2005年3月に高校を卒業して、県外の大学に進学。
2006年9月にI先生を食事に誘って、告白。玉砕。
2007年9月に1年の断絶期間を経て、再び以前のような関係にまで修復。
2009年3月に大学を卒業。地元に出戻り、市役所にて臨時職員として拾ってもらう。
この間に、まさか全く恋をしなかったわけじゃないけれど
いつだって私の心の中にはI先生がいて
どうしても忘れることができなくて、トラウマとして引き摺ったままでした。
2009年8月、同じ職場の人を好きになって
2010年2月、告白するも曖昧なまま食事に行く関係になって
それが約1年ほど続いたんだけれど、結局傷つくだけ傷ついて
その恋は終わってしまいました。
そして2011年2月、コンパである男性に出逢いました。
32歳、バツイチ、子持ちの銀行員の彼。
条件も決していいとは言えないし
身長も低くて、太ってるし、顔も全然タイプじゃなかったけれど(^^;)
恋愛にほとほと疲れていた私は
とにかく優しいことと、押しに負けたことと、キスがうまくて(笑
出逢って1週間後には付き合うことになっていました。
このことが、I先生との関係を決定的にって変えてしまったのだけど。
きっとI先生は、私がずっと自分のことを好きでい続けるって思ってたんでしょ?きっともう、私とI先生がお互いの気持ちを素直に曝け出して
笑い合う日はないんだろうなあ。
悲しいけれど、それが私とI先生がたどるべき道なんだよね。
おひさしぶりです(o^ω^o)
ここで最後に日記を書いてからもう3年も経つんだなー。
えぇ、私、24歳になりました。
しかも、今年25歳。自分でもびっくりだぜ!(・∀・)
2年前に県外の大学を卒業してから
都会での就活に敗れ、地元でぷらぷらと臨時職員なんかやっております。
塾には相変わらず、卒業生とは思えない頻度で遊びに行き
先生たちに「また来たんか」と言われる始末(^^;)
だけどやっぱりあの場所と先生たちは、私にとって、かけがえのない特別なものだっていうのは全然変わらない。
(K)先生もO先生もN先生も
みんなみんな、私が遊びに行くと優しくて楽しくて温かくて。振られてからも、いい関係を保ってたと思ってたのは私だけだったのかな。
事実として、受け止めるべきことは
私とI先生は、完全に別々の人生に向かっているということ。
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