+eureka+子育て日記


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*mari*



 幼稚園バザー+子供美容室2回目(写)

最近焼肉の翌日は胃がもたれるぅ。焼肉大好きなんだけど。
「もしかしたら他のものじゃなくて焼肉食べているときが一番幸せかも」「安楽亭で充分、ていうか安楽亭が落ち着く」って昨日ダンナに言ったばかりなんだけど。
食欲に胃がついていけない歳になったのかねぇ…。

さて今日は幼稚園のバザーの日。
来年どんな品を出せばよいのか、あるいは作らなくてはならないか偵察するため、何としてでも早い時間に行かねばならない。
10時開場のところを10時20分に着いた。思ったほど混んでいない。ラッキー。まずは入園準備品コーナーへ!

おお。あるある。先日知らされた寸法通りに作られた袋物がたくさん。しかし…柄がすごいね。やっぱりピカ!だのキキララだの新幹線だのが多いー。まぁ入園してみんながそういうの使ってたら欲しがるものなのかも知れないけどねぇ…最初からわざわざそういうのを買うこともないかなぁ。それに娘は周囲と自分が違うものを持っているのを全然気にしない方だし…。

●リンゴ柄の小袋2枚セット(体操着袋とカスタネット袋)
●ティッシュケース(園では使わないと思われるから私用)
●雑巾2枚セット(園に提出用←それくらい縫えよ)
結局買ったのはこれだけ(430円也)。でもここのコーナーの係の中にプレで一緒のママがいて(お兄ちゃんがいるため)、「この大きさって何の袋?」とかいちいち聞けたりして、大いに参考にはなった。

一応今日の目的は果たしたので子供コーナーで娘を遊ばせる。
11時近くなって急に混んできた。50円〜100円でスーパーボールすくい、お菓子つり、くじ引きなど。その後は飲食コーナー。子供コーナーの係はけっこう大変そうだなぁ〜飲食は面白そうだなぁ〜など、係の様子も観察。来年、どれかはやらなくてはいけないんだろうからね。

家に帰って取ってきたお菓子を並べる娘。狂喜。
ちょっとハイソなママとか、子供の口に入るものに気を使っているママだったら目くじら立てそうな毒々しいお菓子大集合。
こういうのがバザーの子供コーナーの景品になるあたり、さすが地元の幼稚園っていうか何ていうか。まぁ娘は小躍りしてるし、園の選択は間違ってなかった!ってことで。



 午後はお台場。
 アクアシティの6階にある
 『chokichoki』というお店へ
 娘のヘアカットをしに。
 今回で2回目。1回目のときは
 泣かないか…
 逃げ出さないか…
 なんて心配してたけれど、
 意外にスムースだったのね。
 今回も同じお姉さんにお願い
 することにする。



 一番長いところで腰近くまで
 あった娘の髪。15cmは切った
 かな。もっと劇的に変えた
 かったような気もするけど、
 お正月に七五三で着た着物を
 着せちゃえーと思ってるしね。
 「後ろで捻り上げてクリップで
 留められる範囲内で一番短く」
 っていうオーダーではそれが
 限度らしくて。
 で、髪切った記念じゃないけど
 アクアシティ内で3人の似顔絵
 など描いてもらったりして。
 それは明日の日記で…。

2003年11月30日(日)



 梅田で観覧車+みんな疲れている(写)

朝食はホテルの屋内プールが見えるブッフェ。内容自体は普通だけど、ここのプールはなかなかいいかも。豪華って感じじゃないけど、ホテルのプールにしては空間がゆったりしてる。利用したかったなぁ〜。



 昼にチェックアウトして
 そのまま梅田へ向う。
 Hepの観覧車。
 夏にも乗ったから2回目。
 今回はなぜかハイ。

 下りにさしかかって
 後ろの箱が見え出すと
 カップル(ツーショット写真を
 撮っている)をじーーーっと
 観察してみたり。
 

帰りの新幹線では新大阪を出発したと同時に3人で笹寿司をガっと食べ、ダンナと娘は京都辺りで既にグー。新幹線ではほとんど寝ない私も、今回はいつの間にか30分ほど寝ていた。
帰宅後は近くの安楽亭(チェーンの焼肉屋)へ。どちらからともなく「なんか焼肉って感じ」になったのよね。なんだか私ら相当疲れているのかもしれない…。

2003年11月29日(土)



 USJ+某球団の前監督の後援会パーティ(写)

昨日から大阪のリーガロイヤルに宿泊。理由は↑の通り。
ダンナはその会のコンペのため、暗いうちにホテルを出発。
なんでも一緒に回るのがその前監督と並ぶ大物だったりして珍しく緊張していたなぁ、何週間も前から。スコアはどうでもいいから、とにかくケガさせたりせずに帰ってきてくれと願う。
今日の関西の天気予報は「大荒れ」。でも外を見ると…それほどでもなさそう。暗いけれど雲が切れているのは分かるし。ということで、私と娘はやっぱり当初の計画のままUSJへ行くことに決定! 多分そういうことになるだろうと昨夜から頼んであったルームサービスで朝食をとりながら準備する。
USJに行くのは初めて。一応少し前にガイドブックを探したんだけど、関東ではホンッとにないんだよね。で、こっちにくればあるかしらとホテルの本屋で昨晩聞いたら、私が持っている「公式ガイドブック」っていうえらく内容の薄い本を出されたりして。一応アライアンスホテルなんだけどね、そこでこれしかないのなら…ホントに出てないのかなぁ。てか関西の人はガイドブックってあまり見ないとか?

USJについての細かいことや写真はそのうち「おでかけ」の方にまとめるつもり。でも9時半に着いて15時までしかいなかったから(夜はパーティ出席のため早く戻って娘に少し昼寝させなくてはならない)、面積にしたら1/4程度しか周れてないんだけどね。
でもTDRでは考えられないほどキャラクターとすぐに写真撮れたり、お昼にちゃんとスーベニアランチボックス付きランチセットが買えたりして(以前ランドでは昼前に売り切れてた)母娘とも大満足。ま、それが当然になって来週行くことになっているTDRで荒れられたりしたら辛いんだが…。

夜。義母義妹も一緒にパーティへ。まず驚いたのが気合入っている関西の若いプチセレブ(セレブではない)がけっこういたこと。そしてよく見るとその中に本当の芸能人とか有名人がいたりすること。コンペの表を見てたから予想はしてたけど、やっぱりそういう人を見つけるのは楽しい。素人丸出し。もちろん選手もいるし。
ダンナが途中で一瞬壇上に上がる仕事があるため、私(ビデオ係)も一応緊張していたのだけれど、それが無事終わってからは食べるモードへ。
娘はそばをバカ食い。吉兆のとはいえ、なぜここでそばを。
すしを食えすしをー。


