written by 田村 MAILHOME
#メリケンの旅@3日目。
2005年04月30日(土)

晴れ。
Tuscolaへ再び向かい、土産を買う。COACHが安いです。やあ、バッグとか服とか傘とか、かわいいのが色々あるですよ。もちろん買わせていただきました。全部土産用ですよ。もらった人は感謝していただきたい。
GAPでジャケット2着購入。こちらも安い。日本で買うのがばかばかしくなりそうだ。

昼食はTuscolaより更に20分ほど離れたところにある、ビアジというパスタ屋で取る。ガーリックベースの、トマトと大豆、グリルしたチキンで和えたパスタを頼む。

その後、アンティークショップなど寄ってみたものの、どういうわけか腹痛となり、早めに家に帰る。昼食に変なものを食べたわけでもないのに、どういうことだろうか。家に帰るなり寝てしまい、結局14時間近く寝てしまった。起きたのは翌日である。3日目終了。



#メリケンの旅@2日目。
2005年04月29日(金)

昨日の夕方より引き続き、本日も雨である。
慣れない土地のためか、いまいち調子がよろしくない。雨も降っているので、本日は観光は行わず、地元のスーパーなどで買い物などをして過ごす。
近所のWalmartで、日本への土産を購入するとともに、昨日同様メリケン音楽の視察(&購入)である。
その後、父親の勤務する会社にも回り、後は家でだらだらと過ごす。裏の犬をからかって遊び、だらだらとテレビを見て、2日目終了である。



#メリケンの旅@1日目。
2005年04月28日(木)

6時過ぎに出発

7時新富士駅出発

10時品川駅着、成田エクスプレス乗り換え

11時成田空港着、出国手続きを行い、12時成田発シカゴ行きの便に搭乗、成田離陸。
離陸時に「これは死んだ」と思う。何せ、今自分が命を預けているのは、なんてことはない鉄の塊だ。それが宙に浮き、途方もない時間と距離を飛び、遠い米国まで行くというのだ。物理学上はそりゃあ可能なのだろうが、鉄の塊が飛ぶと言う時点でもう信じられない。もう二度と自宅の敷居をまたげないかもしれないという必死の覚悟で出発してきているのだ。離陸のための加速時に「ああ、死ぬ、死ぬ」と思い、タイヤが離れた瞬間にやはり「死路への旅だ」と思い、上昇中には「今失速したら間違いなく死ぬであろう、パイロットがんばれ!」と誇張ではなく思った。もちろんそんなことはなかったのだが、どうも飛行機を信じる気にはなれないようだ。

機内で12時間過ごす。
初めての飛行機に戸惑い、動きが固まる。
分からないことだらけで、前日の徹夜もあることだし、早々に寝てしまおうと思った。アルコールが入ればよく眠れるであろうと考え、ワインを二杯ほど飲んだところ、それが不味かったらしく、非常に気分が悪くなる。さらにオードブルのパプリカが追い討ちをかける。胃に残って気持ちが悪い。何とか持ちこたえたものの、一時は吐く寸前まで追い詰められる。眠ることで何とかやり過ごす。目が覚めたころにはすっかり気分も良くなり、飛行機にも慣れてきたので、「オーシャンズ12」を見て過ごす。
シカゴ上空まで来ると、高度も下がり地上の風景がよく見える。人の住んでいるはずの地上が、ちっぽけな玩具かミニチュアのように見える。このまま落ちるのではないかと余計な心配をする。離陸時ほどではないものの、無事着陸できるのかと心配になる。


現地時間8時、Chicago到着。
お世話になった機内乗務員の方にお礼を言う。中でもクリスティさんは、ビビアン・スーに似ていて、やばいぐらいに非常にかわいい。日本語が片言なのも、あざといぐらいにポイントが高い。何かの店と勘違いしているんじゃないだろうか。もちろん勘違いしているのは自分である。


初めての異国の地であるが、当然ながら外人だらけで、しかし連中からすると当然我々が外人なわけだ。そうか、我々が外人なのか、と新しい刺激とちょっとした孤独感に見舞われ、感慨にふける。


入国手続きを済ませ、父親と合流した後、空港から出る。外は快晴だが、風が冷たく、9度しかないのだという。空港からは父親の車でINTERSTATE57を南下し、4時間かけてIllinoisでも南に位置するSalemの赴任先への道のりとなる。広い。

Illinoisまで行くとほぼ米食となるため、Chicago市内で日本食を取り扱っているスーパーマーケットMitsuwaで、食糧を買い込む。客も日本人ならば取り扱う品物のもすべて日本のもの、表記ももちろん日本語で、アメリカを感じさせるのは値札が米ドル表記であることぐらいであった。ちなみに、その日は近所の高校生?が野外教室か何かで、このマーケットに来ていた。国内での異文化学習には、きっとちょうど良いのだろう。

