本当に嘘のように仕事がポッカリ静まっておりまして、 (多分休み明けにはまた怒濤なんでしょうが今日で休みに入る人が多くてね) えらい早く帰れてしまったので、ここぞとタワレコ&本屋に行きました。 オリコンは先週忙しさのあまり見逃してしまってたんですが、 キリトの連載、社長登場なんですね。ちっ見逃したぜ。 そして市川さんのコラムは来週アイジ&潤だ。…買うかも(苦笑)。 キリトのいないところでの市川さんとの会話が興味深い。
そしてピエロのアルバムを横目に、買ったのはあがた森男「乙女の儚夢」。 (いや…ピエロはツアーに行けるかわかんないし…ごにょごにょ…買う気はあります) 8/31に池袋手刀であがた森男ナイトがありまして、あがたさん好きなので すげー興味あるけど出演者はいったい、と見たら何と何と、 天野さん(グルグル映画館)、ミチ(SQF)、ヤス(Ya-foo)ではないですかっ。 こりゃ見逃す手は無い!とチケットを取ったので予習に。 ベスト盤とか他のアルバムは持ってるんですが、1stを持って無かったので。 思いっきり大正ロマンです。今も変わらないですけどね。 赤色エレジー入ってるし。ちなみに最近は行って無いので知りませんが 前はグルグルのライブでSEとしてかかってたのは「清怨夜曲」です。 しかし鈴木慶一氏が既に参加してる…長い付き合いなんだな… 1972年発売のアルバムなのに(さすがに産まれて無いよ…)
でもこのイベント、あがた森男好きがどれだけ来るのやら。 私もちゃんと聴き始めたのは最近ですが、鈴木氏は10年以上前から好きでしてね… (ルーツはきっと天野さんとか竜太朗くんといっしょなんだよ。だから好きなんだよ) あーでも天野さんとかヤスくんは解るけど、ミチは意外だったなあ。
そしてそして本屋で買ったのは、しりあがり寿「双児のオヤジ」だったりします。 ギャグ漫画はあんまり読んでないんですが、しりあがりのこの手のはほとんど読んでる。 友達が大ファンだから。これも借りたんですが、あまりに素晴らしかったので買いました。 これと「瀕死のエッセイスト」が大好き。泣ける。解るひとと解らないひとに 分かれるでしょうが。(しかしこれ読んでから「メモント・メリ」という言葉を聞くたび 笑ってしまいます。読んだ人には解るでしょうけど) そういや弥次喜多が完結したらしいですが、ラスト読んでません。気になる! ヤジさんとキタさんの愛は実ったのか?お伊勢さんにはたどり着けたのか?? そして赤べこの運命は!?
妙なテンションですね何か。わたし。
ウチの会社は夏休みが来週ですので 皆が“事を荒立てないように”って感じで慎重に仕事してて 微妙にまったりしてます。暇な訳ではないんですが。
しかし外注さんが、集計作業のこと考えてねーだろ!ていう とんでもない形態でエクセルデータを送って来て 手作業でやろうかと思ったんですが、念のためSEさんにアドバイスを仰いだら 「手作業でやる気だったんですか?こんなのマクロ組まなきゃ無理ですよ!」と びっくりされ、組んでくれました。いや後学のためにも教えてもらって 自力でやろうかと思ったんですが、時間下さいとまで言われてごっつい大変そうで 「私がやったら10年くらいかかりますかね…」と聞いたら 「いや10年はかかんないでしょうけど一週間は」と言われました(微妙)。 でもカスタマイズくらいは出来るようになっとかないとなあ。 …ただでさえJavaアプレッド覚えることになりそうなのに(いきなり通達があった)
こんなこと書いてても、何の仕事してんだか解らないでしょうねえ。(特に学生さんは) 毎日集計作業とかwebソース書いたりとか画像処理とか上司の資料作成とか GIFアニメ作ったりとかしてます(何者だ)
食欲が全然ないです。うどんしか食べれませんでした。 そして異常に眠くて喉が痛いです。
…風邪?やっぱ。
非常にばたばたしておりまして、金曜は会社も休んで いや個人的なことなうえシリアスな内容でもないのですが まったくネットおろかパソコンに触ることもできず、週末なのに掃除洗濯もできず 週明けの月曜から疲れた顔して「ああ早く帰って洗濯しなきゃ…」と呟きつつ 溜まった仕事に向かってました。 アップ予定の小説も、HTMLが組めなくて放置。すんません。