 それが終わったらホテル
 スイーツバカ食い。義母
 義妹もいて相当楽しげ。
 私は有名人や新地辺り
 のママさん達(多分)が
 気になってしかたない。
 私と同じくらいかも…
 みんな意外に若そう。
 いや、ママにしては若い
 っていう意味ね。

8時過ぎにパーティは終わって部屋に戻る。ダンナが仕事の話から帰ってくるまで義母と娘の将来(園やら学校やら)について雑談。傍らで娘は義妹に遊んでもらっている。
ダンナが帰ってきてからみんなで新地へ食事に。
ダンナはとにかく無事コンペとパーティが終わったことでかなり安心したよう。私たちもみんなリラックスして時間を忘れて飲んで食べる夜。

2003年11月28日(金)



 とうとうあの制服を着る+大阪へ

娘が通うことになる幼稚園、近隣でも制服が有名なのよね。
2年ほど前にデザインが変わったんだけど、これが…すっごいの。スカートにブレザーと、形はまぁ普通なんだけど、ブレザーの色がね…。近くのスーパーで幼稚園帰りの子供がママと買い物してるのを見るたび、びっくり。
いやホント、見るたびびっくりなんだよ!
制服で園を選ぶ人もいるし(厳密にはどこかと迷ったときに、だろうが)、通うと決めた園の制服がかわいいに越したことはない。でも制服が理由で入園をやめるってところまでは私は考えないし、これはもう仕方のないことなんだよね。と自分に言い聞かせて注文会へ。

午前中2時間の間に70組以上の親子が来るわけだから、予想通りごったがえしている教室。サイズをどうするか真剣なママ達と早く終わりたい子供達。大泣きしている子も何人か。

3年間もたせようとすれば当然かなり大き目を買わなきゃならない。みんな先生や業者の人はもちろん、自分の子と同じくらい(背も生まれ月も)の子がどれくらいを選ぶかをほかのママに聞きまくる。私も。
同じくらいの子のほとんどが上下120を選んでいるので着せてみる。やはり笑える。というか笑えない。
当り前だよな…身長95の子に120だからね。スカートは吊ればなんとかというより120の方がなんとなくかわいいような気もするんだけど、ブレザーはどうしても譲れない。袖は折れても肩幅はもうどうしようもない。曇った私の顔を見て、娘も真顔に。大丈夫、あんたのせいじゃないよ〜。
110試着。あれ?思ったよりかわいいよ?
業者さんは「110なら年少のうちは絶対着られます。120なら身長の伸びにもよりますが3年間着られる方も多いです」
一方、先生は「なんだか背が伸びそうね。そこの判断がね」とさらに人を迷わせることを。(どういう根拠で背が伸びそうなんだかは不明)
んー。てことは120買ってブカブカを我慢して…もしも、もしもよ?背がぐんぐん伸びたら買い替えでしょ?結局買い替えでしょ? 迷うけど…ええいっ、110で決定だぁ。

あとで何人かと話してみると「そんなにすごく変!でもないよね。思ったよりはね」だって。みんな自分の子が着ているとどんな制服でもかわいく見えるもんなのかもー。実際私も「早く制服とかスモックとか着せたい〜」だったりして。
頼む枚数にもよるけど、制服や体操着や防空頭巾等でだいたい3万円ちょっと。他園は知らないけど、地元のフツーの幼稚園ってこんなもんなのかな。

もらった書類を家で見て少し飛び上がる。
けっこう…手作り品があるのだ。市販品もOKってあるけれどねぇ…いよいよずっと避け続けていた裁縫をやるしかないのか! ま、多分ばーばを頼ることになると思うけど…。

さて今日の午後は大阪へ移動。娘とふたりで新幹線で。
明日のプレを休んでまでもダンナに付き合って行かなくてはならない用事があるのだ。でも明日の日中(ダンナがゴルフコンペ参加)はヒマな私ら。娘とホテル内で過ごすか、あるいは出かけるかの計画を練る。1週間前から行きたいところはだいたい決まっているのだけれど…天気は雨らしいし、それを押して行くかどうか。悩ましい。

2003年11月27日(木)



 サンシャインシティでニモ?+新宿で買い物(写)

昨日は池袋のサンシャインシティへ。
折込チラシが入っていたんだけど、この時期いつも出る3階まで届くくらいのクリスマスツリー、今年は「ニモの木」になるんだって。ま、写真を見る限りではツリーの小窓にニモが現れるくらいのものなんだけど。
娘はここ1ヶ月ほどニモにハマっている。映画の公開はまだだからデパートでぬいぐるみを見ただけだったんだけど、もうニモがかわいくて仕方がない様子。喜ぶだろうなぁ。


 
 サンシャインに向う途中
 アムラックスになぜか
 キョロちゃんが。
 娘は知らないと思うけど、
 今は被り物なら何でも
 好きという時期らしい。
 「写真撮る〜」と。そのくせ
 笑顔は引きつっている。
 あとでお菓子見せて説明
 してやらなきゃ…って
 こうやって買わせる魂胆
 なわけだな。

サンシャイン到着。ツリーでかい。しかし吹抜け広場はフ○ッツのイベントをやっている。10分おきにニモ登場って書いてあるのに全然出てこない。周囲の人もキョロキョロしてる。あとで聞いたら「イベントが終了後にニモは再開します」とのこと。
んだよ!ちゃんと書いとけよ!書いてあったのかもしれないけど、じゃあもっと大きく書けよ!チラシ出しといて他のイベントやんな!
結局娘はトイザらスでごまかされるはずもなく…ディズニーストアでニモのぬいぐるみを買う羽目に。なんだか商戦に引っかかり易い親子になっているかもしれない。

夜は私の妹家族と中目黒の「東山」で食事。個室(子供が計3人だからね)もあって魚もあっていい感じ。値段はあの場所なら普通だけど、あの場所なだけに量は少なめか。
妹の長女(2000年早生れ)に幼稚園で歌う歌を教えてもらったり(子供づれは個室に固められているようで気が楽)、ケイタイ(落とされまくり)で写真を撮り合ったりして大満足の娘。


 さて今日は新宿へ。
 サザンテラス1階の
 メキシコ料理店。
 娘はキッズプレート
 を。半分残す。
 その後はタカシマヤ
 内をグルグル。主に
 私が買い物。久々!

