては良かったんですけどね、それさえ抜けば純粋に楽しかったです。私も全部のアルバムを聴いてるわけではないのですが、最後が代表曲「ザ・カッター」で、イントロの「ちゃらちゃちゃーちゃちゃらちゃらちゃちゃー♪」でうわーって盛り上がった。楽しかったですよ、全体的には。恐かったけど(苦笑)
さて次どうするーとなり、ツレは次のMOUNTAIN STAGEトリのデュランデュランが見たい、と主張するので、でもとりあえず今やってるイアン・ブラウンをちょっとだけ見たいよ〜とSONIC STAGEに移動。イアンの次もイアン(笑)。その前に途中のモニターでメイン会場のスリップノットを見て爆笑したりしてました。後で合流した知り合いカップルによると、なんとお面取れちゃったらしいんですけど。とりあえず噂の片言日本語「ツギノキョクハ〜」「サマソニサイコー!」とかが聞けて嬉しかった(数年前のサマソニで、存在もあまり知られてなかった彼らの「オマエラ、ナカユビヲ、タテロ!」に友達がKOされて帰ってきたので…) で、最寄の喫煙所で煙草吸ってから行く、というツレを置いてSONIC STAGEを覗いたら、曲間なのか登場したてなのか演奏してないステージが見え、イアン・ブラウンのあまりにダサい風貌に「うおう!」とひるんだ次の瞬間、聴こえてきたのがストーンローゼズ「メイド・オブ・ストーン」のイントロ! 瞬時に喫煙所まで走って行くと、聴こえてたツレが火を付けたばかりの煙草を揉み消してダッシュ体制に入ってて「聴こえる!?」「聴こえた!行かな!」と二人でダッシュ。事前にローゼズ時代の曲もやる、と公言してたらしいのですが、全然知らなかったので本気でびっくりしましたよ! 続けて「ウォーターフォール」もやって、リアルタイムで体験できなかったしまさか聴けるとも思ってなかったし、嬉しくて跳ねまくってしまった。実はイアン君、とんでもなく見た目も動きもダサくてしかも歌も下手になってたのですが、それでも許す!て感じでした。それでもいい、この空間をありがとう。…でもダサかったなー…アー写はベックみたいだったのにな…ギターのジョン・スクワイアは今ももーちょっとかっこいいと思うんだけどな…仕方ないか、ローゼズって90年とかだし。
それからソロの曲になり、1、2曲聴いてからデュランデュランの時間になったので移動。満足したし(苦笑)。しかしその時のツレとの会話「エコバニにローゼズ、っていつの時代におるんやって感じや」「…しかも次デュランデュランやん」「あ!そうか!」どこまでいっても世間の流れとは無縁な私…
MOUNTAIN STAGEトリのデュランデュランは、さすがに混み合ってました。それでもずんずん前に行くツレに引き摺られてかなり前でしたが、ちびっこだからあんまり見えてませんでした私。メンバーは黒シャツにピカピカしたカラースーツで登場、まず全員前列に並んでからそれぞれの配置へつく、という時代がかった演出が素敵でした。当然というか往年の名曲が満載だわ、後ろのスクリーンにジュークボックス的な映像が映るわ、音もパフォーマンスも昔のままだわ、で、客もそれを求めてるわけですし、大盛り上がりでした。私はそんなに聴いてこなかったクチなんですが、それでもすごい楽しかった。映像も面白かったし…赤いヒールのお姉ちゃんのベタたなイメージ映像でカラオケビデオみたい、と思ってたら、後半になって血みどろ殺人事件になったのにはびっくり。あと、一曲、メンバーのチープなアニメのがあったのですが、楽器で悪と闘う、みたいな設定で、腹痛になりそうな位笑いました。シンバル投げたりキーボードの超音波でやっつけたり、果ては巨大化して富士山をバックにEMIのビルをぶっ壊すし、最後はでっかい「DURAN DURAN」の文字が出たから歌い終わったボーカルがそれをバックにキメポーズ取ったりして、映像が面白すぎて曲はかっこ良かったと思うのに覚えておりません(苦笑)でもアニメだけど血がどばーって出てて、映像的にはけっこうエグかったんですけれど。 現在オリジナルメンバーで活動しているので、やたらと全員が美形なのもまた楽しかったです。おっちゃんになってるから、Voのサイモンとか「踊るデブ」になっちゃってるんですけど、やたらと男前。ギターはいかついMr.マリックみたいだったけど(激渋)。コーラスにボインの黒人ねーちゃんがボディコンスーツでいたのも楽しかった。ここのみアンコールがあり、楽しく終われました。
