七竃雑記帳
桂木 炯



 思いだし日記




夜バス使うと日にち感覚狂いませんかみなさん?
(いや、みんなそんな無謀なことはしない)



そんなわけで
結局、ろくな用意も出来ないまま
27日のイベント行って来ました
えぇ今回も一人参加で・・・(いいんだ、もう慣れたし)



その上出立時点でトラブって
遅々に東京着(待ってくれてたお友達ごめん)
その上、新幹線で伝言書いてたもんだから
もーのすごい乱筆っていうか
「これ文字?」っていうものになった
渡した方々には重ね重ね申し訳ないです・・・(気にしてないだろうけど)



えーと
会場ですね

渋谷チェルシーホテル

・・・・・・

ホテルがコンセプトだったんだろうが
なんかこう・・・微妙に設定が間違った出来上がりっていうか
そこにこだわったあまり、人の出入りが恐ろしく困難なつくりに
なっていた気がするのは気のせいではない・・・はず

地下は良い、地下はいいんだが



この日の扉の開け方が間違ってた(後々大問題になる)



というか
普段はそんな大変な事にはならないんだろうと思うの
イベントメインのGUN DOGさんたちの
入りが盛況で盛況で・・・会場的に無り・・・いや・・ゲストいらな・・(以下略)
なんしか人が多かったんですよ(笑)



私、あろうことか
友人のお陰で気づいたら最前で
しかもセンター・・・・という
久しぶりにトランスを見るには良すぎるというか
どうしよう的な場所でして
いや、マジTAKAさんの顔が近くて卒倒しそうになった(馬鹿)


久々に見たトランスさん・・・

TALさんは一段と華奢になったような気がしなくもない
そのせいか、タダ動きにくかったのか、音が気になるのか
あまり派手な動きが無くてちょっと心配

MASATOさんの肩に妙な張りがあってビックリした
そしてTALさんと対照的に動きが派手だった

RYOさんをじっくり見れたのはほんとーに久しぶり
(え?だっていつもTAKAさんがかぶっちゃうから
大抵前に来てもらわないと見えないの)

新曲はやっぱベースが聴かせる感じなので
態勢を低くして弾き込む様は非常にカッコ良かったです
音も気持ち良かった♪

TAKAさんは評判通りストレートが似合ってます
しかし相変わらず衣装は短めのぴったりTシャツ黒・・・
お腹がね見えるのをしきりに気にしてました
(それは私たちが指さして笑ってるからだ)
声は割と安定していて心配なく聞けた
この時期結構風邪ひいたりすること多いのに
調整はばっちりだったようで嬉しかった
そして・・こんな顔する人だったけ?というほど
表情が変わった感じですね、伸び伸びしていてこっちも楽しくなる感じ

MASAKIさん、ちょっと顎がシャープでね地下活動の成果か
肌がまた白くなっててそのうえ
すでに二曲目で疲れが見えてましたが
具合が悪いというよりも
もしかしたらドラム叩きにくかったのかもしれない(セッティング的に)
相変わらず毎回変化の見えるドラムは最高!


MONSTER
Bellona
新曲
新曲
新曲
新曲
LIKE A THUNDER
Generator


私、こないだが夏でしたんで
どこで、どの新曲を聴いたのか
どれを聞いたのかサッパリ忘れてまして
立て続けに新曲だと混乱するんですよ(AとかBの問題じゃなくなる)
最後のやつかな?照明が効果的で
ステージのシルエットがキレイなわりに
曲がアップテンポで視覚の意外性で妙に記憶に有ります

そいでもって久しぶりのサンダーが
かなりスピード遅い気がしてちょっと笑えました

今回トランスさんには珍しく
音が始まった瞬間押しがあったんですが
(それでも他から比べたらゆるいんだけど)
一列目は良いけど2列以降は厳しかったと思われます・・・
後ろの状態が解らなかったんで
どれだけの人がどんなノリだったのかは不明でしたが
私は、急遽行った甲斐があったライブでした
うん、方向性的にとても好き

しかし
その後さすがに最前なのでそこを譲ろうとしたものの
なんかすっごい混雑で戦々恐々としてました
そこを抜けて、ドリンクカウンターへ・・・そこが
ドアから余り遠くない位置にある上にというか

そのドアたるや両開きのうち片方のみで
なぜか外ではなく中に向かって開くという状況
(普通ロビー側に開けるものが会場に向かって開くの)

