みかんの日記
		みかん

		■■■ ■■ ■　発見 髪を変えた。 どうしました？ 聞かれて鏡を見ると 右横のぶつけた場所に1.5センチくらいのハゲがあった。 そりゃそうだ。 何もなく 傷が治るわけはなかったのだ。 死んだり 後遺症が残るよりはいいか。 そう思うことにします　笑 2005年09月30日(金)

		■■■ ■■ ■　旧友 午前中久しぶりに 小学校からの親友と話す。 長電話も久しぶり。 元気？ …うん。 お互いの近況をやりとりする。 深夜放送のオールナイトニッポンを 受験勉強しながら 船漕ぎながら聞いて 昨日のおかしかったね〜と大笑いしながら ほんの少しだけうすくした鞄と ギターケースをぶら下げながら 学校に続く坂道を上った日々。 あのねのねをひねって 「このねのね」というデュオを組んだっけ。 おっかのうぇ〜ひなげしぃのはなでぇ〜♪と 誰かが教室で唄いだせば 伴奏して アグネスがたくさん並んで唄ったり、 私はケメがすき、と言う子がいれば あおい君佐藤君の話やバイオリンのお稽古、 お昼寝の曲など唄ったっけ。 でもGAROが好きだった。 たんぽぽ弾いてうっとりしてたり 小さな恋弾いて恋に憧れたり。 彼女と話していて思い出す無邪気な日々。 ずいぶん時が経っちゃったんだね…と呟くと 知らない間に涙が零れた。 2005年09月29日(木)

		■■■ ■■ ■　曇り空 ゴミ出しをして 泣きだしそうな曇り空を仰ぐ朝 カラスの鳴き声も 以前の忌々しさよりも 感情のある声色に 聞こえてくる お弁当の厚焼き卵 今朝はふっくらと上手に出来たかな 残った卵をつまんだ娘が 今日はいつもと違うみたいと 呟いたのを聞いて ちょっと嬉しい瞬間 2005年09月28日(水)

		■■■ ■■ ■　書くということ メルマガ　最近こないけどやめたの？ コーヒーカップを持つ手が止まる。 音楽仲間からの思いがけない言葉だった。 うん…色々あって　 私が書くのはやめた。 胸にちくんととげが刺さる。 そうなんだ。 楽しかったよ。 どこか業者に頼んでいるのかと思ったけど 貴女が書いていたんだよね。 すごいと思った。 ありがと。 ううん、 私一人で書いていたわけじゃないのよ。 書くのは嫌いじゃない。 でもそれさえも苦痛になって 全てを投げ出して逃げてしまった自分が 腹立たしい。 かと言って 今更復活する自信は全くない。 一つだけなら、が 直に山積みになるのは 火を見るよりも明らかだからだ。 被害妄想にまた悩まされる自分が目に浮かぶ。 一歩進む自信がない。 いや、私がいなくても 歯車はきちんと回っていくのだ こんな愚痴を書きなぐっていた日記に 思いがけず昨日何通かの感想が 自分のメールアカウント宛てに届いていた。 嬉しかった。 感謝をするとともに 今一度気を引き締めて書いていこうと思う。 ありのままの自然体で。 いつもありがとうございます。 これからもよろしくお願いします。 2005年09月27日(火)

		■■■ ■■ ■　爽やかな空 空を見上げたら 雲の間に青空が見えたよ 全てが浄化されて 瑞々しい朝を迎える あったかさに見守られながら 頑張ろう　と心から思えた朝 2005年09月26日(月)

		■■■ ■■ ■　台風接近のため 今朝当初は地元の防災訓練の予定だったが 台風接近のため、延期になった。 中止でなく、延期(;^_^A よって午前中に国勢調査の準備を行なう。 ただはい、と配って集めるなら と〜っても楽で助かるけれど、 そんな甘いわけがない。 番号を振ったり書き込んだり 色々することがあるのだ。 昼ご飯を作って食べてから活動開始。 やはりマンションが手間取る。 オートロックのところは インターホン越しに説明して ポストに投函。 買い物をして一度帰宅すると 疲れがどっとでて 再度腰を上げるのが辛い(^o^; とはいえ早く渡したいので、 頑張って配る。 あと十軒弱になった。 明日は敬老の祝い金の清算に行く。 二軒を除いては全てお渡し出来た。 やっぱり仕事の片手間では出来ない。 器用でないし、てきぱき出来ないし。 なおざりに事務的に済ませるような雑務とは 考えがたい。 余裕を持って相手の顔を見て 心を込めて丁寧に処理したい。 2005年09月25日(日)