それから外のロビーでまったりしながらスタジアム帰りの知り合いカップルと合流。終了と同時に花火が上がってるのも見た。あっちは延々とスタジアムにいたらしく、よく体力あるなあ…と。まあ、一回行っちゃったらもう動くのも嫌かも(若くないもん…)。でも音が分散しちゃって良く聞こえなかったらしいです。空気を楽しむものかもしれん。 それから駅の近所まで移動して夕飯を食べて帰宅しました。あんまり期待もしていなかったからか、すごく楽しかったです。見るバンドも、良い選択をしたと思う。バカでかい駐車場があるので、車で行って帰って来れるのも楽だし。
そして翌日の休日出勤も「とりあえず行かなくていい」と連絡を受け、良かった寝れる〜と帰ったのでした。
昨日に引き続きの作業を一日していたのですが、通常業務とはまったく違い、私と社員さんとで主任の資料作りに振り回されていただけで、しかも方針決まってないから提出するたびにいじくり回され、本当に阿呆くさい作業をエンドレスでやらされました。主任が席を外した隙に社員さんと「あほくせー」「じぶんでやれ」と筆談しつつ(荒んでる) 加えて今日は本来なら定時退社の日のはずが、知らん間に勝手に主任に残業申請をされててびっくりしましたよ。おまけに10時過ぎてしまったあたりに「明日明後日は来れる?」とか言われ…私、明日はサマーソニックに行くので絶対無理です、ときっぱりお断りしましたが、社員さんが気の毒なので日曜は可能です、と言っておきました。出たくはないが、彼女にひとりで作業させるのも気が引ける。
そして帰ろうとしたあたりにすごい大雨になり、雷もすごかったのでさすがに主任がタクシーを呼んでくれました。それだけは有難かった。しかし明日、サマソニは大丈夫なんだろうか。まあ、本当に行きたかったのは2日目なのですがチケットが取れず、正直そこまで楽しみでもなかったりするんですが(おい)。電グル&スチャダラとエコバニと…その辺でいいかな。トップにアタックハウスが出るらしく、見たいのですが間に合わないかも(苦笑) そういやキリトのツアーも始まったんでしたっけ。方々のサイトさんでちらほら見ますが、そのまんま数日戻りません〜て人が多くて、みんな遠征いっぱいすんだなあとか思ってたんですが、今週末だか夏コミがあるんでしたっけ? だからか。参加したことないから気付いてませんでした…
帰宅がてっぺん越えました。あああ疲れた。でも私は遠いから先に帰らせていただいたわけで、まだ残ってる社員さんいたもんなあ。このところのんびりしていたのでキツかった。
今ひもじさのあまりカップ麺食べました。会社でつまんだカールを夕飯にしようと思っていたのですが、甘かった。耐えられんかったー…
私、家ではけっこう古いG4を使ってまして、OSも9.2でまだ踏ん張ってるのですが、色々としんどくなってはきておりまして。もうね、少し気合の入ったサイトさんに行くと、かなりの確率で落ちるんですわ。そしてレイアウトが全崩れしたりもするんですわ。あと、WINで作ってるとこに多いんですが(って大多数がそうだろうけど…)フレームでスクロールバーが表示されないことがよくあります。昔は環境チェックしろよ〜と思ってましたが、ここまでくると古い機種使ってる自分が悪いと思うので、申し訳ないですが別ウインドウで開くかソース見せてもらってます。それで解決するから、まあいいんですけれど。
それでもまだ諦めないわ! この子の息の根が止まるまで! でも最近起動時必ずバスエラーの爆弾が出るんですよね。やばいですよね…ふふ…
通勤に3本の電車を乗り継いでいるのですが、夏休みでだらけているのか、このところ毎日2本目の山手線で限界ギリギリの目眩に襲われます。3本目だけたいてい座れるので、そこで持ち直してる感じ。しかもその後20分歩かねばならないので、会社に着いた時が一番疲れてますよ。暑いし。なんぼ歩くのが身体にいいっていってもなあ… 朝ご飯食べないからだよ、と言われますが(会社に着いてから食べてる)今6時半に起きていっぱいいっぱいなのに、これより早いのは無理!