2003年11月24日(月)



 しまじろうクリスマスコンサート(写)

9時から始まる作品展、今日はパパと一緒に9時半に。
一足遅れて私も行くと、やっぱり昨日の食べ物屋さんコーナーにいた。思ったほど混んでいないその教室。小さなテーブルとイスにダンナは座らされ、30分ほど娘に付き合わされる。私はひたすら「食べ物」が何でできているのかをチェック…。
その後も昨日は気がつかなかったコーナーを周っていく。目立たなくても面白いものがたくさん。園に入ったらこういうのを教えてもらったり、自然と覚えていったりするわけだね。どこの園でもこの程度はやるのかなぁ。それともこういうのにわりと力を入れている園なのかなぁ。入園が決まってからそんなことを考えてる私。

結局1時間半ほど遊んで帰宅。このあと何にも予定がなければ別に終了の2時半まで遊んでてもいいんだけどね、今日は予定があるの。しまじろうのクリスマスコンサート!…って別に「!」ってほどじゃないんだけど。だって娘は特別しまじろう大好きな人ではないからね。
急いでお昼を食べてお友達と駅で待ち合わせ。
会場は去年と同じ大宮ソニックシティ。席は通路の後ろ1列目でド真ん中っていうラッキー。でも娘は去年いまひとつ乗り切れなかったんだよねー。唯一嬉しそうだった「しまじろうと握手会」は今年からないし…。


 ところが!
 始まってみると
 大ノリ。
 お姉さんの呼び
 かけにも大声で
 答える。
 連れてきた甲斐
 があったぞ!



悪い猫たち(彼らの名前を私は今日初めて知った)が隠れているのを大声でお姉さんに知らせようとしたり、サンタクロースやしまじろう達のマネをして「おしりフリフリ」する場面で「座ってるから難しいよ〜!」と叫んだりするのも、なんだか子供子供してきたなぁって感じ。やっぱりこういうのは3歳くらいにならないと楽しめないものなんだろうなぁ。

握手会はなかったけれど意外にすんなり外に出た娘。その後はお友達と甘いものを食べたり、おもちゃを見たり。ずっと興奮していて「おっちょこちょいモード」もいつも以上。
帰りの電車ではかなり眠そうだったけれど、近所で買い物をしていたダンナに会うや否やしまじろうのことをあれこれ報告している。やっぱり今日は相当楽しかったみたい。
そして食事しようと店に入った途端、トロトロトロ…。
ここ1ヶ月ほどの生活からすると、今日は異常に楽しく相当に疲れた1日だったと思う。

2003年11月22日(土)



 幼稚園の作品展へ(写)

ヤプにも書いたけど、今日は幼稚園の作品展へ。
プレでもひとり2作品出品していて、それを見に行くために。
ふーん…ってみんなの作品見て帰るイメージで行ったら…在園児が作ったもので「遊べる」作品展だということが着いて初めてわかった。
とりあえず娘の作品を見て一緒に写真を撮る。で、ここに載せようと思ったら…名札と作品の名前がばっちり…。うーん、うまく消せないー。
娘の作品を見終わった時点で終了時間まであと30分。「明日パパとまた来れるからね、今日はちょっとだけなの」と言うと大急ぎで遊ぶ娘(?)。


 食べ物屋さんの
 コーナーに娘は
 夢中。食べ物は
 全部園児の制作
 したもの。この
 ラーメンは多分
 スライムの中に
 毛糸、かな?




 大きな作品が展示
 されている部屋では
 滑ったり跳んだり。
 ここのテーマは
 「宝さがし」なのかな?
 
 とにかく体調のせい
 で最近思いきり遊ぶ
 ことが少なかった娘、
 弾けまくる!
 終始何か叫んでるし。
 



 変身コーナーでは海賊に。
 制作コーナーはあいにく
 もう終わってて残念。

 今日は予想より面白くて
 親子で感動したりして。
 来年は年少として参加
 できると思うと楽しみ。
 明日ダンナの感想は
 どんなだろう…。 




 少ししか遊べなくて消化不良
 の娘を連れて近くの公園へ。
 同じくらいの子供がいない。
 そこへ年長くらいの女の子達
 が来る。「どこの幼稚園?」と
 話しかけられて「ああ私達と
 同じだ」と言う声が。なぜか
 仲間と認められた思った
 らしい娘、その後1時間以上
 女の子達を追い掛け回す。
 逃げる女の子達。
 網で撒かれる娘。



 しかし上りきって
 にこやかに「ねぇ
 何して遊ぶ?」と
 言う3歳児。打たれ
 強い?鈍感?
 結局遊んでる途中
 娘が弾みで尻もち
 ついて泣くまで、
 不思議な4人遊び
 が続いた。

2003年11月21日(金)



 しばらく縮小します。

雨。英語の木曜クラスの大根ほりは中止になった。
延期でしょ?と思ったら、来週じゃ大根が美味しくなくなってしまうそう。迎えに行くと畑からの掘れたて大根が。ウチにももう1本来てしまうわけ。なにがなんでも今週食べてください!なのだった。
いつも行くお芋ほりとか今回の大根ほりとかは、聞くところによるとこのプリの女性校長さんの畑だそう。(親は一緒でないので様子はわからない)
単に自分の土地を教室のイベントに活用してるだけと思ってたけど、実はマジメな野菜作りをしているんだよね。美味しいわけだわ。

今日はクラスで『ハローグッバイ』をまた歌ったそう。
帰宅途中に「褒めてもらった〜」と嬉しそうに報告する。
今日も大根を担いで(さすがに雨なので私が)、帰宅。

+++++++++++++++++++++++++

ここでお知らせ。
ページを縮小します。トップも少し変えました。
ゴルフと写真はずっと続けていくけれど、それをページに反映できるかどうかは別の話。少なくとも今は。
それにやっと気付きました。
英語と子育てと音楽ページは今まで通りです。よろしくです。

2003年11月20日(木)



 楽になってきてる…かな?

今回だけ曜日が変更になったサークルへ。体操は休んで。
娘はお友達と会うのも久しぶりで、走って会場へ。

9月生まれだけれど、娘はもうこのクラスでは上の方。
2ヶ月くらい前に比べるとこういうのに参加するのも随分楽になってきたねぇ〜と同じ9月生まれのお友達のママと話す。
うん、本当に。サークルだけでなくてほかのお稽古事、それから家や買い物でも私がキリキリすることが少なくなっている。たまたま今だけ、かもしれないけど。

いつものようにお遊戯してお話を聞く。そして今日の制作は…クリスマス会の衣装作り。ううっ、またやってきたよ!あれが!
去年の12月も書いたけど、ビニール袋を使ってドレスを作らなくてはならんのよ。適当にやってももちろんいいんだけどねぇ〜そういうことができないんだなぁ〜私は。次回のサークルまでに悩みに悩んで作るわけ。ま、どうせ私のことだからまた間際に徹夜とかして作ることになるんだろうけれどね。

終わってからはお友達に「なんか今日のサークル、張り切ってたよね」と言われる。私じゃなくて娘が。
そうそう。昨日の英語のあとも男の子のクラスメートとデパートで弾けたんだよね。直径5mくらいの子供コーナーを走って周り続けたり、自分の胸の高さくらいのところから延々飛び降りたり、そして頭から落ちたり。それでも「いてっ」と笑っていられるなんて、ちょっと前までは考えられなかったのに。