I-57を進むこと3時間、Tuscolaのアウトレットにて休憩。レコード屋もあったので、メリケン連中がどんな音楽を聴くのかと敵陣視察を行うとともに、何枚かCDを購入する。国外行ってまでやることじゃないのは自覚しているが、買ってしまったものは仕方がないのだ。安いんだもん。アルバム1枚が約15〜20ドルで買えてしまうのは、大きな魅力である。

Salemに着くころにはすっかり日も暮れ、小雨も降り出していた。しとしとと降っていたのだが、父親いわく「こんな降り方は珍しい」とのこと。サンダーストームと呼ばれる激しい雷雨が通常であるらしい。運が良かったのか悪かったのか、しかしそれも一度ぐらいは見てみたかった(結局滞在中は見られなかったのである)。

そんなこんなで、USA一日目が終了。時差ぼけなどまったくない。スゴイな自分。

ところで赴任先は近所まで近くて2〜3km、車がないと生きることすらままならないとか言う事前情報はいったいどこから出てきたのか。ちゃんと周りに家もあれば人も居た。裏には犬も居た。ついでに鳥もリスもウサギも居た。自然がいっぱいであることは、間違いないようである。



#行って参ります。
2005年04月27日(水)

本日、父親の居るアメリカに向けて旅立ってきます。(現時刻4/2AM4:00)

向こうの人間である父親とこちらの人間である母親、ここ5年間、私はずっと母親の元に居たのだが、何の因果か、久しぶりに父親に会いに行くことになった。お伝えしていなかったかもしれないが、私はハーフなのである。

と、真顔で職場の先輩に言ったところ、これまた真顔で「どことどこのハーフなのか」と聞き返された。うん、まあ、日本と日本のハーフなわけだが。

12時間かけて空路でシカゴまで行き、その後自動車に揺られること4時間半で、ようやく父親の赴任先に着くのらしい。超弩級のド田舎に赴任しているらしく、観光地どころか近所の家に行くにも1〜2kmあるとのことで、どこまで本当なのか分からないがとにかく周囲に何もないことだけは間違いないようだ。

実はアメリカはおろか、海外に行くこと自体初めてだったら飛行機に乗るのも初めて、何から何まで初めてだらけなのだが、渡米のための準備がとにかくしんどい。仕事は詰まる、準備は進まない、通信講座は終わらない、HPの更新は止まる、といった具合なのだ。今日だって寝てません。さっき友人に行って来ますの挨拶を行い、通信講座を終わらせた。同封されていたアンケートは、回答すると抽選で贈呈される1,000円分の図書券に惹かれてチャレンジしたものの、設問の面倒くささにめげて2秒で放り投げた。ああ、あと2時間で支度をしなくてはならないのに、あまり荷物がまとまっていない。果たしてどうしたものであろうか。iモードって海外で使えるの!?

という訳で、行ってまいります。滞在期間は4/28〜5/6、その間は当サイトの更新はございません。なんだ、いつもの更新ペースと変わらないじゃないかと思われた諸兄方々には感服である。土産は買ってこない。本当はネット環境さえ整っていればどこでも更新できるのであるが、それについては触れないでいただきたい。ああ、土産を買ってこなくてはいけないのか。どこで買ったらよいか、情報をお持ちの方は、ぜひご一報をお願いしたい。次回渡米時のご参考とさせていただこうと思う。



#メキシコ料理。
2005年04月24日(日)

金曜の仕事帰りに、たまたま駐車場で一緒になった先輩I女史とともに、メキシコ料理屋へ。先輩お勧めのタコスライス(ピラフにタコスの具をトッピングしたようなもの)をいただいたのだが、これがまた、んまいのである。メキシコ料理、んまい。一緒に注文したガーリックスープは、とにかく匂いも味も強烈にニンニクが利いているのであるが、これも相当にんまいのである。明日の朝、自分の口の臭さで起きちゃいそうですよね!と言ったところ「そりゃあないよ」と冷静に否定されてみたものの、実際起きてしまったので仕方がない。臭くて参った。


私の中のsyrup16g祭りもひと段落し、今はもっぱら昔購入したCDをMP3データにすべく、CDケースを開けてはリッピングに明け暮れている。掘り起こしついでについつい聴きこんでしまい、作業はなかなか遅々として進まない次第である。本日は、1年以上前に買ったラモーンズを聞いてみたり、ピクシーズを聞いてみたり、ともさかりえなども聞いてみたりした。懐かしいところではwilberry(whiteberryではない)なども聞いてみた。やはり連中は声に特徴がありすぎると思う。ミディなロックで結構好きだったため、解散してしまったのが惜しまれる。そういえばこの前買った木村カエラはまだ聞いていない。



ひょんなことから、職場の先輩K務氏より、「もえるるぶ」を頂戴する。本屋のプレゼント用の包装で包まれていたため、開けてピンクの物体が開陳されたあの瞬間の虚脱感といったら、形容し難いものがある。内容もまあ、なんというか、あまりにもアレでアレ過ぎて、誰がこれを読むのかしらん・・・?