そろそろ何か一言あるだろうと思ってましたが、昨日のヘビメタさんのオープニングでマーティは「ピエロ キリトのツアーも楽しみにしてるマーティ・フリードマン」と紹介されてました。そんだけだけどね、一応告知したなーとちょっと感動。 ちなみにゲストはパッパラー河合氏でしたが、プログレについての講釈が非常に面白かったです。「プログレとは耐えること」てのがもう…私も中学生の時にツェッペリンを聴いてびっくりしたクチですが(リアルタイムじゃないよ!)あの人たち絶対長さは適当に弾いてるんだと思う。このリフ飽きたしそろそろ次の展開いこっか〜みたいな(暴言)。
そんなテレビを見た翌日の今日、タイムリーにキリトの日記が更新されてました。いいなあ生マーティ(そこか)。仙台だけドラムは別の方がやるんですね。ソロアーティストとか、たまにツアーでこの場所だけ代理、というのがありますが、知ってる限りドラムばっかなのは何故だろう。単に人口が少ない、てのもあるかも。
11時まで飲んでる場合ではないよ自分!
いや一滴も飲んでないんですが、会社の人たちと飲みに行ってまして、親しい人たち適当に声かけたら10人程度の宴会になって、皆なんだかテンションおかしく飲みまくってて、私も「酒入ってます?いつもより言うことトバしてる」と言われるテンションでした。普段会社で猫被ってる分、ちょっと地を出すと毒舌扱いされてやばい。 毒舌じゃないよ、正直なだけなんだ!(なんかキリトと言ってること同じかも)
私は家が遠いので途中で帰ったのですが、けっこう遠いけどかなり酔っ払ってる女の子がまだ残ってて、でも近い家の女の子が誰もいないし大丈夫かな…とさっきメールしたら、後から近所に住んでる女子社員さんが来て連れて帰ったそうです。これで安心して寝れる(苦笑) そういや私、京都にいた頃は「最後の後始末姉さん」として宴会要員だったなあ、と思い出したりして(飲めないから絶対正気で残っているため、安心して酔っ払えるという心の支え扱い)。
2005年08月08日(月) |
休み明けということで |
周り中なんだかやる気ナッシングな空気&まだ休暇中の人もちらほら、というのんびりした空気で、早々に帰れました。社員の女の子に鋼の錬金術師11巻全部を貸したので、朝けっこう重かったから最初っから疲れてたし(笑)
なので新宿のタワレコに寄って、出てることを知ったカチニカの2ndとサチさんのソロを探したのですが、やっぱりありませんでした。カチニカの1stならあるのになあ…やっぱライカか? それともamazonにするか。でもこの二つをレジに持って行ったら「ゴシック&ロリータ好きでーす」と宣言してるようなもんですな。ついでに店のチャートをチェックしたらキリトは12位でした。タワレコという性質から考えて、頑張ってると思います。ちゃんとPOPもついてましたが「オススメ曲は1、2、4、6、8」とあり、半分おすすめやん、と心で突っ込みました。 その後書籍階に行って物色していたのですが、なんと西岡兄妹(妹)画・大海赫作「白いレクイエム」というものが出ていて驚愕。し、知らんかった…! 大海さんは、以前書きましたが小学校の時大好きだった本の作者でして、最近復刊とかされて活躍中なのですが、こんなタッグが組まれるとは。つくづく、この界隈からは逃れられんのだな私、と思いました(何たって小学生…) でもとりあえず今月は使いすぎてるので、カードが切り替わる15日まで購入は控えました。 代わりにというか、そこでタワレコ良盤発掘隊・ニューウェーブ編という魅力的な小冊子を貰って来て、電車の中で貪り読みました。店員さんだと思いますが、好き勝手に紹介してて面白ーい。半分近く知らないバンドだったりして、まだまだ勉強不足だなあと思いましたね。持ってるのもほんの一部だし…ジョイ・デヴィジョンとかニューオーダーとか(いや一緒やんその2つ)、あとはバウハウス、キリング・ジョーク、スージー&ザ・バンシーズ、クラフフトワーク、エコー&ザ・バニーメン、ジーザス&メリーチェイン、スミス…そんな有名どころばかり(しかし○○&○○てバンド名多いな)。持ってると思ってたDEVOは実は買ってなかったし、ブリクサも買ってなかったようだ。非常に面白い冊子内容でしたので、セールやってる間に気になるのは買ってみようと思います。あ、ジャパンも載ってましたよ。