2歳のときは1日4時間公園で過ごすのだって普通だった。
でももしかしたら…できる限り外で過ごすのが一番っていう時期はいつの間にか終わっていたのかも。短時間で集中して遊ぶ、グズる時間ももったいない!という自覚が本人にあるとは思えないけどね。

今日もサークルだけでは飽き足らず、公園で一遊び。
時間は1時間と短くても、満足したようで。帰ってガッと昼寝して、夕方は幼児教室へ跳ねながら向う。
3歳になってから、毎日少しずつだけど生活に変化。

2003年11月19日(水)



 プリで大根ほりへ。

英語の火曜クラスも2回目。
今日は複数の外国人先生が出入りしても平然と上履きに履き替えている。娘の外国人恐怖症はもう完全に治ったのだ。
先生が替わったことで英語に行くのがイヤになりやめてしまったお友達の話を聞いて心配してたけど、この分なら来春に園児クラスに行くことになっても多分大丈夫だろうな。

私はジムへは行かず、家で細々した用事を済ませた。
迎えまでに2時間以上家にいられる。娘をプリに入れることにしたときは、こういう時間を利用して自分の勉強に当てようと思っていたんだよなぁ。最近特に、焦りを感じる。

娘は大根ほりに行った。珍しいよね、大根ってのは。
こういうイベントは英語を日常として捉えるのに役立ちそう。
何より娘は根菜好きだから、英語抜きにしてもいい体験だと思う。

もちろんひとり1本もらって帰れる。娘は自分の荷物を自分で持つことがカッコいいと思っている人なので、葉を入れると自分の背丈近くある大根を家まで担いで帰る。採れたては葉もわさわさ、虫も…フレッシュ。娘の髪や私の足元に葉がかさるのを気にしつつ、歩く。
虫が食べるくらいだからいい大根なんだろう。なんだろうが、やっぱり穴だらけの葉を食べるのには勇気がいる。スーパーなんかで無農薬の穴だらけのほうれん草とか買っている若い人を見るとホントに尊敬するよ!
ということで今回は葉の部分は申し訳ないけど処分して、茎は味噌汁に。あとは…スープと生食だな。
明後日、もし晴れたら木曜クラスでもう1本もらえる予定。
が、がんばらなくては。

2003年11月18日(火)



 パパもママも通らなかった、ビートルズ。

先々週からビートルズにハマっている娘。
と言っても『ハローグッバイ』1曲だけだけど。くもんのCMにも使われているやつね。(歌はないけど)

予期せずテレビでそのCMを見て興奮。聞けばプリでみんなで歌ったらしい。イエスとかノーのときに親指を上にしたり下にしたりの振りもやっている。でもさすがに歌詞はその部分しか覚えてない様子。自分でもじれったかったのか、しまいには「ママ〜今のちゃんと歌って〜」と言い出した。
んなこと言われても私、ビートルズをそこまで意識したことないのよ。あんたの方が知ってると思うよ…。

けれど先週末、新たな展開があった。ダンナがCDを買ったのだ。ウチはCDが溢れかえっている家だけど、ビートルズってもしや初めてか。少なくとも私が持ってきた中には1枚もなし。
それにしても甘いなぁ…どうせすぐ飽きるのに1曲のために…と思っていたけれど、これが当たった。いや、当たりすぎた。
昨日なんか車に乗っている間ずっとハロ〜ハロ〜♪
曲がエンディングに近づくと「あー終わっちゃうよ〜もう1回」と催促して初めから聴き直し。昨日1日で20回近く聴いていると思う。

結果、多少歌詞が前後することもあるけれど、ほぼ1曲歌えるようになった娘。単純な歌詞と覚えやすいメロディだけど、CDなしでも歌うようになった。
英語への新たな目覚めなのか、あるいはポップス・ロックへの目覚めなのかはわからないけれど…まぁとにかく洋楽好きの私ら夫婦には嬉しい。たとえ1歳代でたくさん童謡を歌えるようになり周囲に褒められたのにそれに安心したためにその後ほとんど家で歌わせないでいて今は何曲もの歌詞が混乱して満足に歌える童謡がすごく少なくても、嬉しい。
このまま順調にいけば(?)娘もきっと学校で友達と音楽の話になったとき、「なにそれ」って言われまくる子になるんだろうなぁ。てかウチの娘ならそうなれ。なってくれ。

2003年11月17日(月)



 こどもの城〜六本木ヒルズ(写)

七五三が終わって髪が切れるようになったのは娘だけじゃない。私も同じ。いつものように青山のこどもの城でダンナに娘を見ていてもらう。



 美容院を出て電話すると、
 遊具でガンガン遊んでいる
 ということだったけど、
 行くと工作ルームで真剣に
 作業中。ヘビのようなもの
 の作り方を指導のお姉さん
 に教えてもらったらしい。
 できあがるとそれはなぜか
 腕輪風(?)。本人大満足。
 そのあとはやはりこれ。
 絵の具コーナー。



 最後はこう。
 ゴム手みたい。
 何度も来て、
 洗濯で確実に
 落ちると知って
 いるから黙って
 見てられる。
 腕にしてるのが
 ヘビ(または腕輪)。



 六本木ヒルズへ。
 ライトアップが
 始まってる。
 青と白って…
 珍しいよね。
 ケータイで写真
 撮ってる人、
 三脚立ててる人
 もたくさん。

 

 ヒルズのすぐ隣にある
 『エイト』という中華料理店。
 (今出てる『pen』にも載ってる)
 なにしろ安い! 
 水餃子(3個)が100円とかね。
 メニューも多くて家族3人で
 行ってもいろいろ頼めるー。 
 食べ切れなかったら100円で
 パックに詰めてもらえるし。
 客の1/3くらいは外国人。
 香港を思い出す…。
 久々に運動した娘もドカ食い。
 ちょっと…心配なくらい。


 ああ美味しかった。
 食べ過ぎた。
 お酒も抜かなくは。
 とヒルズを1周。
 ショップ閉店後も
 何をするでもなく
 ブラブラしている
 人が多い。みんな
 休みも終わりかぁ
 って顔をして。

2003年11月16日(日)



 体調不良。写真に埋もれる。

世間は七五三ですね。ウチは先週やったけれど、「七五三で賑わう明治神宮」なんてニュースでやられると、も一度やりたくなったりして。(単に祭り好き)

でも実際はダンナがゴルフで私は体調不良とあり、娘は今日一歩も外へ出ず。昨日だって家の前の廊下でスケーターで10分遊んでやった程度。娘は元気いっぱいなのに親のせいで家にずっといなくちゃならないのは気の毒だよなぁ。まぁ無理して出ようと思えば出られないことはないけど…。

で。この際だから家の中をいろいろ整理しようと。
まずは近いうちにやらないと大変なことになりそうな写真の整理。この話題は昨年の日記にも確か書いていて私の学習能力の低さが露呈されるけれども、実に1月から未整理なのだ。1日中やっても今回も丸2日はかかると思われる。