何故K務氏が「もえるるぶ」を手に取るに到ったかは明白で、この前の「バンキシャ!」で萌え市場なるものが取り上げられたためである。

ネットをよくやられる方はご存知だと思うが、ネットサーフィンをしていると、自然と[萌え」に遭遇することは多く、好き嫌いは別として[萌え」がなんたるか、漠然としながらも分かるようになってしまうもんであり、時として、言葉も存在も、すでに市民権を得てしまったかのような錯覚に陥ることがある。

しかしそれはあくまでネットユーザーの方の認識であり、一般の方とは大いなるギャップに満ちている。一般の方は「萌え」など知らないし、アングラであることに間違いない。

今回、バンキシャで取り上げられたからといって、「萌え」文化が一般的に認知されたわけではない。興味本位で職場の女性陣もキャーキャー言いながら「もえるるぶ」を閲覧していたが、最終的な結論としては「キモイ」の一言で片付けられた。「萌え」が好きな諸兄方々、注意されたし。




ネットユーザーの方と一般の方で、認識にギャップがあるのは、韓国・中国に対する姿勢も同様であろう。ネットをやっていると、大体あの辺りの3カ国がどんどんどんどん嫌いになっていってしまうのである。最近ではW杯から始まり、活発化している反日デモなどによって、かの国自体に疑問を呈する一般の方も増えてきてはいるが、それでも表立っては「まあまあ穏便に」といったところではないだろうか。

私はかの国々ははっきり言って嫌いだが、あまり過激に嫌いであることを喧伝する気もない。手放しで好きになることも、極端に排斥する気にもなれないのである。著しく偏った考えは、右か左かの違いだけで、バランスを失ってしまっていることに違いはないからだ。


ただ、それはそれとして、かの国々でどのようなことが行われているか、ひとつの事実として知っておくのは、悪いことではないと思う。


中国の歴史教科書が書かないこと
何とも開いた口が塞がらない。


中国が嫌われる七つの理由
歴史教科書に事実が掲載されない理由も、納得いく。


高校のときの歴史の授業では、戦中、日本は酷いことばかりした、戦後の補償は当然、かの国々の要求も止むを得ないものだろう、そんな教育だった。今にして思えば、なんと酷い授業であったか。自国を愛するのではなく、卑下するものだったのだ。

今は、インターネットによって多くの情報が日の目を見る時代だ。それが良いか悪いかは分からないが、しかし多くの人が特定の情報に踊らされることなく、自分でものを考え、行動できる時代でもあるといえる。何とか事実を曝け出して、日本という自分の住む国が、もっと安全な、もっと自立した国になることを願っている。小泉首相、がんばってくれ。
アジア・アフリカ首脳会議における小泉総理大臣スピーチ

韓国男性に恋してはいけない36の理由
ついでにこちらも。韓国タレントのファンの方は、諸々含めて考えておいでだろうか?



#続・物欲まみれ。
2005年04月17日(日)

ご近所の息子さんの話だが、絵に描いたような転落人生振りを、おかあさんが仕入れてきた。


付き合っていたホステスが妊娠。

実はヤクザ付き。

色々と脅される。

弁護士等介入。



・・・何ともコメントのしようもないぐらいの必殺コンボぶりである。


おばあさんに「あんたも気をつけなさいよ!」と何故かこちらに矛先が向かってきたので「うちには取られるものがないので大丈夫」と、大丈夫なんだか大丈夫じゃないんだか分からないような返事をしたものの、何があるか分からないのが色恋沙汰だ。まかり間違って何かに狂ってしまい、その時には冷静に判断できなくなっているかもしれない。
いざと言うときのため、おかあさんに「何かあったときには、その時には遠慮せずに追い出してください」とお願いしたところ、「言われるまでもなくそうするつもりだ」と、力強く心強いお返事をいただいた。・・・何もしてないのに追い出されそうな気がするのはいったいどういうことだろう。



