カリスマ日記、かも?

2003年02月23日(日) 下克上

 いくら実力が大切でも、先輩は大事にして欲しいもんですね。
昔は、あんなにお世話をしてあげたのに今じゃ、こき使われているの。
ちょっと、悲しいの。

 ○○君が、我々のエリアに引っ越してきたのは聞いていたんです。
 「うっしっ、しぃ〜。マンションの不在を預けちゃおう。
  いや、大型の荷物の配達も手伝わせよう。
  いや、いや。わしの代わりに配達させちゃおう」

○○君は、数年前わが社を退職していたんで、しばらく会っていないのですが
良く覚えてますよ。 本当に世話の焼けるヤツだったぜぇ。

そして、いよいよ○○君との久しぶりとお会い出来る時が来ました。
集荷依頼が入ったんです。
 「わしに集荷依頼するなんて、100年早いぜェ〜〜」
と、呟きながら○○君のマンションに伺って
 「○○君!オ・ヒ・サ〜」
 「ど〜も、今度ネット販売の仕事を始めまして・・」
 「おう〜、やるねぇ。荷物の発送は、ワシが担当してあげましょ。」
 「そうですね。まずは見積もり書を頂けます??」

そうです、大切なお客様ですからね。
さっそく、100円増しの運賃で見積もり書を差し上げました。

 



2003年02月14日(金) う〜、胸焼けする(嘘です)

 今月は異常に休日が多いので、老体には大変助かります。
久しぶりに、本当に久しぶりに出勤してみたら、なにやら
細かい荷物が沢山あるんです。
 
 「書類のようで、書類でない。ほんの少し厚みがあって
  品名は、食品。クール便にもあるでよ。こりゃ、いかに??」

そうです、世間ではチョコレートを送る日だったんですね。
フランシスコ・ザビエルによって種子島に伝来した美しい風習です。
(ほんまかいな?)

「あ〜ん、私は愛のキュウーピット!」

やはり、軽い荷物は助かります。


 前回のお話し(出しガラ)  目次(珠玉の作品集)  次のお話し(まだ新鮮かも)


apple7 [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加