ぼやき
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殿方リスト:::昨日の殿方:::明日の殿方
殿方ではありません。亜美の事です。
『ほら、まんこはどうなってるんだ?』
『指がいっぱい入っちゃいますぅ』
『おい・・さっき手は後ろに縛ったはずだろう』
『あ・・ハイ・・』
殿方の声が小さくて聞き取れない時は、適当に相づちを打ちます。
『○◎▲、▽●×◇■?*・・□◆◎◎●』
『おまんこが〜気持ちいいーあんあん』
殿方の声が急に大きくなる。
『乳首いじってるのに・・?』
またやってしまいました。だって聞こえないんだもん・・。
『乳首かよ!最初から大きい声で言えよ!』
なんて亜美が言い返せるはずもなく、お茶を濁します。もごもご。
普通に話してるつもりでも、受話器の《喋り口の部分》が小さいのか 殿方が少し顔を傾けただけで、声が聞こえにくくなる事が多いみたい。
最初から「もう少し大きい声で・・」なんて言おうものなら 台所で遭遇したゴキブリ並みの素早さで、逃げられちゃうので 亜美は我慢の子で耳の穴をかっぽじるんです。あ、あくまで かっぽじるつもりで。ダンボになったつもりで。頑張ってるのに〜。
元々、地獄耳じゃないから聞こえないんですよぅ。
亜美とつながった人は、耳の遠いお婆ちゃんと喋ってるつもりで 大きい声で話してね☆なんて書いたところで、ここを読んだ殿方達が 実際に亜美とつながっても、お互いに気付く術がナイわけですが
みなさん、2ショットでは、適度に大きい声で話しましょう!
でもTEL-Hの時は、逆のお願いをしたい程に大声の人もいるんだよね。 耳、痛いです・・マジで。TEL-Hに熱くなってる人が相手だと、まるで 線路の上を暴走列車に追われながら走ってる人の気持ちになれます。
まぁ、そういう時は受話器を耳から離しちゃうんだけど・・ 離した受話器から、呪文のように響くTEL-Hの声は怖いです!
あ。話しが逸れた。次回は、熱すぎるTEL-Hをする人について書くかも。
それではサヨウナラ。
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まったく亜美を何だと思ってるんでしょうか。 なぜか上からモノを言う高慢オヤジならまだしも 年端もゆかない、うら若き男子から心ない言葉の暴力を受け 傷心の亜美でございます。くすん。(ちょっと大袈裟)
20才の男子なので、A君といたしましょう。
電話がつながり、軽い挨拶とお約束の「いくつ?」等の質問のあと
『・・・・・・・』
A君、とても物静かです。というか、はっきり言って暗い。 無口なくせに電話してくる、このタイプの出現率は全体の約35%。
逃げ足も速いので、すかさず亜美から話題を振らなければならず しかし相手にとってつまらない話題を出すと、即逃げられるので 亜美はハラハラドキドキするんです。もーほんとイヤ。
あ、本当は無口じゃないのは分かってるんですよ。多分、普段は 普通にお喋りする子なんだと思います。わかりませんけどね。 で、A君に限らず殿方の中にはエッチな話しをすれば良いってもんでも ない人達もいて、それは雰囲気だけでは判断できないんで難しいのです。
『何してたの?』
『(恥じらいつつ)・・さわってたの』
このQ&Aで御満悦な殿方がほっとんどなんですが、時には苦笑いで ピッピとチェンジする人もいたりするので、亜美困っちゃうって感じ。
で、このA君はテレビで野球を見ていたとのこと。阪神ファンだというので 野球なんて爪の垢ほども興味は無いけど、聞きかじったことのある阪神の話題で 場を盛り上げようと頑張っていた亜美に、A君は突如言い放ちました。
『ねぇ、そんな話し、どうでもいいじゃん』
(ФωФ^)ナヌ!
『そんなこと話すために電話したんじゃないんだけど』
(ФωФ^)ナヌナヌ!!
A君、亜美が喋りかけてるうちに緊張も解けてきたのか、今度はいきなり クレームです。じゃあ自分から話題振れYO!なんて言えないのが悲しい。
『あらそぉなんだ。何の話ししようか?』
『ねぇ東京の人でしょ?』
『そうだよぉ。A君は?』
『青森』
『へぇ〜青森なのに阪神ファンなんだ』
ヤバ!また野球の話しに戻っちゃいました。反省反省・・なんて思ってたら
『東京の子ってエッチだよね』
『え?』
『なんか・・すぐやれそうな感じ・・』
(ФωФ^)ナヌナヌ!