いや元気なことは元気ですけど。風邪気味ですが。
そういやGIGSを本屋で見たんですが、 表紙のタケオさんに腰を抜かしました(苦笑)いいの、あれで…? 友達と一緒に「うっわー…」と呆然でしたよ。 しかし潤くんを「見て、太ってん」と見せたんですが 「まだ大丈夫や、どうにかなるぎりぎりラインにはいる!」と慰められました。 ええ、本っ当ぎりぎりですけど。
そして後ろでディル表紙の某誌を見た女の子が「ちょっと待って、誰が誰!?」と 言っていたのが聞こえてきて笑ってしまいました。すっごいことになってるもんなー。 貫いてるなーディル…
朝から起きるのがとてもしんどくて、電車の中で吐き気と目眩に見舞われつつ何とか会社に着き 血が下がってるのを感じてとりあえずチョコと栄養剤とビタミン剤で乗り切りました。 何か都会のキャリアウーマンみたい。…みたい、てだけ。
閑話休題。
ここんとこあんまりにも更新がないので、悩んだんですが すーごーい昔に書いた超パラレルを引っ張り出すことにしようかと。 ええ、超パラレル。何たってキリ潤で天使もの(ひーー)
あまりの恥ずかしさ故に封印してきたものです… だったら出すなって感じですが、もー本当に仕事が見通しつかないので。 もう本っ当、昔に書いたので、キャラが違うとか拙いとか夢見過ぎとか(それは今もか) 言いっこ無しというか、御勘弁願います。嗚呼。 いや短いんですけれどね。今読み返すと連作で続き書きそうな雰囲気だなとか うっかり思っちゃってあわわ。
でもやっぱり手直することにしますさすがに(おい)。 というわけで近日アップ。 ちゅーかリクとか続きとか書けお前…
ずっと持ち帰り作業その他雑用に追われてました。 まあ初日はライブだったから仕方ないものの なんかすごいやることがあって。 友達と美術展でも行こう、と言ってたのにドタキャンしちゃったし(すまぬ!)
そういや、8/10のピエロ、一応でちゅーで申し込んでみました。 まあ無理でしょうが。そして2F席を選ぶやる気の無さ(苦笑) それにしても、8月イベント含めてライブ多いですねピエロ。いいんですが。 さすがにやり過ぎなんじゃないかなー、なんて。 26日の武道館とか、行けないんですが(だって前日のイベント行くから。2日連続で仕事休めない) チケットハケてるのかなどと老婆心ながらちょっと心配です。
プラもこれくらい動いてリリースしてくれれば… あ、でもスイトラ(違う?)で貰ったチラシにあったシングルの型番、 ユニバーサルだった気がするんですけれど。ラクリマもピエロも皆ユニバーサル… まさかセットですかね?
休日なのになぜ仕事を。家で。
…疲れました。きゅう。
2003年07月19日(土) |
SweetExtra2003@日比谷野外音楽堂 |
どんよりした天気の下、雨もぎりぎり降らず どうにかなった野外イベントですが。 ううむ…詳しくは後日落ち着いてレポをアップしようかと思いますが 総評として「あーこんなもんかー…」みたいな(苦笑) ピエロがいないと、華やかさが全然違いますよ。いや比べるもんでもないんでしょうが。
とりあえず覚え書き程度に、ちょっと市川さん風に(笑)。
遅刻したんですけれど聴こえてきたのがFatimaだったんで呑気にタコ焼き買って席で貪り食いました。熱かったんで冷ましながら食べてたら次のWaiveまで食べ続けてました。Waiveで銀テープが飛んでびっくりしました。義徳相変わらずでした。近くの関係者席にコータ&アイジがいて丸見えで皆の注目浴びてて可哀想でした。サイコの時アイジは身を乗り出してました。サイコはダイシくんが一番地味でした。ペンライトが綺麗でした。プラはバカ〜がメドレー扱いでほっとしました。竜太朗くんの髪が黒くて喜びました。リーダー髪短くなっててコータに見えました。新曲やったんですがコメントは控えたいと思います。帰りに近所で飲みましたが皆あまり本日の話題には触れませんでした。
日記もとびとびになってる最近。うう。 とりあえず一週間またお疲れさまでした自分。 明日からは三連休だ。わいわい。