昨日のことになってしまうのですが、サイトにリンクを一件追加いたしました。前々から貼らせていただこうと機会をうかがっておりました、充実した小説がたくさん読めるサイトさんです。めくるめく潤受の世界(こんな言い方…)をぜひどうぞ。 ちゅーか、更新の早さも尊敬のサイトさんなんですよね。。。今後ともどうぞよろしくお願いします。
そもそもの始まりは、数日前の西日本在住の友達からのメール「うたかたマァケットに是非行ってくれ!」でした。グルグル映画館ファンの彼女が、天野さんの日記で知ったこのイベント、先日のネジのライブで先行予約あったんやろ?と聞かれましたが、さっぱり記憶になかったので調べたら、ヤスくんやオナン・スペルマーメイドちゃんやアネモネや黒色すみれといったアーティストが開催するフリマで、参加の方々のライブもあり、天野さんの版画や水彩画も委託販売するということ。予定もないし、と友達を誘ってみたらOKだったので、とりあえずぶっつけで行ってみて当日券がないようだったら食事でもしよう、ということで行ってみました。
場所はラウンジネオ、渋谷のON AIRに近いラブホテル界隈にあるクラブエイジアの向かい(系列店らしい)。1時頃に行ったんですが、当日券はあるものの予約の客でいっぱいなので待って下さい、ということで、正味40分とか待たされたのかなあ? 屋内で椅子もあるし空調も効いていたので、そんなに苦もなくだらだら喋って待ちました。 入れた時がちょうどアネモネのライブでして、会場がL字形をしていて入口付近から動けなかったので、人込み越しに見ました。確かメンバー3人とかだったと思うのですが、着物の女の一人で打ち込み、という形態でした。途中で黒色すみれの二人も参加。このユニット見るのは2度目ですが、黒おかっぱにリボン、モノクロ水玉ドレスの双子衣装で非常に可愛かったです。本格的なバイオリン+歌で、アネモネが多分和風なのに対して超ゴシック、と不思議な取り合わせでした。 終了後、フリマ会場へ突入しましたが、最初は人が多くて何が何やら。入口あたりに各アーティストのグッズや手作りアクセがあり、奥は古着、て感じでした。参加者が参加者だけに手作り物が可愛くて、友達とけっこうはしゃいで見てました。古着もざっと見たけれど、とりあえずアクセやらに釘付け。ロリータちゃんは自分でちくちくできないといかんのやろなあ、などと言ってたのですが、あと、絵がうまい人も多いなあという印象でした。オナンちゃんの似顔絵書きコーナーもあったのですが、ちらっと描かれた絵を見ましたがすごく綺麗だったし。とりあえず気になっていたので黒色すみれのDVD付CDと、ポストカードを購入しました。しかもサチさん(黒色〜のバイオリンで超ロリータ。その手の雑誌によく載ってるので有名ですね)から直接。あと、アネモネの女の人(名前不明…)が「うちの猫なんです〜」と言ってた猫の写真の携帯クリーナーも買いました。猫が激プリティーだったから。ちなみに天野さんの版画等は売り切れてた模様で、原版(板?)のみ残ってました。高めに設定されていたからかも。 そんなこんなでぐずぐずしてたらオナンちゃんのライブが始まり、とりあえず座って鑑賞しました。3曲だけでしたが、告知等挟んで面白かったです。いつもタイミングを逃していたオナンちゃんのライブが初めて見れた、という意味で感慨深かったです。