注文しておいたものが色々と届いたですよ。

フリーテーブル



大きさといい高さといい、これがなかなかにジャストフィットで、さすが自分である。
早速パソコンのキーボードの台としてセッティングした。



ボリュームチップマルチソファ



大きさといいボリューム感といい、まさに「ボリュームチップマルチソファ」、である。これがなかなかに部屋にジャストフィット、ジャストフィット過ぎて、部屋の中にソファがあるのかソファの中に部屋があるのか分からない。それは嘘だが、要はでかすぎた。もろに失敗である。部屋にソファが占拠される。ベッドが真剣に要らないと思う。困ってます。


premini-S



4月より施行された個人情報保護法のため、職場へのカメラ付き携帯の持込が不可となったため、已む無く買い替え。と言っても、FOMAを持っているため、デュアルネットワークサービスを利用し、movaを機種変更、プレミニへ。ナントカキャンペーンだったのと、ポイントを駆使したおかげで1,500円の破格で機種変。
ご覧のとおりかなり小さく、手の中にスポッと納まってしまう。その割に番号キーは押しやすいほうだと思う。困ったのが決定キーが非常に押しにくく、何度も上下にカーソルが移動してしまった。もうちょっと出っ張ってれば良かったのに。それ以外は、まあこんなもんでしょ、といった感じか。色は皆白ばかり選んでいるので、逆らってブルーである。このあたりがB型の本領発揮か。


B型といえば、職場で血液型の話となる。
私がB型であるとカミングアウト、というよりどう見たって典型的なB型であるからカミングアウトの必要も今更ないと思っているのだが、とにかくカミングアウトしたところ、一同より「えー」とどえらく不評である。以降、各々勝手な血液型持論を展開していたのだが、どういうわけか結論としては


S山女史「AとかABとかOとかって言うと、みんな「へえ〜」って反応なのに」


K野女史「B型って言うと、「えー?」って言われるよねー」


一同「だよねー」



地球上に差別は絶対的に存在すると実感した瞬間である。


自分でも認めるが、B型はとにかく大雑把で、自己中なのである。それは認める。そしてそれをB型は悪いと思っておらず、むしろ個性だとすら考えている。自分がそう思っているのだから間違いないのだ。
そしてA型は、そんなB型が許せないのだ。「こっちがこんなに細かく気を使ってやってるのに、なんてB型はいい加減なんでしょう!」これである。根底がお互い正反対を向いているのだから、分かり合おうと努力してもそんなものは無駄で、一番良いのはお互い衝突せずに無難に無難に過ごしていくことだと思う。
逆にO型は、そんなB型を許せる、唯一の存在である。許せると言うより、意に介していないと言うか、気にしていないというか、そんな投げやりな感じに近いのだが、B型にとってはそれが何よりもありがたい。結果、世によく言われるB型とO型は相性が良い、ということになる。


という血液型持論を展開しようとしたが、まったく現状の打開に結びつかないどころか、かえって立場を悪化させかねないので、口に出すのはやめた。

受け入れてくれそうな人がO型の人しか居ない、というB型が一番問題だったりする。

AB型はよく分からん。
(血液型持論はあくまで持論なので、色々な考えがあると思いますのであしからず)


論理と感情は両立します(理系に生まれてよかった)


父さんすごい妖気が!
合掌。

「それにつけてもおやつはカール」の「それ」とは何か?
成る程、「それ」だったのか。



#お答えします。
2005年04月05日(火)

当サイトの熱烈な女性ファンの方より、質問メールを承った。さすがモテ系サイトである。折角ご質問を頂戴したので、今回はこの場を借りてお答えしようと思う。



S県N市在住のKさんより。


> かゆうま。
>
> とはどういう意味ですか??




熱烈なファンの割には「いつも楽しみにしている」とか「格好いいですね!」とか「結婚してください!」という前置きなしにいきなり質問とは、いい度胸であるきっと極度の照れ屋さんなのだろう。

ではお答えします。


「かゆうま」とは
・「かゆ」と「うま」からなります。
・正確には「かゆ・うまい」です。
・「うまい」は「美味しい・味が良い」の「うまい」です。
・「かゆ」は私の住む静岡県某市で古くからある方言のひとつです。
・「かゆ」の意味は「とても・大変」の最上級の表現と思っていただければ間違いないでしょう。
・「かゆ」の発祥は、江戸時代初期とも言われていますが、定かではありません。
・某市の名産を食べた大名何某が「(全身がかゆくなるほど)ひどくおいしい」と感想を述べたことから転じているという一説もあります。
・某市では今でも用いられております。
・近年の若者言葉の影響を受け、「かゆうま」と略して用いられることもあります。(女子高生が「かゆうま」と言ってたら、それだと思ってください。彼らの間では、「超かゆうま」などと文法を無視した用いられ方もされているようです)
・すべて嘘です。



ファンが去りそうだ。


いまさら本当の意味を述べづらくなってきてしまったので、ぐぐった結果をリンクしておこうと思う。余計分からなくなってしまったかもしれないが、それはご容赦いただきたい。あれからもう10年近くなる。時が経つのは早いもんである。



劇的ビフォーアフター
田村家のちこ様はビフォーもアフターも変化ないのはどういうことか。の件。



#物欲まみれ。
2005年04月03日(日)

ボリュームチップマルチソファを注文した!





