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らんだむうぉーくー回顧録ー
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モバイル用 2011年06月27日(月)
一気

なぜか5時に目が覚めたのでうちのことを一気に終わらせた。
8時までに一通り片付いたのだが急激な眠気に襲われて9時半に気がついた。
余りの暑さで我慢できなくなって断髪屋へ。
その後出勤。

研究室配属でご相談。
後二三人を残してほぼ決定。

一気にやると終わるのにぐずぐずしてる時間が長すぎるというのが多すぎ。



モバイル用 2011年06月26日(日)
引越にあたっての覚書

電気・ガス・水道の連絡
ガスがどちらも面倒(廃止・開始ともに要立会)だった記憶があるのでこれは早めに行っておく。
電気・水道は部屋の明け渡し後にする(引越元清掃のためぎりぎりまで使用)。

電話の休止
NTTへはネットでできた。
でも,KDDIからの請求書なるものもあったのですがあれも連絡がいるか。

転居届
市役所・警察(免許と保管場所届出)(週明)・勤務先・学会・稽古先・クレジットカード・携帯電話・郵便・銀行関連・通販
※PHSは解約(基本料金を払い続けるより2年縛の違約金の方が安い)。

転居通知
暑中見舞いにまとめてやる

プロバイダの解約(S×-net)
AD×L(eA)の解約には退会用紙が必要。
郵送を待ってもよいが,s×-net会員サポートのページのURLに/サンキューサンキュー(数字4ケタ)/を足してやると退会用紙がダウンロードできる。
ただいつ解約になるのか非常に分かりにくい。
結局よくわからんので引越の1週間前に投函する(覚えていたら)。




モバイル用 2011年06月24日(金)
一週間の流れ

一週間をどう過ごしているか考えてみる。

月曜午前は基本的に私の時間。
医者へいったり家の用事を済ませたり。
午後ゼミをやったり研究室関係の事をやる。
火曜日の宿題をやる事も。

火曜には自分の時間はない。
午前は火曜日の宿題と学生実験のレポート添削。
昼休みは実験のセットアップをして午後学生実験。
その後30分おいて会議。
終わるのは大体20時前。

水曜は研究の日。
としたいのだが実際には木曜の講義の準備と宿題のチェックに追われる。
午前にゼミが一つ、昼少しあけてもう一つのゼミをやる。
ここをもう少し有効に使いたい。

木曜は講義の日。たまに会議が入る。
4限なので午前から全部つぶせば準備は可能。
でもバグ出しをする時間がないので本番では学生にいろいろ混乱の罠へおとし入れる事になる。
準備よりも面倒なのが配布資料の作成。人大杉。
正直この講義が終わったらさっさと帰った方が自分のためではないかと思うが、
なんかだらだら残っている。夕方から会議の事も。
これがある場合終わりは20時過ぎ。

金曜は時間としてはあく日だが大体木曜までの疲れでダウンしてる。
今日もそんな日。引きずるときは土曜まで。もう少しどうにかしたい。

研究っていつやるの?



モバイル用 2011年06月23日(木)
転居について

6/3, 6/4, 6/5のフラストレーションを発散するがごとく引越決定。6/17のあとの話。

本日契約を完了。後は鍵をもらって引っ越すだけ。
先々週末に不動産屋に行って,部屋を見て,その二日後で決めて,引越屋の相見積を取って,来月中旬に引越決定。その間,ほぼ一月。
夜逃げってやろうと思えば結構簡単にできるんだな,と思った。

以下,不動産屋へ行ってから契約するまとめ。
出張明けのちょっと寝る前のことをよく覚えていないとある晩。
ひょんなことから今のうちの不動産屋にメールを送っていた。
部屋を変えたいということで。

部屋を変えたい理由はいくつかある。場所をとる趣味が多少増えたこととうちにいる時間が長くなりつつあること。
そしてもうひとつの大きな理由は,うちの目の前に他人の家があること。
引っ越してきた当初はうちの前に何もなかったのだが,現在数件の住居ができてしまい庭に出るとその前は他人の家。
うちにいてもう鬱屈感が。
♪勤務先の部屋も窓を開けた目の前に別棟がある。
もう我慢したくなくなった。

そこで部屋数があってうちの前に他人の家がないところ。
契約したのは今のうちから700m先。
家賃は1万アップで5階建の4階。そのくらいの高さだと眺望はことのほかよい。
北側と南側の両方にベランダがある。
唯一ネックといえるのは4階までのエレベータがないこと。
今回は引っ越し屋に頼もうと決心した。

その後紆余曲折があったがとりあえずそこで確定。




モバイル用 2011年06月19日(日)
地デジとの格闘

この間テレビを4000円で売っぱらった。
でもワンセグでもいいから地デジが見れはする環境は
あった方がいいかなと思い物色。
その昔使ってたワンセグはなぜかチャンネルスキャンができず。
MacのBootcampにいるXPだからか?