写真の整理くらいでそんなに?と思われるかもしれないけれど、ウチの場合困難になるのには理由がある。まず、デジカメ2台(買い替えのため)+コンパクトカメラ+一眼レフとカメラが4台あるのだ。気分によってその4台の内から選び、しかもイベントによってはカメラ2台で臨んでいる。よって時系列に並べるのが非常に難しい。
それともう1つ。デジカメで撮る場合、私は日付を入れていない。このエサあげてる羊はどこの羊?この旅館は、このレストランはどこ?…などなど洋服の季節感とパソコンに入っているスケジューラーの検索機能だけが頼りだったりする。

予想を上回って作業は2日間経った時点でまだ終わっていないけれども、今のところいつ写したものか不明な写真は1枚だけ。今回はなかなか優秀。

これも前に書いたかもしれないけど、私は現像した写真を捨てない主義。写りの良くない(人に見せられない)写真は捨てる人が多いみたいだけど、私は投げ込み式のアルバムに入れる際に良くない写真は下に重ねている。いくら変なのでも一応そのときの娘を写したものだからね、捨てられないの。
当然アルバムはかなり膨らんだものになって、カバーケースに入れられないくらいになるんだけどね。

でも。年々アルバムはスッキリしてきている。それはネガフィルムでなく、デジカメのプリントの率が増えたから。デジカメの場合、撮ったものをパソに取り込んだら後はプリントしたいものが選べるからね。
デジカメで撮ったらCDに焼くだけでプリントしないってところまでは私はまだまだいっていない。でも、フィルムでもたくさん撮っていた昨年までに比べると随分とプリント代とフィルム代が浮いているなぁ…とひとりお得な気分に浸っている午前1時。ようやく何百枚という写真を時系列にならべるところまでが終わった。

2003年11月15日(土)



 ダンナが出張の日は…あいつらと遊ぶ(写)

英語は普通に入っていき、普通に出てきた。慣れたはいいがテンション低めか?と思ったけれど、聞けばクラスが行われているときはアクションも声も大きいのだとか。

帰りには近くのデパートで英語の男の子ふたりと遊ぶ。
男の子と遊ぶのは面白いなぁ。ベタベタしたり急に嫌がったり。お互い相手の出方がわからない分、興味もあるけれど戸惑いもある感じ。でも娘にクラスのことを聞くと必ずこのふたりの話をするから、お気に入りなんだろな。またダンナにそう言って反応を見てやろう…。

さて今日はそのダンナが出張の日。
こういう日、私は娘と家でじっくり遊んでやる気になる。夜にパパと遊べないというのが、なんだかかわいそうな気がするんだよね。前回出張だったときは確か、久々にシルバニアファミリーだったような。
でも今日はあれは避けたいな… あれは部屋をきれーに掃除したときじゃないと出したくない。買うときはいろいろ覚悟して(私主導で)買ったんだけど、やっぱりあのチマチマぶりはね。せめてひとり遊びできるようになってからでいい。
と思っていたのに…
まさに今日、娘は私が隠しておいたシルバニアファミリー制服セット(森の学校・トイザらス限定スペシャルパックの付属品)を見つけ出した。
そしてそこから2時間。直径1ミリのエンピツとか全長1センチもないホチキスとか1辺1.5センチの折り紙セットで遊ぶチマチマ人形で遊ぶ。


 だいぶ人形を使った
 ごっこ遊びができる
 ようになった気は
 するけどね。
 ちなみにこれは
 「お昼寝の時間」。
 先生(右)も一緒に。
 渡り廊下で。

2003年11月13日(木)



 知識より知恵。まぁ理想通りいけばいいけど。

体操教室がなぜか休みなのだけれど、今日も公園へは行かず。もう地面も乾いたと知っている自分に「下が濡れてるかもしれないしー」と言い訳。
3歳になると公園から遠のく子も多いと聞いていたけれど、ホントにそうだ。確かめたわけじゃないけど。ウチだけかもしれないけど。

起きてきた娘が「今日はどこ行くの?」と聞くので、散歩してから幼児教室へ行くと言うと、教室のバッグを出してきて入れっぱなしだった教材で遊び出した。入室時の説明の通り、教材がいかにも教材教材してないというのは本当だった。
先週分は色と形の、いわゆる座標。教室で最初にそれを見たとき、いくらなんでも娘に座標は無理だろうよと思ったけれど…先生の教え方通りにやり、完成させた。
もし私が同じものを買ってきて座標の知識の全くない娘に教えたら、間違いなく座標らしきものを見ただけで逃げ出す子になってたと思う。その前にそういう教材を私が買ってくるというのはありえなかったと思う。

今日もあっさりと教室に入った娘。終了前に小窓から除くと、先生の周りに集まってビーズのような教材をやっている3人と、もう1人の先生を振り回している3人に分かれていた。娘はもちろん教室をフルに使っている方…。ま、楽しそうだからいっか。

終了5分前になり、1人の先生が今日やった教材の説明をしに廊下へ出てきた。今日は「仲間はずれさがし」。あ、最近この言葉は使わないみたいね。えっと要するに4つの絵の中から同じ仲間3つを選ぶってやつ。昆虫の中に蟹とか猫の中に犬とかね。
まぁそれ自体はさして難しいものじゃないけれど、先生も言うように「答えが1つじゃない」というところがミソらしい。「猫の中に犬」で犬を選ばずに、4匹の中で唯一寝ている猫を選んでも理由がちゃんと言えればいいわけ。

「また、野菜の中にリンゴの絵では『ごはんと、ごはんを食べてから食べるもの』ということでリンゴを選んだ子もいました。これももちろん正解です」
先生がそう言うとママ達みな「ほぉー」。先生が教室に戻ると、1人のママが「あ、多分うちだわ。弟にも果物はご飯を食べてからって教えてるくらいだから」と言う。すごいなぁ食事の基本をちゃんと教えている家庭なんだなぁと感心。
クラスが終わっていち早く先生に確かめに入ったそのママはすぐにまた教室から出てきて言った。「さっきの言ったの○○○ちゃんだって!」
それは娘だった。ほかのママからは「すごーい」と大げさに褒めてもらう。別にそれほどすごかないと思うけれど、まぁ言われてイヤなものではない。というか正直嬉しい。帰ったら褒めてやらねば。果物はごはんを食べてから食べるものとわかっていたくせにごはん前にグラグラするイスに乗って戸棚からラムネなんか取り出して食べる娘だが、褒めてやらねば。

この教室が終わってからヨーカ堂を出るまでに1時間以上かかるということが3回目の今日わかった。だいぶくたびれたウレタンの動物がいるプレイコーナーと教室はもはやセット。そこで同じ教室の女の子と遊んでいると、接待ゴルフから帰ってくる途中のダンナから電話。外食することにする。
近所の初めて行くきれいで落ち着くが安い居酒屋。
酔っ払って今日の娘の様子報告からいつの間にか話題は「ウチらしい教育」論(?)、果てはアルビン・トフラーの『パワーシフト』にまで。
そんな中でウリの釜飯を楽しみに(というか釜飯後に食べていいと言われたデザートを楽しみに)していた娘、枝豆と焼き鳥だけで沈没。珍しい。
良い子をやったり悪い子をやったりすると、疲れるらしい。