白いモコモコのウイッグに黒の編み編みワンピースで白いパンツ丸見え、というとんでもない格好でしたが(笑)。歌もうまかったけれど、喋りがうまいなーと思いました。まあ場数こなしてんるだろうけど、持っていき方とかうまかった。グッズの宣伝をしたのですが、手作りものはほぼ完売してしまってて「これが目玉だったんだけど、ビリー人形」とゲイ向きの人形を出し「親や兄弟から早く捨てろって言われてて。親も言わなくても何となくピンとくるみたい、『ゲイ?』みたいな」て言ってたのが可笑しかった。いあ、親と住んでるのか…普段はどんなんなんだろう。割と普通かもしれない。今度、絵で展示会をするらしいのですが、ライブ後に売り切れてた絵本の見本を見たところ、すんごく可愛くて。似顔絵も綺麗だったし、すごいなあ皆芸術家だなあ、と友達としみじみしました。
そういや参加者にはアリムラネジタロウさんの名前もありましたが、どこに参加か不明。きっと古着の一部だと勝手に予想しております。
それからお腹もすいたので(行ってから昼飯食べよう、て言ってたのに、4時近くになってしまった)会場を後にし、近所のカレー屋で食事をしたのですが、直前になって共通の友達のライブがある、と判明したので顔を出してきました。そのバンドしか見なかったけれど。お互い明日も仕事だし、とその後すぐに別れて帰宅しました。 そして帰って黒色すみれのCD及びDVDを見ましたが、DVDは決してお金とかかかってないけれど、アングラテイストがまた合っててとても素敵な世界でした。CDも4曲入りで短いんですが、かなり好き。ラストの「サーカスの馬」てのが、前ライブで見て印象深かった曲で一番好きです。
さて明日からまた仕事です。うう。行きたくないよーう。それ以前に、休みで生活サイクルめためたなのに起きれるのか。
2005年08月06日(土) |
疲れた身体に沁みる彼の声 |
諸事情により一部屋の大掃除をせねばならなくなり、またその部屋が全面西向きで阿呆ほど暑いので夏は必要以外足を踏み入れないようにしているような部屋なので、へばりながら効率悪く片付けました。私ひょっとして片付けられない症候群かもしれん、て位片付けが下手なので(しかも料理も下手だ。最低だ)いちいち悩んでしまうのでただでさえ効率悪いのに。 そしてその部屋にテレビがあるので、それもあって普段まったく見ないのですが、とりあえずスカパーをつけっぱなしにしておいたら久々にaikoちゃんを見ました。やっぱり可愛いなあ。YUKIちゃんとは違うけど、でも彼女と同じく、顔がものすごく綺麗なわけじゃないけどキャラクターがダントツ可愛くて光ってる、てタイプ。同性受けするタイプですね。異性からは好き嫌いは分かれるだろうけど。にこにこ楽しそうに喋って、番組からのプレゼントに本気ではしゃいで、あんなに売れてるのに気取ってなくて性格いいんだろうなあ、という感じで暫し見入っていました。関係ないですが私の友達にaikoちゃんに激似の子がいるんですけどね。大阪人だし小さいし本当に似てて、aikoちゃんがデビューした時に妹に「あれ、おねーちゃんの友達の○○さんじゃないよな?」て言われたくらい。
何か非常に疲れてしまったのですが、頑張って(頑張らなくてもいいが)キリトのアルバム聞きました。まだ1回通しただけですが、キリトの声が甘いなあ、という印象です。最近の濁声じゃなくなってきたのは嬉しい。あと、アレンジがね、ストリングスとプログラミングの比重が高いですね。ギターがキリトだからなんだろうな、と思いますが。やっぱり本職のギタリストじゃないから。でもライブではマーティがもっとピロピロ弾いてくれたりするんだろうか。それは期待したりして(笑)。曲は思ったより聴きやすくて、好きかな、と思います。何となくキャッチーなの=アイジ、て思ってたのでちょっと意外。歌詞は元々がピエロ=キリトなので気にしてません。 全体として、グラデーションがかかったようにピエロと繋がる部分もありつつやっぱり別物で、これはこれで好きになれそうです。正直、聴きやすさ、という点ではピエロよりもこっちだと思う。そういう意味でも、彼はバンドとソロとでサウンドプロダクションも分けて考えてるのかな、と。