		■■■ ■■ ■　あったかい 音楽仲間の集まりに顔を出す。 人の優しさってあったかい。 今更ながら 自分はたくさんのあったかいお友達に 囲まれ支えられているのだなあ、と 痛感し、感謝した。 営利のためにそれを切り捨てていくよりも 私はそちらを選びたい。 支えてくれてありがとう。 私もそのあったかさを皆に伝えていきます。 2005年09月24日(土)

		■■■ ■■ ■　ふれあい 今自分がふれあう人々 今まで気付く余裕がなくて 知りえなかった方々と やりとりをしながら 自分でも役に立ちたい 自分のできる範囲で 何らかの役に立ちたいと思う 2005年09月22日(木)

		■■■ ■■ ■　笑顔 ぎこちなかった笑顔も 自然に出るようになったかもしれない。 心のどこかで頑なに縮こまって ずっと緊張していたものも 時間と日々の安らぎによって 少しずつ溶けていく。 するべき事が一段落したら どうしよう。 そう考えられる今 幸せだと思う。 2005年09月21日(水)

		■■■ ■■ ■　連休 三日間の連休もあっという間に過ぎていった。 17日は長男の17歳の誕生日だったが 夜に商店街の総会があったため、 お祝いは翌日に繰り越す。 総会では司会、会計報告、 ついでにお持たせの一品でロールキャベツを作る。 それまでに敬老の日のお祝い金を 配りに行ったりして披露困憊。 さすがに前日ポリープ切除しただけに ダメージが大きく、 すぐに休んだ。 翌18日はお祝いをする。 次男の学園祭だったがパスした。 まだ本調子でないので あちこち掛け持ちは出来ないのだ。 リクエストでバナナケーキを作った。 久しぶりにみんなでテーブルを囲んでお祝いをし、 楽しい時を過ごす。 そして今日19日。 家事をのんびりして身体を休めた。 後藤龍くんの番組に見入ってしまった。 親御さんの熱心なサポートに心打たれた。 自分は今まで子供の芽を伸ばさずに 怠慢によって 摘んでしまってきたのではないか、と 自省する。 2005年09月19日(月)

		■■■ ■■ ■　記念日 結婚二十周年。 今年は専業主婦になった記念の年。 ついでに今朝はポリープ切除。 こっちのほうがインパクトが強いかな(;^_^A 2005年09月16日(金)

		■■■ ■■ ■　掌 朝アイスコーヒー、と長男に言われ コーヒーのビンを取り出すと グラスの上で落下。 グラスが木っ端微塵に。 見ると右の掌にグラスの破片が突き刺さっていた。 薄いグリーンのグラス。 みるみるうちにVの字に赤い血がにじみ出てくる。 切れば血が流れるこの身体。 ああ、私は生きている。 しばらくぼうっとして眺めていた。 2005年09月11日(日)

		■■■ ■■ ■　喧騒 選挙前日なので賑やかな外。 今日は何もしない。 家の事をしていれば 娘が起きてきて息子が帰ってきて お昼を食べて。 座敷を片付けて。 まだ引越しのダンボールが置いたままなのだ。 夕方まで辛くて起きれず うとうとしていた。 えいっと思い切って起き上がり 総会の案内状を見せに行く。 これでOK、と言われたら またコピーして配布。 OK言うだけの役は楽だな、と しみじみ思う。 2005年09月10日(土)