2003年11月12日(水)



 プリ火曜クラス初日。

木曜に加えて火曜クラスにも参加することにした英語。
娘の担任は木曜と同じE先生だけど、もう一クラスの先生は多分初めて会う人。広い学校じゃないし、ちょっと前まで初対面の外国人を特別意識してしまっていた娘は大丈夫だろうか。火曜クラス参加によって突然「もう英語は行かない〜」になってしまいはしないか。
ドキドキしながら娘の手を引いて教室へ。

着くと外国人教師が5、6人いる。木曜とは雰囲気が全然違う。ここはいわゆる分校なので、外国人も少なくてあまり開かれた感じがなくて気になっていたんだけど…曜日によってこれほど違うとは。
違うクラスの担任は若い男性教師(R先生)だった。私に「しーゆー」と言ってプレイルームに入っていく娘。私は少しだけ帰らずに様子を見ていた。靴を履きかえるときは普通だった娘がやはりR先生を気にしている。離れた位置からじっと観察している。先生はそれに気付き、娘に何か言って笑いかけている。娘の足が一歩…後退した。

陰から見ていた私に気付いて日本人先生が声を掛けてくれる。「面白いですね!どういうことになったか後で詳しく報告しますねー」
私はあまり面白がる余裕はないのだけれど、娘の外国人恐怖症が本当の意味で完治したのか知るチャンスではある。

いつも通りジョナサンでジムが開くまで時間潰し。
娘が英語に行くと余計なお金がかかると最近気付いた。こういうお茶代とか、ジムが早く終わって本屋やデパートに行って思いがけず買い物とか。送ったらすぐに帰ってきて(徒歩10分弱)自分も英語の勉強という計画はどこへ。
ということで、今日は電子辞書で単語の勉強@ジョナサンにしてみた。30分だけど、やらないよりはマシ。
ジムでは同じ英語のお友達のママや、顔は知っているけど話したことなかった人とサウナで長話。久しぶりに会った台湾人の友人には自家製豆乳(冷凍)をもらう。誰にも会わない一言も話さないままジムを出る日もあるけど、こういう日もある。

さて迎えにいってみると…2クラスが一緒にビデオを見ていた。そうか。ビデオタイムやイベントは合同でやるんだな。
大人数(生徒11人に外国人教師2人)で楽しそう。でも木曜クラスも一緒の男の子のママが言う通り、火曜はみんな大人しい。男の子が2人だけっていうせいもあるかもしれないけど、それにしても。
私に気付くとグッバイソングの振りが大きくなった娘。
もう帰れるという喜び? それともちゃんとやらないと私に何か言われると思っている?(そういうことを言った覚えはないけど)

先生に今日の様子を聞く。
「声も踊りも大きくて元気で問題なしです! R先生には最初ちょっと固まってたんですけど…もうすぐに慣れちゃって絵本読んでもらったりして。さすが○○○ですよー」
何が「さすが」なのか不明。しかも褒められている以上に面白がられているような気も。でもまぁとりあえず楽しくやっていけそうではあることがわかって安心した。
来春の幼稚園入園まで週6時間程度この教室で過ごすことになる。入園後に関しては…効果と娘の様子次第。

2003年11月11日(火)



 頭の奥で考えよう月間。

肩凝りが異常! 吐き気がするほど凝っている。
愛用品のS字マッサージャー(ホントはなんて言うんだろう)であちこち力を掛けてみたり肩に掛けっ放しにして家の中を移動していたけれど、それが肩凝りに拍車をかけているのではと今書きながら気がつく。

最近こういうの多いなぁ。誰かが教えてくれるかもと疑問を書いている途中に解消して数十行削除、とか、今日こんな人に会ったよ変だねぇと誰にということなく意見しようとしてて同調、とか。
脳の表面で悩んだりイカったり…しかし改めて考えるとそう大したことではない、というのが多々。

午後、雨の中をインフルエンザ予防接種の1回目に。
3時から3時50分までが予防接種の時間で、それ以外の患者さんは入れないことになっている小児科、インフルを怖れる親子で激混み。私らの番が回ってきたのは4時10分だった。
当然その時間だと予防接種以外の患者さんももう待合室にいる状態。予防接種に行って新しい病気をもらってきてもおかしくないよなぁ。

今回も娘は泣いた。
別に泣いたってそれはそれで子供らしくてよろしいはず。なのに「泣かなかったら帰りに七五三ケーキ買って帰ろう」などと。思いつきで。非情にも。すぐに後悔したけれど、待合室の娘は大反応する。「今日はがんばる〜」
しかし「次は○○ちゃん、用意してお待ちください」とアナウンスが流れると、もう半泣きの娘。「ケーキ食べられないかもしれない…だって泣いちゃうと思うもん(泣)」
ダメな自分を予想して泣く、か…。

それでもどうにか持ち直して元気に挨拶して診察室へ入った娘。先生の前に座るなり「どっちの手にするんですか?おなかポンポンは?お口アーンは?」と質問攻めをする。きっとしゃべってないと泣いてしまうからなんだろう。
そして袖を捲り上げられた瞬間、またいつものように体を強張らせて、大泣き。待合室に戻ってからは「もう泣かない〜ケーキ食べる〜」と言いながら大泣き。

ああ。ぼーーーっとしながらでなんとなく、ではなく、もっともっと考えてから動いたり言ったりしなくては。娘が親の理不尽さに気付く前に改めなくては。

2003年11月10日(月)



 イベント明けは、眠い。

昨日は七五三のあと私の実家へ。
疲れているからすぐ家に帰って休みたいけれど、ふたり分の着物の後始末があるからね。私は着物の扱いはほとんど知らないし、母に頼るしか。
一応着物を置いてすぐ帰る予定だったけれど…夕食でけっこう飲んでいたダンナはなぜかかなりお疲れのよう。結局泊まっていくことになった。

で、すぐに寝ればいいものを、私と母だけは例によってまた朝までおしゃべり…。実家に泊まるとこうだから次の日が辛くなるのだ。わかっていても同じことを繰り返す。
娘の幼稚園や小学校のこと。家のこと。私ら家族のこと。
私は結婚前から親のいうことをそのまま聞くという感じではなくて、つまり「こうすることにしたからー」という事後報告が多かったけれど、それは今でも変わっていない。親も私ら夫婦だけなら「ふたりとも先の読めない行動で驚かしてくれるけど、まぁなんとかやっていけるだろう」でも、孫の将来も私らの決断の中に含まれるとなると、なかなか。いったい私がどれくらい先のことを考えているのか、あるいは考えていないのか。それが知りたいんだろうなぁ。そうして朝6時就寝。