で、明日はスイートエクストラです。 プラを見れるんだ…って言うか、ト、トリだと思ってそのつもりで行くんですが サイコとかだったらどうしよう…(いやいくらなんでもそれは…)
仕事の話なんですが。 私が担当の仕事について、営業の女の人から「他部署からクレームが来てる」と 連絡がありまして。まあ某案件が進行中なんですけれど、 それはその部署と関わりがあることなんですが、別に断りを入れるほどの内容でも なかったし、上司もその女の人も何も言わなかったし、独自でやっていたんです。 それに対して「事前に知らせて欲しかった」と言われて謝った、と言われ、 そんなに重要とは感じなかったし彼女も「次からは気を付けましょう」みたいな 反応だったので、ああちょっとまずかったかなあ、気をつけなきゃ、みたいに 思って、やや反省していたのですよ。 でも上司が「彼女が言って来た内容はおかしい」と判断し、 私に、その彼女に事情を整理してもらうよう連絡するよう指示をして、 自分も、クレームを入れたという他部署の人に直接事情を聞いたところ、 別にその人は怒っていたわけでも断りを入れろと言って来たわけでもなく、 「いやウチは全然構わないんですけれど一人うるさい部長がいるんで、 その人に対して変に話が行っちゃったらまずいなって思ったんで 内容を確認しただけです」とのことでして。
要は、仲介に立った営業の彼女が勘違いして先走っただけだという…
それを聞いて、上司は苦笑しながら私に対する「彼女に確認しろ」という指示を取り消し 「佐山さんに言うことでもないんだけどな」と、その彼女に対する愚痴混じりに 大方の事情を説明してくれました。 そこで「こう言っちゃアレだけど」と、多分本音だと思うんですが 「ああいう仕事のやり方だから四十になっても現場レベルにいるんだ」と言われ、 どう反応していいのか一瞬解りませんでした… (彼女は決して仕事が出来ないとは思わないのですがむしろ基本的には かなり頼りになる人なのですが否定できないモノがあったので) …が、頑張ります私、みたいな…
特に、女の人に対して発せられたものだから、すごく重みを感じる言葉でした。 男女がどうのって意味で言われたわけではないのですけれど。
2003年07月15日(火) |
新作というほどでもないですが |
日曜に書き上げていた100のお題をひとつ。 昨日はいつものよーに大残業だったけど、今日は風邪気味でしんどかったし プチ残業で帰ったし。
ああでも本屋に寄ったら、Spoonが超可愛くて買っちゃいました。 「特集・夢見る文房具」。タイトルだけで心踊るではないですか。 見開きでジャポニカ学習帳がだーっと並んでるページとかあって、 思わずプラの前ツアーのパンフ思い出したりもしたんですが、 サクラクレパスとかクーピーペンシルとかぺんてるとか、 ノスタルジーを誘いつつ今見るとキュートなデザインじゃないか!と 思ったりして。小学生当時はそんなこと思いもしなかったんだけど。
そして六本木ヒルズ特集もあったんですが、ちらっと見た流行通信も特集してて 旬だしなあ、と思ったんですが、両誌とも独自の撮り方をしてて可愛かった。 Spoonは高橋マリ子ちゃんが色んな部屋でファッションぽく撮ってて、 流行通信は村上隆のあのキテレツなぬいぐるみがやっぱり色んな部屋にいて、 どっちも“空間を見せる”演出で、おしゃれでした。 情報の要素は情報誌に任せればいいから、こういう贅沢な撮り方できるところは ばんばんして欲しい。お高いんだもの、ロケーションもいいはずだ。 しかしSpoonで知ったんですが、会員制の空中図書館があるなんて! 写真を見る限り、かーなーり素敵(ええ、図書館&本屋フェチです) しかし会費が月6000円プラス入会金一万円…エクスペンシヴ…
ということで(どういうことだ)、100のお題です↓ ちなみにタケ潤。敢えて。自分に対する実験。
参考:http://plaza22.mbn.or.jp/~SignF/ ----------------------------------------------------- 096:溺れる魚