カウンターが逆にあったら・・とかそーいう突っ込みも
出来ないほどの人の入り、流れるままにロビーにたどり着いて
「ライブが始まったら戻ろう」というもくろみも
始まった直後誰一人、一歩も前に進めていない混みっぷりに
虚しくドア越しに音を聞いていましたね・・・
結局そこも邪魔になるんで途中で外に出たわけですが
なんかこう・・・いいんだけど
釈然としないかんじで
(作りがね大収容向きでないと思う、入り口の間口的にもね)


そんなこんなで
・・・あとは
MASAKIさんのものすごいおちゃめぶりを目撃して
腰が砕けたとか
色々ありましたが
濃い一日だった〜
行けてよかったですほんと


それにしてもレポじゃないなぁ
いいんだ
思い出日記だもんコレ






2003年11月29日(土)



 パーソナルカラー




自分に似合う色を決めるというもので
正式名称は

パーソナルカラーでした


でもね
色彩心理も加わった
高度なものだから
時間がかかるのよ・・・



まず

自分がどういう風に見られたいか?

今、どんなふうに見えているか?

とか
ちゃんとアンケート方式(もしくはカルテ方式)で
書いていきます

そして
今の状態を見るために


絵を描く


これねぇ
一対一なら良いけど
今回はお試しなので人も沢山いるわけで
知ってる人だけど
なんかこう、赤裸々に自分の中身を物語ってるんですよね絵が
ものすっごい恥ずかしいんですよ!!


それらの情報をあわせて見ていきますが
四季のうちで
メインのカラーとサブを決めていきます

白い布を首元に巻いて
布をあてて顔色がくすんだりしないか
丁寧に見ていくわけです
結構時間がかかりますが
私は
紛れもなく(というか予測できてると思うけど)

ウィンター&サマー

しかし
サマーからはほとんど候補がない
なんかね
黒とか似合うみたい
でもオフホワイトではなくスノーホワイト・・とかね
細かく分かれてました

本当は○万円かかるところ
超格安でやってもらえたのラッキー

でも
家に帰って
ダンスの中を見てげっそりするのが悲しいですね
好きな色と似合う色が違うっていうのを
痛いほど実感しますよ
・・・
ユニクロ行ってこよう
そうしよう


でも面白い発見が出来てとても楽しかった
自分を客観的に見る機会が貰えるって素敵


2003年11月28日(金)



 準備中



あろうことか
明日っから出っ放しであることが判明

いろいろな準備が同時進行
明日は
カラー・・・・診断??だっけ?(聞いてる時点でダメだろう)

やってもらうんですが

自分の肌の色に合わせて
化粧のカラーとか衣服のカラーとか
見てもらうやつ
本当ならもっと高いんだけど
練習台なのでお安いらしい
しかーし
問題は


スッピンにならねばならないことだ!


いや、ほら
出かけるときは一応塗らないとアレなんで
塗っていくわけですけど
向こうでとるっていうんなら
メイク落としとー、基礎化粧とー
一応タオルとーって荷物がどんどん・・・
こういうときって女子って大変よね?とか思いますよね


その準備よりも

もう一方の方が・・・えーらい重いんですけど?
別に泊まりでなく日帰りなのに
荷物ぱんぱん
てゆーか瓶モノは重いのよ!(ならやめろ、むしろ向こうで買え)
平気で2キロ超えてます
いいんだー
力だけはあるんだー私(泣)

もーなにをどうやって良いか解らないので
駄菓子セットとか渡されても
怯まないでね(怯むだろう満月ポンとかもらったら)




2003年11月24日(月)



 鈍感になりましたなぁ・・




いや、なにがって
触覚とか味覚とかそーいうのも
鈍感になったんですけどね

年をとるごとに


寒さが身にしみるとか
なんで高校生の時とかスカートだけで学校行ってたのか
今となっては信じられない



嫌いだったものが美味しく感じられるとか
私グリーンピースって余り好きでなかったので
豆ご飯とか辛かったんだけどものすごい好きになった最近
ちなみにアルコールも味が苦手だったけど
今は飲めるようになった



昔ほど油ものが食べられないとか
単純に胸焼けする


ってそれは味覚の話じゃ無い!!