夕方まで実家で過ごし、池袋へ。
寝てしまった娘をダンナにお願いし、リブロへ向う。1時間近く立読みしてUSJとTDRのガイドブック2冊を購入。次のイベントに向けて、準備準備。

2003年11月09日(日)



 七五三の記録はのちほど…

日記の中にまとめようと思ったけれど、やっぱり七五三はページ内にアップすることに。

今回は私も慣れない着物を着たために、写真班としてはほとんど動けず。デジカメで何枚か撮りはしたけど、子供の視線の高さで写すことも、はしゃいで動き回る娘の先回りをして撮るなんていうのもまったく不可能。よって手元にろくな写真がないけれど、1年前からあれこれ考えていた(?)イベントの記録として、そのとき感じたことなどもまとめるつもり。

アップしたらここでまたお知らせします。

2003年11月08日(土)



 とりあえず本人が楽しければよし。とする。

昨日は幼児教室。先週は娘を含めた新入り2人だけのための補講だったので、今日が実質2回目。
前のクラスが終わると、新入りのくせに一番に教室に入りド真ん中の席を確保。「ママ、じゃあとで迎えに来てねー」と。その後は振り返らずに先生と出席表にスタンプを押すのに集中していた。そういう風に行動するのが特別な能力だとは全然思わないし、これは単なる性格だと思う。子供だから性格が急に変わることもあるし、その気分がいつまで続くかわからない。でも何人かのママからは「全然平気なんですね。羨ましい!」と言われた。私だって娘が英語で泣いていた時期はそう思っていたよなぁ。それにまたいつそうなるとも限らないんだよなぁ。

娘のようなタイプが嫌いな他のママもたくさんいるだろうなと、最近ちょっと思う。単純にイヤに馴れ馴れしく話しかけてきたりする子供が苦手な人とかね。
自分の子供が他人に良く思われるのは嬉しいけど、娘のことを良く思ってくれる人と何も思わない人が全部じゃない。特別理由はないけれど、こういうことを考えるのは娘が3歳になってからのこと。私自身のことは「すべての他のママに好かれるなんてありえない。そういうことは気にしても仕方ない。時間の無駄だ」と考えられるようになったけれど、それと同時に今度は娘の見られ方が気になり出している気が。あー、私はいつも何かを気にしていないと済まないタチなのかね。

さて今日。雨だからか風邪が流行っているからか、7人中2人休みの英語。娘は今日も張り切って教室に入っていった。
私はジムでサウナにだけ入り、迎えに行く。
ちょっと前みたいに私の顔を見た途端に「○○やったの!○○描いたの!」と息つく暇もないほど興奮状態で話し出すということはなくなった娘。
英語で3時間親と離れるということが普通になり、自分はがんばったの!泣かなかったの!とアピールすることもなくなったんだろうな。

帰り際、火曜のクラスに空きがあるか聞いてみる。
週1から週2にしたいので。
ここのところ娘は英語にノっている。どんどん覚えていっているというほどではないんだけど、とにかく家ではずっと英語の先生ごっこをしている。生徒の私に向って絵本を広げて「ワッツディス?」「オー、グッガー!」。そして絵本の読み聞かせ英語バージョンをしてくれる。もちろんメチャクチャ。

火曜クラスには来週あたりから入れることになった。
先生は同じ。でもお友達は1人を除いて他の6人は初めて。
まず問題はないと思うけど、最初は戸惑いもあると思う。
火水木とお稽古事らしいお稽古が続くので、それもどうかと考えた。でも本人は遊び感覚で楽しんでいるし、いつまでそれが続くかもわからないし、とりあえずゴーということに。

連絡帳には月末のチェックシートが入っていた。先月から始まったもので、毎週の娘の様子が書かれている。って言っても何が答えられましたとか何をやっていますとかそういうものじゃなくて、単にケガをしたけど泣きませんでした。楽しそうに踊っていました程度のもの。唯一、担当の外国人教師が書いてくれる欄だけ授業態度がわかるくらい。今回は“Very curious and smart. Good speaking ability.”
ま、先月と大して変わりないし、みんなにそう書いているような気もする。それに娘の話も併せると英語でじゃなくて日本語でたくさん話しているような気もするけれど。

昨日久々に見たこのプリのページも更新されていた。きっと競争が激化しているんだと思う。2年以内に高層マンションが次々建つし、英語の教室も周囲に増えているからね。クラス内容はそのままに、その他のサービスはこれからもどんどん競争してもらいたいなぁ。

2003年11月06日(木)



 マイナーチェンジを理解する娘。嬉しい…

体操の日だけれど、今日はお休みする。七五三の着物二人分を着付けとヘアをお願いする美容室に前もって持っていかなくてはならないため。
荷物一式はダンナの出勤時に車に積み、昼前に私らも新宿へ。
娘は今日、着物を着られると思っていたらしく、預けるだけと知るとモロにがっかり顔を。写真の前撮りを終えてからも「明日七五三?」と毎日聞いてくるようになってるし、俄然盛り上がってきているらしい。
実は先週末、お参りに行く神社に下見に行っている。午後遅い時間だったけど、当然七五三の子供はたくさんいて…多分そこで自分も着たい!と思ったんだろうなぁ。

帰りに新宿西口にデパートに寄る。先週別のデパートで品切れだったボビーブラウンのリップを買うため。品番を言うと「お付けしましょうか?」と聞かれる。買うと決まっているけれど、そうしてもらう。
ああ、カウンターでメイクしてもらうのって何年ぶりだろう… もしかして大学入学時以来? ファンデの色を試すくらいはあってもメイクは全然やってもらってないもんな。

学生時代に某化粧品メーカーの立ち上げ時にバイトをやりかけたことがある。いわゆる美容部員として派遣されるってやつなんだけど、その研修のときに来ていた当時(今も)けっこう有名なメイクアップアーティストに言われたこと。「あなたの色使いと方法はなかなか面白い。今度自分がメイクしているA.L.(超有名女性歌手)の楽屋にでも遊びに来なさいよ」
私は行かなかった。そのアーティストが男性だったので、はぁ?ナンパかよ?と思ったからなんだけど…他のバイト希望者のいる前でだったし、今考えると単に私の思い上がりだったのかも。あのとき行ってたら人生が変わっていたかもなぁ。
バイトの方も結局学生では時間が合わずにできなかった。それくらい事前にわかれよ担当者!という感じだけど、研修は楽しい経験だった。今でこそモード系という分け方があるけれど、当時日本人でそんなメイクをしている人はほとんどいなくて「変わり者」扱いされていた自分が認められたような気がしたから。なにせフューシャピンクの口紅全盛の時代だったもんね…