ドアが開いた向こうに立っていたタケオは、見慣れた笑顔で、よう、と片手を上げた。うん、と答えた自分もいつも通りだったはずだ。 だけど部屋に上がってソファに寛いだ、と思った途端、飲み物を運んで来たタケオが覗き込んで来た。幾分、心配そうに。 「…潤、疲れてる?無理させた?」 え、と一瞬目を見開いた潤は、表情を崩して首を振った。抱えていた感情の小さなざわめきが、彼には伝わってしまったのだろうけど、無理をして来たわけでは決してない。 「や、平気。無理なんてするわけないじゃん」 タケオくん家来んのに。取り繕うわけでなく自然に付け加えられた言葉に、タケオも他意無く笑った――いっそ無邪気に、良かった、という顔で。 そして伸ばされた腕に、頬を包む手のひらに目を閉じて、潤はそっと息を吐く。
「…潤、ほんとに、疲れてるならいいから」 ベッドに座って煙草を吸っていた彼は、ただ眠るつもりだったのだろう。甘えるように腕を絡ませて、引き寄せた向こうでやや、戸惑い気味の声がした。 見上げたタケオは少し目を伏せた、気遣いを含んだやはり優しい表情で、包み込むようなそれに抱かれている自分を感じながら、だけどちいさく、胸が痛んだ。 「疲れてない。……駄目?」 「駄目じゃ無いけど、でも潤が、何か」 「疲れてるように見える?」 「うーん…何か元気ないかなって…、――でも」 タケオの手が髪に触れて絡む。優しく髪を梳く感覚に目を閉じると、そっと瞼に唇が触れた。 「甘えたいみたいだし?」 「…うん。元気ないって見えるんなら、甘えさせてよ」 「じゃあ。嬉しいけどね、俺は」 いつでもそうして欲しいくらいだよ。 囁かれた言葉に、また、ちいさな痛みが走った。
もし、不安だよ、と言ったら、彼はきっと心底驚くのだろう。 これ以上ないというくらい、甘やかされている自覚はあった。彼はいつも自分を見て、気遣い、優しくする。何のてらいもなく注がれるそれは愛情と呼ぶしかないもので、愛されているという自覚も、ある。 ……だけど、不安だよ、と言ったら。
先に目を覚ました潤は、隣で眠るタケオをそっと覗き込む。 寝起きの悪い彼は自分より先に起きることなんて有り得なくて、いつも目覚めてしばらくはタケオの寝顔を見るのが習慣になってしまった。深く眠る、彼を。 手を伸ばして、髪に触れてみた。そのまま腕を下ろし、そっとその身体を抱き締める。彼の身体は温かくて、少しだけ泣きそうになった。 不安だよ、タケオくん。 彼は死んだように眠るから、本当に死んでいるのではないかと思って、このまま目覚めないのではないかと思って、いつも不安になる。彼が起きなかったらどうすればいいのか、全く見当がつかなくてほとんど絶望する。 どうしようもない、と自嘲しながらも、止める術を知らなくて、いつの間にか不安は増え続けていて、ことあるごとに胸をさざめかせる。それは、タケオに優しくされるほど強くなって。 優しすぎる彼の言葉に、行動に、――だけど不安を覚えるなんて彼は、思いもしないんだろうけれど。
「…潤?」 声をかけられてはっとした。タケオを抱いたまま、うとうととしていたらしい。 「どうした?恐い夢でも見た?」 腕の中でもぞもぞと動くタケオの声は案外はっきりしていて、しばらく前から目覚めていたのだろうと思った。潤に抱き締められてる、という状態をゆっくり味わっていたのかもしれない。 「…起きたの?」 「ん、ちょっと前。…潤の腕が気持ち良かったから、ちょっと甘えてた」 言うと同時に、ぐいと身体を引き寄せられた。逆に腕の中に包まれる。 「でもやっぱりこっちの方がいい」 「何言ってんの」 「嬉しかったけどね。寝てる時に抱き締めてくれて」 「…ん?」 意味が掴めず見上げると、タケオはやっぱり優しい目で、そして嬉しそうに微笑んだ。 「いっつも先に起きてるからさ、寂しいわけよ。隣にいないから」 姿が見えないと不安じゃない? 潤は目を見開き、一瞬息を吸ってタケオにしがみついた。胸に顔を埋めるようにする潤に、タケオが怪訝そうに声をかける。 「…潤?」 潤は答えず、ただタケオにしがみついていた。微かに震える肩に気付いて、それを抱いたままタケオも何も言わなかった。ただ潤を抱き締めた。 長い沈黙の後、ゆっくり顔を上げた潤は、起き上がって泣き笑いのような顔で項垂れた。やがて小さな声がする。 「ねえ、俺は不安だよ。見えてても、不安だよ、いっつも」 タケオの表情を見ずに、言った。
