APSの日記
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2005年09月30日(金) 肺炎

キンです。
うちのボンが9月30日金曜の夜中、肺炎で入院。
昼間に病院に行ったときは、ちょっとした風邪かな
と言う感じだったのですが、段々具合が悪くなり、
夜間の救急病院に。
レントゲンを取った結果、肺炎ぎみとの事。
一応入院して、様子を見ることにしました。

しかしあの手首を固定してする点滴って本当に痛々しい。

しかもとてもしんどそう。

ばんばれ、ボン。

(こうは書いたが、これを本当に書いているのは10月5日。
近日中には退院の予定)


2005年09月29日(木) 自転車

キンです。
のり、かずのの育児ネタが好評なため、私も1つ。

先日(と言っても2ヶ月くらい前かな)5歳になる
ボンの自転車の補助輪を外しました。
うちのボンは僕に似て諦め上手。
すぐ練習を止めてしまう。
補助輪を外して1,2回乗って一ヶ月くらいはほったらかし。
先日ようやく自転車にスタンドをつけてあげたら(今まで
ついてなかったのさ)、ちょっと喜んでまた練習を開始。

そして人には厳しく、自分には甘い僕のスパルタ教育に
よって、ついに乗れるように。(まだフラフラで5m程度しか
乗れないけどね)
お父さん、ちょっと感動しました。

ばんばれよ、ボン。


2005年09月28日(水) 病院めぐり

お久しぶりです。のりです。
珠枝が生まれて3ヶ月、元気に育っております。

やっと慣れてきて余裕が出てきたなーって思うようになった
先々週の金曜日、午前中おっぱいあげてたらブリブリッと
うんちをしたのでオムツを替えたら・・・。
うんちに血が混じってる!!!
どうしよう・・・小児科、どこへ行けばいいんだ・・・?
出産した病院の小児科は健診と予防注射しかやらないんだよなー。
慌ててタウンページを開いて小児科を探す。
えへへーっとご機嫌な珠枝を車に乗せて病院へ。
オムツを見せると「あ〜こりゃだめだ。」
えー!!!だめって何???
結局検査がここではできないってことだったのだけれど・・・。
びっくりさせるなー。
午後から隣町のちょっと大きい病院へ。
迷子になりそうになりながら、やっとのことで小児科にたどり着くと
点滴を腕にさし、ぐったりと母親にもたれかかる子供たち多数。
かえって病気をもらうんじゃないか?と思いながら待つこと一時間。
診察室に入ってまたおむつを渡し、診察を受ける。
「一時間くらいで結果出ますから。」また待つのかー。と思いながら待合室へ。
珠枝をなだめつつさらに待つこと一時間。
結果は・・・とりあえずO−157とかまずい細菌ではないって事だけしかわからず
元気もよくおっぱいもよく飲むので様子をみましょうって事になり
抗生物質をもらって帰ってきた。

それにしても、赤ちゃんの薬ってシロップみたいのだけだと思っていたら、
粉薬だったのでびっくりした!
珠枝は哺乳瓶もくわえないからどうしようって思ってたら、少量の水でこねるのね。
あと、機械に診察券入れて、自動受付する病院もあるって初めて知った!
自分もあんまり病院いかないからなー。
うーん。いろいろと勉強になるなー。

あっ!珠枝はその後、他の病院でもみてもらって、よくわからないけど
大丈夫みたいなのでご安心ください。
今日も元気に泣いて笑っておっぱい飲んでうんちしてます!!


2005年09月22日(木) 均の観劇日記「美女と野獣」

9月中旬にダンス・エマノンの「美女と野獣」という舞台を
観てきました。
そもそもダンス・エマノンってなんだ?となるんですが、
そこのHPには、「クラシックバレエ、コンテンポラリー、
舞踏などの“ELEMENT(要素)”を融合させ、
他分野のアーティストとの総合舞台芸術を目指している。」
と書いてあります。

ダンスか。正直未知の世界で興味はなくはないが、
わざわざお金を払って観たいとも思っていなかったのが、
会社の同僚から、チケットをタダで頂いてしまったのです。
しかも8500円もするチケットですよ。
こりゃ観るしかないじゃないですか。