2005年08月05日(金) |
ビリー・コーガン@渋谷AX |
もっと早く起きようと思いつつやっぱり昼まで寝てしまったのですが、洗濯したりDVD焼いたり(苦笑)色々してからちょっと早めに新宿に出て、タワレコでやっとキリトのアルバムを購入しました。メールブロックなど要らんので初回版を選んで。ついでに内容が濃そうだったのでREAL READも購入。でもキリトより竜太朗くんの記事の方が内容も写真も惹かれたのですけれど。キリト、また外山さん写真で、こうも重なると本当につまんないんだもん。しかしこの二つをレジに持って行くのはファン丸出しで恥ずかしかったです。今日のライブの余韻に浸りたいのでまだ聴いてはいませんが、ブックレットの加工が微妙…そして案の定またもや外山さん…この際CDやアー写がそうなのはいいから、せめて雑誌で変化つけてくれと本気で思います。
どうでもいいけど、出かける前にガラスコップをぶっ倒して手首をちょっと切って痛かったです。絆創膏でどうにかなる程度ですが、手首ってのがなあ(苦笑)
新宿で同行のツレと落ち合ってからAXへ。2F指定席なのでぎりぎりで入りましたが、一番後ろド真ん中で、でも前は一段下がったところに2列あるだけなのですんごい見やすくて音も良い席でした。どうやら前2列は関係者席だった様子だし。 ほぼ定刻通りにスタート…と思いきや、O.A.で3ピースの日本人バンドが出て来まして。30分くらい演奏したのですがかなり良くて、知ってると思うけどでも誰か思い出せない、ともやもやしてたのですが、syrup16gだ!と途中で気付きました。初めて見ましたけれどすごく良かった。すごく得した気分。
それから転換で、ドラム等が全て取り払われて、メタリックなシンセの台が両側に2台とシンセドラムが一台の不思議なステージに。上手シンセにはiMacG5が煌々とセッティングされていました。SEが流れ出すと、最初からステージの上の方が網みたいなので覆われててその下にはでかい黒幕が下がってたのですが、黒幕がばっさり下がり、背後に白いタイルが一面に敷き詰められた壁で覆われたステージが。しかしいざメンバーが登場してライブが始まると、それが一斉に光り始めて「ライトやったんか!」とびっくりしました。スクエア型のびっしり敷き詰められたライトが曲によって様々な映像を織り成して、ものすごい光の洪水で、一曲目に見た瞬間、圧倒されて鳥肌が立ちました。 バンドメンバーはノイズ担当のお兄ちゃんとシンセ&コーラスのお姉ちゃん、ドラムのお兄ちゃんの3人。全員黒の衣装で揃えてました。そこでビリー登場。今更ですが第一印象はでかっ!でした。スキンヘッドで巨大な猫背の男がモノクロボーダーシャツで出て来て、正直異様な雰囲気でしたよ。でも下はサブリナ丈までロールアップしたジーンズにスニーカーでやんの(笑)しかしそれにしてもでかかった。ギターが小さく見えたもん。また手がものすごくでかくて、身ぶり手ぶりとかつけるのがとても大きく見えました。 ビリーは終始ご機嫌な感じで、曲も良く、光の演出も素晴しくて、連れて行かれるような気分でした。2階席で、全体を見渡せる位置で良かったとしみじみしました。あれは全体で見ないと伝わらないでしょう。ソロの曲ばかりで、物販にあったしZWANの曲とかやるのか?と思いましたがやりませんでした。本人もメンバーもやたらデジカメで写真を撮ってたのがおかしかったです。客との記念撮影とかしまくってたもんなあ。アンコールではカバー曲(何のか解らずもやもや)のソロにTODAYのリフを挟んでどよめきを起こすわ、最前をくまなく回って握手していくわ、最前にいた女の子を引っ張り上げて手を繋いだままアカペラで歌うわ(好みだったんだろう)ノリノリでした。やっぱりやってる本人が楽しそうだと、見てても楽しくて良いですね。特にビリーだとね(苦笑)