昨日は家の前で、このドアが開かなかったらどうしようと不安になった。ドアが開く直前まで、きっと自分は迷子の子供のような顔をしていたんだろう。 甘やかされるまま、それでも確かに、彼の腕の中でちゃんと泳いでいたはずなのに。もう、泳ぎ方を忘れてしまった。いつの間にか溺れてしまっていた。
不意に腕を引かれて、再びベッドに倒れ込んだ。見下ろすタケオはどこか複雑な笑みを浮かべている。 その顔が近付き、そっと触れるだけのキスが降りて来た。 「ごめん、俺にはこれが精一杯だ」 「タケオ、くん」 「……伝わらないかな。でも、俺は」 続く言葉は、引き寄せた潤の唇に吸い込まれた。解ってる、いいんだよタケオくん、そう言いながら口づけを求めた潤が、それ以上何も言わせなかった。 とっくに溺れてしまった自分はもう、取り返しつかないのだから。優しい口づけに自ら溺れながら、沈んで行く自分を思い浮かべてまたそっと、息を、吐いた。
----------------------------------------------------- …書いてて、どーもタケ潤は「べたべたに甘やかすタケオさん」が自分の基本になりそうな予感が。
久々に、本当に久々にお話を書いていたんですよ。 キリリクとかちゃんとしたのは無理っぽかったので、 とりあえず前も日記でちょこちょこ書いてた100のお題を。 しかーし、書き上げる前に出かけることになってしまったためタイムアップ。くそう。 時間を空けたら話が変わっちゃうかもしんないよう。
とにかく近日アップ。希望。
洗濯して掃除して買い出しして。先週とまったく同じ土曜日です… しかも暑かった。遂に7月になったかって感じ(いやとっくになってるんですが寒かったじゃん) 何か蚊もいっぱいいたし。蚊取線香つけましたよ。 うち、電気のじゃなくて渦巻きの、火をつけるやつ使ってるんで匂ってます。 最近でもなく、元々基本的に和物が好きだったので、おばーちゃん家から貰って来た お針箱やら長机やらで部屋が構成されてて、住んでるのも木造住宅で、 そこにパソコンラックがあるという妙な具合。
しかしこの生活パターンを変えれないものか。
日記すら…。
今週はもう毎日12時近くに帰宅でして、 夕飯を食べない日とかも続いてぐったりで、日記書くどころでもありませんでした。 帰ったら風呂入って寝る、みたいな。 会社でお菓子をつまんだりはしましたが、夕飯食べちゃうと眠くなったりするし もう食べなかった。チョコとお茶で食いつなぐ日々。
もー色んな人が色んなこと頼みに来るから、本当に忙しかったです。 後ろの席の人に「最近色んな人が佐山さんのとこ来てますねえ」と言われたくらい。
しかしこんなに忙しいのに予算の面では改善は見られておらず、 いよいよもって人員整理も…みたいな話も会議で聞かされ、 そうなると先に切られるのは派遣だし、しかも私8月で契約更新とかだし、 最もヤバいんすよね…仕方ないけど… 職探しが面倒なんだよなあ。
ああそういえばタケオさん誕生日か今日。 ぴあのメルマガの「今週の誕生日」にちゃんと名前ありました。フミヤと一緒の日なんすね。 ちなみにキリトの時も名前ありましたが潤&コータはありませんでした。
夕方からのライブ以外予定も入れなかったし掃除等も昨日済ませたし よし今日は一日篭もってPCに向かおう!と実は張り切ってたんですが 野暮用で出かけねばならず。結局一日出かけてましたよ…何もできなかった…
そして夜は下北沢CLUB251でケイトナインのライブを見てきました。 トリで、直前のバンドの途中から入ったんで他は全然見てないんですが。 (いっこ前の、バンド名解らないけど女の子2人+男の子ドラム、けっこう良かった) 良かったですよ。うん。今回は誘われけど、今まで見るのは対バンとかばっかで 3回目ですが、実はかなり好き。と言うか、好きになってきた。 見た目もいいと思うんだよな…山崎くん男前だし、ヨシツグさんも好きな顔。 パフォーマンスもいいし。