見つけたのはK-anのKTV-FSU**2,
フルセグもいけるっぽいのでAmazonでご購入。
少し気になったのは絶賛している人もいれば
改造がどうとか言っている人もいたこと。

購入してデフォルトのドライバとソフトを入れて起動。
...音声しか出ないのですが。まるでラジオ?。
「このようにして...」とか言われても分かりません。
おまけにそれって手話講座?

録画なんかしないからいらんだろと思っていたが
結局ほんとに改造するはめになった。
(著作権保護でゴニョゴニョしてるところをクリアするため)
ネットでやり方が全てあがっていた。すばらしい。
シリアル番号別での手順が書かれている。みんなどんだけ暇なの?

そんなこんなで週末が終わってしまった。
結局動くようになったからいいのだが。



モバイル用 2011年06月17日(金)
引越屋

6/23より前に引越屋の相見積を取った話。

確定はもう少し早い時点でしていたのだが,確定するや否や不動産屋の紹介のある業者さんから連絡が来放題。

まず,とある業者は是が非でもその日のうちに決めたいとばかりに,「本日の夜などいかがでしょうか?」と言ってきてドン引きしつつも来宅見積りへ。
この業者。うちに来るのに迷子になってた...orz。
物もどれだけあるのかクローゼットとかも見ずに電卓をたたいてこれでどうや!!という感じ。
とりあえずもう一軒見てからということで返事は保留。
私がその日に決めないことが分かったら私の目の前で事務所に連絡して上に指示を仰いでる...。

二日後別の業者さんへ。
あたりまえのことを当たり前にやってくれて金額も大体上とほぼ同じ。
もう迷わずこちらの業者にお願いした。

ちなみにお願いしなかった業者さんは断りの電話を入れた時にさらに一万ほど値引きしてくれました。
でも見積のザルさで余計不信感いっぱいになったので丁重にお断りをした。





モバイル用 2011年06月06日(月)
覚書

6/3, 6/4, 6/5について
リンク。

馬鹿な移動を行ったので疲れが抜けません。
疲れていたせいで思わず不動産屋へ引越の依頼をしていた。
この顛末については引っ越した後にまとめます。



モバイル用 2011年06月05日(日)
移動三日目〜帰途に〜

朝8時に山を登り物品運搬をしていたら別さんが現れた(車両通行ゲートや建物のセキュリティはどうやってクリアしたの?)。
なんか話しかけてきたけど、こんなとこで落語を聞いてる暇はないので受け流す。
先方さんと別さんのやり取りもきいてると頭が悪くなりそうなので早々に帰途に就く。

帰りは裏日本経由で戻ったが大体12時間で帰宅。
表を通るメリットってないな、と思った。
ついでに、土日の高速料金は二日で二千数百円だった。
土日割引って区間の上限なかったんだな、と感激したが、ガソリン代を考えるとあまり変わらないかもしれない。
もう少し近場だと一泊ぐらいで行けそう。

これで三日で約1700km移動は終了。
しばらく運転したくない。



モバイル用 2011年06月04日(土)
移動二日目

余談。こちらに引っ越してきたときはルート設定を間違って片道14時間かかった。
その私が一人で往復28時間運転するのはつらくね?というのとM5クラスの余震が毎日あるという事実。
連休明けてもどうするか答えが出ないまま5月末、別の共同研究者(以後別さん)がそこに別の物品を引き上げに行くけどどうよ?と。
私の車運転は往復区間が半分になるだけでだいぶ楽になる、ということで二つ返事で承諾。

という余談がある中、9時に合流して出発する予定だったが、朝メールを見てぎょっとした。
昨晩の携帯電話は先方(以後先方さん)だった模様。
メールを確認をしたら、別さんがまたやらかしており、先方さんは「今回の物品移動には対応しないし会う気もない!!」と激怒。

まず、別さんの所属先の備品となっているものが先方にあるが、まだライフラインの復旧してない研究先に、備品の被災状況を聞いてきたらしい。
自前の被災状況も確認できない中気分を害しつつも向こうが訊いてきたもの以外で心配な物がいくつかあると連絡したという。

その後別さんの同僚の人(別さんが心配したもの以外で被災可能性のあるものの管理者)から以下のような連絡。
「別さんが向こうで預かってるものは全部震災でダメージを受けたと言って被災補償金をもらってんだけど、我々としては壊れたとしてもどうして直接言ってくれないかなーと思うよ(かなり意訳)」