そーいう話ではなくて
昔なら怒ってたとか、引っ掛かってたような
出来事に対しても鈍感になるんですよ
というか、違う場所が敏感になるのかも知れませんが

世の中に出てみると
ほんと疲れるしか方法がない程理不尽が転がってて
結局
諦めるんだけど
それを超えると
各自の思い込んでる正しいことに波長をずらして
考えることが出来るようになるみたいです
そして、自分はその常識の中ではこうにしか見えないだろうな?とか
でも、その常識は多くの人とは違うんだけど気づいてないよな?とか
どっちもの立場で考えられるようになるんです
というか

なってしまうんですだね・・

何にでも敏感に反応できるほど
自分の中に体力がないからこその術
反応したところで
他人はどうこうできないから、せめても理解して
早めに諦める術とも言えるけれど
色んなトコにぶつかったからこそ出来ていく術だと思う

年をとるってとてもいいことだなーと
同じ場所でくるくる回る事が少なくなるからね
みんな生き方上手になろうとして年とるんだなーって思う
というか
思いたいねぇ・・・

ここ最近
聞く話聞く話
そんな自分勝手に生きてていいの!?っていう事がね
多いから
というか
ぶっちゃけ
私の周り、児童虐待におけるトラウマの話が・・・しかも
それが、親世代になっていて持ち上がってくる
問題の話がものすごく多いんだけど!!
いや、私の周りだけじゃないんだけど・・・全国・・??

オーラソーマをやっているひとに聞くと
(これはカラーセラピーだから一種精神治療なんですね)
ピンクのボトルがバカスカ売れてて
もう、本当ありえないって業界で言われてるらしい
なんかもう国民総愛情不足かと思うぐらいって
・・・・なんか恐いな


ていうか、公共広○機構の宣伝が既に恐いよ
あなたの子供です
まず抱きしめてあげて下さい・・・みたいなのをCMで・・・
なんかこう
基本的な色々が欠落しちゃった国民になってるような・・・
ていうかこの場合問題があったのは
今の親世代の親のほうなんですけどね・・そっちは何もしなくて良いのか?


あ、まとまらない
いいや終わっちゃおう


2003年11月22日(土)



 そんなわけで






うわぁ・・なんか長いことほったらかしてましたが
元気です
無駄に元気にやってますよ私!

というか

人生初ぐらいの気合いで
家を片づけたら
大変辛かったです


いやもう

毎日頭痛に襲われるぐらい


まぁ前々から、波はあれど
お部屋片づけブームはやってきていたわけですが
今回は
サーファーが嬉々として戦いを挑めそうなほどの


大波


というか
途中でこのまま引っ越せそうとか
別に嫁に行くわけでもないのに何でこんな頑張ってるんだ?
などなど
色んな思いに駆られましたが
その甲斐あって
今とっても清々しいきもちでっていうか


地震来ても本棚で即死しないですむ


っていう安心感が
胸を占領しております(イェーイ!)

なんで、こうなったかって
新しいプリンタが前回のより大きかったんで
それを納めようとしたら
ものすごい事になったっていう・・・(だから何でそうなる?)


これで晴れて
遠征に行けますが
お財布がアイタタっていうか
翌日用事のため夜バスっていう寂しい結果に・・・
うおぉオールしたかったのにー!!(私信)

あ、でも
行きは何時に電車乗るか決めてないの
早めが良いのかしら(さらに私信)
ていうか私、かの人に渡すものが・・・
ていうか早く渡さないと重くてしょうが無・・・・(何渡す気ですか?)
あーでも
なんか直接渡すのは気が引けるっていうか
卒倒しそうなぐらい緊張すると思うんで
ハッキリ言ってスタッフさんに託して走り去ってしまいた・・・・
(変なトコ小心者)





2003年11月21日(金)



 煩悩を打ち払うべく



別に修業に行ったわけでもないし
煩悩というほどのモノはない・・はず
(妄想癖はあっても/それこそ煩悩だっての)

なんとなく
心を洗われてみようかなーと(汚れていたのか)
心の疲れを癒そうかなーと(何かあったのか?)