ケイトナインとか、アートマインズとか、 スイートハートにもっとこういうバンドが増えたらいいのに。 今、事務所内で絶対浮いてるじゃないですか…
好きなんだけどな、この手の。すごく。
昨日は残業帰りに「お疲れでした私たち!」とばかりに 女の人だけ数人で飲みに行って、終電ぎりぎりでした。「明日休みだし」と、ちょっと飲みました。 よって日記なし。
で、寝たの遅かったし昼まで寝てました。暑くて起きた。 うわー7月だなあ、と思いつつ洗濯して掃除して買い出しして、 休日の職務を遂行いたしました(苦笑)ご飯も作ったし。
夜、最近Macを購入した友達からヘルプコールが来て Mac談義に花を咲かせてたのですが。G5発表になりましたよね。 すごい装備なんですが、私はどーにもデザインがごつくて嫌だったり。 G4シリーズも、どんどんごつくなっていったもんなあ。 パワーアップすると、外観が恐くなる。新幹線と一緒ですね。
って打ってたら彼氏が部屋を覗いて一言、「悟空が死んだ…」と呟いて去って行きました。 ……スカパーでドラゴンボールを見てたらしい。
昨日、予算が云々とか書きましたが 人員削減がどーこーの前に、社外に出す仕事をとりあえず内部化したため 私の仕事がごっつい増えました。しかもいきなり。 ……最近落ち着いたと思ったのになあ。まあ…頑張ります…
という訳で遅かったのでした。
今日は仕事はともかく、個人的にいろいろありまして ちょっとなあ…人生について考えてしまった(苦笑) 仕事もなあ…落ち着いてはいるんですが、どうも予算が大幅に削減とかで 派遣が減らされるかも、とか。とすると私か。ああ。
いいけどもう。
READを発見して貪り読みました。長いし大変だったー(買えよ) (ていうかバンやろの別冊なんですねあれ。BREATHみたいな感じ) 清春&キリトの対談が色んな意味で興味深かったです。見た目も揃ってるし今(笑)。 妹が清春ファンなので、昔から色々と聞かされておりますので 彼の言動には慣れてるんですが…キリトと意気投合してるっぽいのが笑える… でも妹も清春が言う「昔が大好きです」ファンなんですが。
対談読んで、ネットの匿名性についてまた色々考えてしまいましたが。
「読まない」姿勢のキリトさんはある意味健全だと思い 「気にしねえ」姿勢の清春氏の姿も正しいと思いました。
私、最低限の、メールアドレス等も記さない発言は見る必要はないという考えですから。
竜太朗くんの記事はただただうっとりして読めました。 写真にもうっとり。和ですね。和。 嗚呼、一緒に寺に行きたい。いや純粋に寺に行きたいんですけど自分が。 京都にいた頃、仏像が見たい時に三十三間堂に、ふらーっと行ってましたもの。 自転車で。 (つくづく、自分が彼に惹かれるのはもっともだと思う…)
午前中、急に腹痛に見舞われ、昨日同じ症状だった会社の女の人に言ったら 絶対風邪だよーと言われ、喉も痛くなってきたので、かなり早めに帰りました。
でも本屋寄っちゃったけど(バカ)
やっとぎりぎり、オリコンを見ました。柳さんではないですか。 キリトの「慕ってる感」が何かいいですねえ。 実は柳タケとか、読むの好きなんですよ。自分では書かないだろうけど。 でもREADっていうんですか?新しい雑誌。探してるんですが見つからない。 見たこと無いし、見落としてるのかも。
ところで今日友達としたメールがやたら文学的(?)でした。
友「最近嫌なこと多いし、現実逃避にヴァージニア・ウルフ読んでます」 私「逃避はできそうだな…ちなみに何を?」 友「『オルランド』です。そっちは最近何か買った?」 私「ガルシア・マルケスに手を出してみたがいきなり『百年の孤独』を買ったし 通勤中には読めません」 友「あれ分厚いからねー、持ち歩くのは困難だね」 私「でも『予告された殺人の記録』も買ったし文庫だから先読む」 友「ちくま文庫だっけ?」 私「確かそう。ちくま最高」 友「私も大好きさ!高いけどね」
こんなことを山手線でかっちかっち打ってました(笑)。
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