eureka*英語学習記
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2003年04月17日(木) |
新先生で「やり直し英語」再開。 |
昨晩は先生が替わってから3回目のレッスンでした。 新しい先生はどうかというと… カナダ人、男性、26歳、独身。日本でアシスタントティーチャー歴1年。名前はまたJから始まる先生なので一応ここでは新J先生ということにしときます。
26歳ということで話しているとやっぱり若いな、と思う瞬間はあるんだよね。いや、歳よりも独身なせいかなぁ。今までのJ先生は私と同い年でともに女の子の親という共通点もあったし、比べてしまうとそりゃ突っ込んだ話にはなり難い。でもね、まだ3回だしね、それはこれからこれから…。 新J先生はどちらかというとシャイなタイプ。英語教師がそれでいいのぉ?って思う人もいるかもしれないけど、私はあんまりそれは気になってない。 相手がシャイならこっちからどんどん話しかけられるし、それで何か共通点を見つけられればこっちが話の流れをつかめるじゃん? あとマリリン・マンソンのライブを観たことがあるっていうのは私としてはポイントが高い!(笑) それからカナダ人ではあるけれど10代のころは米国内のいろんなところに済んでいた経験があったりとか、アメリカやカナダの企業や製品のことなどをけっこう細かに話してくれるのも面白いし。 生徒の中には先生が替わったことでレッスン自体やめてしまった(?)人もいるとかで、新J先生はガックリしていた。確かに英語の先生の性格やヒトトナリ?っていうのは大事な部分があるとは思う。語学以外の他の勉強と違って、例えば知識を詰め込んでいけばいいっていうものじゃないし、授業でディベートっぽいことをやる場合は自分と先生の意見があまりにも違いすぎると息苦しい感じも出てくるしね。 でもなぁ、実際たった1、2回で教師を判断できるのかなぁ? ま、普通は英語学校の体験入学なんかは1回だけだからそれでみんな入るかやめるかを決めるんだけどさ。今の私だったらどの先生でもOKになっちゃうって感じ? 昔は先生を選ぶ際は慎重過ぎるくらいだったのにね。変わったなぁ。 とにかく、「どんな先生が来ても何かしら学ぶことはあるはず。それが授業料に見合っているかどうかだけを考えればいいや」っていう気持ちになってきたわけ。この英語教室を続けるかどうかは1ヶ月、新しい先生の授業を受けて決めようと思っていたけど、今のところ継続することで決定。 娘がプリスクールに通いだしたこともいいキッカケ(子育て日記に書いてます)。「やり直し英語」再開です。 最低でも1日30分、英語に触れる!が当面の目標。
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