ラヴシック☆

     


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2004年04月10日(土) 怖れていたこと

私もついに高校3年生になりました。
受験生ということで既にもうアップアップしてます (^_^;)

てゆーかね‥怖れていたことが現実になったようです‥。






↑もし、よければボチッと押してやってください。コメントが変わります。相思相愛の二人の間に私が入る隙間はないので
今はおとなしく先生から遠のこうと思っています。



2004年04月05日(月) 一歩進んで三歩後戻りしながら

春期講習、十日目、最終日。

いよいよ関係の悪化。
授業中、喧嘩にまで至る始末‥(^_^;)

「紺野、どぉーしてそんなに怒るんな?
 怒るなよー!(≧へ≦。)」


「‥‥‥‥‥」


今日はあまりにも先生の何もかもにムカついて、社会のO先生に愚痴りまくり☆(爆)

「あ゛---もぉっ!すっごいストレス溜まる!」
「問題なのは授業じゃなくてK先生の人柄!」
「大体!どの授業取っても、K先生が担当ってどーゆことっ?!(><*)」


そしたらO先生、私のあまりの勢いに圧倒されちゃった‥って感じで、ちょっぴり反省 (^_^;)

だけど全部、私の本音。
だけど全部、O先生にはバレちゃってる。






↑もし、よければボチッと押してやってください。コメントが変わります。「恋なのか、愛なのか」さえもが、バレているのかどうかは分からない。
だけど、O先生は私と先生と関係をちゃんと理解してくれている貴重な存在だと私は思う。

次に先生に会うのは3日後。
一歩進んで三歩後戻りしながら、こじれた僕らの関係はこれから一体どうなるのだろう‥。



2004年04月04日(日) 恋愛対象になり得ない彼

夏期講習、九日目。

先生から少し、距離を取ってみることにした。
それから、先生のこと諦められるなら諦めようとも思ってる。

それなのに‥先生と手が触れ合った瞬間
胸がギューッて締めつけられるように苦しくて‥すごく、すごく切なかった!(≧へ≦。)

社会のO先生が、ここ数日の元気のない私を心配してくれてる。
授業の後、いつも私の話を真剣に聞いてくれるO先生。
絶対に恋愛対象になり得ない彼が、少しだけ「男」に見えた。






↑もし、よければボチッと押してやってください。コメントが変わります。好きだから、好きにはならない。好きになっちゃいけないから。
大切だから、傷つけたくないから。

中途半端にしか好きになれなくて
大切な人を傷つけて、失ってしまうくらいなら‥私、もう恋なんてしないから。



2004年04月03日(土) 普通の女の子に戻りたい

春期講習、八日目。

先生に毎日会ってるこの数日を、「嬉しくない」と言えば嘘になる。
いや‥、私には「嬉しくない」なんて嘘すら、言うことができないだろう。


「有栖さん♪」「有栖さん♪」「有栖さん♪」


ねえ、先生?
どうしてそんなにも、必要以上に彼女の名前を呼ぶの?

先生が彼女の名前を呼ぶ度に、せつない気持ちが張り裂けそうなくらい苦しくて
諦めたくて、忘れたくて、全てから逃げ出したい衝動に駆られる‥。






↑もし、よければボチッと押してやってください。コメントが変わります。苦しい、苦しいです (><)
出来ることなら今スグにでも、先生のことなんか忘れて、普通の女の子に戻りたい。



2004年04月02日(金) 疑惑が確信へと移りゆく瞬間

春期講習、七日目。

昨日に引き続き、今日も有栖さんの存在が気にならずにはいられなくて
授業中に先生が一体何度、「有栖さん」の名前を呼んでいるのか
テキストの端に「正」の字を書きながら地味に数えてみた!(^_^;)

そして、疑惑が確信へと移りゆく瞬間とはこのことなんだろなー‥と感じた。






↑もし、よければボチッと押してやってください。コメントが変わります。有栖さんはいつも、交通手段の都合で授業が終わる10分前に帰るらしい。

帰り支度をする彼女を慈しむような眼差しで見送った後
先生は、それまで忘れていた私の存在を急に思い出したかのように私に話し掛けてきた。

心では拒絶しながら、体では拒絶できない自分がすごくすごく腹立たしかった‥。



2004年04月01日(木) エープリルフールの真実

春期講習、六日目。

今日から五日間、世界史とセンター英語の授業。
世界史はO先生で、英語は先生の担当。
いつもと何一つ変わらない環境のはずなのに、先生の視線の先にはいつも‥アノ子がいた。






↑もし、よければボチッと押してやってください。コメントが変わります。別に私が、特別に好かれてるって訳じゃない。
でも今まで気になる存在の子なんていなかった。
そりゃ、「この子、先生のこと好きなんだろな‥」と思うことはあったけど
先生の態度を見ながら、私はどこかで安心しきって、その子を見下していたのかもしれない。


「有栖さん♪」


先生が彼女の名前を呼ぶ度に、私はその「アリス」という名前みたいな可愛い名字に嫉妬する。
そして、必要以上に彼女の名前を呼ぶ先生に憎愛の意を覚えた。

エープリルフールの真実はずっしり重く
「先生が遠くへ、離れていく・・・!(><)」 そんな、予知夢を見た気がした。


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