そんなことを考えつつ美容部員さんたちを観察。男性だとアジアのおかまちゃん的な人もいる印象だったけど、今はわりと普通。私にメイクしてくれたのは女性だけど、その人も飛びぬけてモード系って感じじゃない。
美容部員といえば、ほかのメーカーのカウンターで最近思ってたんだけど、ちょっと見ているだけで「これはシミもカバーします。くまも目立ちません。お顔のくすみに目が行きません」とか、まるで私がシミとくまとくすみだらけと言いたいのかって思わせる美容部員さんが多いのよね。そういうトークをすると目の前の化粧品にすがって買う客が多いのかねぇ。でも私は天の邪鬼だからそういうこと言われるとすぐ思ってしまう。「おまえからは買いたくないよ」
その点ここは違う。ボビーブラウンのやり方なのか、この人のやり方なのかは不明だけど、「だいぶお手入れされてるんじゃないですか?色のチョイスもよろしいですね」と。
そして私は買った。買うつもりのなかったフェイスパウダーと眉毛マスカラも買った。

帰りの電車で娘がくるりと振り返って私を観察して言う。
「ママきれー。七五三のときもそうしたらいいんじゃない?」
ああ。ふだんは衝動買いは絶対しない私だけど、今日の買い物全部で今使っている100円ショップのアイカラーが100個近く買えるけど…
き、気持ちいいぞ!(自分に強く言う)

2003年11月05日(水)



 外で抱っこは卒業、なのか?

娘が急に抱っこをせがまなくなった。せがまなくなったどころか拒否になった。というのはちょっと前に書いたけれど。
これが…どうにも寂しい〜。
もちろんせがまれたら「何言ってんの!」なのだけれどね。
今日は拒否されるとわかっていながら「じゃあちょっと抱っこしちゃおうか?」と外で言ってみた。すると「なんで?やだーはずかしいよー」
なんだか親離れ(正確には私離れ?だってパパには平気で抱っこされるし)が急激に進んだ気が…。

そして言葉の理解度。これは毎日一緒にいるからなかなか「お、進んだな」というのがわかりづらいものだったんだけど、これもここ1、2週間で随分変わってきた気がする。状況を知らない人に何かを説明することなど、今まで話の途中で別の話題になったりしてたけどね。そういうのも減少傾向。
初対面やそれに近い人には「よくお話してくれますね」と言われたり。ま、これは元々だけど。(大人好きだからね。相手によってはかなりうるさがられている可能性も…)
言いたいことがうまく言えなくてイライラ→爆発がなくなったから、本人にとってもこれは大きな変化だよなぁ。
ま、これから加速度的にこれが進んでいくんだろうな…というような焦りと期待は禁物だけど。

変化と言えば。
最近公園でお友達と遊ぶ時間が極端に減っている。
風邪とか予防接種とかの健康上の理由(七五三前だから風邪ひかせたくないっていうのも)、それから私のPMSもあるし、ウチもお友達もお稽古事なんかの事情で以前より公園に足が向かなくなったというのも。

いかんねぇ…そんなんじゃ。お稽古でお友達と会っても、それは公園で走り回ったり砂遊びしたりとは別の次元の話。
来週からはもう一日英語を増やす予定でいるけど、それでも午後など空いた時間には公園に行ったほうがいいに決まってる。知っている子が誰も遊んでなくても寒くてもダルくても行くのだ。そうだそうだ!

家からほとんど出ずにそう決意しただけの一日。

2003年11月04日(火)



 クレヨンハウスで買い物と食事(写)

ダンナの仕事で渋谷に寄る。と言っても私と娘は車の中で30分寝てたんだけど。もう最近眠くて仕方ない。女性周期の問題で、何日か後にはスッキリすると思うけど。

その後、どこ行くー?どーするー?と考えながら走り、クレヨンハウスへ。娘が何週間も前から「またあそこ行きたいー」と騒いでいたというのもあって。
2階のおもちゃ売場で遊ばせる。途中私とダンナが交替で1階の絵本を見に行ったり。
それほど絵本に興味!という感じでなかったダンナが感心して上ってくる。私も今日初めて端から端まで見たけれど、ここの絵本の揃え方はやっぱりスゴイ。数は大したことはないのかもしれないけど、置いてあるものが私のツボなんだよなぁ。結局「今は店頭にご用意がありません」だったけれど、私がずっと探しているクリスマス関連のマイナーな(?)絵本があるか聞いたときも、一発でわかってもらえた。(でも取り寄せをお願いするのを忘れてきた)

帰りには地下のオーガニックレストランで食事。


 料理が来るまで
 2階で買ったおもちゃ
 で遊ぶ。ダンナが。
 確かに高いおもちゃ
 が多いお店だけれど、
 探せばこんな300円
 なんてのも。
 前回はパズル(900円)
 だけだったなぁ。

少し離れた席におもちゃ売場で一緒だった家族が来る。娘はそのお兄ちゃんと妹(こちらが娘と同い年くらい)が気になって仕方ない。そして…


 触発されて箸を。
 こうやってときどき
 怪しくなるけど
 (薬指が間に…)
 ずっと練習して
 いなかったのに
 まあまあ格好がつく
 ようになっている。
 不思議。


2003年11月03日(月)



 願書受付+お祭り+夜のゴルフ練習場(写)

幼稚園の願書受付。娘は今通っているプレの幼稚園に来年から3年保育にお世話になることになった。今日の受付は一般とプレに通っている子では別枠だから、時間内に行って書類を提出するだけ。なのに妙にホッとしている。
昨年プレの願書受付には徹夜で並んだり、その前には何ヶ月も公園などで情報収集したり、そういうのの最終地点が今日の願書受付だったわけだからね。
ま、幼稚園に入るのはこれからで、これで燃え尽きないようにしないと!なんだけどね。

ダンナの知人が暮らす街ではフツーの幼稚園でも倍率が何十倍なんだって。そこまでいかなくても願書受付開始は11月1日と全国的に決まっているらしいから、今日は日本中いろんなところでドラマがあったんだろうなぁ。

受付が5分で終わったので、いったん帰宅して家族3人で地元の秋祭りへ。食事に。
昨日幼稚園のパンフを見ていて「お餅つき」の写真に興味を持っていた娘。入園して実物を見るまでわからんだろなぁと思っていたら、祭りでちょうどやっていた。
最近、私に似て餅類が大好物になった娘。特にきなこ餅は際限なく食べる。小食なので餅を食べてくれるのはいいけれど、喉に詰まらないよういちいち細かくしなくてはならないのが大変。
つきたてのお餅(もちろんきなこ餅)を割り箸で千切るのは難しい…。食べさせるのに20分以上かかった。餅でなければこんな過保護はありえないぞ。


 夜、足立区にある
 ゴルフ練習場に 
 友人家族(娘2歳)
 と。大型、しかも
 24時間営業。
 久々に行ったら
 無料のキッズ
 ルームが!
 使える!
 

2003年11月01日(土)
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