2002年12月20日(金) |
繁忙期、万歳!!その2 |
☆あなたは何処に?事件 あってはいけない事ですが、時々大騒ぎするんです。 「あの荷物が無い!無い!!」 でも、ひょっこり出てくるもんです。 たとえば、車の冷蔵庫のほんの数センチの隙間から・・ いや、営業所の机の下から・・ しかし、一件だけありました。 合掌・・。
☆応援、オウ!え〜ん事件 パンクすると他の人に応援を頼むんです。 「アカン!応援頼む!」 でも、私にも意地がありますので、ギリギリまでは頑張るんです。 「だてに年は取ってないじょ。若いモンには負けられん!」 だから応援要請がギリギリになって怒られちょうの。 「もっと早く言ってくださいよ」 しかし、先日は何時も応援してくれる「いつもやかましい」柳くん(仮名) がおおはまりして、応援に伺いました。 「チミ、もっと早く言ってね!!」 「ギャフン!!」
がんばんべぇ〜、その2
ふと、カレンダーを見ると今年も残り、あと10日程なんですね。 嵐のような日々を過ごしていますと、あっという間に時間が過ぎている ですね。
ちゅうわけで、お歳暮繁忙期もピークを迎えていますが、毎日愉快な出来事 で、ボケている暇がありません。
☆秘儀、雲隠れ事件 この時期に最も恐るべし事件です。真面目そうな好青年に見えたんです けどね・・・。この日を境にして、我がグループの歯車が狂ってきた ような。 仕事の後の「悲劇の人」Mさんの酒量もだいぶ増えてきました。
☆ニャンコ、空中3回転事件 この時期、あってはいけない事件です。朝起きたら、外が真っ白だったんです。 「気象庁のうそつき!こんなに降るなんて言ってなかったじゃない!」 ○○大学の中で、ドリフト走行してしまいました。 ☆いない者は、いねぇべぇ〜事件 我がグループには、青森県の方たちが応援に来てくださってます。 普段はリンゴを栽培されているそうですが、お客様からリンゴを頂いて きて、苦笑いしています。でも、本当に助かっています。 そんな方たちを苦しめているのは、「不在持ち戻り」ですね。 我々は、もう諦めていますが、やはりかなり驚かれています。 「何回行っても、いねぇ〜な。いねぇものは、いねぇべぇ!」 そうなんです。いない人は、いつ行っても、何回行っても不在なんです。
あと数日、がんばんべぇ〜〜。
伊賀忍法の奥義「雲隠れの術」は、禁断の術ですので 普段は決して使ってはいけません。まして、この時期に使う なんて・・、ひどい人。
「あれ?○○君、今日は遅いですね。」 「う〜ん、ま〜ね。」
さすが、勤続ウン十年の「悲劇の人」Mさん。 すでに、わかっていたんですね。 「どうします?もう分身の術が使えませんよ。」 「う〜ん、ま〜ね。」
さすがです、何が起きても「慌てない、慌てない。」 しかし、この時期、○△大学コースを一人でやるのは あまりにも無謀ですが、しょうがあ〜りません。
業務連絡。 ○○君、皆、怒ってないので明日から来てください。 時給も2倍にすると社長も言ってました。 10倍でも良いよ、とも言ってたよ。 もし、来なかったらMさんが君の家に殴り込むぞ。 (やや、誇張あり)
2002年12月03日(火) |
移動コールセンター、はじめました。 |
「台車を置き忘れたら、繁忙期に入ったと思え!」というのは、 わが社の社訓ですが、とうとうやってしまった。 ある取扱店さんの前に忘れてしまい、慌てて取りに行ったら お店のオッサン、じゃなくてご主人に大笑いされてしまいました。 「あ〜ん、ハズカシィ」
再配達の連絡は、我々の携帯電話に直接かかって来ます。 最初のピークは、午後2時ごろです。つまり、営業所で食事している ころです。 「不在連絡票が入ってたよ、すぐもって来てケロ〜」 「モグ、モグ。お名前を。モグ、モグ。」 「・・・」
そして、最大のピークは、午後6時前後でしょう。 「はい、○○運輸です、お名前とご住所を。」 「はい、後で行きます〜す。」 「あっ、あっ、あ〜。」 以下、省略。ちゅうか、とても言えません・・・。
2002年12月02日(月) |
ずっしり重いビールかな。 |
来た、来た、来た〜〜!と言う訳でたくさんのデパートのお荷物 がいらっしゃいました。 「お歳暮さん、いらっしゃ〜い」
ここで、私は敢えて言いたい。 「クール便のシールを必ずはりましょう!」
「○○さんの荷物はどれかな??」 「無い、無い。明太子?? もしかしてクール便か??」
この繁忙期には、「クール便の配達伝票には、ちゃんとシールを 貼りましょう」運動を行いたいと思いますので、ヨ・ロ・シ・ク!!
いったい、私は誰に言っているんでしょう?
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