最初意味がわかんなかったんだけど、現地では震災関係で破損・修理が必要なものはすべて実費払だったらしいが、(先方さんと別さんは上が違うんだけど)そこに貸し出したものに対しては被災補償金を言い値で満額貰っていたということらしい(おまけに貸し出した人が同じ組織ってだけでまとめてもらってた)。
ああ、金関係では一番怒らしちゃ駄目な人だよね...と暗澹たる気分に。

別さんにその旨を電話で連絡して少し考えた。
先方さんはこういう怒り方をするときはまずメールは一切見なくなる。
大学の電話もまず出ないだろう。最後の手段は自宅に連絡することだが、さすがにそんなもん控えてないよ。
でもなあ、この話は私と関係ないよね。先方さんと別さんの漫才につきあう必要はないとすると単体で向こうに行って借りられるものは仮に行こう。

とすると、日が高くなればなるほど渋滞が厳しくなる。一刻も早く出発しよう、と判断し9時前に出発。
ここでおかしいのはこれを別さんに「まったく」連絡してなかったこと。
東北道に乗った時これに気付いた。
一回財布を忘れた先方さんを置き去りにして東京へ向かったことがあるが、ある意味それと全く同じパターンである。

私は携帯電話を携帯してるけどほとんど取らない。運転してたらまずとらない。
そのため別さんが連絡とれない!!と大騒ぎしていたらしい。ついでに先方さんにも連絡がとれるはずがない...。
10時30分ごろ上河内に着いた時には着信10件メール数通。
メールには「先方さんと話がついたから…」という言葉が。絶対嘘だと思ったがそこは責めてもしょうがないので放置。さらに北上。

高速道路で東北に入ると道路段差による速度規制。
あちこち補修工事をしたらしいアスファルトの継ぎ目がある。
それがなくても心なしか道路はうねっており、道路の向こうのうちの屋根に補修用のブルーシートがかかったところがちらほら。

割と早い時間に市内に入れたので、少し寄り道をして空港方面へ寄り道。
…東部道路の右側と左側は世界が違ってた。
片方は田植えが終わったごく普通の風景。
もう片方は最初しろかきが終わった状態か?のように見えた田んぼは津波が引いたあのときのまま。
名取川の河原は草がある一方に押し倒されたような状態に。
そもそも田んぼは粘土質の土をしくので水がはけにくい。海からはなれているはずなのに未だに潮のにおいが残っていた。
どれが泥でどれが瓦礫か。ここの今後の事を考えると気が遠くなりそうだ。
ここは復旧するのだろうか?というのと今回の被害を考えるとここが元通りになる事がベストなのか?という疑問。

街も普通なようで壁に亀裂が入ったり建物自体が立ち入り禁止になってたり壁に穴があいていたりとどこかおかしい。
震災復旧のステッカーを張った車とか復旧作業中の解体工事があったりとかまだ終わっていないんだなと思った。
ホテルでも大きな余震があったので安全とは言い切れないという案内が。
また、節電のために営業時間が短縮している店や設備もいくらかあり、未だ被災中なのだな、と痛感した。

その後連絡の取れない先方さんの連絡先は自宅しかない。
手元にない以上研究機関へ行って誰かにきこうとおもいバスで移動。

そしたら居室ではなく実験室にいた。
部屋にいると電話がかかってくるから、だとか。メールも見ていないっぽい。
話によると別さんは自宅に電話してきたらしい。12時過ぎ。
なので、「先方さんと話がついたから…」は大ウソ。
顛末をきいて向こうのガス抜きをして明日の打ち合わせをしてホテルに戻り就寝。



モバイル用 2011年06月03日(金)
移動一日目

午前中書類作成と卒研配属に関する研究室訪問対応。
11時過ぎには出る予定が12時30分ごろ出発。
この用事を行うために

研究室の物品を借りたいんだけど?というのがそもそもの始まり。
この道具が結構な重量物で運送屋に頼む場合ちょっと簡単ではなさそうなしろもの。
あの震災の5日前、博士号を取得した後輩達の祝賀会、というにはあまりにも慎ましい内輪の飲み会に参加していました。
そのとき実験道具を借りたいから連休前後に取りにいくね、と話をしてたのですが、こういう事になり順調に延期となりました。

走れども走れども目的地にたどりつかない状態が続く。
一宮インター付近と小牧のへんで渋滞に遭遇。
この暑さで片側一車線って…。工事渋滞なのでやむを得ない。
車で大阪から東京は初めてだったので、どこまで来てるのか感覚的に分からず疲労が蓄積する。

結局休憩を含めて20時30分に到着。
ホテルの有線LANに電源が入らないトラブル。
部屋をとっ散らかしてるのでフロントにいに行くのも面倒。
ついでになんも食欲がなかったので流動食でダウン。

寝る前前後の時間に行き先から電話があったのだが、これを取らなかったため次の日はなんともめんどくさいことになった。