でもこの日一番盛り上がったのは、最後、ひとり残ったビリーが挨拶して「次はスマパンで会おうね(来るよ、かな?)」と言った時でした。いや復活表明、と報道はされていますが、本人の口からはっきり聞けた!て感じで、ものすごい歓声でした。私もうわーってなった。 (たとえばキリトさんがソロの最終日とかに「次はピエロでライブします」て宣言したと想像していただけると。…書いてて切なくなったけど)
色んな意味で非常に充実したライブを見れました。チケット代以上の価値はあったかな。6300円。
今日は友達と昼に渋谷で会ったわけですが、ご飯食べてまずどこ行きたい?と聞いたら「たばこと塩の博物館」と言われてずっこけました。筆頭に出すのがそこかいな、みたいな。いや私も企画展示が面白い時とかたまに行きますが。入場料安いし(100円!)。結局行って、企画展示は夏休み小学生向け、みたいなのだったので無視しましたが、煙草の歴史とかそれなりに面白かったです。私は煙草は吸わないのですけれど、パッケージデザインとかやっぱり良いですからね。最近の煙草は規定で表面の3分の1だかに「あなたの健康を云々」という文字を入れなければならないらしく、お陰でデザインが著しく崩れていて、嫌煙家とはいえあれだけは納得いかないかなあ。 それからしばらくスペイン坂とかフラフラしたりお茶したりして、行ったことないというので代官山に連れて行き、適当に店に入ったりブライスショップ行ったり(赤ずきんプチブライスゲット。嬉しい)して、最終的には彼女が友達に教えてもらったという飲み屋(かなり良。通うかも)で飲んで別れました。いやー楽しかった。彼女はこっちにほとんど知り合いがいないので、私と話したり出歩いたりしてるだけで楽しい、と言ってくれましたが、私も基本的に買物を一人で行くので(友達少ないから)女の子ときゃいきゃい言いながら店を覗けるのが楽しかった。友達はすごく可愛い子ちゃんだし。実際、東京に来てまだ半年とからしいのですが「渋谷で2回もモデル事務所ですが、とかいう人から声かけられて名刺渡されたんやけど、こんな年いった人に言うなんてなあ。よくあるん?」と言ってて、いやそれはアンタが可愛いし若く見えるからや、と突っ込みました。20代後半には見えないお人形みたいな子なんだもんー。人妻ですがね、結婚で上京してきたわけだし。
でも渋谷とか行ってたけれどタワレコに寄る余裕はなく、キリトのアルバムまだ買えてません。色んな方の感想を読みながら色々考えつつ、まだ聴かないと何とも。でもどう感じるかは、ソロにやっぱりもやもやしたものを抱えてるか、吹っ切れて楽しもうとしているか、そしてキリターか他のファンか、によっても左右されるんだろうな、と思ったりしてます。当然っちゃ当然ですけれど。 明日はビリー・コーガンでAXですので、また渋谷に行くのでどうにかゲットしてこよう。ビリー…今日もライブだったんだよなあ。どうだったのかしら。どきどき。
午前中はひたすら寝て12時くらいにのろ〜っと起きて、洗濯して掃除機かけて、あとひたすらぼーっと本や雑誌読んだりネットしたり、ひたすら怠惰に過ごしてしまいました。なんかもうね、暑くて。それ以上に気力がなくて。
いかんです。 キリトのアルバムが出てるのは知ってても、そのためだけに新宿に行けない…