行って来ました



京都のお寺へ


しかも山奥


っていうか


あれ山


つか、まるごと山




しかも女一人で・・・
カップルで行くのもおかしいが若い女子一人もおかしいらしい
なぜかといえば
山道のあちこちに
「女性の独り歩きはキケンです」という立て看板があるから
つーか、そういうのは山に入る前に言ってくれ



場所はといいますと
京都、洛北は鞍馬山


はい
なんだかすでにマニアックな香りがするのは
気のせいでしょうか?
天狗伝説とかそういうのを脇においても
説明自体がものっそい怪しいんですよ

以下、愛山料200円也(拝観料)を支払うと
貰えるパンフレットの「鞍馬山について」より抜粋


尊天とは「宇宙の大霊であり、大光明、大活動体」であり
私たち人間をはじめ万物を生かし存在させて下さる
宇宙生命・宇宙エネルギーであって・・・・etc



はい、難しいですね〜(流そうとするな)
いやなんかもう、何にでも「大」ってつければ
良いというものでも無いとかそういうのは抜きにして

簡単に言いますと
お寺うんぬんでなく山の力に意味のある場所なんですね
霊山です、富士山のようなものですね(本当か?)
だから
えんえん山道を歩くわけですが


鞍馬から下って貴船神社というコース
ですが
まず
一気に上まで上がるんですよね
しかもケーブル使わずに行ってみました

九十九折の参道を
   ↑
(やたら多いカーブを表す雅語)


とにかくでかい杉の木のある神社にまず到着
山の入り口にいきなり神社
上は寺、日本てほんと神仏混合で柔らかい国だなと
心底思えます、霊山は、どの宗教でも霊山として使っていいの
聖地の取り合いしなくていいんだよ
特に鞍馬は門戸が広いみたいです

本殿の先には霊宝殿(月曜休館)
鞍馬山の標本&仏像展示
というか
鹿の剥製が空気にさらされてて良いものなのか
ものすごい不安だった


本殿から奥の院まで(奥の院魔王殿てすごい名前)
下りの山道が半端ではないんですが
ぬかるんでるうえに落ち葉でそれはもうキケン
この先クマでますとかマムシでますとかも
書いてある・・・でも道はちゃんと整備されてる
こーいう所に行くと、どうやって石材を運んだのかとか
考えるのは私だけでしょうか??

そうこうするうちに
大通りを車が行き交ってるのか?と錯覚するほどの
「ざわざわ」した音が・・・
貴船は川床で有名ですよね
水量が凄いんで、流れ落ちる音も凄まじい・・というわけです
もうさすがに床は上がっていますが
今はライトアップ時期のようで
神社の境内にも等間隔に紙で出来た灯籠がありまして(料亭の名前入り)

夜は素敵だろーなー
でも、お金持ちのお忍びでないとこんなトコ来ないなーと

お前、さっき煩悩はらったばっかりじゃねぇのか?的な突っ込みを
心に描きつつ
貴船神社に到着

水に浮かべると文字が浮かび上がってくる
名物の(?)おみくじもしました(水の神社だし)

が、しかし


病→治る(超簡潔)
縁結び→人に頼むと良し(えぇー?ここまで来て他力本願??)
恵方→北(言い切る)

という電報式のような簡素さが
気迫のようにも感じられて清々しかったです
貴船に行かれた際はぜひ
というか、川床以外の時期行くと微妙かも知れませんが・・・
冬は無理・・・そんなとこ(連絡バスも12月から2月は運行休止だし)


とにかく山歩きでした
宝物殿なんかも回ってましたが
それ入れても
5時間弱のコースでした


でも、本殿とか
その付近では私、写真撮ろうとも思わなかったんだよね
一種、異様な磁場はありましたよ
山道も、昼尚薄暗く・・・という感じですから


つうか


鞍馬山、人いなさすぎ(本殿にいなかったよ人・・・恐)


派手な観光スポットではないらしい
貴船は人が多かったのに・・・


一応何枚かは
別館の方で写真をあげてます
荷物になるんで携帯だけだったので
写りはいまいち・・・紅葉は例年なら見ごろな時期
しかーし今年は異常気象で
紅葉するまでに葉っぱが枯れて落ちてってるのだそうです
うーん・・そんなでまともに冬越せるのかな木って??
なんか心配


2003年11月12日(水)



 あぁなんだか






あぁ、なんだか緊張してきた(一番しなくていい人なのに)



++++++++++++++++++++++++++++



この間ね

出身地・年齢・職種

全て違うはずの
女子と語り合ったわけですが


少し似てるのが趣味で
同じなのは性別
ってだけのくくり

なのに


語る語る(笑)