んで、観てきました。
メジャーどころでは、吉川ひなの、ヴァイオリン奏者の
川井郁子さんが出ている舞台。
(その他にも有名な方が出ているのかも知れないけれど、
知りません、ダンサーに疎いもんで)

観た感想
正直ダンスの良し悪しはわかりませんでした。
個人的にはあまり魅力を感じません。

しかーし、音楽家の表現力の豊かさか、川井郁子さんの凄さ
なのか、分かりませんが、ただただ川井さんのヴァイオリン
に圧倒されました。
妖精役で出ている川井さんの妖艶なまでの美しさ。
そしてヴァイオリンの奏でる激しさ、儚さ、愛しさ。切なさ。
あまりの表現力に、訳も分からず泣きそうになりました。

そしてナレーションをしている吉田日出子さん。
(舞台に出ている役者(ダンサー)は一切喋らないのですが、
ナレーションで吉田日出子さんが解説したり、ちょっとだけ
セリフを喋ったりするのです。)
絶賛です。すんばらしい。
ストーリー説明のナレーションの他に、妖精、美女、野獣の
声(または心の声)を話す。
特に声音を変えているわけではない。
なのに、その違いは一目瞭然(一耳瞭然?)
それがまたいいんですよ。妖精の野獣への想い、
野獣の美女への想い、美女の父や野獣への想い。
あんな年をしているのに(ごめんなさい)、
本当に美女(少女)が話しているようにしか聞こえない。
あんな年をしているに(くどい)、野獣の叫びそのものにしか
聞こえない。

この舞台の素晴らしさはこの二つに尽きます。(個人的に)

あ、忘れてた。あと吉川ひなのさんの美しさ。
ほんと顔はちっちゃ。こぶしくらい。グーよグー。
役柄的にも無垢な感じが全面に出ていてとても好感がもてます。

こういうのも悪くないですね。
ちょっと観るハバが増えたキンでした。


2005年09月21日(水) 均の観劇日記「吉原後免状」

キンです。
大変ご無沙汰しております。
言い訳はしません。
なんとなく遠のいておりました。
復活します。

9月10日のマチネで観てきました。
僕にとっては生初の劇団☆新幹線。
通常は笑いも多いと聞いているけど今回は殆ど無い。
実にまじめに普通に芝居が進行する。
音響もロック色が少ない。
初がこれで、本当の新幹線を観たのかと思うが、
実に素晴らしい芝居でした。

大掛かりな舞台であるにもかかわらず、素早く、また観せる転換。
初日からまだ数回しかこなしていないのに、舞台上を自由に動き回る役者たち。
音響・照明の派手さで、芝居を盛り上げ、観ている観客の気持ちを放さない演出。

残念なのは、始まってすぐにものすごいハプニングがあり、
そちらに若干気持ちを持っていかれたことかな。
何事も無く芝居を進める堤真一と古田新太さんには脱帽です。

いのうえ歌舞伎と言われる芝居を観て、本物の歌舞伎も観てみたいと思いました。

でも10500円は敷居が高いな。


2005年09月20日(火) 特訓

上のムスメの運動会の予行練習を見に行きました。
中と下とパパもお休みだったので、家族総出です。
自慢じゃないが、上のムスメは足が遅い・・・
保育園のときはこれでもそこそこ早かったんだけどなぁ。
年とともに体重が増えて、重いせいなのかなぁ?
普通に走るとだんとつビリ
だけど、障害物では少しは望みがありそう。
途中でじゃんけんが入るため、勝てば1位だって夢じゃない。
かけっこの特訓より、じゃんけんの特訓をがんばるか?


2005年09月06日(火) 融通

かずのです。
下のムスメは何でもかんでもなめまくり。
ブロックだったりおもちゃのケータイのストラップだったり・・・
それらはみんな中のムスメのおもちゃ。
そのため中のムスメは怒ってばかり。
「も〜びちゃびちゃだよ〜」
それがなんだかかわいくて。
でも中のムスメにとっては深刻な問題です。
取り上げたり、突き放したり・・・
「これは下ちゃんのだからいいんだよ」と言っても、
「ちがう中の〜」
確かにそうだけど、ちょっと貸してあげたっていいじゃん。
中のムスメはかなりの几帳面。融通がきかない・・・
誰に似たのか・・・って私?


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