明日は最近結婚して東京にやってきた友達と会う予定なので、ちゃんとお出かけするのですけれど。タワレコ寄らせてくれ〜とは言い辛いんですよね。買うのアレだしね(苦笑) でも会う友達は、知り合い中でもトップクラスに可愛い子で、久々だし楽しみ。例えればYUKIちゃんタイプの可愛さで、加えて天然不思議ちゃんで、はらはらさせられたりもするけれど憎めない、という非常に魅力的な子です。さて、どこに行こうか。
だらだらしてるうちに一日が過ぎてしまった。いかん…
ここ最近、会社でガンダムのDVDが回っていたのですが、夏休み前に私のとこに来まして…実は私はそこまでガンダムに興味もないのですが、ツレが激しく欲していたので借りたわけですが、今日はとりあえず貪るように逆襲のシャアを見ておりました。しかし、あとTVシリーズのガンダム・Z・ZZが全話あるんですが、全部DVD焼くんだよなあ…何十枚あるんだろう。大変。。。
フールズとネオを読みました。アルバムについて色々と読みましたが、聴いてみないとまだ何とも…やっぱピエロじゃないとーと言う奴はいらん、とか言ってて、聴いてそんな感想抱いたらどうしよう、とちょっとどきどき。でも「ピエロじゃないと」と「ピエロがいい」はちょっと違うかな、とも思ったり。別物として良いか悪いかを判断したいなあ。
ちょっと外出してブックオフに寄ったのですが、また有線でキリトのDOORが流れてきてびっくり。思いのほか売れてるのかしらん。
今日からお休みなわけですが、自分の凡ミスのせいでこの暑い中チャリで色々と回る羽目になり、無駄に疲れました。既に土日でダレ切りモードに入っていたし。 そして3時頃帰宅したので、とりあえず残してたお洒落着洗濯をしようとしたところ洗剤が切れてて、また買いに外出するのは嫌だったので明日に回しました。本当は夕方から友達とご飯に行く予定だったのですが、なんと熱中症でダウンしたと連絡があり流れました。軽かったし自宅静養らしいですが、皆さんもお気を付けますよう。
帰宅途中本屋には寄り、キリト表紙のを色々物色して企画的に面白いフールズと写真が良かったネオジェネシスを買いました。uvはぱらっと見ただけ、READは置いてなかった。でも全部写真が外山さんだったのはなー…きっとキリト側からの指定でそうなったんでしょうけれど、同時期に出る表紙巻頭を同じ人ばっかり撮るのはどうかと思う。似通ってしまうやん。せっかくだから各雑誌で工夫すればいいのに。 まだインタビューとかちゃんと読んでませんが(キリトのインタビューって読むのに体力使うし)写真見た限りネオが好きなのは髪型のせいかも。ぺったりしてて可愛い。ちゅーかネオって前号は発行はぴあだったと思うのですが、ソフトバンクに変わってて、ちょっと??でした。それと他バンドとかぱらぱらっと見てて、蜉蝣がけっこう変わったな…と思って見て、昨日野音で見かけたバンドマンがベースの人だと気付きました。あの、前髪が三角の人。あの髪型の兄ちゃんとすれ違いました私(笑) ところでフールズですが、友達から「フールズのウエイブ、善徳のコメントがまじでコワイから!素でやばいよあの男」とメールが来ていたので、どれどれ、と読んだのですが…恐! 何だあれめっちゃ恐い!! 昨日のライブとか思い出してますます恐い。それもあってフールズ買ったくらい衝撃的でした。タカくんを好きすぎというか、あんな恐ろしいコメントは初めて見たかもしれません。
あとは今日はひたすらぐーたらしてました。無駄に鋼の錬金術師を最初から読み返してみたり。いや割と忘れてたから無駄でもないのですが(苦笑)。私は単行本しか知らないのでアニメとか本誌とか知りませんが、前から思ってたけどやっぱりラスボスは○○○○なんだろうなあ。とりあえず私が今のところ一番気になるのは「あの人は歩けるようになるの!?」です。
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