亜美をからかっている様子は感じられません。素直な気持ちらしいです。 とりあえず驚いてみました。そして、こちらから質問しました。
『青森にもエッチな子はいるでしょう?』
『・・ん・・青森には、そんな子いないよ』
『あの・・青森では、東京の女の子はすぐやらせてくれるってことになってるの?』
『青森の子は真面目だもん。東京の子は簡単にさせてくれる感じだし』
もう、( ゚д゚)ハァ?の世界に飛ばされた亜美。ここで、明るく
『うん。亜美なんて気に入った人なら誰と・で・も★』
みたいなノリに出来なくもないんだけど、それは亜美に取っては とてつもなくHPを消耗するパターンなので、普通に対応しちゃいました。
『それ本気?』
『え?うん』
『・・バカみたい』
冷やかしや嫌がらせなら、ここで逃げちゃうと思うんだけど A君は、亜美の「バカみたい」に戸惑いながらも、居直る始末。 もう亜美は東京の女子代表(?)として、言わせて頂きました。
『あのさぁ東京の子がすぐヤラセるとか言ってるけどー』
『うん・・』
『亜美の大学の同級生で、すごい男遊び激しかったのって青森出身の子だったよ。超ヤリマン』
『・・・』ガチャン!プープー。
青森の方、ごめんなさい。でも同級生のコトは本当なので許してね。
A君、怒ったのか切っちゃいました。嗚呼、若さとは馬鹿さなり。
でもさ、A君は歪んだ都会感みたいのもあって、多少は本気で言ってたっぽいけど イイ年した大人の場合はストレス発散も兼ねているらしく、本当に楽しげに
『ダンナいないの?やりまくりだね〜』
『一人暮らし?男連れ込み放題でしょ♪』
などなど、嫌がらせとしか取れない言葉を放り投げてきますからね。 若さが無い分、言い訳も通用しません。終わっちゃってる気がします。 と言っても、こういう部分を隠して生きてる人がほとんどだろうから 実際には終わってないんだろうけど。良いパパだったりするんだね。きっと。
まぁ、悪意があっても無くても、無礼なことには変わりないんだけど A君みたいな若者が紆余曲折を経て、正しい青年になってくれる事を願う亜美です。
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2003年09月07日(日) |
たまには反抗してみる |
『アキヒロのウンチ、おいしいって言ってみな』
『・・・ええ〜(ぶりっ子)』
『かわいこぶってんじゃねーよ、マゾのくせに。早く食えよ』
・・・。
『・・どうしてそんな言い方するの?ひどい〜。』
『おまえマゾなんだろ?だったら命令聞けよ、ブス』
・・・ブチン(ФωФ^)
『・・やなこった。』
『あ?生意気なんだよ。ブス!』
『糞詰まり(ふんづまり)に言われたくないね』
『はぁ?バカじゃねーのオマエ』
『いつもウンコつまってんでしょ。だから食べてもらうんでしょ』
『バーカ!オマエ、どうせ誰にもやってもらえないんだろ』
『おまえは誰にも食ってもらえないから電話してんだろ。ウンコたれ。』
『・・・ババァのくせに。死ねよてめぇ。』
『どうしてそういう言い方しか出来ないの?ウンコちゃん。』
『・・んだよブス!!』
ガチャン!プープープー
あ。切られました。捨て台詞はフェイドインです。
・・・なんか亜美ってば性格悪いですか?
でもさ、この殿方の方がイヤじゃない?だって無意味に威張ってるし。 マゾなんですってメッセージを入れておくと、たまーに勘違いなS男さんから 電話かかってくるんだよね。SMを間違えて解釈しちゃってるって言うか。
とか言っても、亜美自身もSMなんて全然分からないんだけど、少なくとも 最低限の配慮が感じられない殿方には、とっても冷たいアタクシです。
でも最近イライラしてるしなー。若年性更年期障害でしょうか。 昨日《白線流し》で京野ことみが言ってました。あーん。どうしよう。
どなたか亜美にカルシウムを下さい。
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::: メール :::花子(改名しました)
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