途中で気づいたんですが
同じなものがもう一つ


バランス感覚が非常に長けている人たち


だったと思うのね
種類的に差はあれど


物事の真ん中に立って話を見ることの出来る人


っていうのは同じで
後のアプローチの差は
気の長さやなんかで変わるけれども



このバランス感覚が長けている人って
めったにいないものなんですが
さすがに
類は友を呼ぶものです(笑)
真っ先に相談役に抜擢されるタイプ(望む望まないにかかわらず)の人達
であり
相談された場合
方聞きだけでは絶対に答えを早急に出さないタイプでもあります


自分が大変なときはその力 を
発揮できないこともありますが
突如
全員でその力を発揮してしまいました
(しかもそんな交流の無い人に対して)



でもって
私は元々、静観するタイプだったんですが
何を思ったか、珍しく(本当に珍しく)
腰を上げてみました

出来るアプローチといえばこの日記からも解るように
文章なわけで(それもどうか?)
久しぶりに手がぶるぶるするほど緊張しました
改行・言葉選び全てにおいて難しい手紙なんて何年ぶりだろう??


使ってる便箋が悪いと思うのですよ
私、手紙書くのに一種類しか便箋使ってなくて
ちゃんとした店に行かないと無いことも多いもので
常に買い置きがしてあるんですが


高級土佐和紙ペン書箋


というもので、色んな絵つき便箋などを試した結果
これが見やすいしペン字用なだけに滲まなくて
とても使い勝手がいいんですが
問題は
行数が少ないということ(無論、行幅がでかい)
普段ならそれでかまわないんですが
文章量が多くなると紙質が良いだけに(厚紙)
出来上がってからが拷問・・・と




二つに折れねえんでやんの




入らないんですよ封筒に!
なんかもう
開けて読みたくないぐらい厚・・・ってダメやん!
(有り得無さにセルフ突っ込み)


ほんとそんな手紙はアリなのか?どうなのか?
受け手の態勢によっては「ひく」可能性が・・・(元も子もありません)



ま今回、役割的に私は
“投石係”と思っているので
(水に波紋を起こす係ね)
内容的には、まさに小石程度の威力しかないはずです
というかそう調整しましたので
(これで、過剰反応が出たら続投する自信なんて無・・・・)


コホン。後はお若い皆さん頼みましたよ〜



って逃げられるような件じゃないんよね?(私信)


やっぱ
張った仕掛けは己で確認せんといかんのよね大人として?(私信&確認)

てゆーか
タイムラグ的に真っ先に手元に・・・って私のじゃない?
え?だって、他のみんなは現地手渡しでなく郵送だよね!?(私信&問いかけ)


つうか
それやったらめっさ恐いんですけど!


めっさ緊張してるんですけど!
(だから実行役のがもっと大変だっての)





うわーなんかお沙汰待ちの人のようだよ・・・



はー何より
大役を引き受けちゃった人の方が大変な事に変わりはない






・・・・健闘を祈ります!!(もう祈り倒すよ!!)


2003年11月10日(月)



 今地震が来たら確実に死ねます





地震ではなくても
寝返りをうち損じただけで死ねそうな状況


何って


本棚の本をほぼ全部出してあるから


何年かに一回
こうやって大整理大会をしないと
本棚の外に(つまりは床)
どんどんどんどん本が・・・

ハードカバーは場所をとるうえに
捨てられないのでほとんどが
文庫本・・・
なのに
再読するからって捨てないから
結局は一緒・・・・

枕元に
奇跡のようなバランスでというか
ジェンガよろしく本が積んであります
グラッときたら
角が刺さりそうです(恐い)

段ボール二箱分決死の覚悟で
捨てる物を選びましたが
あんまり減ってません
なんか
黒夢が表紙のロックイットとか
UV・hvのvol.2とか
何で今までとってあったんだか・・・
でもなんとなく
ヴィシャスのvol.9(最初隔月だったから)って
妙に捨てられないんですけど
どうすんだ今更、表がバイセク・裏グレイ(超ロンゲ)の表紙なんて
これでも減ったほう
昔これの5倍はあった・・(床が抜けます)
そのころ売ってればよかったんだけどね
捨てたんだよなぁあの時・・・(男前過ぎだ)
(今考えると、なんて勿体ないラルク表紙のなんて一時平気で万はしてたのに!)