		■■■ ■■ ■　病院 朝病院に行くのがちょっと遅れてしまう。 案の定さんざん待たされる。 今日は色々処置をしてもらうことになっていたが 今の症状を話すと もう少し様子を見ましょう、ということになった。 待たされて気持ちを落ち着かせて それで延期？ ひどくがっくりして 午後は眠ってしまった。 夜になって気持ちを奮い起こして 店に行き、総会の案内状を作る。 何でここでしないとならないんだろう。 何でこんなに気を遣わないとならないんだろう。 自宅でネットを繋ぐのが駄目というのなら パソコン機能だけで書状の作成だけでもしたい。 ノートパソコンを探したら本体だけで コードやマウスがなかった。 事情を話して探して、と言ったけど きっと何もしないだろうな。 2005年09月09日(金)

		■■■ ■■ ■　遅ればせながら 昨日は夫の誕生日。 ケーキを焼いたが打ち合わせとのことで お祝いは延期になった。 午前午後と民生の用事で出かけて いったん戻って夕食を準備し、 それから商店街の打ち合わせへ。 内容は総会後の役員決めのことだ。 会計はもう勘弁してください、と 常々お願いしていたので 班長でオッケーかと思ったら 「総務」なんて新しい役職を作っちゃって（−− なんだよ〜って感じ。 ヒラで辞めればいいなぁ〜と思っていたのに 役員にしておいて繋ぎとめようと思ったようだ。。 9時ごろに戻って ケーキをデコレーションし、 お祝いをする。 サービスでピアノ伴奏もして 皆でHAPPY　BIRTHDAY唄ってあげたよ。 ちょっとは優しくなれって言いたい。 2005年09月08日(木)

		■■■ ■■ ■　CM マスターカードのCMは毎回いいなあ、と思う。 あのコンセプト、好き。 今回のは見るたびにウルウル。 情緒不安定だとダメね。 25年は５年後。 こんな夫婦になりたかったなあ。 なれるかなあ。。。 2005年09月07日(水)

		■■■ ■■ ■　週明け 台風が接近しているせいか、 雲行きの悪い中、民生の集金回り。 中には担当が替わったのを知らずに 勧誘だと思われ、 門前払いを食らったところも(>_<) 明日こそ必ず全部終わらせなくたゃ！ 2005年09月05日(月)

		■■■ ■■ ■　日曜日 部活があるので日曜とはいえ、 五時半起床。 お弁当を作って送り出す。 部活のユニフォームも泥だらけになっても、 下洗いを入念にする余裕が出来た。 家事が中途半端になって、 それでストレスが溜まることがなくなった。 食事も心をこめて料理する事が 出来るようになった。 何より、おかえり、と帰 宅した子供達に声を掛けることが出来るようになってとても嬉しい。 2005年09月04日(日)

		■■■ ■■ ■　ケーキ 娘が友達が来て 一緒にケーキ作りをすると言っていたが やめになったらしい。 そういえば前の家に お菓子作りの本やパウンド型等が まだ置いたままだった。 彼女にはごめんね、と謝った。 今度はちゃんと出来るようにしておくね、と。 申し訳ない気持ちでいっぱいになる。 以前は家族の誕生日やお祝いにケーキを焼いていたがその余裕がなくなり、 いつのまにかそれもなしになっていた。 明日こちらにもってこよう。 少しずつ、前のように戻していきたい。 2005年09月03日(土)

		■■■ ■■ ■　夏にアイロンかけ 後回しにしていたアイロンかけも最近している。 夏のアイロンかけは辛い。クリーニングやさんは重労働だと しみじみ思うこの頃。 それでもワイシャツやブラウスが 綺麗に出来上がると嬉しい。 2005年09月02日(金)

		■■■ ■■ ■　また一人 朝電話があった。 私の地区の一人暮らし老人が先月末に亡くなったと 遺族の方からの連絡だった。 書類のサインで私のものが必要とのことで、 お住まいの蒲田まで訪問した。 故人には七月末にお風呂券を届けに伺ったのが最後だった。 対象者が高齢者が多いためか、 こういう話がよくある。 最初はショックで立ち直るまで 時間が掛かった。 こんなことに慣れ、 人の死に対し麻痺してしまうのは 悲しいことだ。 2005年09月01日(木)

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