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■ ひとりで居たら未来なんて
えーと、ごく稀に此処の存在を思い出します。 mixiにどっぷりだったので消しても良かったのだけど、 自分を振り返るための軌跡は残しておきたいな、と。
5月30日に、一緒に暮らしてた人と別れました。 その日のうちに、新しい彼と付き合い始めました。 新しい彼に心が傾き始めているのを自分で知りながら、ごまかし続けることはできませんでした。 出て行くことに、ためらいなどありませんでした。
一緒におった人は、厳密にはカレシカノジョではなかったんですよね。 傷の舐め合い、利害の一致がいつしか情に変わり、互いに依存しあい、ずるずると一緒にいた。 きっと、それだけ。 あの人との将来を描いたことは一度もありませんでした。 好きだと思いつつ、救ってもらったと感謝しつつ、醒めた目で見ていたようで。
愛情を注ぐだけで満足できるほど、尽くせる女じゃない。 見返りを求めなくても、いっぱいの気持ちをくれなかったら我慢できない。
伝わらなかったみたいです。
でも、それでいい。 あの人と一緒にいたところで、シアワセにはなれなかっただろう、と。
今付き合ってる彼とは、将来を誓いました。 これまで考えもしなかった未来を鮮明に思い描けることに、まだ少し戸惑っています。 ささやかすぎるかもしれないけど、シアワセだと思い込もうとしなくても十分満ち足りています。 それが当たり前なのがうれしくて、でもこの当たり前に慣れてしまう日が来るのも怖くて。 愛されてることを当然だと思ってはいけない、と。
あたしをシアワセにすると言ってくれた彼に対して、 あたしはシアワセになることで応えようとおもいます。
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あなたにはこいびとがいますか? それは自分が抱きしめてあげたいと思うひとですか? 多くを望んでいませんか? 当たり前だと思っていませんか?
きっとふたりでいることは いろんな偶然の重なりによって 生まれたキセキなのです
一秒、一分、一時間、一日を こいびとと生きる きみはあたしのこいびと あたしはきみのこいびと
あなたにはこいびとがいますか? それは一緒にいるだけで心が休まるひとですか? 多くを望んでいませんか? 自分を押しつけてばかりいませんか?
きっとふたりでいることは いろんな偶然の重なりによって 生まれたキセキなのです
昨日、今日、明日、一生を こいびとと生きる きみはあたしのこいびと あたしはきみのこいびと
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GO!GO!7188 「こいびと」 歌詞引用
2006年07月13日(木)
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