2回目の時は売りましたが
平気で3万ぐらい返ってきて驚いた・・・
じゃ、良い時期に売ってたら買った売価の何倍返ってきてたんだろう?
それはそれで、恐いので売らなくてよかった(なんかすごく後ろめたいじゃない)
ま、今は二束三文らしいですけどね
さすがに恐いですねブームってのは・・・

それにしても
全盛期のショックスの企画は流石って感じですよ
写真だけでとっておこうかと思ったぐらい(だからそれがイカンて)
真剣にフォトの質が違います
というか
今は写真家さんごとZyに移動しただけの話ですね


昔は毎月何かしら買っていましたが、今となっては
音楽雑誌を一冊も買わなくて良くなりましたから
だって生き残ってる所はただのアイドルしかのってな・・・(自粛)
というか、明星みた・・・(自粛)



うーん時代の流れって凄い



それにしても減らん・・・
内容も偏ってるかと思いきや
バラエティに富んで・・
いや、本当に同じ本棚に収まってたのか?
という内容で・・
問題は
残りが全部偏るって事だよな



・・・・ミステリーしか残らない

しかも密室系は読まないから
ホラーミステリーばっかり







嫌な本棚


2003年11月09日(日)



 ひとまとめ





ちょっと浦島太郎現象だったんで
事件の真相を知らないまま
ぼんやり
その後の、掘り返された
無理矢理の定義を聞かされて


正直あまり気持ち良くないんですが


・・・・あの
そういう切り取り方をしたら
また
色眼鏡で皆が見ることになるでしょう
それがよけいに
孤立させる要因になるでしょうって


どーも
メディアの大人の人というのは
解ったような顔で
全く知らない世界のことを語ろうとするのか?
というより


必死で事件性を帯びる人種の枠を作ろうとするのか?


何か
引き金になる特殊な媒体の存在を
見つけないと
犯罪を読み解けないと思っているのが
私はものすごく浅はかだと思うんだけどね


誰にでも、どの時代でも
バランスの崩れで誰にでも起りうる事件を
必死で特殊な人にしか起こせない事件
仕立てようとしている
それって一般人には理解できなくて良い事件
ねつ造しているようなものだと思うんだけど?


そういう大人の枠組みが
歪みに一番繋がってるんだとも思うしね


理解をすることの意味を根本的に大人が解っていなければ
相手も拒否するんですよってことです

異常というくくりは
実は、ものすごくあいまいなものなんだから
メディアが一番ちゃんとした線引きをしなくてどうするんだ・・・


それとね
思いっきり解釈が間違ってて
ゴスって言ってるのに
流れてる映像が
どーみても
コスの方なのよ・・・あぁもう、よく調べないからそーいうずれが!?
そりゃ見たことない人からしたら
全部同じだろうけど
明確に趣旨が違うからおのずと、やっているひとの性質も違うんですよ!
二つの間の差は大きいんですよ!


ま、あれだけ偏見のある切り口だけだと
何を言ってももうどーしようも無いような気がしますね

言っておきますが
私たちの10代の頃だって
同じ嗜好・思考の人はちゃんといましたよ
通る道なんですよあれ
だから
特別なものじゃないんですよ

という話でした。


わーまとまらない




2003年11月05日(水)



 今日書く数日前日記



いっや〜(なんでオッサン?)
ちょっぴり小旅行してきてました
というか
全然「小」じゃないんですが

友ん家に泊めてもらって非常に良かった
すっごい楽しかった
ありがとう!

何の予定も立てずにぶっつけで行動する自分がダメだと思ったけど
皆しっかりさんで良かった(情けない人)



それにしても
今回メインの
話題のあの人
本気で似てたって言うか



撃沈するぐらい同じだった



あの・・・皆さん
この話が解る皆さん


絶対一度は見とこう!


さすがに
舞台で彼と漫才する気にはなれなかった
営業タイプの人だから
前日まで関西にいたのも相まって



ノリノリで関西突っ込みでもされたらその場で昏倒必須。



あぁ、いい体験だった


それにしても、その後の話の流れは
どーしてそうなったか解らないというのにも関わらず
ものすごい尾を引いております
が・・がんばってるよ。




それにしても、あー楽しかった!



2003年11月04日(火)
自己紹介 目録 手紙



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