フリーテーブルを注文した!





DEH-P099を注文した!





おまけに、個人情報保護法の関係で、カメラなし携帯を買わなくてはならない。
ドコモでカメラなしと言ったら、premini-Sぐらいしかないのだが、機種変更に20千円ほどかかるらしい。



いいんだ、今月は時間外労働いっぱいやったからいいんだ。
自分への御褒美である。

変なループに嵌っている気がするのは、きっと気のせいである。



急遽欲しいものリストにリストアップされ、勢いに乗って注文してしまったDEH-P099であるが、ソファやテーブルと同じく、購入しなくてはならない理由があったのだ。決して衝動買いではない。

現在使用しているカーオーディオはナカミチのMB-650という、1DINで6枚もCDの入ってしまう便利グッズなのだが、最近音飛びが激しく、文字通り激しく、同じ曲の同じ箇所を何度も聴くというリフレイン機能を常備するだけでなく、路面状況によっては曲の先頭、場合によっては数曲前、機嫌の良いときにはアルバムの一番最初まで巻き戻ってしまうという、ランダム自動巻き戻し機能までも編み出してしまった。

そんなにがんばらなくていいんだよ。普通に音楽CDを再生してくれればいいんだよ。iPod shuffleじゃあないんだから、君は。


折角買い換えるのなら、MP3データも多くなってきたことだし、MP3対応のものにしようということで、ナカミチのCD-500にしようかとも思ったが、他メーカーのものも使ってみたいし、何より価格が破滅的なので、カロッツェリアのDEH-P099とすることとなった。
納品は次の土曜日である。


[本日のごめんなさい]
オートバックスで、WMA/MP3対応のカーオーディオについて店員さんに根掘り葉掘り聞いて困らせたのは私です、ごめんなさい。

オートバックスで、カーオーディオにDVD-RW突っ込んで店員さん困らせたのは私です、ごめんなさい。

ジャスコで、AUの店員にDOCOMOの携帯について根掘り葉掘り聞いて困らせたのは私です、ごめんなさい。


行く先々でご迷惑をおかけしているような気がするが、せめてもの罪滅ぼしとして、ジャスコの中にあった銀だこで、たこ焼きとねぎだこを買って、売り上げに貢献させていただいた。ねぎだこ、んまいね。かゆうま。




この前トライセラトップスすげぇ!といっておきながら、すっかりsyrup16gに鞍替えしているが気にしないでいただきたい。

Mouth To Mouse
あまりにも暗い楽曲群に「もうちょっと前向きな歌を入れたら面白いのに」と思っていたところ、既にしっかりやっておりました。希望と絶望の狭間を、中庸なく極端に振り切れる彼らの楽曲群は、非常に面白い。色んなものがないまぜになってリスナーにぶつけられる作品。曲展開も一皮向け、ぐっと大人っぽく、迫力を増したように感じられる。#4「パープルムカデ」は、あまりの変さにびびったが。お勧めは#7「I・N・M」。



delayedead
やばいのがこちら。Mouth To Mouseより後のアルバムだが、色んなものがないまぜなのはMouth To Mouse同様、そして非常に攻撃的な楽曲で構成されている。ROSSOや後期のTMGEかと思わせるものもちらほら。そして明らかにそれらより格好宜しい。何が起きたかと驚いてネットで調べてみると、インディーズ時代の作品を現在の演奏でリテイクしたアルバムなのらしい。アレンジは今風とはいえ、過去にこんな作品を作っていたとは、侮っておりました。#9「もういいって」、#10「真空」は、楽曲自体が本当に格好いい。もしかしたらすごいのかもしれない。




黄色い歯は丈夫?素人にはわかりかねますな。



#弔い。
2005年04月01日(金)

ギターウルフのビリーが、心不全のため亡くなったそうです。
これからはあの世で金星ドライブしてください。
セイジとトオルは、引き続きこの世でジェットジェネレーションしてください。


日が日だけに、性質の悪い冗談かと思った。
残念でたまらない。
合掌。




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